Canon PowerShot S120 S110 S100 S200 S95 S90 ★44

このエントリーをはてなブックマークに追加
4名無CCDさん@画素いっぱい
■S110からS120の主な変更点

1/1.7インチ有効1210万画素裏面照射型CMOSセンサー
24mm F1.8スタートの5倍ズーム(24-120mm F1.8-5.7)
ハイスピード連写HQ(AF固定10枚/秒、AF追従4.4枚/秒)が廃止され、
通常連写が2.1枚/秒⇒12.1枚/秒(※6枚目撮影以降は9.4枚/秒)に向上
連続撮影可能枚数は高速連写時10枚だったが無限連写(※UHS-I対応SD)に向上
AF時間+撮影タイムラグ時間が短くなった(W端0.25秒→0.13秒)
DIGIC6搭載により信号補正処理高性能化。高感度時解像感向上
DIGIC6搭載に伴い動画性能の大幅な向上
 5軸手ブレ補正に対応、フルハイビジョン動画が24p⇒60p,30p
 高速なノイズ除去が可能になりISO1600でDIGIC5機のISO400並
 動画の保存形式 MOV(H.264+リニアPCM)⇒MP4(H.264+MPEG2 AAC-LC)
 質は保ったまま高圧縮、720/30pも30分の連続撮影が可能に(1080/60pは約16分,1080/30pは約24分)
シーンモードに「星空夜景」「星空軌跡」「星空インターバル動画」を追加
Mモードで250秒までの露光が可能(従来は15秒)。S100/S110にあった長秒時ISO80固定制限解除
クリエイティブフィルターのHDRの連写速度が速くなり手持ちでHDR可能
クリエイティブフィルターに「背景ぼかし」を追加
MFピーキング機能の追加
スティッチアシスト機能がなくなる。パノラマ撮影機能はない
起動時間 1.2秒 (S110/S100/S95はそれぞれ1.7秒/1.6秒/1.5秒)
液晶モニター 92.2万ドット(従来は46.1万ドット)
Wi-fi機能の拡充。クラウドシンクロなど
バッテリー S95/S90のNB-6Lと互換性のあるNB-6LHに変更 約200枚⇒約230枚(エコモード時300枚)
ポップアップストロボボタンの追加、電源ボタンの改善。ボタンデザインの変更など
外観 ブラック/シルバーのみ、ホワイト廃止 サイズはS95にほぼ回帰。200gを越えた
 98.8×59.0×26.9mm 約198g⇒100.2×59.0×29.0mm 約217g
S110では同梱されていたインターフェースケーブルIFC-400PCUが別売