先生に何か教わりたい&相手をする場合はまずコチラの文章をちゃんと理解できるようになってから。
これテンプレ。
ttp://mimizun.com/log/2ch/dcamera/gimpo.2ch.net/dcamera/kako/1239/test/read.cgi/dcamera/1239371294/424 424 :FAQ:2009/04/27(月) 21:48:48 ID:Mp2+UE6Q0
>>417 > 良い三脚と悪い三脚の特徴的な違い
雲台部分も含めた全体の・・・
剛性(撓みにくさ、フラフラした揺れの出にくさ・収まりやすさ)
※屋外でありがちなわずかな風でさえフラフラしてしまうようでは、わざわざ買った意味が失われてしまうこともあり得る。
その点に関しては、使う人の体格に応じて手頃といえる高さに伸ばしたときの剛性が肝心で、それに加えて、
乗せる機材の重さ長さや、カメラのミラーショックの有無も関係するので、どれくらいなら十分とか、単純一律にはいえない。
大は小を兼ね、強は弱を兼ねるといえるけど、実際問題としての適否というものは当然ある。
思い通りの向きで固定しやすい度合い
※三脚と雲台は、カメラレンズを、思い通りの位置で思い通りの角度で固定するのが目的だけど、剛性が低いと、止めてから
手を離したときにお辞儀してしまって向きが勝手にずれたり、安価で工作精度が悪いものだと、緩めたときと固定したときで
ズレが生じて、思い通りの向きに止めにくい、
とかいうこともある。剛性は部材等の値段、工作精度は主に手間賃に相関するから、相当程度に値段に関連する。
耐久性と、それと関連する、消耗破損したときの修理部品の有無
※極端な廉価版だと、勢いよく伸ばした拍子に脚が意気地なくすっぽ抜けるのもあるし、長期の使用など想定していなくて、補修部品が
存在しないものもある
・・ごく大ざっぱに概念的にいうなら、こんな感じかな。
「こんなのはあくまで抽象的な概念的な単なるお話」に過ぎなくて、一番肝心なのは、実際の使用状況において、使う者の体格とか
用途とかにうまく合うかどうか。概念的に抽象的にこねくり回すのは、時間と手間の無駄。