実際,画素数はどれだけあれば充分か(Bayer用)Part15
953 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/01/26(水) 04:24:59 ID:kKLe2ZEa0
>>949 補間が悪いのではなく、補間の仕方が悪いだけ。
或いは圧縮時の間引き方が悪いとかね。
18M機あたりになってくると結構ボケボケだから偽解像の心配とかあんまりいらなくね?
>>954 だからモザイクなまま出しても問題無いと思う。いわゆる脳内補間。
デモザイクアルゴリズムが未成熟だったり、そのためローパスが厚かったりした時代だったら
4画素混合のsRAW的なアプローチはありかと思った時代もあったんだけど、いまどきのデモザイクアルゴリズムは
ずいぶん元の絵をうまく再現してくれるから、sRAWでの出力もいろんな情報を捨ててる気がしてきてるんだよな。
そうなってくると正に生のRAWを重要視するようになるんだけど、そうなるとファイルサイズが気になり始めるジレンマ。
個人的にはなんでもかんでも高画素化というのもあんまり歓迎できないなぁ。
957 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/01/27(木) 22:44:56 ID:i6dHzAm30
>928
セールストークの為に高解像化進めてきたキャノンの技術者の言うことなんか信用できるかよ(笑)
ダイナミックレンジ無視すればレンズの解像やセンサーの配線による影響の限界までの高画素は理想だが、
現状のダイナミックレンジや感度悪化させて迄の高画素化は弊害しかおこさん。
まぁたしかにセンサーの画素数だとか感度だとかの性能が頭打ちになったら
他の部分の機能がよくなっても新製品に買い換えようとは思わなくはなるな。大抵の人は。
APS-C機で2000万画素とか3000万画素とか欲しがる人ってどれくらいいるんだろ?
>>959 解像が上がるなら良いが、実際には液晶モニター上でベイヤー補間の粗が大きく見えるだけだ。
>>928 同様に、4画素混合が実装される日も遠くは無いと思うけどね。最終的な画素数は減るけど。
961 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/01/29(土) 01:00:04 ID:+KjxcN4Q0
a. うそ偽りのない1500万画素三層素子画像
b. うそ偽りのない470万画素三層素子画像
c. ローパス薄々の1600万画素ベイヤーのそれらしくドット解像している(ように見える)高精細画像
d. 1/2.5 インチ素子1200万画素NRかけまくり質感台無しコンデジ画像
>
惜しいね。
e. 1/2.5 インチ素子1200万画素素子NRかけまくり質感台無しコンデジ画像
x16枚(4x4枚)192Mpのフルサイズが、a〜dや12Mpフルサイズよりも圧倒的に
NRも色再現も解像力も上になるんだが、わかるかな?
液晶モニターも、
RGBのサブピクセル3つを1セットで1ピクセルを表現してるんだから
そのまま縮小した様なセンサーを作れば良いよw
そうすれば色も滲まないしピクセル=色にもなるし偽解像も偽色も無い。
3層でも良いが、どうせ画素数競争してるのなら、そんなのを作れ。
それベイヤーと一緒だろ・・・
>液晶モニターも、
>RGBのサブピクセル3つを1セットで1ピクセルを表現してるんだから
>そのまま縮小した様なセンサーを作れば良いよw
液晶モニターと一緒なら、RGB3つ1セットを画素とするところからはじめないとな。
200万画素HDモニターはRGB別々にカウントしたら600万あるよん。
カメラとモニタ、RGBの並びが違ったら破綻するようなことはせんだろ。
クアトロンみたいなモニターが出たらどうしてくれるw
それと、センサのRGBをそれぞれモニタのRGBに直結すれば正しい色が出ると思ってる?
たとえば単波長の紫など、Blueセンサしか反応できないからそのまま出すと青になってしまう。
B>>G>Rであることから紫だとしてBとRを与えるようなことが必要。
結局別々の画素間での演算が必要で、位置も違うから補間も必要。
そうなるとモニターと同じ並び云々なんて関係なくなっちゃうな。
むしろモニター側で画素の並びを反映した補間をする必要ある。
http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/11/15/ie9-subpixel-positioning-fonts/index.html
あとモニタによってRGBの並びが違ったりするんだよな。
だから
>>964のリンクにあるようなサブピクセル分解も、それらに対応する
ためのオプションがある。
>>963 RGBモザイクなまま写真にすれば同じっぽくなるが、
ベイヤー補完処理によって画素数を膨らませて偽解像したり偽色が出る。
それを避けるためにボカしたりね・・・
解像は変わらない。ただ画素数が増えてるだけのマヤカシだ。
つまり、サブピクセルを高密度に画像化させるのは、
ベイヤー補完処理と一緒では無い。ここ重要だぞ・・・
>>964 だから、画素数競争や高密度化をこのまま進めるのなら、
いっそ、そのまま出せって話だよ。
>>966 偽色が出るのは、ベイヤー「補間」をしなくても、ベイヤーなら絶対出るだろ。
969 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/01/29(土) 17:45:11 ID:+KjxcN4Q0
>962
そんな方向だろうな。
単色光の紫は4色目の紫外線感知センサー付けるのが良いだろう。
パープルフリンジも根絶できるから標準化されるかな。
>>966 ベイヤーだろうがハニカムだろうがモニタのようなRGB横並びだろうが、
RGB各センサの位置がずれている以上偽色からは逃げられないのでは?
例えサブピクセルを3つ1セットとしたってだめだと思うが。
>>967 うーんよくわからない。そのまま出せってそれは今でもRAWファイルがやってることでは?
カメラ内でフルカラー映像に変換してついでにJPEG圧縮するか、カメラからはグレイスケール(カラーセンサーがベイヤーのような配列でかかっている)をRAWファイルで取り出して、外でフルカラー映像に処理する(表示、JPEG変換、その他のファイル変換)かは選択可能ですよね。
水増しといえばそうなんだろうけど、そもそもそれだけの情報しかセンサにないのだからしかたない。
http://www.adobe.com/jp/products/photoshop/pdfs/understanding_dc.pdf ここの2ページ目にあるように、所詮センサの情報は歯が抜けたRGB3プレーンの情報。
それを損失最小限に画像ファイルにすれば、色情報周波数などちょっと情報が不足した高画素ファイルになるのは当たり前のことなのでは。
一番いいのは歯抜けしないRGB情報を持つセンサ、たとえばFoveonの高画素センサ。
今のところそんなのないから、どっちもどっちなのだと思う。
低画素数で色情報充実したのと、高画素数で細部色情報怪しいのどっちがいい?
JPEGにするならどのみち細部色情報落とすから・・・・
>>968 出ないよ。補間処理に失敗した際に偽色になる。
RGBGなまま画像化すれば偽色が発生しようが無い。
もちろん、それを液晶モニターに表示させる際に干渉して
モアレることはあるだろうけどね。それは偽色とは呼ばないよ。
>>971 RAWファイルがやっていることって、何が。
>>972 何言ってるんだ出るに決まってるだろ。
白い線がRGRGのところばっかり通ったらその線はRGRGまたは黄色に
見えるんだぞ。偽色をなんだと思ってるんだw
>>973 それが起きないようにする為のローパスであり、高画素でしょ。
おまえら結局、現状どのカメラがええと思ってんの?
・コンデジ
・ミラーレス
・APS-C
・フルサイズ
それともあれか、理想のカメラが無いからカメラ持ってないのか?
>>972 >RAWファイルがやっていることって、何が。
→そのまま出せって話だよ。
の話。RAWってまさにRGBGなままそのままだしてるじゃん。
ちゃんと並べて色つけてもそのまま出すだけならまともな色の画像に
ならないから、画像ファイルにはならないと思うけど。
>理想のカメラ
重いのは持ってくれる家来付きで全部持って使い分ける。
979 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/01/30(日) 01:49:42 ID:GYM0PkXa0
>>973 RGBGのままなのに、何がどうなれば偽色になるんだ。頭のおかしなことを書くな。基地外オリンパか?
RGRGならYかRとGの点線か、実はWなのか、区別つかんじゃん。
どういう解釈をしても、現実と違う場合はそういう部分が偽色として残るだろ。
>>980 脳内で偽色が発生すると言っているのか?
画像上にはRGBGの色しか無いわな。
>>980 ベイヤー脳じゃ、ダメだぞ。お話にならん。
そもそも、センサーは白黒だ。輝度情報しか無い。
そこにモザイク状にRGBG色フィルターを貼ってRGBGの色を着けているだけ。
それをそのまま出すだけなのに、何処に偽色が出る要素があるんだ。
頭を冷やして考えてみなよ。>おりんぱ
>>976 メーカーRAWがRGBGデータそのままだ、と言うのなら、
それを補間処理せずそのまま出力するアプリケーションを教えてくれ。
それがあれば色々と証明作業が出来る。
ベイヤー脳も印刷脳も瞬殺だ。一網打尽に一刀両断してしまえる。
そういえば、RAWデータを補間せずに画素通りの色で表示してみた画像とかあったな。
何故かどらえもんの写真だったような。
>>984 あれはRGBマルチショットで撮って合成したモノだ。手作業で。
ID:GYM0PkXa0は偽色の意味がわかってないのでは?
989 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/01/30(日) 04:03:44 ID:2u7AG+zR0
>>986-988 何処を通ろうが、RGBGのフィルタを通ってRGBGのモザイク画像になるだけだ。
偽色は発生し得ない。しつこ過ぎる。
なぜ偽色が発生しないと思うのかさっぱりわからない。
RGしか通らない白い物体は黄色に化けるじゃないかw
それが偽色以外のなんなんだ。
>>990 頭が固そうだな。
Rを通ればRだ。Gを通ればG。Bを通ればB。
それを混ぜ合わせて色として解釈する処理(化ける)は別物だよ。
RGBGモザイク像を、ベイヤー補間処理で混ぜ合わせるのか、
目と脳で行うのか、の違いだ。
>RGBGモザイク像を、ベイヤー補間処理で混ぜ合わせるのか、 目と脳で行うのか、の違いだ。
だから、センサが色別サブピクセルになっている以上、
目で混ぜ合わせても補間で混ぜても同様に偽色出ると思うが。
むしろ何らかの処理できる分補間の方がましじゃね?
大元を辿れ。
一般的な液晶モニターのサブピクセル配列はRGBの縦配列。
その配列のままセンサーを作れ、だ。
RGBサブピクセル単位ではそもそも解像しない。
あぁ、この白は赤緑青が同じ輝度だな、とか認識して見ているとでも思ってるのか?
仮にRGBG配列のセンサーだとしても、
そのまま出力して全体的に見ればただの緑被り像。
その緑被りを補正したとしても、4画素を1ピクセルとして色解釈をするだけで
1画素単位では解像していないという状況に変わりは無い。
1画素単位のラインがあるとすれば、
少し色が混ざってボンヤリとするかしないかって程度で解釈するだけのこと。
それを偽色とは呼ばない。ただ「解像していない」ってだけのこと。
あくまでもRGBG像はRGBGの色以外は無い。そこに偽色は無い。
あくまでも、そのRGBGそれぞれ1画素づつの輝度が違うだけだ。
何か問題があるのか?
それがイヤならカラーリングを諦めて、
RGBGカラーフィルターを剥がして輝度情報だけで高画素にしなよ。
そうすれば、1画素のラインであっても見ようと思えば見えるはずだ。
レンズにその解像力があればね。
レンズはそれくらい改造するのはあるでしょう。
むしろ心配?なのはローパスフィルター。
自分に突っ込むが、そもそも黄色線現象が起こるなら、モアレ起こりまくりだから(^^)
K-5みたいに高感度が強くなってきた最近のセンサー。
ここであえて、1000万画素で最新技術を詰め込んだ
APSCカメラを作って欲しい。
それが2年後のK-3でもいい。
暗いレンズでも早いシャッター速度ってのは本当に便利。
3200が使える・・・・が現状だけど
3200が良く見ないと100や200と区別が付かない・・・・ってレベルになってほしい。
6400が常用できるレベルに。
現状でも1000画素にしてしまえば出来そうにも思う。
>>993 だからその少し色が混ざって、本来白であるものを撮っても赤や青のエッジが
出てしまうのを偽色っつーんだろw
RGBGモザイク画像自体に偽色は存在し得ない、ってことだよ。
補間処理なりカラーリング時に失敗して偽色になる。理解が悪過ぎるぞ。>>ID:Pjfmh0zM0 ID:tZCFiXxt0
全然分からん。
>>995 3200が100と大差ないようなデジカメはいらねえな
逆説的だけど
>>998 偽色が出るのは補間時だってこと。それがベイヤー補間であろうと脳内補間であろうとね。
画像自体に偽色は存在しない。モザイク状のRGBG、各々輝度(12bit階調)だけだ。頭が悪過ぎるぞ、お前。
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