【一眼レフ】キヤノンとニコンの違い Part4

このエントリーをはてなブックマークに追加
593名無CCDさん@画素いっぱい
【光学機器】リコー、2012年度は最終黒字--カメラ事業で苦しむも構造改革で体質転換図る[13/05/02]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1367545435/

リコーが発表した2012年度(2012年4月〜2013年3月)の連結業績は、売上高が前年比1.1%増の1兆9244億円、
営業利益が前年度の180億円の赤字から634億円の黒字に転換。税引前当期純利益は前年度の319億円の赤字から、
581億円の黒字に、当期純利益は前年度の445億円の赤字から、324億円の最終黒字となった。

 「赤字から脱却し、V字回復ができた。構造改革は、計画通りに進捗。これだけで558億円の増益寄与となった」と、
リコー代表取締役社長執行役員で最高経営責任者(CEO)の三浦善司氏は語る。
三浦氏は4月1日に社長就任したばかり。だが、これまでも代表取締役副社長兼最高財務責任者(CFO)として、
決算会見はすべてを自身で説明してきたため、今回の会見もまさに手慣れたもの。
「これからも中間期、期末といったところでは私自身から説明したい」と、財務担当役員出身らしいコメントを冒頭に発した。

アベノミクスは追い風にならず
 セグメント別業績では、三浦氏が「基盤中の基盤事業」とする画像&ソリューション分野の売上高が前年度比0.9%増の1兆6853億円、
営業利益は前年度の2.5倍の1379億円。営業利益率は8.2%と、前年度の3.3%から大幅に伸張した。
「画像&ソリューション分野においては、利益が上がるような体質へと構造改革が進んだ成果によるもの」(三浦氏)

続く