自演王麻呂
567 名前:maro[sage] 投稿日:2010/07/16(金) 13:08:51 ID:YuMlIPEZ0【PC】
>>561 滅多にここには書き込まないもう一人の本人です。
未公開のヤツを1組。
579 名前:名無CCDさん@画素いっぱい[sage] 投稿日:2010/07/16(金) 22:10:13 ID:13H4s4v2P【p2.2ch.net】
麻呂はフォビオン有利の結論に持って行くために、知っててわざとやっているんだろうけど、
別の現像ソフトを用いてシャープネスの量を同じにしないと意味が無い。
582 名前:maro[sage] 投稿日:2010/07/16(金) 22:20:36 ID:jpnla8Mx0【PC】
>>579 バカっているんだね。メーカー純正の現像ソフトを使うことが最も公正だと思うが。
DPPってシャープネス3がデフォだけどそれ以上掛けると縮小したときにガタガタになるの知ってるの?
他のソフトでもシャープネスを少しでも掛けるとベイヤーの画像はガタガタになる。
maro氏がフォビオンの絵を素直と書いているのはこのことだと思う。
彼にケチを付けるのは勝手だが、あんたらもなんか見せてくれよ。
955:maro:2010/08/05(木) 20:27:57
>>952 シグマ社が採用しているCMOSには、大変特殊な構造をしたセンサーが使われています。
一ドットで、RGBのカラー映像を取り込む構造になっています。
凸 ←第一層Bセンサー
凸凸凸 ←第二層Gセンサー
凸凸凸凸凸 ←第三層Rセンサー
センサー表面のBセンサーが一番面積が少なく、次に第二層のGセンサー、
そして、一番面積の大きな第三層Rセンサーが組み合わさって1ドットのセンサーを構成しています。
受光された光は、それぞれのセンサーを貫通(透過)しながら次のセンサーへ導かれます。
その時発生するのが、受光スペクトルの減光です。
波長が短く、透過性の乏しい紫外寄りのブルー色センサーが表面に位置するのもうなずけますね。
光が貫通(透過)する為に減光が起こり、それをハード的に補う意味でも下層センサーの面積が下に行くほど大きくなっています。
つまり、BセンサーよりGセンサーが倍の感度を持ち、Rセンサーは、それより倍近い感度を持たせてあるともいえますね。
これが、後でどうにも変更出来ないハード的構造ですね。
ここで、マゼンタ転び、赤かぶり、などの現象が問題となってしまうのですが、なぜでしょう??
思うに、最下層に位置するRセンサーの受光面積が大きすぎるために感度超過が起こっているような気がしてなりません。
各センサー層の材質特性なども考慮した減光値の計算はしっかり行っているのでしょうが、
赤外領域の赤色という光特性には、モノをよく透過する特性がある、
という単純な性質を考えていなかったために起こった設計上の問題のような気がしております。