【一眼レフ】キヤノンとニコンの違い Part4

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603名無CCDさん@画素いっぱい
A4 MFPなどの製品ラインアップ強化によって、MFPでのフルラインアップ提案ができること、
ワンストップのトータルソリューション提案を加速できること、ドキュメントサービスにおいては、
上流となるITサービスにまで事業を拡大させたことで、「競合に勝てる体制が整っている」と三浦氏は自信をみせる。

 2013年度には、構造改革の効果として660億円を計画。新たに欧州地域で1000人規模の人員削減を含む構造改革を進めることを決定し、
合計で約1万1000人規模の人員を削減するほか、計器事業の再編、
人員配置の最適化や事業統合、グローバル購買の強化を実施。
「そのほかにもさまざまな構造改革施策を行っていく」などと語った。

 三浦氏は「構造改革は不断のもの。しかし、今は将来のジャンプに向けて屈んでいるところである。
基盤事業で競合に勝つことが最重要課題だが、米国でのビジネスのように赤字のままだと、どうやっても敵とは戦えない。
合理化して体力をつけ、利益を出す体質を作ることが、競合に勝つ前提になる」と状況を説明した。

続く