懲りもせず、フォーサーズ→マイクロフォーサーズでテレセントリック性を
犠牲にしたと言い張るアンチ君が沸いてるのでここに貼っとく。
事実はまったく逆。フォーサーズ→マイクロフォーサーズで、より大口径の
レンズをテレセントリックに設計できる余裕が生まれた、というのが事実。
フランジバック、マウント径、テレセントリック性の話は下記サイトを参照。
http://d.hatena.ne.jp/nmotti/20080808 図を見れば一発でわかる話。
将来、シュナイダーやツァイスがマイクロフォーサーズでシネマ撮影用の
高画質大口径レンズを発売したとき、この図を思い出してほしい。
「ああそうか、このレンズを既存の一眼レフマウント向けに作ろうとしたら、
ミラーボックスが光路を塞いでしまって同じレンズが作れないんだ!」
という話をする日がくるはず。