SIGMA DP1/DP2/DP1s/DP2s/DP1x part67

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2名無CCDさん@画素いっぱい
四大糞嘘つきフォビオン

@三層構造ゆえ物理的に色がクソ

http://maros-notebook.txt-nifty.com/notebook/2010/03/20100304-481d.html
http://www.higashino.jp/photo/sd10/dcx3/x3/index.html
http://ablite.paslog.jp/article/1363333.html

>層構造による有効光の減衰
物理的な赤かぶり、マゼンダ病、色相ズレ

A三層構造ゆえ物理的に高感度がムリ

NEX5 vs GF1 vs DP1 
http://moco-moco.jp/img/sigmadp1/testshot_63.jpg

Bデフォルトでのシャープネス詐欺
http://homepage3.nifty.com/for_your_eyes_only/how2_sigma_sd.htm#sharpness
>SIGMA Photo Pro で本当にシャープネスが掛かっていない状態は -1.0 です
http://sakuraweb.homeip.net/uploader/src/up129113.jpg
ゼロのはずなのに強力なシャープネスを掛けている

C1440万画素詐欺 実際は466万画素程度の低解像にシャープを掛けて誤魔化す

APS-C 1800万画素 Bayer VS.470万画素 Foveon

http://a-draw.com/contents/uploader2/src/up19237.jpg
http://a-draw.com/contents/uploader2/src/up19238.jpg
http://a-draw.com/contents/uploader2/src/up19239.jpg
http://a-draw.com/contents/uploader2/src/up19333.jpg
http://a-draw.com/contents/uploader2/src/up19334.jpg
http://a-draw.com/contents/uploader2/src/a-draw1_22952.jpg
3名無CCDさん@画素いっぱい:2010/10/23(土) 22:05:52 ID:XewDzUWn0
自演王麻呂

567 名前:maro[sage] 投稿日:2010/07/16(金) 13:08:51 ID:YuMlIPEZ0【PC】
>>561

滅多にここには書き込まないもう一人の本人です。

未公開のヤツを1組。

579 名前:名無CCDさん@画素いっぱい[sage] 投稿日:2010/07/16(金) 22:10:13 ID:13H4s4v2P【p2.2ch.net】
麻呂はフォビオン有利の結論に持って行くために、知っててわざとやっているんだろうけど、
別の現像ソフトを用いてシャープネスの量を同じにしないと意味が無い。

582 名前:maro[sage] 投稿日:2010/07/16(金) 22:20:36 ID:jpnla8Mx0【PC】
>>579
バカっているんだね。メーカー純正の現像ソフトを使うことが最も公正だと思うが。
DPPってシャープネス3がデフォだけどそれ以上掛けると縮小したときにガタガタになるの知ってるの?
他のソフトでもシャープネスを少しでも掛けるとベイヤーの画像はガタガタになる。
maro氏がフォビオンの絵を素直と書いているのはこのことだと思う。
彼にケチを付けるのは勝手だが、あんたらもなんか見せてくれよ。
4名無CCDさん@画素いっぱい:2010/10/23(土) 22:05:59 ID:XewDzUWn0
955:maro:2010/08/05(木) 20:27:57
>>952
シグマ社が採用しているCMOSには、大変特殊な構造をしたセンサーが使われています。
一ドットで、RGBのカラー映像を取り込む構造になっています。

    凸    ←第一層Bセンサー
   凸凸凸   ←第二層Gセンサー
  凸凸凸凸凸  ←第三層Rセンサー

センサー表面のBセンサーが一番面積が少なく、次に第二層のGセンサー、
そして、一番面積の大きな第三層Rセンサーが組み合わさって1ドットのセンサーを構成しています。
受光された光は、それぞれのセンサーを貫通(透過)しながら次のセンサーへ導かれます。
その時発生するのが、受光スペクトルの減光です。
波長が短く、透過性の乏しい紫外寄りのブルー色センサーが表面に位置するのもうなずけますね。
光が貫通(透過)する為に減光が起こり、それをハード的に補う意味でも下層センサーの面積が下に行くほど大きくなっています。
つまり、BセンサーよりGセンサーが倍の感度を持ち、Rセンサーは、それより倍近い感度を持たせてあるともいえますね。
これが、後でどうにも変更出来ないハード的構造ですね。
ここで、マゼンタ転び、赤かぶり、などの現象が問題となってしまうのですが、なぜでしょう??
思うに、最下層に位置するRセンサーの受光面積が大きすぎるために感度超過が起こっているような気がしてなりません。
各センサー層の材質特性なども考慮した減光値の計算はしっかり行っているのでしょうが、
赤外領域の赤色という光特性には、モノをよく透過する特性がある、
という単純な性質を考えていなかったために起こった設計上の問題のような気がしております。
5名無CCDさん@画素いっぱい:2010/10/23(土) 22:06:22 ID:XewDzUWn0
956:maro:2010/08/05(木) 20:30:34
Foveonセンサーは、シリコンがその深さによって特定の波長を吸収するという特性を利用したものです。
その吸収する深度はシリコンの特性に依存するのでそれぞれのセンサーの深度を動かすことはできません。
また、材質も変えられませんね。
三層のそれぞれのセンサーは次の波長の光を得ています。
一層目 RGBすべての波長の光
二層目 RG(青は一層目で吸収されるのでそれ以外の波長)
三層目 R(緑は二層目で吸収される)

赤外領域は三層目よりも深いところまで透過してしまうので、
SD14ではダストプロテクターがホットミラーフィルターになっていて赤外領域をカットしています。
DP1ではセンサーの前にあります。

こうした特性のため、各層が感じるのは、その波長だけの光ではなくその前後を含んだものになります。つまり色の分離が緩やかです。

これはFOVEONというかシリコンの物理的特性に縛られるので難しいでしょうと言うことです。
実際はSIGMAが出しているFOVEONの図のように三層で光が綺麗に分離されているわけではありません。
一層目から順にB、G、Rと分離・吸収されるように見えますが、実際は一層目BGR、二層目GR、三層目Rと言った感じで光が吸収されます。
三層目のRは単独で色を取り出せるわけですが、青と緑は計算して出すしかないのです。
ここで画素数を増やす(画素ピッチが狭くなる)とそもそもの情報量が減ることになり、
より分離しにくいものになってしまうので結果的に画質の低下を招くでしょう。

思うに、CMOSの構造上避けれない現象でしょうね。
色再現に限ってなら、RGBのCMOSの並びの方が絶対的に有利ですよね。
なぜなら、全光現スペクトルを分光して感知する方が、全光スペクトルを同時に感知させようとするものより優れてしまうのは仕方の無いことでしょうね。
全光スペクトルを減衰させられながらRGBセンサーで感知するのですから、スペクトル減光が起こりますね。
これを補間するべくソフト・ハード両方で補うのですが、光って均一ではなく、その都度変化してしまうんですね、これが。