http://www.plie.org/Ballet/diary/2009/pliedrnw200911.html -11月10日(火)-
カメラ:
今日修理に出していた7D一式を送付するとの連絡があった。
予定通り 11日到着となった。
はてさて、結果はいかに???
明日は雨らしいので、評価はできなさそう。
しかしですよ。
一回目に調整に出して、その調整内容の詳細を電話で聞いたのですが、担当者の方、
こちらは聞いてもいないのに、「あくまでも調整の範囲です。不具合の類ではありません。」との事。
逆におかしいですよね。
私は、不具合でなくてもCANONカメラのAF方式には、完全にAFの基本性能が弱い面があると、
確信を持つに至っております。
よく動体時のAFの問題が話題にされがちですが、その問題の多くの場合が、動体云々でなく基本AFの弱さが
原因で発生していると確信しています。
動体時のAFを使う人たちは、ほとんどの場合望遠で遠距離被写体を撮る人たちです。
元々望遠レンズのピントチェツクをしている人たちは、ネットを調べてもほとんどいません。
もちろんメーカが悪いのですが、少なくともプロと呼ばれるカメラマンは、
望遠レンズでも、きちんと常に同じようにピント評価できる手順をカメラマンとして確立しておいて、
問題発生時には、メーカに明確に対応させなければなりません。
今回の件及び、1DM4でピント問題が続くようであれば、恐らく高確率で、ニコンに鞍替えすると思います。
1DM4では、センサーユニットも新規になっているらしいので、基本のピント性能もいいんですよね!CANONさん!