単焦点イラネNo28

　 　 　 　 　　　　／ ⌒｀"⌒｀ヽ、　 　　　　　　　
　 　 　 　 　 　／,,　／￣￣￣￣＼　　　　臭いからホントに風呂入ってカスを洗い流してください、イラネ君。
　　　 　 　 　 /,／/::　　　　　　　 　＼　　　　　ホントに頼むからお願いしますよ。
　 　 　 　　　;/⌒'":::..　　 　 　 　 　　 |⌒ヽ　　　　　
　　　　　　　/　　/､:::::... 　 　 　 　 　 /ヽ_　＼　　　　
　　　　 _＿（　⌒ー-ｨ⌒ヽ、 　 /⌒`ー'⌒　 ）　　　　
　 　 ━━━`ー──ゝィｿﾉー‐ヾy＿ﾉー─"　　

　　　　　 (ヽ三/)　））
　　　　　　 ( i)))
　　 ／￣￣＼　＼
　／　　 _ノ　　＼　）
　|　　　 （ ＞）（＜）
.　|　　///（__人__）　　　　　短小でも包茎でもどーでもいいよ。
　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　　　でも臭いのだけは勘弁してな？
.　 |　　　　　　 　 }
.　 ヽ　　　　　 　 }
　　 ヽ　　　　　ノ
⊂ヽ γ　　　 く
i !ｌ ノ　ﾉ　　　　|
⊂ｃノ´| 　 　　｜

　　　　　　／￣￣＼
　 　 　 _ノ　　＼　　 ＼　 　 ,.:┐　　　　俺はどーでもいいけど
　　　 .（ ●）（ ●）　　..|　／　｜
　　　 （__人__） 　　 　.|./　　 /　　　　　　　短小包茎は嫌われるかも知れないぞｗ
　　　　 i⌒ ´ .r−､　　|/　 ／　
　　　　 { 　 　 ヽ,　',. .,/　:/',　　　　　　　　　　でもそれは俺が悪いのじゃないぞｗ
　　　　 .ヽ　　　.|　 l_/_, -‐､',
　　　　　 .ヽ　.　| 　 / , -−'i|
　　　　　　/　　 {　　V , -−ﾍ
　　　　　　|　　　ヽ　 Ｌ|　r=　|　　　　　ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ　　　　

　　　　 　ﾄ､　　　　　　　　　　　　　　　　　　______） 　　　　　イ
　　　　 「::::＼┐　 _,,.　--──- ､..,,_　　　　｀ヽ.　 　　　　　 ラ
　　 r-‐'へ::::::::!_'´　__,,,,......,,,,,__　　　 ｀ヽ､　　　　',　　 臭　　ネ
　　 ＞:､:;::::::＞''"´　　　　　　　｀"'' ､　　　':,　　　｜ 　い 　 君
　　└─ｧ''"　 /　　　　　　　　　 　　｀':.,　　',.　　 !　　の
　 　　 ,:' / 　 / ,' /　 ,' i.　 ',　':,　　i 　　 ',! 　i.　　| 　 は
　　　/　,' 　.,'`メ､!,_,/ ./!　､i__,,!イ .|.　 i　,ゝ　|　　|.　　カ
　　 ,'　 i 　 ,!/,.-ｧｰ;' /　!/ｧ;ｰ'-r'､ !　/__」　　| 　 |　　ス
　　 i 　 !　ﾊ!ｲ　i `ﾊ　 　　 i　`'ﾊ　Y/ i/ 　;　|　　|.　　よ
　　└'^iー! ,iﾍ　':,_ﾝ　　　　':,__ン ノ!' 　|　 i.　i　 ,' 　　！
　　　 ,:' 　.!.7,.,., 　　 　'　　　　 .,.,., ,'! 　.!　 |　|∠,_　　　　________
　o ゜/ 　,:'. ﾄ､　　 r‐,-‐ ''"´｀ヽ.　/ ; 　 |　 !　!　　｀Y´￣
　　 ,' .／/　i. ｀i:.､.,!/　　 　 　,.ｲ,:'　,' 　 |　,'i .|
　　 ﾚﾍ_/ヽ. !ｧ''"´ ｀ヾi､ｰ=''"/ﾖ___,/､___!へr┘
　　　　　　 / 　　　　　ヾ!二へ/:::::ﾄ,.-'‐'^ヽ,
　　　 　　 ,'　　　　　　 　',l＞く}:::７　　　 rﾉ　
　　　　　K_ 　　　_,r-イYﾝ/ﾑi:::::/　　 ,ノ´　　
　　 　 　 /Y＞ﾍﾞ´　 　'';:::::io:／　　 ,ｲ　
　　 　 ,.:':::::ヽ､ン':,　　　 ヽ／　　　,ｲ /ﾞ,ｰ､,'　
　　 ／:::/:::::::::::::::::ヽ.　 　'　　 　,.;'ヾ/､/_/ﾉ　
　,く:::::::/::::::::::::::::::::::::`ヽ､___,.,.イi `'ｰ'^''‐'/ 　
'´::ヽ｀'::､::::::::::::::::::::::::::::::::/!::::::::::!　　
::::::::/｀7::::｀''r-::､:;_______/ｒL_,.イヽ
::::::;'::::::!::::::::::';:::::::::::＼:::::::::::::::::!:::::::':, 　　　自分のスレなんでしょ？

　　　　　　　　　　　　　　　 　 r／　　 ´　　　　　　　ヽ　＼`7ﾄ､ｉｉ
　　　　　　　　　　　　　　　　 /　／　 /　　　　　　　　 ﾍ. 　Ｖﾊ ｉｉ
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / 〃　/ ﾊ　 　 {　 、　　＼　` ｰ-☆!
　　　　　　　　　　　　 　 　 ′'　 /l/　{　｛　 ＼ ＼　__　`　 、Vﾍ＼
　　　　　　 　 　 　 　 　 /ﾌ　{　 j_｣L _{. 八　 | .ｨ≦ｭミ,,＜￣　|,ﾊ.Ｖ〉
　　　　　　　　　　　　　んﾊﾊ{　　 ﾒｨァぅ　 ＼|　' ﾄr:::ﾘjﾉ j 　 i |し'〉}
　　　　　　　　 　 　 　 　 /{　|ﾍ、ﾄ代:;:ゞ 　 　 　 `''冖｀ ,′　i | ｉ|:::|ﾄ､__
　　　　　　　　　　　　　 /.::{　l　j从 '´ 　 　 '　　_　　　 //　　i | ｉ|:::|:!
　　　　　　　　　　 　 　 |::小　　 {ﾑ 　　　v' ´　 ﾉ　　ノ ﾊ 　, i | ｉ|:::|:i
　　　　　　　　　　 　 　 |:::{ |':.　 ｛ } ﾄ､ 　　` = '　　　 ｲ　} /　│ﾘ_｣ﾉ　　　rﾍ.ﾍﾍ 、
　　　　　　　　　　　　 　`'　|:;ﾊ　乂_ﾚ个ｭ､　　 　 ／ {|　〃/ﾙ′　 　 　 / i　l. ｝,｝}つ
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ′ ﾄ､rヘｿ|r┴_ミ　´　 ／ﾚ'乂/ 　 　 　 　 ,ﾑ '′　　 j
　　　　　　　　　　　　,.ｨｰ-─r==r─r:'.::.::.::.:..＼>rく＿|　　　　 　 　 ／　　　 ,.　 ´
.　　　　　　 　 　 　 /　　∧　|ｰ-!　 {::.::.::.::.::.::.::.:{::j::.::.::.｀ヽ　　　　　 |　　　 l´
　　　　　　　 　 　 /　　/　ﾊ |ｰ-i　　〉::.::.::.::.::.:イ｢ﾄ､::.::.::.:./卜､＿　r|　 　 ／|
　　　　　　　　　 /　　 　 /　}}ｰ-|　　＼::.: ／..::|{ { { ﾄ､::.::｝　ト}　　 {￣￣ 　 j_
　　　　　　 　 _,厶 -‐　　 　 j‐-,'　 　　 )'.::.:_｣_｣　Ｖ |::.:`::.〉　ﾄ｝/　人　　 ／　|
.　　　　　　　 ｝　　　　　　　/ｰ/　　　　｀¨´ 　 　 ヽ└-‐′　 ＼〈　　￣/　　 |
　　　　　　　/　　　　　　 〃-/　　　　　　　　　　　 　　　　　　　 ヽ　　/ 　 　 |
.　　　　 　 /　／　　　　/ヽソ　　　　　　　　　　　　 }　　 　 　 　 　 ',　　　 　 j|
　　 　 　 /／　　　　　∧:..:/　　　　　　　　　　　　 ,:　　　　　　　　　}　　　　/ |
　　短小でも包茎でも　セクロスしなければ大丈夫だよ！　でも臭いのはダメよ！

　　　　　　　　　　　　　　,-‐''ﾞ＾　　￣ﾞ"　　　⌒''-,,、
　　　　　　 　 　 　 　 ,／　　　　　　　　　　　　　　 ｀''i､
　　　 　 　 　 　 　 ,／　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ヽ
　　　 　 　 　 　 ,／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ、
　　　　　　　 ,i´　 　 　 　 　 ／ ﾞl│ │　　　　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　 │ 　 　 　 　 ,｡丿　 .ﾘ　　│|，、　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　.,i´　　　　　.,,ｲ,と,_　　｀　　 .|,| りﾞlヽ|Ｖヽ　　　　　　　ﾞl、
　　　　　 ,lﾞ　　　　　 ノ　　　　｀゛　　　 |" .---ﾞ‐'ト＼　　　　　　 ﾞl、
　　　　　/　　　　　.,/ _,,,----,． 　 　 　 　 _,,,,,,,,,,,_、｀i､　　　　　 .ﾞl 　
　　　　 ,i´　　　　 ./　　　　　　　　　　　　 ｀　　　　｀ﾞ'''‘i､　　　　 .lﾞ 　
　　　 丿　　　　 丿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ、　　　│
　　　│　　　　 ./　　　　　　　 /　　　　　ヽ　　 　 　 　 　 ヽ　　　│
　　　.|　　　　　/　　　　　　　 ,ﾍ／ヽ-'"ヽノi､　　　　　　　　ﾞl　　　 |
　　　|　　　　　| 　 　 　 　 　 lﾞ　　　　　　　 ゝ　　　　　　　　|　　　│
　　 .|　　　 、 .|　　　　　　　 i､.,,-‐''''''''''ｰ-,,, ,．　　　　　　　│,!　,i､.|
　　./,/'i､　八 ﾞl　　　　　　　 │　　　　　　　lﾞ　　 　 　 　 　 lﾞ |ﾞl│ﾞ┤
　 .,ﾚ　 ﾞl .lﾞ │.ﾞl　　　　　　,,i´ﾞ'--,,,,,,,,,,,,,,,,,-‐ﾞl、　　　　　　 .|,.lﾞ |lﾞ　 "
　　　　　ﾚ　│,く　　　　 　"　　　　　　　　　　゜　　　　　　,/ 「　′
　　 　 　 　 　V .ヽ　　　　　　　　　　　 　　 　 　 　 　 　 /
　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,,/
　　　　　　　　　　　　　　｀ﾞ'''ｰ---------―ｰ''"｀
　ででででもお兄ちゃんは、いいいいところもあるるよ？　ぐぐぐ愚図だけど

　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　./:::l::::::::::::::::::::::::::::::人::::::ヽ
　　　l:::＠ヽ------‐‐'′ ヽ､::ヽ
　　　l::::l_, ――､===, ――､l_::::i
　　　l::::l.|　ｰ･- .|ﾉ　|　-･‐　|.l::::l
　　　l::/ ヽ＿__// 　ヽ＿＿/.ヽ::l
　　　l::l　　　　（●__●）　　　　l:l
　　　l::l　　　 __-┴┴-__　　　 l::l　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣
　　　l::＼.　　 ‐ニﾆニ‐　　　／::l　　＜　　臭いのはすぐ慣れて平気だよ？
　　　ヽ-,'＼　　 ,ー‐、　 .／.`=´　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
　　　 ﾉ~ヽ/l`ー―-―‐'l´ヽ.ﾉ~ヽ

　　　　 /: : : : : __: :/: : ::/: : :／/: : :/l::|: : :i: :l: : :ヽ: : :丶: : 丶ヾ　　　　＿＿＿＿＿＿
　　 　 /;,, : : : //::/: : 7l,;:≠-::/: : / .l::|: : :l: :|;,,;!: : :!l: : :i: : : :|: : ::､　 ／　　　　
　　　 /ヽヽ: ://: :!:,X~::|: /;,,;,/: :／　 ﾘ!: ::/ﾉ　 l｀ヽl !: : |: : : :l: :l: ﾘ /　昨日は寒かったね。
　　　/: : ヽヾ/: : l/::l |／|||llllヾ,､　　/ |: :/ , -==､　l＼:::|: : : :|i: |　/
.　　 /: : : //ヾ ; :|!: ｲ､||ll|||||::||　　　 ﾉノ　 ｲ|||||||ヾ､ |: ::|!: : ｲ: ::|/　 　今日も寒かったね。
　　 /: : ://: : :ヽｿ::ヽl |{ i||ll"ﾝ　　　 ´　　　i| l|||l"l　｀|: /|: : /'!/l
　∠: : : ~: : : : : : : :丶ゝ-―-　　　　　 , 　ｰ=z_ｿ　　 |/ ﾊﾒ;, :: ::|.　　　だから小さかったんだよね？
　　 i|::ﾊ: : : : : : : : : : : ､ﾍﾍﾍﾍ　　　　 ､　　ﾍﾍﾍﾍﾍ /: : : : : ＼,|.
　　 |!l　|: : : : : : : : :､: ::＼　　　　､-―-,　　　　　　/ : : :丶;,,;,:ミヽ　　 イラネ君、そうなんだよね？
　　　　　丶: :ﾊ､lヽ: :ヽ: : ::＼__　　｀~　"　　　　　 /: : ﾄ; lヽ）　　　ゝ
　　　　　　 ﾚ　｀|　｀､l｀､＞=ﾆ´　　　　　　　 ,　　_´ : :}　｀　　　　　　ヽ でも臭いのはどうにかしてね。
　　　　　　　　 ,,､r"^~´"''''"t-｀r､ _　　-､　´ヽノ　＼ﾉ　　　　　　　　　ヽ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　
　　　　　　,;'~　　_r-- ､__　　　　　~f､_>'､_　　　　　　
　　　　　　f~　　,;"　　　　　~"t___　　　　ﾐ､ ^'t　
　　　　　 ,"　　,~　　　　　　　　　ヾ~'-､__　ﾐ_ξ丶
　　　　　;'　　,ｲ　.. 　　　　　　　　　ヽ_　　 ヾ､0ヽ丶　
　　　　 （　;":: |:　:: ..　　　　　　　　　 .｀,　　 ヾ　丶 !　
　　　　　;;;; :: 入:: :: :: 　 　　　l｀ｰ-､　　 ）l　　 ヾ　丶
　　　　　"~､ｿ:: :い:: :　　　　　＼_　　ノ　,　　　 ヾ　丶

どうしちゃったのかな？　イラネ君。　早く元気になってよ(ハート
　　　　　　　　　 　,.　-‐ '　　　　　　　 `　、
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　 　ヽ
　　　　　　　　/　　　／　 ／　　　　 ヽ　　　ﾊ
　 　 　　 　 　i　 　 / 　 /　　　l　　　 ﾊ　 　　i
　 　 　　 　 　|　 　 !　,斗‐　　　ヽｒ- ､　!　i 　 !
　 　 　　 　 　|　| 　.ィ ヽ!ヽ|＼　　|＼|_｀ﾄ､.|. 　|
　 　 　 　 　 　V　　 |'下心.　 } ／必.ｨ}｀! / | 八
　　 　 　　　 ／＼|ヽ!.弋_ソ　 ' 　 弋_ｿ　/ /　　 ヽ
　　　　　　 / 　／　ハ ::::　　　' 　　 ::::: / /　　　　 ＼
　　　　 　 /　ｨ尓介ﾍ人 　　Y　ァ　 ／　ム／|〉　ヽ.　ヽ
　 　 　 　 {／､Y　 }::∧ 　＞　_　 イ　　/::;ｲ ｀ }勾　 ! 　 ）　
　 　 　　　ヽ.``|　 ヾﾄﾍ 　　',　　 /　　/V　 　 八.　/　 /
　　　　　　ノ )∧ 　　V }　　 i　 /　　〈＿＿　/　　　　/
　　　　 ／／　∧ 　　ﾏﾑ 　 i /　　　　　　ﾉ人　 /　〔
　　　／／ 　　　 }vr'T个ﾍ ﾊ〈_____／　／个:::::） {　　 ` ・ 　、
　 ／. / 　 /　　く::!:::::Ｈ:／|:ﾒ:::ﾉ／　 ム:::::1:::V 　 ヽ　　 　 　 ヽ
. /　　!　　 |　 　<_ｒ_ｒｰ':::::::Ｖ::::/ 　　/::::`ｰ:ｒ::（　 　　　　　　 　　 !
. |　　 !､ 　 ｀ヽ　　 |:::::::::::::::|:::::| 　／::::::::::/::::::::V　　　 }　　　! 　/
　`ｰ ､　 ￣　).　　∧:::::::::::::ヽﾍＶ::::::::::::::/: ケチ{　　　/　　 / ／ 　　えーーっ？
　　　/　　／　　　ﾄ.!|:::::::::::::::::|/::::::::::::::/___／::::ﾍ　　/.　　 ／　 　　　それで・・・うそーｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ , ─ - ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, -‐'´　　　　　　ヽｰ　､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 , .'´　　　　　 　 ｿｰ　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　-≠Z´,　,　　　　　　　　　　　ヽ 　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / /　/ / /,　　　　　　　 ､　 ヽ　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 / ｲ　,' ,' .ｨﾊ l　 !　､　 ､　　', 　 ',　　　!
　　　　　　　　　　　　　　　　　/' ,'.i　! .l /l.l　l　 !､　l　 ヽ　　i　　|　 　 l
　　　　　　　　　　 　 　 　 　　l'　l k l　l7`|'-､.ヽ lヽ. ト､ ヽ　 | l　l　　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l ﾊ i .{lr≠､ヽ ＼‐ﾍ'ヽヽl-. ﾄｌ　!　　 i l
　　　　　　　　　　 　　 　 　 　 　 |' .',lx!i !|::;:}　　　 _,r≠=､卜!' ,'. 　 |.!ヾ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　i'l　ー'　　　　!ｌ､::::;:}》. //`y ｲ'|'　 ｀
　　　　　　　　　　 　　 　 　 　 　 　 　 lヽ"""　'　　,,,,｀ー'/ .//,.ノ/ |
　　　　　　　　　　　　　l ､　　　 ,､　　　|/ ヽ、　-　　　 /ｿ /ｨX.､ 　　小さくて包茎で臭いのは嫌いです．．．
　　　　　　　　　　　　r┴-'ニ＜　ヽ--､　　　｀ ーz- ' ´/ｨ'´ヽヽ､ヽ
　　　　　　　　　　 　　てｰ　 _｀._j弋ー'　ヽ､.,r,ﾆ-´ー ´. 　　 　l l.l }
　　　　　　　　　　　　　　　　/´::::::､ヽ.￣ヽy'-´ヽヽヽ　　　　　 　l l !'

　　　　　　　　　　　　　 ,．――‐　、
　 　 　 　 　 ／´￣￣｀ヽ　}
　　　　　　 {　　 　 　 　 }/
　　　　　　　　　,.　―一'――　 、
　　　　　　　 ／ ／｀　　　´＼ 　 ＼
.　　　　　 ／　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ
　　 　 　 /　./　 /　　　　 　 ヽ　　＼　 ',
　　 　 /　,/　　ｉ　 |｜　 l　　 !　 |　 ｉ｜i
.　　　 / 〃|　　 |　 |｜　 |l　 ｜　|　 |｜|
　　　| / ! |　斗|一ト|＿l从一ト|､|　 |｜|
　　　N　|　 丁 ,x=ミ､　 　 ,ｘ=ミ、丁　|｜　　　ゴー！ゴー！
　　　 　 |　i　〃{ｨし}　　 　 {ｨし} Y|　｜| 　　　ファイト！ファイト！
　 〈＼,r ､}ﾊl　ヾ弋:り　　　 弋:り ノ　 ﾘ！
　└〈/　 ｀ ￣｀＼ 　 （￣） 　 ／￣　　 '， 　　でもどうにもできない事はあるんだよ、イラネ君?
　　 　 ＼　　　 ｀ ｰ＞┬┬＜__　　　　　　'.
　　　 　 |｀　 ―--/{⌒Ｙ⌒}く　＼ 　 　 　 !
　　　 　 | 　 　 　 {　￣__￣　}､ 　 ＼　　　|
　　　 　 |　　　 　 .〉-　　　-〈　〉 　 /　　　!
　　　　　!　 　 　 /　　　　　　V ＼/　　　/　／!
　　　　 　 ､　 ／ヾニニニﾆﾆﾑ＞′ 　 /／　/
.　　　 　 　 ＼＼/＿＿＿__ﾑ＿〉　　　 ´　_,/
　　 　 　 　 　 ＼ |　 |　　＼　 ＼　　　￣／
　　　 　 　 　 　 　 |＿lｰ――＼__,ﾊ一　´
　　　 　 　 　 　 　 |　 |　　　　　 ヽ　'，
　　　 　 　 　 　 　 |＿|_　　　　 　 _〉´〉

　　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＞'´　　　　　 　 ｀ヽ__
　　　　<／　　　　　　　　　　　／　 ／´￣￣￣＼　　　 ＼
.　　　 /　／　　　.:.:. :.:.: .:.〔二７´／7¨了 ￣:/｀＼ ＼　　　 ヽ
　　　〈:／　　.:.:. :.:.: .:.:. rー／/ /　/　/　　　|　　　＼l　ヽ_ 　 i
　　　く／　.:.:. :.:.: .:.:.:.:. ﾚ'７>/ / .ﾒ{、 {　　　 |＼ ＿_ :|　 K＼ |
　　 ∠.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ ｲ　| / _ヽ八　 　 | / ＼　 |　 | } /_|
　　　　ヾ _:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨/l　:|{ 代心　＼　 l　 　 ヽ│　!/l＼_＞
　　　　　　｀ヽ.し:.:.:/:.:.:.:.| ｌ│ :lﾊ　r'リ　　 ＼{ｨ=弌 ∨　 |_｣　 |　　　ファイトだよ ?
　　　　　　　 　 'ｰ"´ ￣l/l |: │}　￣ rー─┐ 　 `/　 / ｀}　 |　　　
　　　　　　　　　　　　　│|∧│ﾍ　　 |　　　 |　　 /　 /__ノl　 l　　イラネ君〜！！
　　　　　　　　　　　　　　 ヽ∧＼{＞, ヽ 　_ノ　　/　 /　　/　/
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ　∨ |｀T7¬ｴ７: ／}　／l／ 　　　悪いのは 他人が… じゃないよ！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　〃　 |　レ'´∠イく´ '"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　{{. 　 |＿,／　 /　 ヽ
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヾ::.　　　　　 {　　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　く　　ﾊ::.:.:. ＿入　　|
　　　　　　　　 　 　 　 　 ＿____／＼___　/´　 >'＾ヽ_|＿
　　　　　　　　　　　　　　)-― '　 　 `ｰ /　　 {　　　　　 ｀)
　　　　　　　　　　　　　 〈__／　　/　 　 | .:.:.:　ヽ　　　　＼〉
　　　　　 　 　 　 　 　 　 /＼＿/ 　 /　|　:.:.:.{　　　　.:. .:.:}
　　　　　　　　　　　　　 / 　 　 {_＿/　 ヾ{_:.:.:ヽ　　 .:.:. ＜
　　　　　　　　　　 　 　 {　　　〃　/＼_／>､＞ﾍ .:.:＼ :.:ﾉ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 `ー ‐'　 /　　 ／　　　　` 〜

　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　 .:.::/ .:.／　 　 .:／/.:.:/　　　 　 } }　＼ i 　 　＼:.:.ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 | 　 .:.::/.／　 　 　 /.:./ .:/.:.:/　　　 ﾉﾉ　　　i　 　 　 ヽ:.:.:.、
　　　　　　　　　　　 　 　 |　.:.:.:/.:.:/ 　:/ 　 /.:./ .:/ﾊ:.{:.:.　　／　　 :i　ｉ: 　ﾍ　　 ヽﾄ､:.,
　　　　　　　　 　 　 　 　 | .:.:.:.:.:.:.,′ /　　.｣:,_:|.:./ | {::{',:.:.　　.:.} ｝} :ｉ　ｉ.:.　: ',　.:.　 ', ':.:,
　　　　　　　　　　　 _,ノ〔_]く二二l　.:.| 　 .:.:|/ {ﾌ7=‐L:|ﾊ:.:.　 .;ﾊ从 ｉ /.:.:　:.:.} :ﾊ 　 ', '.:.
　　　　　　　　　 　 | 　 ｲﾊ　＼.:.:|　.:.| 　 .:ﾘ,｣孑式ﾄ､Ｖ{ハ:.. /ｰ/-‐ﾋ'Ｔ｢　: ,'　.:.} :.　} :}.!
　　　　　　　　　 　 |／/|　|＼ノ.::|　ｌ！　.:く( r'ﾟ,::::j:} ｀　　 ∨　ｨ弐ト、}:}..:.:,′.:.:j :.　ﾄ､ﾉ
　　　　　　　　　　　/ /::|　|.:.:.:.:.:.:|　|八　.:.:` {:::::ノﾘ　　　　 　 ,ﾟ_ﾉ.::)ﾊＶ.:.:/| .:.::∧:.:厶ﾉ〉
　　　　 　 　 　 　 / / :::|　| .: .:.:/|　　　＼.:.| ヽ:.:ﾝ　　　　　　 !:.:::::j/｣ﾉ.::/.:|..:.:/　}:.厂
.　　　 　 　 　 　 / / .: ::|　|.:.:.::/ :|　　　::　＼､ 、、　　　、 　 ヽン　/／.:.::|.:./|　 /│
　　　　 　 　 　 / // .: .:|　| .::/.:.:.|　　　 ::.　{　　　　 　　 　 　 ､､　イ /:.:. ／i |　 i　| 　　小さいのはしょうがないけど
　　　　　　　　/ // .: .:.:.|　|.:/ .: :ﾊ:..　 　 ::.　:、 　 　 (__ﾉ　 　 　 人|/:.:.:.　　ｉ |　 ｉ　|　　皮が伸びたのは自分のせいでしょ？
　 　 　 　 　 / // .: .: .:.:|　l/ .:.:/::ﾊ:..:..　　::.　:.`　.　　　 　 _,　イ＼.:.:.:.i:.:. 　 ｉ |　 ｉ　| 　 臭いのも自分のせいでしょ？
　　　　　　 / // .: .:.:.:.:.:j　j ..:./.:.:.:∧:.:..　　::.　:.::、 `　r＜＼ ノ　 　ｌ.:. i.:.: 　 i |　 ｉ　i
.　　　　　 / // .: .:.:.:.:.:.,′' .:/ .:.:./:ハ:.:.:..　 ::. :.:. ﾄ､＿{__）　 ＼　　 |:.:. i.:.:. 　i |　 !　i
. 　 　 　 / /,' .: .:.:.:／/ /.:.:/..:.:.:/／　ヽ::.:..　　＼| 　 /∧r─- ＼　|:.:.:.i:.:.:.　i |　 |　i
　 　 　 〈_/ ' .: .:／ .:/ /.:.:/ .:.:.厶二ﾆ.._ ＼:.:... 　 ＼//==ｨﾛく二ﾌ ､|.:.:. ｉ.:.:.　i |　 |　|

　　　　/　　　　　　　　　　　 /| 　 ./|　　　　　i　　　,' 　 .|　ﾊ　　　　　　　　　　　　 |
　　 　,'　　　　　　　　　　　 / .|　 / .| l　　　　.|.　　/　 　 | |　',　　　　　　　　　　　　|
　　　.l　,'　　　　　 　 　, 　/　 | ./ 　l |!　　 　 　　/　　 　 |.| 　',　　　　　　　　　　　 |
　. 　 | .'| 　 　 　 　　　 i /.　　|/　　.l,ｲ ',　　 　 ./＼ 　 　 |!　　'∧ 　 　 　 　 　 　　|
　. 　.| .!| 　 　　　　　　 .l ,_＿_,L,，ィ'' |.　', 　 　〈. 　 `ー--ｭ，亅 .l. 　　　　　　　　　l
　　　| | |　　　　　　 　　.ｌ　　　　　　 　 　 N,_＿_ゝ　　　　　　　 　|　　　　　　　　　 l
　 　 | | .|　 　 　 　 　 　 |　　　　　　 __,　　　　　　、__ 　 　　 　 　| 　 　 　 　 　 　 ｌ
　　　l |　! 　 　 　 　 　　 |　_＿＿＿＿_,　　　　　　_＿＿＿_＿　/. 　 　 　 　　　　l
　　　l |　| 　 　 　 　 　 　 ',(_＿)￣￣￣　　　　　　 ￣￣￣(＿)/　.　 　 　　　　　,'
　　　.i|　.|.　　　 　 　 　　　'., /　/ 　,' 　　　　　　　　　い 　ヽ / , ' 　 　 　 　　　/
　　　 i 　.| i.,　 　　　　　　'｀ヽ 　 　 　 　 　 .:::! 　　　　　　　　,イ　　 　 　 　 　 /
　　　　　　l| ',　 ∧　　　　∧ 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　 ./ 　 　 　　　,'｀V
　　　　　　 !　V’　',　 　 　 ∧　　　　　 　 ｒ'⌒ヽ,　　　　　　 / 　　　　 / ./
　　　　　　　　　　　 ,　　　　　 ＞ 　 　　　｀￣￣　　　　 , イ　　 　 　 / ./
　　　　　　　　　　　∧ 　　i>‐┐／ _＞　， 　 　 　,　＜　｀ヽr┐.　　∧/
　　　　　　　　　　　ｒく.' , 　',f´＼／〈　　　 ｀ ｰ ´　　　 ハ＿_〉ｲ 　 / .∧
　　　　　　　　　 ／　 ／ゝ._',／´｀ヽ,＼　 　　　　　 ／　　 fヽ/　,∧ /イ＾ヽ
　
　　　　　　　イラネ君が臭いんだよ。　我慢できないくらいないんだよ。

　　　　　　　　　　　　　 ＿＿
　　 　 　 　 　 ,　 ' ´::::::::::::::::::::::｀　 ､
　　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::、::::::::＼ 　　　　　　短小も
　　　　　 /::::::::;::::::::::::::::;::::!::::::::::丶:::::::::::丶
　 　 　 ,/::::::::/:::::::/:::::/|:::|::::::::::::::::ヽ:::::ヽ:::ヽ 　　　包茎も
　　 　 /::::::::/:::::::/:::,ｨi　!::|i::::::::l::::::::::i::::::::i::::::',
.　　　,′::::::!:::::::,!:::/,l:!　!::ﾄ!、:::lヽ::::::l::::::::l:::::::!　　　臭いのも
　　　ｉ::::::!::::|:::::ムイ｜　l:::!l::::`..トi::::::l::::::::!::::::|
　　　ｌ:::::|:::::|::,′!_;!　!　 ヽ!ヽr_､!_ヽ_:|:::::::|::::::| 　　　　…許せない
　　　|:::::!:::::|::i‐r＝ミ、 　 　 ,ｨ=＝rｧ}:::::::}、:::!
　　　lﾊf､:::::!::!弋ｚぅ}　　　　ｃﾋz.ぅ' /:::, ｲ !::::|
　 　 　 l:::｀丶! ////　　.　 　 ////ィ::::::|ﾉ:::::l
　　　　 |i:::::::ﾊ　　　　　＿_　　　 　 !:::::::|::::::::l
　 　 　 ﾊ:::::::::丶　 　 i/´　ヽ　 　 /l::::::::l、:::::l
　　　　i, ﾍ::_:::__ｌ｀　、 ` ー '　 ,／ / _:::::!:.丶 l
　　,.イ:.:.／／ )_):.|　i. ｰ--‐ ﾌﾞ 　i久 ヽ!:.:.:.:.:丶、
　　!:.:!:.〈　′/ ,ﾉY!　丶　 ／　 (＾ヽ　　〉:.:.:.:／:.:i
　　l:.:ヽ:.ヽ　　 ′{:ｌ.　　×　　 （ `　　 /:.:., ':.:.:.:.:.|
　　ヽ:.:ヽ:.}_　　　 }:.!　/こ_ﾊ　 /{.　　,/、/:.:.:.::.:.:.:|、
　　 ﾊ:.:.:V:.:＼　 ﾉ:.:Ｖ//! l、Ｖ:.:.!､ ／:.:.Y:.:.:.:.:.:.:.:.!:ヽ
　　i::{:.:.:.:!:.:.:.:.:.ヾ_}､:.!{ ｉ | | i. }:.（／:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:l:::::i

　　　　|..;' .r''Yj .|'ン_,,,_ﾅ'‐/ |　 _ jﾞ l l |l,　',　'; ﾞ
　　 　 l |. | (;!.| l<f;':::::j｀ﾞ　　　 ,､/ヽ!.| |.|!　l　l,.ﾘ
　　　　 |　lヽ!.l .|'┴‐'　 　 　 /ｨ:ﾊ　ﾘ.j.ﾊl .j| .j.|
　 　 　 l　| :| い|　　　　　　, ヽ/ ﾞｨﾞ|//.ﾉ|/j /ﾉ
　　　　j　.| .|. l' ､　 　 　 。　　　/j| j　　/ ｿ
　　 　 l　 | j　|　 ＼,_　　　 _,..ィl,ﾉj.ﾉ
　　　 ,'　 j ,r'iﾉ ./ _,､..Yj'T´l,.　| l,　
　　　/,.- '´:::::l, |　 ,.-‐'.ド､;: l,. l,.';､
　 /,ヾ;.､:::::::::::::ヾ!　　 ´ ﾉ:::::::｢ド､'l l,
/´ ﾞ＼'､'､:::::::::::::l 　 　 ｢:|::::::l.l|　ﾞl,l,'､
|　　 　 ＼ヽヽ､::::|　 　 j:::|::::/,ｲ　 .j.'､ヽ
l､　　　　 ヾ'7-､,.;ﾞ　　 l､::j;／ﾄ;l,　　l, ヾﾐ､
ﾄ､　　　　 .|　 ﾞ'j　　　Fj.ﾋ;'_ﾉ　l　　 l,　ヾ､
　!　　 ,,...､､.ヽ, /　　　|´　 f/　.ﾚ‐―:､　ヾ;.＼
　 l,／:::::::::::;;;;;Y　　　 .f7''ト!　　〉-‐-､l,　　い,.'､
　 l;::::;r‐''´　 ./　　　　|'　 !.!　 /　　 Yﾞ　 　 ! |. l,
　 ヾ;ム　　　{ 　 　 　 |. 　 |　 |　　　 l,
　　　 .|lヽ　　l　　　　 j　　 ! ,.ィ'´
　　　 l,.|. ＼　　　　 .ハ,　/'´.,n　　イラネ君
　 　 　 L_　|＼,_ .,ｨﾞ　　l/j, .j:r 　　いつ手術しないの？

イラネ君　気持ち悪から　もう姿見せないでね
　 　 /:::::::::::::::::;′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶.:.:.:.:.:＼:＼
　　 '::::::::::::::::::::| :::.:.:.:.:.:.:|/ .:.:.:.:.:. ﾄ､:.:.:＼:.:.:.:.:.';:. !
　ｉ:::::::::::::::::::::| :::.:.:.:.:.:.:|.:.:. :.:.:.:|.:|　l＼´:.＼ :.:|:.:|
　|:::::::::::::::::::::| :::.:.:.:.:.:.:|:.:.l :.:.:,'|.:|　ｉ　 ヽ_斗j:｣.::|
　|:::::::::::::::::::::| :::.:.:.:.:.:.:|:.:.|.:.:/ |.:|　i　　ｨｉﾊﾉ|::.:.:|
　|:::::::::::::::::::::| :.::.::.:.:.:.:|:.:｣斗=ミ|　　　 ﾋｿ　ﾄ :::|
　|:::::::::::::::::::::| :::.:.:.:.:.:.:ﾚｨ'_)i::ﾊ　　 　 　 ´　{ �Y
　|:::::::::::::::::::∧ :::::.:.:.:.:| 代辷ｿ　　　　　､ '' }
　|::::∧:::::::::｛.（丁 ::＼}　　,, ´　　　　　 　 /
　|::::{　';::::::::::`ｰ|:::::::.:.:|　　　　　　　　' ’ /
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　|::::|ヽ |:::::::::::::::人::::::.:.:.∨ 　＼∧､ ::!:::.|
　|::::|　'.| :::::::::::/　ヽ ::::::.:.:＼　　Ｔ^ﾍ:::::八
　ヽ ｉ　 | :::::::::;′　　'､:.:.:::.:.:.:＼_｣＼_∨::.:'、
　　 }:|　 |:::::::::::　　　　 ＼ :.:.:.:.:.:ヽ{　 ヽ＼:.:ヽ
　 　　 j {　 |::::::::::i　　　　　　￣｀＼:.:.＼　ﾄ､_}＼〉
　 　　 |::i　 |::::::::::|　　 　 　 　 　 　 ＼:.:.�Y　|＼＼
　 　 |::l　 |::::::::::|　　　　　　／⌒ヽ　|:.:.| |__厂ｏ　〉

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　　　　　　　　 ／:::::,..--.､::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　ﾊﾆﾆ{ iﾌﾞﾝ>Yﾆﾆﾆﾆﾆヽ
.　　　　　　 _,..!::::::::ヾゞタﾝ::::::::::::::::::::::i
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　　　　　/:.:.:,'.:.:,ｲ:.:.:.ﾉ:/:.:._;:ィ:.:.:ハ:.:i:.:.:.:.i
.　　　　 i:ｨ:.:.!:./´|／|;ﾑ斗‐"ﾚ' ｰ-V|:.:.:/
　　　　　 |:.:.!:{ 　|:.:.:.|＝==､　　,.=＝iノ
.　　　　　 V:.:.ヽ､!:.:.:.l"''　　　　　　''ﾊ　　　　　あぅ〜…くさいのでしたのですよ〜
.　　　　　 ,':.:.:.:/::|:.:.:.:`r.､.,_ ´ ｀_,.ィヽ:ヽ､_
　　　　　/;.:ィ7:.:ル公>ヾ/ﾉヾゝ:.r.､:.!｀¨
　　　　 ´　　'"´ Yﾆ=＝i!.Y¨ i｀i　｀"'
　　　　　　　　　 !」i.Y= )! |　 ヽヽ
　　　　　　　　　「::::｀:"::!!i i　　.ﾊ:ヽ
　　　　　　　　　}ﾆAﾆﾆ|i:!.i≧「ﾄ､:::::＼
　　　　　　　　ノ､ﾆﾆﾆｺ )ﾆ-三ニツ＜)_　　　　,ｨﾆ＞!
　　　　　　　 ゝﾆニﾊﾆｲ)／ ｀ヽ､　 ,ｲニﾆVrz,ｲ:::::::::::i
　　　 r---'"入　/　ノ--＼　　／「|Y"￣`i! }‐':::::::__/
.　　　 ｀¨¨¨´　 ｀¨ ´　　　　｀ヽ!ｲ「:|:ﾄ､;;;;;;ﾉ､ｉ::::::::::::::!
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヾV:::::::::::::i　｀ ｰ-‐"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ ー‐"

小さいのですね　 ,､､､､....,,,,_　　　 ,､‐'',r'"二'":;;;:ﾞ'"::;;;::.'ｰ‐¬､''-､
　　　　　　　　　 i｀ﾞ''ｰ- ､...二ヽ '::;､-'''"´:;r '"::::ﾞﾂ":::ヽ;r:､:::::.ヽ､=.＼
　　　　　　　　　lﾞ :::::ｰ---､::::;ノ'":::::::::::／:::: :::::/ :::;::: : ';:::::ヾ~＼;:::ﾞl::.ヽ
　　　　　　　 　 l .:::::｀｀~"''';r' ／　:::::::/　　/:::/ .::/.l:: !　i:::::: ﾞ､:::::ﾞヽ'‐､:.ﾞ､
　　　　　　　 　 ヽ､､:;;::::::::/ / . : :::;'::/ ..:::./::,ｲ..:::/ .!: |:　l::::: 　';::: :::.. ';: jf､'''''''ｰ- ､
　　　 　 　 　 ,-､z-‐ﾞ'''ｰ/ /::::::::::/::;' :::::;ｲ::〃::::;'　i:: l!::: li::l:: :. l::::.. 　 ',ヾ::::｀ﾞ'''ｰ- 二ヽ
　　　 　 　 　 ! 　::｀~~~~l ,ｲ::::::::::;l::i'!:::::/l:::/i ::::i　 l:: !!::: !|::l:::::: |:::.:::.:.　l: j::::-､;;;:::::::::　/
　　　　 　 　 〈 ::::::::二ニl,!:l::::::::::i,l､r‐'''i''lﾞ7''l'':::|　 ! ｌ,'::: i.l::ll::::: l!:::i::::: l::l i;:::::::､;;::｀"" ｿ
.　　　　 　 　 l ::::::::::::::::::::'::::!:::::::| ';l '､::|　'ｌ　l:::::l　,'/,'::ﾞ77ﾂl'ヽ/!:::l:::::: !:l: }''ｰ-､､;;｀~ ﾉ
　　　　　　 　 ﾞ'''ｰ-,=､--:;;人:::::',　　 ｀　　　ヽ::! ' ' '-‐' '",':::/ l:ﾞﾒl:::: j:;'r'ﾞﾞ''ｰ- ､､ﾞ弋
　　　　　　　　 rｰ'-- - -‐ﾞY ヽ,'､＞==＝､　　　　　 ....,, '''"　''''ﾞ,'::::,ｲ/ﾉ:ｰ---::::.￣/
　　　　　　　　 {　:::-- -ｰ;;::ﾞV:/.! ´　　　　　　　　　 ''''''=z､　　/;:イヽ/::｀'''ｰ-､､:　'ｿ
　　　　　　　　 j_.:::::::'''''""::::::{::ﾄ l　　　　　　　,　　　　　 　 ヾﾆ./l::l｀ l-ﾞ''ｰ- ､､;;.､ノ
　　　　　　　　　 ｀＞''''ﾂ'''''"ヽ!,..'､　　　　　､- ､,　　　　　　　/r,':;' ,ノ:｀''ｰ- ､.ヽ
　　　　　　　　　 /ﾞﾞ'''"ｰ-ｧ　　l:::::'､ヽ、　　　ﾞ'‐"　　　　　　,ｲ､/:/'}::::::ﾞ'''ｰ-- ~/
　　　　　　　　　 ﾞ''ｰ--‐'",､-‐j::::::::ﾞヽ.ト､　　　　　　　,., イ:::: /ヾ,　ヾ､､::;;;::::　j
　　　　　　　　　　　　 　 i::::::V::::::::::::::::::｀｀ヽ､,,..､ ‐''" /:／::: /:.:.:.:',ヽ　｀＞ヽ~
　　　　　　 　 　 　 　 　 !:::::::::＼:::::::::::::::::::::::::｀ﾞ''‐-､､! ':::::.:.:.:',:.:.:.:.:.} V三ニﾂ

　　　　　　　　　　　,. - ──　- ､
　　　　 　 　　r'つ)∠───、　　　ヽ
　　　　 　　〆⌒　￣￣￣　＼＼ 　　　ヽ
　　 　 ,.イ　　 　　　,ｲ　　　　　＼丶　　　!
　 　 ヾイ 　　　/｛　{　ヽ、ト、　 イ￣て 　i　　
　 　　　｛　　.ト｛＼ヽ',　　メ 　＼　ヽ　々―-、
　 　　　 ゝ 　|,ノ　　＼　　　　ヽ、＼^ ´`T_,ノ´
　 　　 　　ﾉ 　|-―`　　,.´―-　　　ノ／//　　　そんなに小さくても
　　 　　 /.　　{"""'、　　""""""／　ﾚ//　 　　　とてもくさいわけで・・・
　 　 　 ｛　　　ヽ 　､_,､__,. 　　/　　　　ﾚ´　
　　　　　Ｖ{　　　＼ `-''　　,.イ／　　/ll　　
　　　 　　 V｛　　　 ＞ー┬|/ 　! ,.イノ　

　.　　　　　　　 　 ／ ￣｀Y ￣ ヽ
　.　　　　　　 　 /　 / 　　　　　　ヽ
　.　　　　　　　 ,i　/ // / i 　　i l　ヽ
　.　　　　　　　 |　 //　/ l | | | | ﾄ､ | 　　　　　　>>1がにおってまだ臭い
　　　　　 ,＿_　|　|| i／　 ノ　ヽ､　| | 　　 ／
　　　　 _＿｀　（Ｓ|| | oﾟ（＞） （＜）ﾟo /￣／　　　
　 　 ,　 ＼(⌒ |　|| |　　　　 .ﾉ　　）| .⌒) rへ,ノ
＿＿＞‐へヽ. |　|| |ヽ､＿. 〜'_／|ﾉ　 /　 :.＼＿
　　　　　　.:／＼ 　　 　　　　　　　 ／rーﾍ＿
　　　 ＿::ノ　　　　::ﾉ:｀:⌒Y⌒´:::.　　＼
　　　　　　 　 　.:::┘: 　 ::│ ::.　　　ﾟ


　.　　　　　　　　　 ／ ￣｀Y ￣ ヽ
　.　　　　　　　　 /　 / 　　　　　　ヽ
　.　　　　　　　　,i　/ // / i 　　i l　ヽ 　　　　　　　我慢できないので
　.　　　　　　　　|　 //　/ l | | | | ﾄ､ | 　　,＿
　　　￣＼_／＼|　|| i／　 ノ　ヽ､　| |/￣　　　　　ゴゴゴゴゴゴ・・・
　　　＿＿＿／ ｀￣へ√⌒l⌒´￣￣´＼＿
　　　´　　　　　　　 　 /　　　＼


　　　　　　　　　 _＿＿＿/￣￣ 　　　　　　　とりあえず避難します
　　　　　　　　　 　／　│￣＼＿＿　　　　　ゴゴゴ・・・

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　　 |ノ　　（∵∴　（ o o）∴）　　 〜 ﾌﾟｰﾝ
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　　　 |::（6　　 ー─◎─◎　）　ﾊｧﾊｧ
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　　／|　　　< ∵∵　　З　∵>　　＜　 みんな、なにをいってるんだ？
　　::::::＼　　ヽ　　　　　⌒　ノ＼　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　:::::::::::::＼＿＿＿＿＿ノ:::::::::::＼

　　　　ビシッ　　／￣￣￣￣＼
　　　 ／￣＼（　　人＿＿＿＿）
　 ,　┤　　　 ト|ミ/　 ー◎-◎-）
　|　　＼＿／　 ヽ　　　　(_　_)　）
　|　　　＿_（￣　｜∴ノ　　３　ノ　＜持っている持っていないなんて関係ないんだよｗ
　|　　　 ＿_）＿ノ ヽ　　　　　ノ
　ヽ＿＿＿） ノ 　　　））　　　ヽ.

　　　　ビシッ　　／￣￣￣￣＼
　　　 ／￣＼（　　人＿＿＿＿）
　 ,　┤　　　 ト|ミ/　 ー◎-◎-）
　|　　＼＿／　 ヽ　　　　(_　_)　）
　|　　　＿_（￣　｜∴ノ　　３　ノ　＜何度も海外にいっているひとに「何回いった？」聞く奴は馬鹿だろｗ
　|　　　 ＿_）＿ノ ヽ　　　　　ノ いちいち数えていないってｗ
　ヽ＿＿＿） ノ 　　　））　　　ヽ.

単だと歩き回るっていうけど、広角よりなら一歩前に出れば全然構図変わるよね
そんなに変わらんよ

「バカは死んでくれ」
アヅマ先生がこんなことを言った時はショックでした。
なんでこんなことを言われたのか覚えていないけど、
いつもやさしく笑顔のアヅマ先生が、
その時はすごく怒っていてとても怖い顔だったのは覚えています。

いつだったか、僕が学校に遅刻して教室のドアを開けた瞬間、
クラス中が静まりかえりそのあとみんなが大声で笑い出しました。
アヅマ先生が溜息交じりでつぶやいたのを僕は聞き逃しませんでした。
「バカは来なくていいよ…」
他のみんなの笑い声でこの言葉が聞こえたのは僕だけだったと思います。
そのあと、アヅマ先生はいつもの笑顔に戻り授業を続けました。

その頃から僕は、
自分が他の人たちとは違う特別な人間であるのだと自覚しはじめました。

先日、懐かしいノートを見つけました。
このノートは、毎日学校が終わった後僕だけが残されて、
その日の出来事を書かされていたものでした。
日記です。

毎日給食のあとイシヤマ先生に僕は呼び出されて、
前の日の日記の内容について、
いろんなことを聞かれたり、いろんなことを教えてもらったりしていました。
時間としては5分くらいだったと思います。
イシヤマ先生はとても優しくてこの時間が僕は結構楽しみにしていました。

ノートを開くとすべてのページにマジックで落書きがされていて、
書かれた内容はほとんど読めません。
イシヤマ先生が学校をやめると知ったとき、
僕が泣きながらこのノートにマジックでめちゃくちゃなことを書いたのでした。

日記に何を書いていたのか、イシヤマ先生との楽しい時間に何を話したのか、
いちいち覚えていません。
僕はノートを机の引出しに戻しました。
捨てることが出来ないのです。

ウチダ先生にかわってから日記を書くことはなくなりました。
そのかわり、毎日居残りでウチダ先生と話しをしなくてはならなくなりました。
僕はウチダ先生はあまり好きではありませんでした。

雨の降る寒い日のことです。
ウチダ先生は、僕との話を終えた後に漢字の書き取りをさせていました。
外はだんだん暗くなってきて不安になってきて僕は泣きそうになりました。
その時です、両親が迎えに来てくれました。

ウチダ先生は漢字の書き取りを続けるようにと僕に言うと、
両親とウチダ先生は大切な話しがあるからと別の場所に出て行ってしまいました。
みんなとても真剣な顔をして、何となくですがとても重い雰囲気でした。

オチは？

○○○学園。
白くてきれいな建物です。
残念なのは日当たりが非常に悪いこと。
でもセキュリティーは万全です。
敷地を囲む高い塀、塀の上にはトゲトゲの針金、
そして建物の全部の窓に鉄格子。
防犯カメラもあちこちに設置されています。
部外者の侵入を完全にシャットアウトできます。
これなら中にいる人たちは安全です。

そこへ僕は転校しました。

ちょっと残念なのは全寮制なので家族と離れ離れになってしまうことでした。
だけど、内心は少しだけ安心できたかもです。
いえ、とても安心していました。

「バカは死んでくれ」
時々、父も母もこの台詞を溜息交じりでつぶやいていました。
理由は分りませんが、何故か怒られることがおお多かかった僕は、
この台詞を聞くととてもうれしかったでです。
これを両親がつぶやいた後、やっと怒られるのが終わるからでした。
だから、
全寮制で両親と離れ離れになるのはさびしかったけど、
怒られることがなくなった分安心感が大きかったのです。

両親も、アヅマ先生も、
「バカは死んでくれ」と言っていました。
おおとなは、変な言葉使うんだな。
僕はそう思っていました。
でもいまわ、大人の気持が分ります。

○○○学園ではエグチ先生とオチ先生と仲良くなりました。

>>55
オチ先生はこの学園で出会いました。

エグチ先生とオチ先生は不思議な先生でした。
先生なのに全然勉強を教えてくらないのです。
でも、いつも僕たちのそばにいました。
授業中も教室の後ろずっといたり、外で遊んでいると校庭の隅にいます。
ある日のこと、校庭でボール遊びをしていたらボールがオチ先生の所に転がって行きました。
僕がボールを取りに駆けて行くとオチ先生がボールを拾ってくれました。
ボールを渡してくれる時に僕はオチ先生に聞いてみました。
「オチ先生は先生なのにどうして授業で勉強を教えてくれないの？」
オチ先生は笑って答えてくれました。
「先生はね、君たちをカンシする先生なんだ。」
「カンシってなあに？」
「カンシって勉強のこと？」
「カンシなんて言葉しらないよ…。」
いつの間にかみんなが近くに来ていてオチ先生に聞き返しています。
オチ先生はずっと笑いながら答えました。
「カンシというのはね、君たちに危険がなことがあった場合すぐ助けられるように見守ることだよ。」
「エグチ先生もみんなを見守っている先生だよ。」

エグチ先生とオチ先生は、僕たちが話しかけるとちゃんと色々と答えてくれました。
でも、絶対に遊んでくれないし、先生からは話しかけてくることはありません。

先生が見守っていてくれていることに安心して勉強したり遊んだりできるのです。
みんなもそれが嬉しくてエグチ先生とオチ先生が好きです。

夜は8時半になると自分の部屋に戻ります。
その時、エグチ先生かオチ先生が来てくれておやすみを言うと部屋のドアに鍵をかけます。
たとえ侵入者が来ても部屋には入れません、安心です。
でも、僕は夜になるのが嫌でした。
なぜなら寝ようとすると他の部屋から「あぁーーぅ。あぁーーぅ。」と友達の誰かが叫ぶのです。
授業中でもこの叫び声をする友達はいますが、夜に聞くのは嫌だったんです。

ある日、エグチ先生がおやすみのアイサツをした後部屋の鍵をかける前に、
僕は、この声が嫌いなことを言いました。
エグチ先生は答えました。
「誰かが声を出したあとキミも同じことをしているよ。授業中も、寝る前もね。」
「自分から叫ぶこともあるんだよ。気づいていないかい？」
「誰かがその声を出して、その声に君が気になったとき深呼吸して落ち着いて考えてごらん。」
ゆっくりと落ち着いた声で、そしてその言い方は僕にとても安らかな感じをくれました。

「あぁーーぅ。あぁーーぅ。」
また誰かが叫びます。毎日寝るときにイヤな気分になっていましたが、
ある晩、エグチ先生の言葉を思い出して深呼吸をしようとしました。
「アゥアゥアー」
違う叫び声も聞こえてきました。自分の口から発せられている声です。
エグチ先生は正しかったのです。
僕は反省しました。
この時からこの叫び声を出しそうになった時は我慢するようにがんばりました。
時々ですが、気づくと「アゥアゥアー」と声に出していました。
その後も我慢するように心がけたので、今は叫び声を出すことは無くなりました。

「猿も木から落ちる」
国語のカンダ先生が言いました。
「それが得意な人でも失敗することを例えているのですね。」

僕はことわざの授業に不満がありました。

カンダ先生に質問しました。
「先生、猿にも日本ざるやメガネザル、天狗猿とかチンパンジーもいますが、どの猿が落ちたのでしょうか？」
「猿が落ちた木はどんな木だったのでしょうか？」
「どのくらいの高さだったのですか？落ちた場所はどんなところだったのですか？」
「猿は怪我をしなかったのですか？」
いっぱい先生に質問しました。、
先生は、
「これは例えです、実際に猿が木から落ちた訳ではありません。」
と言っていることと違うことを言います。
実際には猿が木から落ちていないのに「猿も木から落ちる」というのです。

「先生は猿が木から落ちたのは見たこともないんですね。」
「どの猿かも、何の木かも知らないのですね。」
「木の高さも、落ちた場所も答えられないのですね。」
「猿は木から落ちて死んだかもしれないのに、先生は怪我をしたかどうかもわからないのですね。」

カンダ先生は、例え話だから、実際に落ちたわけではない、といいかげんなことを言います。
カンダ先生は、最後まで僕の質問には答えられませんでした。
カンダ先生は、想像の話を僕たちに言っているのです。
僕は、カンダ先生が嫌いになりました。

算数のキタガワ先生も嫌いでした。

「Aさんは、時速60キロメートルの車に乗り、
Bさんは、時速50キロメートルの車に乗っています。
同じ場所から同時に出発して60キロメートル離れた目的地に向かいました。
BさんはAさんより何分遅れて目的地に着いたでしょうか。」
キタガワ先生は、問題を出しました。

こんな問題答えられるはずがありません。
条件が曖昧だからです。
「Aさんはどんな車に乗っていたのですか？」
「Bさんはどんな車に乗っていたのですか？」
「普通の車とトラックとパトカーや消防車では出すスピードが違いますけど？」
僕の質問に対してキタガワ先生は、それは考えなくてもいいことです、といいます。

「日本の車と、外車では運転席も右と左で違うんですけど？」
「乗り心地も違いますし、楽に運転できるかどうかどんな椅子を使っているかでも変わってきますけど？」
「そんな曖昧な条件では答えは出せません。」
キタガワ先生はこの質問にも明確には答えません。
こんな曖昧な条件でで答えろというキタガワ先生はいいかげんな先生です。

カンダ先生と同じでキタガワ先生もいいかげんなので、僕はこの先生は嫌いなのです。

こんな問題答えられるはずがありません。
条件が曖昧だからです。
「Aさんはどんな車に乗っていたのですか？」
「Bさんはどんな車に乗っていたのですか？」
「普通の車とトラックとパトカーや消防車では出すスピードが違いますけど？」
僕の質問に対してキタガワ先生は、それは考えなくてもいいことです、といいます。

「日本の車と、外車では運転席も右と左で違うんですけど？」
「乗り心地も違いますし、楽に運転できるかどうかどんな椅子を使っているかでも変わってきますけど？」
「そんな曖昧な条件では答えは出せません。」
キタガワ先生はこの質問にも明確には答えません。
こんな曖昧な条件でで答えろというキタガワ先生はいいかげんな先生です。

カンダ先生と同じでキタガワ先生もいいかげんなので、僕はこの先生は嫌いなのです。

クリタ先生は理科の先生です。
僕は理科の授業が一番好きでした。
なぜならクリタ先生は毎回手品みたいなことをするので楽しかったです。
赤い紙に何かをつけて青色にしたり、青い紙に何かをつけて赤色にしたりします。
僕もこの紙を貰って色を変えたこともあります。
青い色の水に黄色い水を入れると透明な水に変わるのが一番好きでした。
クリタ先生はクラスの誰かを怒るとき、いつも持ちあるいている60センチくらいの棒で頭を叩きますが
少しだけ痛いだけなので、みんな怒られるのも好きでした。
誰かが怒られて叩かれるとみんな笑出だして楽しい授業げした。

理科の授業が一番好きでしたが、もっと楽しみにしていたのは社会です。
○○○学園の庭には、車の教習所みたいな道路や信号機や踏切があります。
ここで、交通ルールを勉強します。
歩道の歩き方や、信号の渡り方とか踏切の渡り方などの勉強です。
交通ルールの授業はちょっと嫌でした。
キジクラ先生が厳しいからです。キジクラ先生はいつも大きな声で怒っていました。
だからみんなも真剣に授業を受けます。

何故社会の勉強が楽しみなのは、毎月、外学習があるからです。
外学習は、○○○学園の外に出ていろんな工場や学校の見学をすることです。
この外学習は、交通ルールのテストに合格しなかった場合は連れて行ってくれません。
キジクラ先生が怖いから理由もありますが、外学習に連れて行ってもらうためもあって、
社会の授業は真剣なのです。