SONY α900 part42

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891名無CCDさん@画素いっぱい
900スレとどっち書こうか迷ったけど、まあレンズの話だからこっちだね。
αphotoの24F20Zの作例見てきたけど、確かに開放のボケはひと癖あるな。
ボケ始めに煩い領域がある。開放のボケ味は苔の作例がわかりやすいね。
24mmだしF2だしで、場合によってはこの「ボケ始め」の領域が全体に広がってしまう。
その例が「狛犬」「鬼瓦」「青もみじ」あたり、気を付けたいとこだ。
その領域を超えてボケてしまえば、その他の作例のように非常に素直。
で、こういうボケのレンズのボケの暴れを抑える方法はみなさん50/1.4でご存知でしょ。
それなのに、ちょっと絞った作例が13枚中1枚だけとはどういうこったw 残り全部開放かよw
開放なのに猫写真の解像感は何者だよ、ふざけんなw
開放で解像感が落ちずにコントラストだけ浅くなって階調柔らかくなるのは135Zもそうだね。
MTFが開放であまり良くないのはこのせいだろう、目に見えるスペックより実写性能を追う姿勢が素晴らしい。
ボケもいいけど、このレンズはこの解像感が最大に生きるとこを探してみたいな。
F8とか11に絞った作例は以前海外サイトに上がってたけど、こんな解像感なかったもんね。
おそらく1〜2段絞りが神の予感。

俺もはやく欲しい orz
892名無CCDさん@画素いっぱい:2010/09/18(土) 15:09:20 ID:NbvrUchF0
>>887
開放から神ボケのレンズは35Gがあるから、使い分ければいいんじゃね?
ボケ生かすなら画角的にも35mmのが使いやすいと思うし。
逆にこの解像感は35Gにはないからね。
>>889
135Zも1段くらい絞るとアホみたいに抜けが良くなる。
24ZもF2.8で使えば24mmF2.8は裸足で逃げ出すと思うぞw