>>444 2006年に超高速読みだしのC-MOSがISSCCで発表された時は、
実際に採用された製品(カシオEX-F1)が出るまで、2年かかった。
裏面照射C-MOSのときは、2008年6月11日発表で、
実際の製品(HDR-XR520V)が出たのは、2009年2月20日で10ヶ月後。
超高速C-MOSのときはまだセンサーが小形で、コンデジ以外採用選択肢がなく、
当時コンデジで、C-MOSは画質的にもイメージ的にも冒険だったため
モノはあっても使おうという製品がなかなか現れなかったのだと思われる
今回のように最初から一眼サイズで使用可能(と見える発表内容)となると実際の製品に
この技術が使われるまでは、それほど長い時間がかからないのではないだろうか。
裏面照射C-MOSの時のように1年以内に出てくる可能性もある。まぁ希望的観測込みで。