ペンタックスがこの先生きのこるには 18きのこ

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869名無CCDさん@画素いっぱい
ペンタックスの規模では単独での事業継続は苦しい
http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2010/06/pentax-news.html

「う〜ん、ペンタックスはどうなるんでしょう?」
この記事はインタビュー記事ですから、「記者」の意見や推測ではなく会社のトップ発言です。
ゆえに、その重さは、「メガトン級」!

ついつい、私は「ペンタックス」部門というと、「カメラ」と思ってしまいますが、
HOYAさんにとってのペンタックス部門は旧ペンタックス全て。
すなわち、医療部門を含んだ玉石混交の事業ということです。
カメラを石、医療部門を玉とは言いませんが、その積算の内側は営業赤字のカメラと、
営業黒字の医療部門の組み合わせということです。
その内訳の「+−」が、上記のようなコメントにつながっているようです。
2010年3月期末の「ペンタックス部門」の決算が黒字であったとしても、まだまだカメラ部門は赤字。