ズーム機の定番◆CAMEDIA C-2100 Ultra Zoom

1100本TVに届く、超２００万画素解像を誇るハニカム機の4900Zに、
700TV本あたりまでしか解像しない基本性能しかないレンズを積んだ、
C-2100UZでは、どう頑張っても太刀打ち不可能だ。

更に、奥の手として、4900Zに純正1.5倍のテレコンを付けて、
光学９倍ズーム機へと性能をアップしても、
ほとんど、解像感が劣化しないのは、驚異的なレンズ設計と言える。
これに、アクロマートクローズアップレンズNo2を追加して、
昆虫マクロ撮影仕様にした、モンスターマシンには、
どう逆立ちしても、C-2100UZでは敵わない。

しかも、玲とやらは、二枚撮りしてステレオ立体写真に組んで、
８００万画素で昆虫の立体写真を楽しんでいるのだから、
これは、もはや次元が違うとしか、言いようが無い世界だ。
http://www.photohighway.co.jp/AlbumPage.asp?un=53478&key=367121&m=0
山田の板で、どうしてあんな無茶な比較をやらかしたのやら、
回答者の心理が、俺には理解できない。

更に上位の6900Zと、上記のレンズ群の組み合わせになってくると、
もはや、CCDとレンズ双方のランクがまるで違うから、絶対に比較にはならない。
質問者は、その6900Zでも満足できず、更に上のものが欲しいと言っている。
話の次元が全く違ってしまっていることを、理解しないで書くと、
そのうち収拾が付かなくなってくる。

もっとも、こっちの不治6900のスレでは、
オリンパの700と比較する冷やかし発言が多いようだから、
お互い様かもしれないが、
山田の板で、ここと同様の冷やかし発言を試みるのは、
ちょっとした冒険以上に怖いから、
俺なら絶対にやる気にはならない。