流れ豚切りで申し訳ないが、Zeissとシグマ、85F1.4の差をもうちょっと。
Photozoneは参考になるけど、作例の配置が毎回微妙に違ったりするんで、
評価が難しい面もね。
>>160 A(α900)とEOS(5D)だけど、Aマウントはレビュー記事が少ないんでしょうがないか。
上の左端、開放の玉ボケを良く見れば分かるとおり、
Zeissのボケは、中心より外周がほんの少し暗く、周りとなじむ感じ。
対してシグマは、中心と外周の明るさが均一すぎて、周りから浮き気味になる。
ボケが主張しすぎちゃうんだな。
左下画像の奥のように玉ボケが連なってる部分が、真珠のネックレスみたいに
ツブツブがはっきりしてしまい、非常にうっとうしい場合が多い。
Zeissは、玉ボケ同士が融合する感じで、ボケが主張しすぎない。
そこらの感覚は、実際両者を同時に使ってみないと、分からない。
シグマだけ使っていれば、満足しちゃう人もいるはず。
>>162 SAL50F14のボケのひどさがはっきり分かるなあ。
開放の玉ボケのひどさは特筆もの。ミノの50F1.7と同傾向。
玉ボケ外周に縁取りが付き、まるで指輪、外周が中心より明るいので、周りから浮きまくる。
こうなると、2線ボケ、ざわつきが目だって、すごくうっとうしい。
ほんとに明るいだけのクソレンズだと思うね。
とはいっても、他社の50F1.4も50歩100歩、褒められた物ではない。
なのでZeiss50F1.4には期待してたんだけど、、、