CNX2の現像でLR4並みの解像感を出すのは難しいかなと思っていましたが、
D7000スレで懐かしいコピペを見て、やはりCNX2でも現像させて頂きました。
RAWファイル DL Key: d800
http://sakurachan.moe.hm/up/src/up13715.zip.html D800 Planar T*1.4/50 ZF.2 F8 CNX2現像 (0852と同じNEF)
http://nikon.geo.jp/photo/?image=0870 CNX現像の手順はほぼ下記のコピペ通りです。
ちなみに、LR4での現像はこちら。
http://nikon.geo.jp/photo/?image=0852 CNX2での解像感に悩んでいる方の参考になれば幸いです。
874 名前: 名無CCDさん@画素いっぱい [sage] 投稿日: 2011/02/21(月) 00:23:59.01 ID:j0yq3Pja0
昨日、CNX2のハイパスの威力を教えてもらってから、
ハイパスとアンシャープマスクの組み合わせによる超解像風仕上げを色々試して見た。
その中でのCNX2を使った超解像風仕上げの自分なりのまとめ
・ピクチャーコントロールの輪郭強調は0にする。(輪郭に縁取りが付かない様に)
・ハイパスをかけてからアンシャープマスクの方が自然に仕上がる感じ。
・ハイパスは元画像の解像により半径0.7〜1.0程度。
不透明度は100%で良い感じ。(描画モードをオーバーレイに変更するのを忘れずに)
・アンシャープマスクはハイパスを適用した後だと、半径4%が最適。
適用量は画像と好みで30%前後。
ノイズ量やボケ量に合わせて、しきい値は3前後で調整。(自分はいつも3)
以上で、自分の中ではLightroom3のディテールパラメータを調整するより良い感じになったかな。
と言う訳で、CNX2による超解像風仕上げの作例。
http://nikon.geo.jp/photo/?image=0275