TIPA(Technical Image Press Association)は、13カ国29誌の主要なカメラ・映像関連専門誌の
編集長とテクニカルエディターによって構成される団体です。
映像関連製品の中から、カテゴリー別に最も優れた製品を選出しています。
「PENTAX K-x」は、“ベスト エントリー デジタル一眼レフカメラ”で最も高い評価を受け、
受賞が決まりました。
このたびの受賞にあたっては、「PENTAX K-x」が、小型軽量入門機ながら、
有効約1200万画素、ゴミ除去機能、ボディ内手ぶれ補正機構、動画撮影、
1/6000秒のシャッター速度、最高ISO感度を6400から拡張設定で12800までの拡張が可能など、
優れた機能を搭載しており、
一眼レフで撮影する喜びを発見できるカメラであると高く評価されました。
これらの優れた機能性を備えながら、魅力的な価格が設定されていることも
評価の対象になりました。
なお、TIPAの授賞式は、9月21日にドイツのケルンで、世界最大のカメラショー「フォトキナ」初日におこなわれる予定です。
http://www.camera-pentax.jp/k-x/ http://www.pentax.jp/japan/news/2010/201010.html