実際、画素数はどれだけあれば充分か 10Mpixel目
1 :
名無CCDさん@画素いっぱい:
●テンプレ
L版印刷、PC鑑賞…120万〜200画素で十分
A4印刷…500〜600万画素で十分
A3 … 800〜1000万画素で十分
●テンプレ (改案)
L版印刷、PC鑑賞…携帯
A4印刷…1/1.8〜APSエントリークラス
A3 …APS上位機〜フル
それ以上…1Ds系、中版〜
863 名前:名無CCDさん@画素いっぱい 投稿日:2008/09/29(月) 15:38:20 ID:nzXT9CPH0
●新規テンプレ(案)
L版印刷・PC鑑賞 … 200万 画素で充分
A4印刷 … 1000万 画素で充分
(参考)
モニタで等倍表示に必要な画素数
XGA 1024 × 768 = 79万画素
UXGA 1600 × 1200 = 192万画素
300dpi 印刷に必要な画素数
L版 89mm × 127mm 158万画素
A4 210mm × 297mm 867万画素
四ッ切り 254mm × 300mm 1063万画素
参考;モニタで等倍表示に必要な画素数
XGA 1024 × 768 = 79万画素
SXGA 1280 × 1024 = 131万画素
SXGA+ 1400 × 1050 = 147万画素
UXGA 1600 × 1200 = 192万画素
Full HD 1920×1080 = 207万画素 4:3で撮るなら 276万画素
Apple Cinema HD Display(30インチ) = 2560×1600 = 410万画素 4:3で撮るなら492万画素
スーパーハイビジョン 7680×4320 = 3317万画素 4:3で撮るなら4424万画素
※スーパーハイビジョンの実用化目標は2025年
300dpi印刷に必要な画素数
L板 89mm × 127mm 158万画素
L2板 127mm × 178mm 315万画素
六切り 203mm × 254mm 719万画素
A4 210mm × 297mm 867万画素
四つ切り 254mm × 300mm 1063万画素
A3 297mm × 420mm 1739万画素
<注意>
インクジェットプリンタは複数のインクを色を混ぜ合わせ色を作る。
インクジェットプリンタのdpiと画素数では意味が異なるので注意。
<参考>
文字印刷等のコントラストが強い白黒2値データでは、
300dpiでも近づいて見るとドットが見える事がある。
カラー写真印刷の場合、250dpi以上でドットの粗はほぼ見えなくなる。
尚、A4を250dpi印刷するのに必要な画素数は600万画素。
必要とされる画素ピッチからの換算も示してくれ。
でなけりゃバカ論が蔓延る。
何画素必要かは、アウトプットの問題。
140Mから作った12Mと、ローパスでぼかした12Mから作った12M
どっちが良いかって話だよ。
>>8 確かに 元データの情報量と質が高いほど アウトプットは良くなる
人間の頭と一緒だね
>>1-6のはもう要らんよ。
そういう次元からほじくり返すから話が長引くんだ。
>>9 多画素化した方が情報量は多い。これは確か。
一方、質が高いかどうか。これが問題か?
そう言えば、小絞りボケを全容認して、絞りたいだけ絞れば良いってのが
オーソライズしてるのは、ココだけか?
多画素化の命題はローパスの効きを極力少なくする、若しくはノンローパス化。
それを達成できる最低の画素数は140Mなのか?
もう少し少ないところで妥協できないものか?
億画素、ギガピクセル…何という甘美な響き。
画素ピッチ?小絞りボケ?レンズの解像力?下らない。寝言は寝て言え。
兆画素、テラピクセル、京画素、ペタピクセル、垓画素、エクサピクセル、抒画素…夢は膨らむばかりさ。
14 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/15(水) 05:11:58 ID:zBHx/Rrp0
やっぱり高画素だと日中の日陰部分は狭ピッチはノイズが出るね
階調もあやしい
コンデジはF31fd
デジイチはD40
が最高峰だ
16 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/15(水) 18:52:38 ID:oH9or9sp0
>>前スレ992
>>985で示したのは、肉眼の限界上、これ以上分解能を上げても無意味という
ポイントであって、写真の「鑑賞」を否定するものではない。
ただ、このスレの趣旨は、十分条件の議論なので、それに合わせて数字を示した。
>>画面対角線の1/1300は銀塩時代にアマチュアが
>>サービスサイズ(当時はE判)に焼いたときを想定して作られた
>>非常に甘い基準
実際計算してみると、83x117mmのE版を、379mmの距離で鑑賞するときの条件。
常識的な条件だと思うし、3.2Mで足りてしまうという結果も、十分リーズナブル。
サービスサイズを常識的な距離で見るにはそれだけで足りてしまうんだよ。
>>10 自分で新スレ建てるか、改訂版テンプレ案を出せよ。
19 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/16(木) 06:02:25 ID:1eEtdSqK0
さて、基本中の基本を出しとくか。
市販写真レンズで過去最高が135フルサイズで
画面中心280本/o、画面平均180本/o。
280本/o=白黒線560本/oを解像するには1120個/oの画素が必要。
この画素ピッチ0.9μmで26x24mmのフルサイズにすると、
1120x36x1120x24=10.84億画素
つまり1084Mpが必要だ。
24Mp程度ではまだまだ不足だ、道は遠い。
20 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/16(木) 06:18:48 ID:1eEtdSqK0
>>16 なんだ、何にも知らんのだな。
0.033mmという最小錯乱円は戦前に決まったのだ。
なんとなくな。
50mmレンズの焦点面のガウス像面の手前の作図上の最小錯乱円からな。
根拠なしだ。
根拠なしだから、f=焦点距離/1500mmというのもあった
両者とも50mmレンズで0.033mmだ。
現実はそれでは駄目で、
実際の裏付け取るには網膜の円錐体細胞の間隔が0.005mmで
2点の識別時の裸眼の焦点距離15mmで割ると
視角は1.08′というわけだ。
ところが、
2線ずれ識別の分解能はこの3倍あるから、
視角0.36分でないと駄目なのだ。
つまり許容錯乱円では0.01mm。
これをA3に敷き詰めるには、297x420mmx100x100=12.47億ドット必要だ。
これに対応する画素も当然12.74億画素=1274Mp必要だ。
24Mpなど序の口、まだまだ道は遠い。
21 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/16(木) 06:27:00 ID:1eEtdSqK0
おっと、1247Mpな。
前記レンズの解像力では1084Mpだから
12億画素が135フルでの画素数のMAXになるだろう。
というわけでこのスレも10回目で終了だ。
f16まで絞っても回折ボケが起こらず、
ISO6400でも充分に使い物になる感度を有し
妥協できるダイナミックレンジやS/Nを得る、
それらを実現するが為の画素ピッチを確保して、
センサー最大面積を135サイズとすれば、
フルサイズで1200〜2100万画素、
APSCで500〜800万画素、
フォーサーズで300〜500万画素、
とか、開口率にもよるが、その辺りで落ち着くんだけどな。
それでは足りないヤツは中判やら銀塩でなきゃ
満足できない、ってのが現状のセンサー技術だな。
サムソンやら安いセンサーが蔓延しない限り、5年もあれば変わる。
それは技術的アプローチとして正論だな。
そして技術にはたゆまぬ進歩がある。
このアプローチは、毎年見直さなければならない。
このスレのアプローチは、使う側の現実論ということだろう。
使う側が要している解像度は、時代の変化にそう影響されるとは思えない。
だが、普遍的かというと、これがまた人によって違うだろってことになるんだなw
銀塩時代は135サイズに落ち着いたが
デジタルになってからは携帯電話で記念写真を済ませる人の多さ。
一眼レフとコンデジで分ければ1:9以上の台数比率。
携帯電話を含めれば、コンデジのパイは数倍に膨らむ。
一眼レフ市場の中ですら、APSCが90%以上を占める。
フルサイズを含めた大型素子は1%のシェアがあるか無いかだ。
画質自体、いつまで経っても膨らましベイヤー補間像が大勢を占め、
ボケていようが作られ感があろうが、それで良し、充分だって風潮だ。
ソニーやキヤノンは高度な技術で次々と新商品を展開させたいだろうけど
ジリ貧ペンタは安いサムソンを採用してみたり
フォーサーズは相変わらずの110サイズを固持。
フルフレームCCDをやめて安くしたら少しは売れ始めたり。
コストダウンと安直な高密度化ばかりが進んで
本来的な写真性なんぞ二の次、三の次。
最近は、そんなことよりライブビューやら動画対応に躍起だよな。
そんな現状において、コストダウンだけでは無い解像力向上の方向に
各メーカーの素子生産テクノロジーが向くのかどうか・・・
つまり、市場は本当に解像力を求めているのか?ってのが肝になるな。
画素数は確かに増えているが、
解像力が本当に上がっているのかも疑わしいし・・・
画質を犠牲にして画素数を増やして動画対応してコンパクト化する。
となれば、画素数はいくらあれば充分か、という課題も
根底から崩壊していく可能性だってあるよ。
そうすると、パッと見で綺麗ならそれで良し、で解像力の進化は止まる。
>f16まで絞っても回折ボケが起こらず、
小センササイズほど、絞らなくても開放から使えるからねえ
被写界深度確保のため、絞る必要ないし
>ISO6400でも充分に使い物になる感度を有し
フルか、フルと同じ思考で作られたAPSでもなければ、
開放から使え、手振れ補正もデフォだから、ISO100〜400程度でも多くのケースでOKなんだよね。
>妥協できるダイナミックレンジやS/Nを得る、
>それらを実現するが為の画素ピッチを確保して、
画素数が多いほど、等倍観賞、虫眼鏡観賞はさておき、
実観賞サイズでは微視的な欠陥は気にならなくなる。
こぞって高画素化に突き進んでるのは、そんなところからだよ。
その一方で、フルの高画素化が進まないのは、解像力の低いレンズが
ごろごろあるから。
よって、コンデジ上位〜APSまでは1500〜1800万画素で並び、フルは2400万画素でこの先数年足踏み。
フルのレンズがリニューアルして(たとえば平均150mm/本で開放から均一MTFとか)、
先に進むかは、フルを熱烈に買う人が、どれだけいるかにかかるだろうね。
>>25 >フルのレンズがリニューアルして(たとえば平均150mm/本で開放から均一MTFとか)、
150本/mm でした。
絞れないでも良しはメモ的な撮影だけだろ。
フィルム代替を謳いたいなら絞れる様にする、はアリだ。
だからコンデジは撮れないシチュエーションが多いし
条件的にも思った絵にはならないことがやたら多い。
レンズの解像力から画素数を机上計算したりも無意味だよ。
印刷に必要なピクセル数論もな。所詮は補間処理と作り絵だし。
もちろん解像力は高ければ高いほど良いわけだが、
当たり前にもっと写真性を根底に考えて論ずるべきだと思うけどね。
28 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/16(木) 22:37:28 ID:vQvTbYFV0
なにレンズは実はSONYは済ませているし
ニコンはリニューアル始めたから
CANONが遅れてるだけだ。
α900でレンズの実力の差が写真雑誌の月例で
誰でもわかるようになればもう手遅れだがね。
当面は画面平均150本/oは無理にしても
平均100本/o級にはなるだろ。
これに対応するには400個/oの画素となり
135フルサイズでは138Mp、1.4億画素が必要だ。
29 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/16(木) 23:07:20 ID:2TgVe8Uc0
27 名前:名無CCDさん@画素いっぱい[] 投稿日:2008/08/24(日) 20:08:38 ID:UisXjZB40
A3@350dpi。24MpixでFAだと何度言ったらわかるのだろうか。
A版 総ドット数
A7 1,473,474
L版 2,145,500
B7 2,212,056
A6 2,948,394
キャビネ版 3,731,780
2L版 4,292,750
B6 4,424,112
A5 5,898,827
B5 8,880,828
六切り 9,789,500
A4 11,838,156 ←アマ機の最低ライン
四つ切り 14,469,000
B4 17,761,656
A3 23,680,404 ←プロ機の最低ライン
B3 35,593,536
A2 47,366,595
B2 71,187,072
A1 94,847,780
B1 142,384,176
A0 189,846,204
B0 284,754,159
画像ファイルのピクセルと印刷のドットは、全くの別物だろ。
どうせ綺麗に埋める。
要は、画素数ではなく解像力だよ。
許容錯乱円の話として、視力1.0の肉眼の分解能が1′というのが出てきて、
なぜか、分解能が2′〜3′の計算で、対角1/1300あるいは、135判上で0.033mmというのが
出てくるが・・・、分解能→錯乱円径→画素ピッチへの展開がわかりにくい。
あくまでも、ひとつの考え方として、
視力1.0の肉眼の分解能が1′というのは、視力検査の輪の隙間に対応するらしいのだが、
隙間でなく、2点、あるいは2線間隔を考えると、黒、白、黒(各1′)と並んでいるとして、
黒の中央間の距離すなわち、2′が、2点または2線の分解能と考えるとしよう。
そうすると、観賞距離を1とした場合の観賞面での分解能に対応するサイズは、1/1719
(たとえば、観賞距離を300mm であれば、300/1719=0.174mm)
観賞条件を、一般的な出力観賞画像の 観賞距離=観賞画像の対角サイズ とした場合、
分解能に対応するサイズは、対角サイズの 1/1719
素子上に縮小した場合について、縦横で考えると、3:4と2:3で多少違うが、
対角サイズあたり、1719ラインペア分離可能なので、(1719ラインペア/対角サイズ)
大体、1000ラインペア/縦サイズ、1400ラインペア/横サイズ、
あるいは、2000ライン幅/縦サイズ、2800ライン幅/横サイズ 程度となる。
これらを記録するには最低(素子画素数でなく)実効画素で2000×2800で、560万画素程度。
これで例えば、視力1.0の人が、A4印刷したものを、A4の対角長である 363mm 程度離れてみて
「充分か」は別として、大体精細な感じとして観賞できると思われる。
これが満足されているか「簡単に」確認するには、例えばISO解像度チャートで2000LW/PH
(ライン幅/縦サイズ、LPH )はっきり分離できてればよく、
ベイヤの1000万画素〜1200万画素であればこれを満足している。
>>視力1.0の肉眼の分解能が1′というのが出てきて、なぜか、分解能が2′〜3′の計算
なぜ2'-3'で評価されるかというと、1'の分解能があるのは中心窩付近のごく狭い領域に
限られるからです。視野中央で凝視しなければ認識できない高周波成分は、写真全体の
印象への寄与が少ないことも挙げられます。
全角氏の主張。
1.既存の最高解像力のレンズにあわせましょう。
2.2線ずれ識別の分解能は視角0.36分 ← このソースあるのかな
ネット上で検索してもソースみつけれない。これを根拠に設計している
事例も見つからない。
これを元とした許容錯乱円は、前スレでは、鑑賞画面の上で0.03mmだったが、
このスレでは、いつのまにか、0.01mm になってるんだな。
34 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/17(金) 03:36:21 ID:EM1F4ySO0
ランドルト氏環の隙間ではない。
それは結果で視力定義の便法。
2線ずれは 副尺視力 で検索しな。
設計事例だー?
銀塩カメラのファインダーのスプリットマイクロそのものだよ。
35 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/17(金) 03:38:23 ID:EM1F4ySO0
ほれ逆戻りだ。
なんだ、何にも知らんのだな。
0.033mmという最小錯乱円は戦前に決まったのだ。
なんとなくな。
50mmレンズの焦点面のガウス像面の手前の作図上の最小錯乱円からな。
根拠なしだ。
根拠なしだから、f=焦点距離/1500mmというのもあった
両者とも50mmレンズで0.033mmだ。
現実はそれでは駄目で、
実際の裏付け取るには網膜の円錐体細胞の間隔が0.005mmで
2点の識別時の裸眼の焦点距離15mmで割ると
視角は1.08′というわけだ。
ところが、
2線ずれ識別の分解能はこの3倍あるから、
視角0.36分でないと駄目なのだ。
つまり許容錯乱円では0.01mm。
これをA3に敷き詰めるには、297x420mmx100x100=12.47億ドット必要だ。
これに対応する画素も当然12.47億画素=1247Mp必要だ。
24Mpなど序の口、まだまだ道は遠い。
結局のところ、絞りによる回折で画素数の限界は決まるよ
37 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/17(金) 03:52:48 ID:bnl38VmO0
WUXGAモニターや、フルハイビジョンテレビでも
表示できないサイズの写真は、無意味だね。
紙出力を前提にしない、新しいデジタルカメラのシステムが必要。
38 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/17(金) 06:33:23 ID:1YY1FFMk0
何度言ったら理解するんだ?
8 :名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/14(火) 20:06:08 ID:UCrgoRR80
何画素必要かは、アウトプットの問題。
140Mから作った12Mと、ローパスでぼかした12Mから作った12M
どっちが良いかって話だよ。
なるほど、微妙な斜め線に途中でジャンプするケースのジャギーが気になるのも、
「副尺視力」のせいか。
そのようなジャギーを許容するなら、確かに、1247Mpまで画素を増やして、
存在しても認識しないようにしなければならない。
40 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/17(金) 08:53:17 ID:uF/nCRrq0
質問ですが。
結局、α900の2400万画素とD700の1200万画素をA3ノビで印刷した場合、
目をこらしてしっかり見れば、違いが分かりますか?
私はA3ノビ以上の印刷はまずしません。
ノイズ写真を縮小してもノイズは消えない。
42 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/17(金) 09:01:04 ID:3bBoP1Ys0
みんな画素数ばかり議論してるけど、ベイヤ配列の弊害をローパスフィルタで
緩和している現状で画素数をうんぬんするのは意味ないよ。
むしろベイヤ配列の4つの画素(RGBG)を1つの画素として取り扱い、
ローパスフィルタを使わないって選択肢はないのかな。
今のデジカメの画像が等倍でフォーカスがあってないように見えるのは
いい加減うんざりしてる。
ベイヤ配列の4つの画素(RGBG)を1つの画素として扱うためには
ローパスフィルタ必須じゃんw
まずはローパスフィルターの目的を調べ来るように。
話はそれからだ。
45 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/17(金) 11:51:17 ID:3bBoP1Ys0
>まずはローパスフィルターの目的を調べ来るように。
>話はそれからだ。
ずいぶんと偉そうに言うねえ。
あのね、ローパスフィルタの目的は、あんたに言われなくても分かってるよ。
ローパスフィルタかけて解像度を落としてるのが現状なのに、必要画素数の議論してるのおかしくない?
隣りの画素の情報から演算だけでフルカラーにして盛大に偽色を発生させて、ローパスフィルターで
緩和するくらいなら、4個の画素を1つの画素として取り扱ったどうだと言ってるんだ。
>>45 >4個の画素を1つの画素として取り扱ったどうだと言ってるんだ
つまり1千万画素機で250万画素の画像しか吐くなと?
47 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/17(金) 13:12:54 ID:wd1mI8ETO
四画素まとめれば光学ローパスフィルタがなくなると思ってるのか。
ローパスフィルタで絵がぼけるという結果しか知らず、目的を理解してないんだろう。
>>46 まあそんなことなんだけど、
今までは、必要画素数の12Mとか24Mをリアルで出すことができなかったので、
ベイヤーによる擬似画像を出すというのが有効だった。
そして、いまやっと12M、24Mの擬似画像をカメラ単体で出すことができるようになった段階。
(製品としてのバランスを考えた上での話しね)
で、今後は、アウトプットに必要な画素数をリアル画素数が上回る時代に突入するわけです。
4画素混合でリアル24M出すなら単純に96Mだけど、前スレの検証で長さで80%面積で65%程度でも
OKとあったので、37M程度から出す24Mというのが次の段階としては現実的なところかもね。
37Mというのが、他の弊害を払拭できる程度なのかってのが問題で、これが所謂、中途半端な多画素化と
いうやつ。
もしかしたら、一気にもっと多画素化した方が結果がいいのかもしれない。
仮に140Mにすれば、4画素混合なんてしなくても、RGBの点描でもOKかも。
というのが、目下の議論だと思ってる。
さらには、24Mを作れるなら、画素自体(画素セット)をフルカラー化するというのもあるね。
これが、TIMOSとかなんとか。
そして、多画素化に伴う開口面積の減少をなんとかしようというのが裏面照射だったり。
>>41 縮小すればガウシアンノイズは収束するよ。
>>45 >>あのね、ローパスフィルタの目的は、あんたに言われなくても分かってるよ。
本当に?
>>ローパスフィルタかけて解像度を落としてるのが現状
ここからは、高周波数成分を落とさなければならない理由を理解しているとは
思えないんだが。
裏面は、ダイナミックレンジ的なところより、テレセントリック耐性的なところを期待したい。
イクォール、1眼レフの否定になっちまうが、そのことにより素晴らしい広角画像が得られるのなら、
それに換えられはしないと思っている。
今主流のベイヤ配列の素子で撮影し、同画素数で出力した場合、
画像の限界解像度というか、空間周波数がナイキスト限界まで使い切ってないので、
ピクセル等倍で観賞するとボケてるようにみえて、いやだという話がでてるね。
限界の空間周波数/ナイキスト周波数、で効率?を調べて、縮小すれば済む話じゃないの。
算出した効率ぶん、70〜80パーセントに縮小すれば十分でしょう。
あるいは、それに相当する、カメラの低画素出力モードを使うのも手だと思う。
(縮小品質が心配ではあるが)
チャート撮ると、ナイキストより上も解像しているんすよ。
もちろん偽解像なんだが。
57 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/18(土) 00:10:14 ID:y5NAZ+9X0
58 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/18(土) 01:48:39 ID:oOk61kFdO
オーディオ基地外理論はほっとけ
59 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/18(土) 02:25:00 ID:FZIF2XD30
ベイヤーベイヤーとうるさいなー。
色情報は1/4にはなっていないし輝度情報はそのままだよ。
だからナイキスト周波数に近いとこまで解像力が迫れるの。
問題は正確に1⇒1234にはならないことだろう。
1⇒2345とか1⇒1245、1⇒1357が混在しアルゴリズムで補間するわけだ。
これはいずれ5D2と1Ds3のLPFの差でわかるな。
まあそれでも4.6MpのSD14と15MPの50Dは
同じ解像度だというバカはいないだろうから帰趨は明白。
ごちゃごちゃいっとらんで画素数増やせばいいのだ。
ノイズが増えるのはいいことだ。
ノイズが増えない場合は塗り絵ということだな。
ノイズ > 信号 となるまではどんどん画素数を増やすのが
高画質にするということ。
DCS Pro SLR/n
色モアレ目立つ。輝度のナイキスト限界 3000LW/PH(チャート上で 15)以上に、
折り返しによる偽解像が見え、20 に向け線幅が狭まるべきなのに、広がっていくように見える。
ピクセル等倍観賞で斜め線がぎくしゃく。
三本線パターンの細かいパターン (-2 − 3より小)で、形が変わって色が付いている。
DSLR-A350
上記の欠陥が改善されている。色モアレは多少残る。
ローパスは輝度、緑画素の画素間隔(周期)のナイキスト限界には対応しているが、
赤、青画素の間隔には対応し切れていないと思われる。
62 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/18(土) 08:21:12 ID:FZIF2XD30
LPFなしの圧勝だな。
しかし、1Ds3やα900には惨敗するだろう。
だれかドアホLPFなし虫を56してくれ
64 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/18(土) 09:49:13 ID:FZIF2XD30
LPFなしは2MB、LPF付きは3MBだ。
同等の13〜14Mpで。
この余分の情報がLPF付きの境界をぼかし
内側の黒の階調を飛ばしてるんだな。
そもそも補間拡大像に何処まで求めてんだよ。
モノクロセンサーそのままの解像と
モノクロセンサーにカラーフィルターとローパスフィルターを着けて
ボカしたカラー映像の差は、雲泥の差だわな。
偽色と偽解像を許容すれば、ボケフィルターは剥がせる。
どちらかだ。
66 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/18(土) 17:03:48 ID:FZIF2XD30
そりゃLPFなど剥がすのが良いに決まってる。
平均180本級のレンズが出れば何の問題もない。
>>66 その当たり前のことを忘れて
ローパスの効能だのナイキストだの頭がおかしいのが多いんだよ。
英語では Anti-Alias Filter
剥がさないのが良いに決まってる
ならば、ボケたレンズを使えよ。
指紋つけたり曇らせたりでも良い。
ボケてりゃ見えた気分になって
解像している様に感じるのが人間の曖昧さだ。
そういう能力。
71 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/18(土) 19:30:57 ID:FZIF2XD30
ナイキストナイキストうるさいんだよなー。
要はさ、
LPF無しだとナイキスト周波数以上で
偽色やら偽改造やら出て困るというだけだろ?
でもそれは大前提が抜けててね、
現状レンズとそれに合わせた画素ピッチの70本/o程度の周波数で
見えると困るというだけ。
180本級のレンズと画素ピッチならもう関係ないんだよ。
視覚混合と言ってね脳内で色を混合してくれるの。
72 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/18(土) 19:49:58 ID:FZIF2XD30
>>69 ナイスヒント
そうか、
今の70本/o級のレンズは来るべきフル140Mp時には
LPF内蔵レンズということか。
ゆるい絵が好きな人は旧レンズをゲットしてください〜。
こりゃいよいよLPFは無くなる運命だねー。
ローパスは取れないだろうねえ。特にカラーフィルターつきの場合。
理由:折り返し歪が空間周波数の低域に混入するため、
いくら画素ピッチなり、レンズ解像力を高くしても見えてしまう。
それは、さておき、四画素混合という話がたまに出てくるけど、
>4つの画素(RGBG)を1つの画素として取り扱い、
のことかな。そういう技術開発は、実際に存在するの?
一般的な4画素混合は、同色の隣接の4画素をまとめる形なので、ローパスを取ることはできないし、
画素数が1/4のベイヤ素子と同等になり、
ベイヤで4画素混合でない場合を、面積1/4に縮小した場合よりも低い解像度しか出ない。
74 :
名無CCDさん@画素いっぱい :2008/10/18(土) 20:13:10 ID:x3NVwITM0
初心者で申し訳ない。
解像度の定義の標準化
というものはされているのでしょうか?
光源は何ルクスで、何カンデラの時なのでしょうか?
普通工業製品は約71%(10EXP1/2)減衰したところが
製品の性能(白黒の解像度の場合)と言われています。
では例えば赤と緑の場合の解像度の性能どうなのでしょうか?
10年程前のコンデジなんかアニメ塗りみたいな
グラデーションでしたよね。
それが今は一眼レフタイプのデジカメは12bit以上
まあ印刷で8bitで殺しているけどね。
使っているCCDやMOSにかけているLPや
カラーフィルターの材料や演算処理で微妙に色が
各メーカー違っているはずなのにカタログに
載っているデータは評価は同じだろうか?
それに公差もある。FIエンジンの様に
造ったロットにより性能が違うはず。
本来ならば解像度100〜120mm/本と
書くべきだと思う。車のエンジンもそうだけどね。
全角LPF無し無し厨はさっさと死ね
>>73 画素ピッチが小さくなる=空間周波数が高くなる
77 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/18(土) 22:54:40 ID:FZIF2XD30
なにLPFなどいらんよ。
180本/oに対応する360個/oの画素ピッチ
に360本/oの線が入力しない限り不要だね。
360本/oのレンズなど135フルでは考えなくていいんだよ。
そもそも、
カラーフィルターつければ360本/oなんて
どちみち太くなるだろレンズのゆがみで。
ラーメン模様が折り返し歪みであるならローパスは無くせないかもね。
でも、実際は、ラーメンや偽色はベイヤー補間の弊害だよ。
補間拡大処理をヤメて、ローパスさえ外せれば、利益が99%だ。
79 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/18(土) 23:16:28 ID:FZIF2XD30
>>74 JIS B7124 で決まっとるようだよ。
何ルクスか知らんが。
どうせ各社**基準だから適当だよ。
カメラは日本のメーカーが制覇したから期待はできない。
輸出検査もやめたし
ましなのはアサヒカメラの診断室だけだろ。
それでさえも白色光としか書いてないがね。
レンズのピント基準が546μmで主に緑色光にピントの解像力だろう。
解像力表示はしてないが、
MTFの26%となる本/oの線がその画面位置での
解像力の限界だよレーリー限界の定義では。
80 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/18(土) 23:21:46 ID:bvXnrMxA0
なんとなく技術職人が芸術家になれない理由がわかったような気がする
81 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/18(土) 23:27:46 ID:rYVJW6F80
技術職人の仕事が論理的な作業に特化した仕事とするならば、
対して芸術家は非論理的な作業に特化していると言えるからな。
技術職人に、非論理的な作業をされてしまっては、出来上がる物も出来上がらん。
ただ、芸術の本質は、クリエイティヴィティーだ。
つまり、誰もが見たこともない、新たなモノ、概念を産み出す作業だ。
その点については、必須では無いとはいえ、技術職人にとっても重要な素質ではないだろうか。
83 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/18(土) 23:32:45 ID:rYVJW6F80
artには芸術の他、技術という意味もある。
手作りの楽器はそれ自身芸術的であり、演奏も芸術。
カメラもかつてはそれ自身が芸術だった。
>>77 >180本/oに対応する360個/oの画素ピッチ
>に360本/oの線が入力しない限り不要だね。
レンズが180本/mmを超えれば、折り返し歪は出始める。それを大きく超えれば目立つ。
また、ベイヤ配列の場合なら、青、赤色については、90本/mm以上であれば出始める。
ただ、画素ピッチを狭めればそのうち、既存のほとんどのレンズが素子のナイキスト周波数以下
の解像力となるので、ローパス不要といえる。
そうなったときにメーカーがどうするかは見ものではある。
85 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/18(土) 23:35:41 ID:FZIF2XD30
芸術の本質はクリエイティビティーではないな〜。
クリエイティビティーは特許や商業意匠に必要な本質だ。
それがないと競争で売れないし特許取れないし。
芸術の本質は美ですよ
昔から。
86 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/18(土) 23:43:03 ID:FZIF2XD30
既存のレンズがナイキスト周波数以下になれば・・・・・
PLFは無くなり、ベイヤーも止めて、
点描主義でまことに鮮烈な画像となろう。
で、
135はこれまでとハイエンドは値段のこなれた中判デジに大移動。
87 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/18(土) 23:45:29 ID:rYVJW6F80
88 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/18(土) 23:48:01 ID:FZIF2XD30
偏見ではなく定義です。
バウムガルテン以来のね。
>>86 それはコンデジ発想だな。使い物にならん。
今、何故ローパス必須なのか、だ。膨らまし補間をヤメない限りは外せないってこと。
3200万画素の画素ピッチの狭さまでは許容して、
4画素混合すれば800万ピクセルの純然たるRGB像は作れる。
そこから拡大しようが縮小しようが、その際に補間処理をすれば、
ラーメン偽解像も偽色も出ないよ。つまり、ボケローパスは外せる。
90 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/18(土) 23:50:18 ID:rYVJW6F80
RGBGをそのままの配列で収集して50%縮小すれば4画素混合だ。
93 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 00:03:02 ID:6wxNQ2cV0
美を扱うのが美学、その対象が芸術。
つまり芸術の本質は美。
その内容は感性と技術。
クリエイティビティーなる工業用語はつい最近のこと。
腕の悪い職人ほど使いたくなるようだね。
写真=芸術、なのか?
>>92 ただの50パーセント縮小とどう違うの。
RGBGは位置をもってるから、素子側では単純にはできないと思うよ。
96 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 00:12:28 ID:csy0sqeo0
>>93 完全に間違ってる。
美は芸術だけではなく、風景だろうが、昆虫だろうがなんでもいい。
美は感性の価値基準でいかようにもなるもの。
一方、芸術は文化で語り継がれ守られるものだ。
美学は哲学であって形而上学だ。
美学が芸術を対象としてもいいが、芸術は美だけを対象としない。
人を感動させ、語り継がれるものだからだ。
97 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 00:14:52 ID:6wxNQ2cV0
回収不能ですねー。
>>95 ベイヤー補間された画像を縮小したって解像力が下がるだけだ。
4画素混合なら維持できる。
99 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 00:18:15 ID:6wxNQ2cV0
4画素混合?
視覚混合で良いだろが。
なんでそういう無駄なことをする?
そういうことするから塗り絵になるのだ。
確かに。ただ、緑被りはどうするんだ。
RGBGモザイク画像なままでも緑被り補正できるか・・・
モザイク収集なままでホント良いんじゃないか?
ひとまずローパスは外せるからシャキッとするぞ。
偽解像も無い。
102 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 00:33:03 ID:jcHipou+0
つまり絵の評価に画財は関係ないって事だよな
103 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 00:33:48 ID:6wxNQ2cV0
なんだ緑かぶりとは?
点描RGBで良いだろうが。
昔トリニトロンというテレビがあったろう?
あれと一緒だ。
RGBGのモザイクなままだとGだけ2倍だからな。
ま、ベイヤー補間も4画素混合もしないならRGBを3等分で良い。
等倍表示させるとモザイク色になるが
ローパスが無い分、解像はボケなくなるから、
エッジエンハンス処理を無くせる。
そうすると、遠景やら背景のクレヨン画調を回避できるな。
つまり、立体感が出るはずだ。
2千万画素あればA2判でもダイジョーV!!
>>107 画素数を増やすだけだと画質が落ちる。
落ちた画質をわざわざ印刷で表して何が嬉しいんだって話だぞ。
青画素は少なくていい
緑画素もっと増やせ
>>109 もう白黒専用機でも良いや。
その方が、ボケローパスを確実に外せる。
111 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 00:59:40 ID:jcHipou+0
まぁ今日日1眼なら20Mが最低ラインだな
PCがそうであるようにデジタル製品は同一価格帯でスペックダウンすることは絶対にない
プリンターが売れない
→複合機で延命中
PCが売れない
→ミニノート・サブノートが人気
デジ一眼売れなくなると?
→印刷用途じゃない高機能カメラ
>>111 てか、画素数=解像力では無いってことも問題だな。
それと、ある一定レベルに達すると、どうでも良くなるんだよね。
例えば、クルマの最高速度、200kmだろうが300kmであろうが、どうでも良い。
昔はこぞって競争しただろうけど。パワー競争。
今のところは画素数上げりゃ買うヤツがいるんで高密度化が進んでるけど、
実際、キヤノンの最近の新製品なんて、バッファが減ってる。
そんな後継機だるかよって感じ。50Dと5D2とか。感度もきっと落ちてるね。
ふと思ったが、クリエイトしていない…つまり新しさを感じない芸術なんて、
過去の手本の焼き直しに過ぎんと思ったな。
そういう、芸術やってみました的なものは、単にお習い事の延長に過ぎないだろう。
やはり、RGBG四画素混合というのが、よくわからんな。
それでローパス不要というのも考えにくい。技術実体がないんじゃないの。
構造、構成等がわかるソースがあったら教えてくれないか。
一般的な四画素混合は、
http://www.sony.co.jp/Products/SC-HP/cx_pal/vol76/pdf/icx652cqz.pdf 隣接同色4画素混合のタイプだと思うが、これだとローパスは必要だし、
1/4画素のベイヤ素子相当になるだけだ。混合無しの縮小より悪い。
総画素数が800万画素のベイヤ素子だとすると、
混合無し R 200万、G 400万、B 200万
混合 R 50万、G 100万、B 50万
それに対し混合無しの50パーセント縮小だと
R 100万、G 100万、B 100万
>>116 は少し違った。
総画素数が800万画素のベイヤ素子だとすると、
混合無し R 200万、G 400万、B 200万 合成輝度 最大800万
混合 R 50万、G 100万、B 50万 合成輝度 最大200万
それに対し混合無しの50パーセント縮小だと
R 200万、G 200万、B 200万 輝度 200万 相当の画像が得られる
118 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 08:44:34 ID:6wxNQ2cV0
119 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 08:51:03 ID:6wxNQ2cV0
おっと、5画素混合じゃなくて4画素混合ね。
120 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 09:43:08 ID:AIpkaoXN0
ローパスフィルターも補間もなしに「四画素混合」とやらをやったら、
エッジに赤と青の偽色が非常に高い確率で発生するだけ。
バイリニアで補間して1/2に縮小した方がまだまし。
121 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 09:49:59 ID:ux58ePDM0
6Mで十分。それ以上は無駄。
122 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 10:00:20 ID:6wxNQ2cV0
別に4こ1画素混合など
D3のような大きな素子と同じことを4分割でやってるだけだろ。
アルゴリズムやめて小区画の各色決定値にするんだから
原信号に忠実で良いだろ。
123 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 11:23:50 ID:AIpkaoXN0
赤・青・緑のピクセルの位置がずれているのを無視して、
それをただ混合して1ピクセルとするのでは
偽色が発生するっていう理屈が分からない?
もしかして、補間法とか何も知らず、なんとなくそう思う
ってだけで「原信号に忠実」とか言ってない?
白黒センサーに色づけして擬似カラー化してる時点で嘘っぱちだからな。
白黒センサーそのままであれば、ボカさなくても済む。
レンズ映像をいちいちボケローパスでナマすなよってこと。
ボカされてるとシャープネスを後で掛ける必要が出てしまうだろ?
あれがデジタル画像の諸悪の根源なんだよ。
何故背景ボケやら空にまでシャープネスが掛かってしまうのか。
125 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 12:08:38 ID:AIpkaoXN0
>>124 最近のコンパクトデジカメに関してなら、
高画素化で非常に弱いローパスフィルターしか使ってないはずで、
それによるボケを補正するだめだけならシャープネスはほぼ不必要。
たぶん一見高解像度に見せるためにやってるんだよ。
結局、アンシャープマスクでギシギシになった画像を見て、
「一眼レフより高精細じゃん」とか喜んでる阿呆のためだってことだな。
>>125 所詮は作り絵だからな。
写真性がなかなか重要視されない時代になってしまった。
一眼の方がボケ絵、USMギシギシで遠近感のない絵になりやすくないか。
コンデジでもrawで見るともとからシャープなのもあるよ。
128 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 12:39:45 ID:AIpkaoXN0
>>127 それ、あなたのRAW現像ソフトが勝手にシャープネスフィルターかけてんじゃね?
ちなみに、R・G・Bで3回もしくは4回撮影して合成する
RGBマルチショットカメラには、ローパスなんぞ無いよな?
白黒センサーでそのまま白黒画像を得るにもローパスは要らん。
無論、ノイズ低減のためのローパスは有効だけどね。
写真の解像性においては、ローパスなんぞ要らないんだよ。
ベイヤー機であっても、
偽色も偽解像も手作業でチマチマ直す覚悟があれば、
ローパスを外せる様にしてあるカメラも当たり前にある。
>>127 デフォルトでシャープネスが掛かってるよ。汎用の現像アプリは。
偽色低減処理もデフォだ。
130 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 13:11:48 ID:AIpkaoXN0
理論的にはモアレの発生を避けるために白黒センサーでも
ローパスフィルターがあった方がよさそうだが、
実際的には分からん。
131 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 13:16:39 ID:csy0sqeo0
>>130 その通り。
でも、色分解しないだけ解像度が高いので、ナイキスト周波数を
越えた高周波成分は少なく、モアレも目立たないよね。
ベイヤー補間時のラーメン解像やモアレや偽色と、
素子単体でのサンプリング定理やらナイキスト周波数とか
微細な問題とを一緒くたにするなよ。
モノクロセンサーをカラー化して拡大補間する際に起こる
解像エラーの問題なんだよ。
それをゴマ化すだけのために、ローパスは入ってる。
補間処理をヤメりゃ、総じて、ローパスは不要ってことだよ。
ちっちぇー問題をウジウジ書くな。ローパス屋かお前は。
補間処理しない画像は見るに耐えるのか?
レンズ、微妙な解像力の差に何万円とか何十万円とか出すだろ。
そのくせ、ローパスで必ずナマすなんておかしいだろ。
まるで、長いの欲しけりゃテレコンを着けろ、みたいな次元。
補間処理は重要だよ。
ただ、ローパスでナマして画素数を膨らませる補間は
早く抜け出さなくちゃ画質は改善しないわな。
そうして初めて、画素数はどれだけあれば充分か、を語れる。
135 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 14:57:40 ID:AIpkaoXN0
ローパスフィルタ、ベイヤーマトリックスのカラーフィルター、補完現像、
シャープネス処理・・・・・・すべて適切に行えばさほど問題ないのでは。
最近のコンパクトデジカメのように、
レンズの解像度に見合わない画素数のセンサーを積んで、
アンシャープマスクフィルターで解像度不足を誤魔化すやり方はダメだが。
136 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 15:02:48 ID:6wxNQ2cV0
ローパスはずせば補間などしなくてもいいだろに。
わからんのが多いなー。
補間というのはローパスで4分割するから
元に戻す必要が出るだけでもともと分割しなければ
そのままでOKだ。
これを粗いピッチの低画素でやると目立つが、
高画素になればそのままであとは視覚混合で問題なしなの。
4こ1の4画素混合とは、
ローパスなしでもローパス付きと同様に
隣接RGBGをまとめて1画素情報にすれば
補間の推定アルゴリズム不用で原信号に忠実になるということ。
137 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 15:07:12 ID:AIpkaoXN0
だから、それだとRとBのピクセルの位置の差から、垂直、水平の輝度差が
あるところに必ず赤か青の偽色が発生してダメだって。
「補間」とか「ローパス」とかの語感から想像だけで話をしてるのかい?
そもそも最終的にベイヤーの4画素混合で1画素を生成するのなら
ローパスがあっても無くても最終画像の解像度は変わらない
ということを理解してないな。ローパスフィルタを無くして稼いだ
情報はすべて4画素→1画素の変換過程で失われるということを。
違うのはローパスで除去される折り返しノイズは4画素→1画素変換
では除去できないので画質が悪くなるだけということを。
139 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 15:18:41 ID:AIpkaoXN0
自分の方が理解していないのかもとか、ちょっとは思わないのかい?
140 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 15:20:17 ID:AIpkaoXN0
デジカメにおけるローパスってのは、
単に水晶板を通してボカしてるだけだよ。それをローパスと呼んでる。
ボカすことで、さも、よりアナログ的な無限解像が為されているかの様な
錯覚効果はあるかも?
一つの画素ではRorGorBしか取り込めないから、
ちゃんとある座標の色データを取り込むためにローパスがある、
ってのが前スレでの説明じゃなかった?
ローパスはぼかすためじゃないというやつ。
だからベイヤーには必要とか。
>>137 位置差が気にならないぐらい細かくしたら良いんじゃないの。
24Mから6M作る程度じゃ24Mのベイヤー、ローパスチームの方が良いかもだけど、
ローパス抜いてってのは、96Mから24Mを作ったらどうなのかって話だよね。
96とか140Mとかにすれば、全てが解決しそうな感じがあるけど、
本当にそうなのか?これが問題なんじゃないの。
144 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 16:34:48 ID:6wxNQ2cV0
>>143 いや 137 には何度言ってもわからないらしいぞ。
赤と青の偽色が 病だ。
そんなもの発生しようがないのに
わからないらしい。
145 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 16:38:02 ID:6wxNQ2cV0
つまりさ、
倍の画素ピッチに高画素化して96Mpでローパスを外す言うことは
3板式ならぬ、4板式を24Mp単板上でやってるのと同じなんだが、
それがわからないらしい。
4板式とみなすのは勝手だが
開口率が話にならなくなる
147 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 18:18:06 ID:6wxNQ2cV0
さてそこだ、
4こ1混合にすれば24Mpと開口率は一緒。
で、ローパス無しで原信号に忠実だ。
148 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 18:20:24 ID:6wxNQ2cV0
高感度では4こ1混合でSN比改善、
低感度では1画素そのままで視覚混合。
これだな。
例えば、上下方向にグレーのグラデーションになっている被写体を撮影したとすると
R=10 G=10 R=10 G=10
G=20 B=20 G=20 B=20
R=30 G=30 R=30 G=30
G=40 B=40 G=40 B=40
R=50 G=50 R=50 G=50
G=60 B=60 G=60 B=60
となる。どの4画素を組み合わせても、RとBの位置の違いからグレーにはならない。
グラデーションなら補間計算でもなんとかなるけど、暗い背景の前にある明るい被写体の
輪郭部分だと、2〜3ピクセルで急激に変化してしかも変化量が不規則だから難しい。
151 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 18:33:16 ID:6wxNQ2cV0
輝度情報はG情報そのまま10−60のグラデーションで問題ない。
色情報も1画素そのままで問題ない。
なんか問題なのか?
ふーん。4画素混合とはローパスを外してかつベイヤ相当の位置のずれてるやつ4個を
同じ位置とみなして1/4画素数の画像を得るわけか。
上手く行けばいいですね。
例えばこういう場合。
R=10 G=10 R=10 G=10
G=10 B=10 G=10 B=10
R=10 G=30 R=30 G=20
G=40 B=60 G=60 B=50
R=60 G=60 R=60 G=60
G=60 B=60 G=60 B=60
全てグレーだと「分かって」いれば、各画素の輝度もわかるけど、
実際には色が付いているのかもしれない。
155 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 18:52:42 ID:6wxNQ2cV0
そうだろそうだろ。
96Mpならば、
位置が1画素分ずれようが色は1画素1色分しか再現しなかろうが、
画質には関係ないというのがみそだ。
もともと24Mpなら1画素の中の話だからね。
156 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 18:54:41 ID:6wxNQ2cV0
そうだろそうだろ。
96Mpならば、
位置が1画素分ずれようが色は1画素1色分しか再現しなかろうが、
画質には関係ないというのがみそだ。
もともと24Mpなら1画素の中の話だからね。
同じ様にさ。
Rフィルターで撮って、Gフィルターで撮って、Bフィルターで撮って、
それを3枚重ねりゃ、位置はズレないわけだから、文句は無いか?
>>153 そんな画素単位での色分離なんて、今のベイヤーじゃ全く無理だろうに。
だいたい、16ドットで1ピクセルを解像してる様なもんなんだぞ?
インクイジェットプリンタの発色みたいなモノなんだよ。ベイヤーってのは。
>>154 色ずれは思ったほど認識されないけど、ローパスを外したものじゃないよね。
ローパスを外した上で、解像力の高いレンズで、解像限界付近の細かい周期パターン撮った際にうまく処理できるか気になるね。
解像度チャートを少し離れて撮るとか。
159 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 19:17:22 ID:6wxNQ2cV0
160 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 19:19:17 ID:6wxNQ2cV0
>>157 ね。
つまり、フォベオンさえ
1画素内の分割なんだよ。
161 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 19:36:38 ID:8nTtE+kb0
600万画素で十分
>>118 そこのリンクは、4ピクセルぶんを足して大サイズのスーパーピクセルとし、
感度、SN比を得る、だから、同色4個を足すに適用だと思うよ。
RGBG4個を足したら色が混じって色分離ができない。
163 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 20:21:19 ID:6wxNQ2cV0
ピクセルのRGB値を決定するだけだろ?
何を難しく考えてるんだ。
165 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 20:30:47 ID:oTckaunpO
カラーフィルタをリボルバーのように切り替えながら三回露光できれば、
ローパスを相当緩められるのだけどなあ。
フィルムでモアレ出ない理由はランダム配置だからで、
センサーも画素をランダムに配置すればいいw
ニコンが走査しながらRGB値を測定する様な素子を作ってなかったか?
コダックだったかな・・・
168 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 20:36:28 ID:6wxNQ2cV0
なに、ごみ取りやブレ防止利用して
2枚連写で位相合わせれば同じことになるだろう。
単純な画素数2倍の高画素機よりも相当高画質になるだろうな。
>>166 残念ながら、半導体プロセスってのは幾何学的パターンを均一に作るのが得意なんでね。
ランダム配置は製造上困難。
それよりも離散系であることを前提に扱った方が得策。
離散数学もずいぶん進歩してきているんだから。
>>169 コダックのSLR/*はRGBG配列を崩してローパスを外したけどな。
どういう配列かは非公開らしい。
171 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 20:46:24 ID:6wxNQ2cV0
わからんのが多いなー。
画素細かくすれば幾何学パターンでOKなの。
最高の解像力のレンズでもローパスレンズとなるから。
わかったかな?
172 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 20:53:16 ID:6wxNQ2cV0
さて、
ランダム配列を簡単に行うのがLPFだという堂々巡りは防止したので
基本に戻すか。
0.033mmという最小錯乱円は戦前に決まったのだ。
なんとなくな。
50mmレンズの焦点面のガウス像面の手前の作図上の最小錯乱円からな。
根拠なしだ。
根拠なしだから、f=焦点距離/1500mmというのもあった
両者とも50mmレンズで0.033mmだ。
現実はそれでは駄目で、
実際の裏付け取るには網膜の円錐体細胞の間隔が0.005mmで
2点の識別時の裸眼の焦点距離15mmで割ると
視角は1.08′というわけだ。
ところが、
2線ずれ識別の分解能はこの3倍あるから、
視角0.36分でないと駄目なのだ。
つまり許容錯乱円では0.01mm。
これをA3に敷き詰めるには、297x420mmx100x100=12.47億ドット必要だ。
これに対応する画素も当然12.47億画素=1247Mp必要だ。
24Mpなど序の口、まだまだ道は遠い。
174 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 21:01:42 ID:6wxNQ2cV0
わかっとらんなー。
14MpのコンデジでL版の方が
14Mpの135フルでワイド4切にするより
高画質なんだよ。
176 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 21:16:22 ID:6wxNQ2cV0
解像力&コントラスト再現性。
>>170 固体撮像素子で可能なアパーチャピッチでそれをやると、副作用として局所的な解像度の
劣化が現れかねないのが欠点。
カラーフィルタの非ベイヤ配列はいくつも提案されているが、なかなか実用にならない
理由がそれ。
>>176 間違い。
空間周波数とコントラスト応答の関数で定義される。
「解像力」と、「コントラスト再現性」は、独立した指標ではない。
ホントおまえ解ってないな。
>>178 解像度が低くてコントラスト再現性の低レンズはあるし、その逆もある。
「解像力の限界に近い領域の描写」だけで評価するなら、一致するけどね。
>>179 >>解像度が低くてコントラスト再現性の低レンズ
解像度が低いということは、空間周波数が高い領域でのコントラスト応答が
低いということ。
コントラスト再現性が悪いということは、空間周波数が低い領域でもコント
ラスト応答が低いということ。
そういうダメレンズも、空間周波数とコントラスト応答の関係で表現できる。
>>180 「解像力の限界に近い領域の描写」の評価には、高い空間領域のコントラスト
応答を調べれば良い。
「一致する」というのはよくわからないな。
ところで、「関数」ってのはわかる?
一次関数だって、平坦、右上がり、右下がりがあるだろう。
182 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 22:29:25 ID:6wxNQ2cV0
なんか意味不明レスが多いな。
解像力は解像力、コントラスト再現性はコントラスト再現性。
基準が違うんだよ。
かたや 測定者判断
こなた % かな。
この場合はコンデジの解像力が200本/oだから、
更に解像力は70本/o程度の現状135用レンズ・画素では相手にならず、
コントラスト再現性は画素サイズから勝負になるかも知れん。
これくらい2つは独立しているのだよ。
解像力は官能評価ときましたか(爆笑
184 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 22:56:36 ID:jcHipou+0
一般人の購買基準は画素以外にない
S5PROが売れないのがその証
これまでもこれからもこの流れは変わらない
変わりようがない
そもそも、いつまでRGBを続けるつもりですか?ってことじゃない。
フルカラー受光素子なら一般的な必要画素数である24Mはリアルで出せるわけだよね。
186 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 23:32:30 ID:6wxNQ2cV0
さて、
解像力とMTFが違うというのがわかったら、
次はコンデジの方が高画質というのを理解しようね〜。
平坦な1次関数などという数字オンチには難しいから
よく勉強してね。まあ、回答は2日後で良いよ。
>>184 S5proが残念なのは、解像力が低いことかと・・・
>>185 カラーセンサーってFoveon以外だとどれ?一般的にあるのか?
188 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/19(日) 23:58:28 ID:6wxNQ2cV0
さて、
コンデジの7x5mmに1400万画素詰め込んだセンサーだが、
これで350dpiでL版89x127mmにプリントした場合は、
89x127x14x14=221万ドットだ。
つまり7分の1にリサイズされる。
7画素の情報で1ドットにできるから精度が高い。
フルサイズ1400万画素をワイド4切にすると、
同様に254x366x14x14=1800万ドットで足りない。
要は水増しするわけだ。
つまり結論として、コンデジ14Mpにかなわない。
このコンデジセンサーを5x5で25個並べれば、
35x25でほぼフルサイズとなり、
ワイド4切に伸ばしても事情は変わらなくなる。
このときの画素数は14Mp X25= 350Mpで
3.5億画素だから1.4億画素程度はそれほど非現実的でもない。
>>188 コンデジ品位の巨大ファイルは何を撮るのに有用なんだ?
190 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/20(月) 00:11:29 ID:VfCT9Bzf0
何を撮るって、写真撮るのに必要だよ。
水増し塗り絵やぼかし塗り絵ではない写真を撮るのにね。
>>187 TIMOSがそれに近い!
ただ、その構造以外に、TIの訳が時間補間だから、シャッターを切った一瞬前後の3枚を記録して、
超解像画像を出すって予想してるんだけど、どうかな?
メーカーはベイヤーで必要画素数の24Mを出した次は、ベイヤーの多画素化では
限界があるってわかってるから、色々考えてるんじゃないのかな?
>>190 コンデジ像こそ最も作り絵っぽいのだが・・・
そりゃ、画素数が少ないからだ!
カラーフィルター+光学ローパスフィルターのパラダイムは続くと思うよ。
構造、構成が至極簡単で、処理はデジタル側でいくらでもやればいい。
すでにレンズのリニューアルは、光学ローパスの存在を前提に進んでるだろうし、
出回った厚いローパスのボディをサポートし続けなければならないから、
例えば、センサに対し極端に斜め入射のレンズなど出さないだろう。
もう、状況がシステムを規定してしまっている。
光学ローパスによって解像度が多少落ちるのは、画素の周期的配置による
エイリアシングを出さないため、むしろそれを期待しているから、当たり前として
そのほか、ローパスが厚いと斜め入射のレンズでローパス内を通る距離が周辺ほど
大きくなり具合が悪いという話もある。レンズ設計がある程度制約される。
そのほかのデメリットは何があるんだ? よく見る、感覚で言ってるような話でなくさ。
はいはい、フォーサーズ万歳
いや、画素数が多いから、ノイズを画像処理して塗り絵になる
197 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/20(月) 11:21:33 ID:BKbbCj5p0
塗り絵じゃないデジカメが有ったら教えて欲しいw
まあ、度合いの問題ではある
199 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/20(月) 13:56:37 ID:pBMoFNjE0
FinePix A400って400万画素のコンデジだけど、結構いけるぜ。少なくとも
2Lから六つ切り程度なら我慢できる。ただ、室内撮りはちょっときつい。
そんなことなら、D2Hだって四つ切まで大丈夫だよ。
>>195 フォーサーズはローパスを外せない仕様なんだよね。SSWFも。
SSWFは外側だから、3層センサ化したら、間にただのガラスを入れることになる。
わざわざだ要らないフィルターをかます様なモノだ。
http://www.calvadoshof.com/Digicame/Special06.html ここ面白いぞ。何故、ローパスを外すべきか、が書いてある。
光学的ローパスフィルタは、
あるドットに届く光を他のドットにも分散させるという動作をします。
すでにご説明したように、
赤や青のサブピクセルは1サブピクセルおきにしか配置されていないので、
1ピクセル先に、つまり2サブピクセル先に(場合によってはもっと遠くに)、
ローパスフィルタは光を飛ばしてしまうわけです。
ですから、いろいろなメーカーの資料が、
「ローパスフィルタは画質に影響する」と説明しているのが、
いかに控えめな話題であるかをご理解いただけると思います。
そもそも、理論どおりに考えて、そのまま作ると、
ローパスフィルタの性能の解像度のカメラしか作れないわけで、
1000万画素の機種が正しく表現できるのは理屈で考えると、
125万画素相当に過ぎない…という話題になります。
ローパスフィルター装着は干渉縞防止のためだ。
付ける付けないは、単にメーカーの趣味の問題だ。
付けなきゃ解像度は上がるが、パターン物に弱くなるってだけだ。
単に3層は画素数が足りないので、営業圧力により、
モアレリスクを背負ってでもローパス外さざるをえないだけだ。
モノクロセンサーによる検出であれば
各画素がサブピクセル化せず有効だから
ローパスの効能を見い出せる可能性が少しは残るわけだが、
RGBGモザイクなベイヤー補間センサーの場合のローパスは、
単なる低解像化のスポイルフィルターでしか無いってことだね。
ボカシローパスを如何にして外すか、、これこそが、
高密度化による画素数アップよりも、極めて重要な課題だってことなんだよ。
>>203 補間拡大ベイヤー処理をヤメれば済む話だよ。
画素数表記は素子の画素数だから、そのままだ。
出来上がりピクセル数は減るけど解像力は下がらないどころか
見るからにスッキリした目からウロコな画質になる。
1画素はローパスで分散され弱まった光の成分を感知してるんですよね。
本来の光であれば、感度相当値は4倍ぐらいになるんじゃないの?
だから、ローパス抜いて画素ピッチを1/2にしても、感度は維持できるんじゃないかな?
さらには、効率65%だっとすると画素ピッチが80%になるだけだから、
感度性能は向上する。
D3のローパスは薄いらしいことから、nikonの高感度はその辺が影響しているのかも。
D3は単純に画素数が少ないんだよ。
だから、小さくしてみないとダメなんだよ。
一応擁護すると、D3は解像を期待する機種ではない。
話をごっちゃにするとまた混乱厨がわいてくるぞ
どうみても軸上色収差です。本当にありがry
技術的なことは何もわからんが、一眼だとフルサイズで3,000万、APS-Cで1,200万、4/3で1,000万。コンデジだと2/3で1,200万、1/1.8で800万、1/2.3で500万、1/2.5で400万画素あたりが今の技術で無理のない範囲じゃないかと、今までに見た写真と直感で。
>>60 の比較において、
>>61 にある、たしかにすっきりなのだが、
>色モアレ目立つ。輝度のナイキスト限界 3000LW/PH(チャート上で 15)以上に、
>折り返しによる偽解像が見え、20 に向け線幅が狭まるべきなのに、広がっていくように見える。
>ピクセル等倍観賞で斜め線がぎくしゃく。
>三本線パターンの細かいパターン (-2 − 3より小)で、形が変わって色が付いている。
のような不具合を許容するかしないかであって、一部に熱烈に許容する声はあるものの、
メジャーなメーカーは許容できないということなんじゃないかな。
何年もかけて試行錯誤して行き着いたのが単板式ベイヤー配列。市場実験はとっくの昔に終了している。
マスプロダクツ、特に設備投資・開発コストが甚大な半導体分野ではコストを度外視した設計はありえない。
まあ俺は3板式撮影素子採用した業務用カムコーダー(500万〜800万円相当)しか使ってないから、どーでもいいんだけど。
>>211 今なんてどうだって良いんだけどね。
>>212 そっれって、画素数が中途半端だからだろ。
>>213 その安定したベイヤーがそろそろ限界なんじゃないのかな。
135システムのポテンシャッルを100%発揮できる仕組みじゃなかったんだよ。
だから、次の何かが必要だし、メーカーもそれに取り組んでいるはず。
ニコンが12Mに強力なアンカーを打ったのは、この先が相当時間がかかると
よんでいるからだと思う。
24Mは出すみたいだけど、それは本筋じゃなさそうだしね。
一方キャノンはアンカー打たずに、ずるずると騙し騙し多画素化。
あ、
コダックの「SLR/n は、」 ベイヤー配列じゃ無いから。
それより、
>>202の、
そもそも、理論どおりに考えて、そのまま作ると、
ローパスフィルタの性能の解像度のカメラしか作れないわけで、
1000万画素の機種が正しく表現できるのは理屈で考えると、
125万画素相当に過ぎない…という話題になります。
これ、ローパス厨のコメントは無いのか?
文系バカのサイトを引き合いに出されてもコメントのしようがない
事実として、ベイヤーではピクセル単位の解像力は無いよ。
最低でも2*2、だいたい4*4〜5*5、
4ドットか16ドットか25ドットを擁して初めて、
ボンヤリと1ピクセル大を解像するのが限界値だ。
だから、1000万画素を謳うデジカメには125万画素相当の解像力しか無い
ってのは、現実的に整合性がかなり高いよ。
サンプリング定理に従ってないそうですね(笑)
補間拡大処理だからな。
てか、1000万画素を使ってサンプリングして
尚且つ、ローパスでボカしているから結果的に、
125万ピクセル相当の解像度しか無い、
ってのはサンプリング定理通りだろ。
フォビオンの場合は、1400万画素でサンプリングしているが
ローパスが無いから、470万ピクセルの解像度が得られる。
実に合理的じゃないか。
カラーフィルター+光学ローパスフィルターのパラダイムだから、
ベイヤを前提にして、画素数とは違う、実効解像度を考慮してうまく使えばいい。
等倍観賞したければ、70〜80パーセント縮小。
出力環境の解像度を最大限に生かしたければ、
例えばA4、350dpiの出力であれば、実効で約 3000×4200 画素必要だが、
ベイヤの機器が効率80パーセントとして、3750×5250 画素でいい。
とかうまくやればいい。そういう現実を見た、実用的観点が必要だと思うよ。
ベイヤーを補完した画像の場合、輝度の解像度と色成分の解像度は違うから、
そのあたりも考えなきゃダメだね。
視覚特性を考慮したYUVやYIQで分かる通り
徹底輝度優先でよい
視覚上の解像感に寄与するのは主に輝度だからね。
例えば、皆さん普通につかってる JPEGにしても、色(色差)信号を間引いて圧縮されているのは、そういう理由から。
復元の際には、間引いた色信号を「補間」してるんだね。これが。
そこでYUVやYIQって出て来るのはどう考えても変だ。
所詮は作り絵の妙か・・・
俺がデジカメ像で何が嫌いって
偽色低減処理で抜け落ちたまくったドットの嵐と
背景やらボケ部にまで及んだエッジエンハンス処理だ。
これを避けるには、
ローパスを外してベイヤー補間処理をやめるしか無いと思うんだが。
アナログ地上波(カラーNTSC)は信号特性的にはこれだけショボイにも関わらず
人間の目からはそれほど不自然に感じないのは不思議
>輝度信号帯域幅4.2MHz、色副搬送波3.579545MHz
>(ただしI1.5MHz Q0.5MHzを搬送波抑圧直角二相変調したもの)
>
>輝度信号の水平解像度は約332本 (有効サンプル数は約442)
>I信号の水平解像度は約118本 (有効サンプル数は約158)
>Q信号の水平解像度は約39本 (有効サンプル数は約53)
>
>多くのチューナーは設計の容易さからI,Q共に0.5MHzとして扱うようなので
>実質I信号もQ信号と同じく水平解像度は39本
じゃ、フォビオンとか言う会社のセンサー使ったカメラでいいじゃん。
「このカメラにはローパスはないし、ベイヤー補間もしてないぞ」と
唱えながら見ると、きっと気に入った画像が見られると思うよ。
暗示にかかりやすいタイプみたいだから。w
動画にはリカーシブ効果があるからなぁ・・・
静止画状態であればボロボロってことか?
静止画でもそうだよ。輝度のレイヤーと色成分のレイヤーに分けて、
色成分の法をガウスフィルターとかでぼかしてみると分かる。
騙し絵の次元だな・・・
>>230 数年前それを知った時、βやS-VHSを華麗にスルーして
VHSにしがみついていた大多数の一般庶民の選択は
実に正しかったのだと痛感した。
パッと見にキレイならそれで良しか。
写メで必要充分な人口が多いわけだな。
色に関してはぶっちゃけ肌色以外はテキトーでいいらしい
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
このため、NTSC方式では色の表現方法としてYIQカラーを採用して、情報量の圧縮
(すなわち周波数帯域の節約)を図っている。NTSC方式の色信号に占める各成分の
割合はY成分が68%、I成分が24%で、Q成分にいたってはたったの8%である(割当帯域幅
からの単純計算)。Q成分の88%は電波に乗ることなく捨てられていることになる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2つにされた色差信号(R - Y)信号と(B - Y)信号は、さらに搬送波抑圧直角二相変調と
いう変調方式によって1つの信号にまとめられる。この搬送波抑圧直角二相変調は2つの
色差信号の大きさから合成ベクトルを求め、この合成ベクトル1つの色信号とするものである。
こうして得られるベクトルによって、その大きさと位相(角度)で2つの色差信号を伝送できる
ことになる。さらに人間の眼が画面の細かい部分においては、オレンジ色や肌色付近以外
の色を感じなくなる、という特性により(R - Y)軸・(B - Y)軸をそれぞれ33°ずらしたI軸・Q軸
と呼ぶベクトルに変換し、この視覚上の特性を考慮し、伝送帯域をI軸は1.5MHz、Q軸に
ついては0.5MHzとし、これを搬送波抑圧直角二相変調し、輝度信号に多重している。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
デジカメの撮像素子による撮影は、空間サンプリングの問題であるということは、
分野が違うと分かりにくいんじゃないかと思う。
ここら辺をみれば、バックグラウンドがあれば大体のイメージが分かるだろう。
http://www7.ocn.ne.jp/~terl/TechWin/TechWin.htm 「1.5 ベイヤ配列」の記述を見れば、1000万画素のベイヤ配列の素子として、
RGBの補間合成の輝度では、無彩色(グレーとか)の絵柄では、1000万画素の白黒素子と
同等の解像度が得られることは分かるだろう。
(実際は赤青も考慮した?ローパスの設定のため、70〜80パーセントの実効解像度にとどまるのかな)
赤青の純色の絵柄では、250万画素相当になってしまう。
ベイヤー配列素子は、ピクセル等倍観賞を求めるのは無理がある。
しかし、ピクセル等倍観賞を求める層がいるので、シャープネスをどぎつく
かけてサービスしてるんじゃないの。
印刷はピクセル等倍表示みたいなもんだろ。
dpiが細かいか粗いかだけの話。
つまりは逆に、
モニター上でのbit落ち縮小補間像で満足する層が多いから
画質が適当ないい加減なもので充分とされてしまっている、
ってのが現状だよ。
>>240 殆どのメーカーがそうだろう
リコーあたりは自然な輪郭で好感持てるけど
>>242 リコーのは、シグマレンズに三洋素子?処理系は?
244 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/21(火) 20:51:09 ID:78cJ0ymSO
> 1000万画素の白黒素子と同等の解像度が得られることは分かるだろう。
さすがにそれは無理だ。ローパスフィルターを抜いたとしても、
補間で再現できるのは500万画素と1000万画素の中間ぐらいまで。
>>239 白黒であれば、ピクセル大のおおよそ4倍の大きさのモノならば解像できる。
つまり、白黒であれば250万画素/1000万画素相当だな。
カラーであれば、9〜16倍の大きさにまで必要になるよ。
これ机上計算ではなく実測値だ。チャートは見たことがある。
247 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/21(火) 21:46:46 ID:jm3o3dVA0
フォビオン画質を作る方法を見つけたのだが、
普通のベイヤ配列のデジカメで撮影したものを、Windows添付のペイントで、
「変形」−「伸縮と傾き」で、水平方向、垂直方向とも50パーセントで縮小すると、
フォビオン画質になる。試してごらん。特にビル街の遠景なんかがいい。
斜め線のジャギりぐあいなんかもいい感じで出る。
バイキュービックとかバイリニアではダメなんだ。
Photoshopのニアレストネイバーも近いが、違う。
>>248 解像力が落ちると意味が無いだろ。
ボケたドットでボンヤリと大きく解像させるのがベイヤーでの絵作りのベストだ。
>>247 これ、もっと型古な30Dを持って来ると、30Dがダントツで一番良くなる。
所詮、APSCサイズには800万画素が限界なんだよね。画素ピッチ的に。今はまだ。
>>247の実例により、
高画素化すると、ノイズが増えて画質が落ちるのが現実だということは、理解いただけると思う。
それでは、過去には無闇な高画素化を批判していたキャノンが、なぜ高画素化路線に移行したのか?
答えは単純。キャノンは長く続いたシェア1位から2位に転落し、シェア回復に必死なため。
悲しいかな、数字が大きい方が、売れて儲かるのも現実。
コンデジならそれも分かるけどデジイチに手を出すユーザーまでそれとは悲しいな
>>248 フォビオンは光学ローパスがないので、ナイキスト限界で規定されるより高い
空間周波数のパターンも捕捉しする。そのため折り返し成分も含め、ナイキスト限界付近の
空間周波数のコントラストが高く出る。(データ的には偽解像を含み、ある意味いんちき)
しょぼい縮小アルゴリズムも、縮小画像でのナイキスト限界を考慮しないので、
同様に折り返し成分がナイキスト限界付近のコントラストを高く出して、解像感を高めるのだろうな。
>>253 つまり、1000万画素であれば、540万画素相当はあるってことか?
チャートが割れているかどうかの判断は?見た印象か?
クサビチャートとか連続性のある直線なモノだと推測で絵作りされるからな。
マトリクス状の格子チャートならおそらく実力的にはその半分だよ。
周辺画素からの補間でボロボロになってしまう。
>1000万画素であれば、540万画素相当はあるってことか?
イコールではないが、少なくとも、そこまで有効データがあると見ていいと思う。
中間色〜白黒パターンについては、
効率80パーセントで、640万画素、効率70パーセントで、490万画素でいいと思っている。
それ以上縮小すると、有効なデータを捨てることになる。
補間合成で白黒パターンは、原理上、作らなくても100パーセントいく。コントラストは落ちるだろうが。
ただ、作ってる部分のアシストがあるか、はわからない。
そこまで行かないのは(70〜80にとどまるのは)、光学ローパスの設定が大きいと思う。
>>257 訂正。
>ナイキスト周波数(限界解像度)に対する実解像度の効率の算出方法は、
画像データまたは、素子のナイキスト周波数(限界解像度)に対する実解像度の効率の算出方法は、
>限界解像度(LW/PH)を、縦画素数で割ればよい。
実測値での限界解像度(LW/PH)を、縦画素数で割ればよい。
>>256 というか、
>>202の言うところの、
1000万画素の機種が正しく表現できるのは理屈で考えると、
125万画素相当に過ぎない…という話題になります。
的な数え方であれば、1000万画素カラーベイヤー機の解像力は
白黒センサー490万画素相当は在るって話か?
で、カラーチャートであれば、何万画素相当なんだ?
要は、ベイヤー1000万画素ってのはGは500万画素、RBはともに250万画素だが、
何万画素でサンプリングしてることになるんだ?
1000万画素の合成輝度を得るつもりでやってれば、1000万画素。
ローパスをその設定にすると、ナイキスト限界が低い赤青のモアレが盛大に出るだろうから、
ローパスを調整し(なのかな?推定)て実効で500〜650万画素相当。
その中で、赤、青については、(斜め方向に関して言えば、緑も)
限界まで空間周波数の帯域を使いきってないという但し書きが付くというのがしっくりくる。
赤青は250万画素相当といえばそうなんだが、ややこしくなる。
なお、赤、青、緑、白黒・合成輝度のナイキスト限界はそれぞれ、
縦横、斜めで異なり、
http://www7.ocn.ne.jp/~terl/TechWin/TechWin.htm の「1.5 ベイヤ配列」の右の図がそれを示している。
>>202 の125万画素というのは正しくない。
伝言ゲームの中間で、さらなる伝言ゲームを生むような表現だ。
>>239 は技術者向けセミナー資料らしく、伝言ゲームの源流に近い。
>>264 白黒チャートなら500万画素相当、
カラーチャートなら250万画素相当って感じか?
結論書けよ。
パターンによっては125万画素相当なのかも?
ベイヤー素子の場合、
色によっても解像力に差がある。
当然、緑やシアンは高く、赤青黄マゼンタは低い。
特に赤が低かった様な。
久々に本屋で作例見てみたが
キヤノンの50Dだけコンデジ画質になっててワロタ
これプリントした奴驚くだろうなあ
>>268 同意だが、
プリントすればまたプリンタドライバが絵を作り変えるから
どんどん元絵から変わって行くよ。
特殊な印刷を除いて、ピクセル再現性はプリントには無い。
要は、プリンターの評価には使えるけど。
言及すれば、ベイヤーでピクセルを作って印刷でまた作り直すから、
デジカメなんてベタ塗りな似せ絵で充分ってことも言える。
ただ、解像力だけは誤魔化せないけど。
>>265 実効解像度が1000万画素で見たナイキスト限界に対し70パーセント程度として、
白黒で500万画素相当。赤、青は250万画素相当、緑は350万画素相当でしょうなあ。
実効解像度は、例えば、回折限界とか、観賞の際の想定分解能と対応付ける場合、
出力装置の期待解像度を得るにはとか、能力を最大限に生かすという観点で、
実用的に使えるだろう。
色ごとの解像度あるいは、相当画素数は、
多くの自然画像は純色でなく中間色からなるので、白黒での実効解像度でいいと思うが、
絵柄により多少ボケた感じになるとか、予測する目安になると思う。
テレビはデジタル放送でHD映像を楽しめる時代になった。
けれど、DVDと同じYUV 4:2:0だ。
(輝度に対して相対的に)
色成分はボケボケでかまわない。
ポスターサイズとか、やたらトリミングするとかって人どんだけいると思う?
L版は200画素で足りるのか・・・
ベイヤ素子の光学ローパスの設定を、赤、青画素の画素ピッチ(全画素の画素ピッチの2倍)
に合わせた設定にして、最終的に素子数の1/4画素数の画像データを得る、
といったことをやろうという動きはないのかな。
ローパスは厚く(あるいは強く)なる。しかし、
現構成で多少残っている赤青の色モアレもほぼなくなるし、
赤青と、緑の画素ピッチの違いによる苦労もなくなる。
画像処理は至極簡単になる。実効感度は高くなる。
すごく簡単にできると思うのだが。
>>278 どれもほとんど同じに見えるんだけど、JPEGファイル自体のYCbCr構成がどうか、
というの絡んでこないだろうか。(チェックの仕方は知らない)
>>277 単なる50%縮小の方が結果が良さそうだが?
>>280 色モアレを十分押さえ込んでいる場合なら、
50パーセント縮小で解像限界とか一画素単位の Artifacts、ノイズ等も潰れるわけだし、
そうかな、とも思う。
そうであれば、どこもやらないねえ。
とにかく、補間処理とローパスボカシを止めない限り、
デジタル写真は改善しないと思うよ。
ベイヤーである以上
補間処理とローパスボカシは必須だよ
色解像度は人間の目にはあまり必要ないから何処まで行ってもこのレシオは変わらないと思うよ
ベイヤーでフォビオンの感じに似た解像感を得る方法を追求してみた。
既に知られたことなのだろうか?
ベイヤーの画像を例えば、高精度のバイキュービックで50%縮小しても、フォビオンより眠い。
「ニアレストネイバー」(間引きですね)で50%縮小にすれば、それらしい雰囲気が出てくる。
(どぎついかも)
バイキュービックのシャープで縮小した以上の解像感。
ニアレストネイバーで50%以外を指定すると、ジャギーが極端に目立つ。
51%〜70%の縮小倍率が欲しい場合は、まずその2倍の102〜140%に、
バイキュービックで拡大した上で、ニアレストネイバーで50%縮小すればよい。
60%縮小あたりまでは効果があるが、70%以上になると、フォビオンライク解像感の効果はなくなる。
>>285 解像力はベイヤーレベル、見た目はフォビオン風、て何の価値があるんだ?
287 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/24(金) 06:54:10 ID:MOYjjWlD0
>>282 >とにかく、補間処理とローパスボカシを止めない限り、
>デジタル写真は改善しないと思うよ。
だからこそ高画素化が必要!!
必要な画素数の4倍の素子→必要な画素数にリサイズ
288 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/24(金) 07:22:40 ID:UkJgltBH0
さて、
やっとベイヤー配列と補間の堂々巡りがあ割ったようなので
基本に戻すか。
見た目はフォビオンなどという考えがそもそも間違いだ。
見た目の基準は現実の風景であり視覚だ。
例えば必要な画素数決める最小錯乱円は戦前に決まったのだ。
なんとなくな。
50mmレンズの焦点面のガウス像面の手前の作図上の最小錯乱円からな。
根拠なしだ。
根拠なしだから、f=焦点距離/1500mmというのもあった
両者とも50mmレンズで0.033mmだ。
現実はそれでは駄目で、
実際の裏付け取るには網膜の円錐体細胞の間隔が0.005mmで
2点の識別時の裸眼の焦点距離15mmで割ると
視角は1.08′というわけだ。
ところが、
2線ずれ識別の分解能はこの3倍あるから、
視角0.36分でないと駄目なのだ。
つまり許容錯乱円では0.01mm。
これをA3に敷き詰めるには、297x420mmx100x100=12.47億ドット必要だ。
これに対応するカメラ側の画素も当然12.47億画素=1247Mp必要だ。
24Mpなど序の口、まだまだ道は遠い。
>>288 写真に必要なのは最小錯乱円ではなく許容錯乱円
目の分解能ぎりぎりを追求する必要はなく
鑑賞距離(これがまたいい加減だがw)から
シャープに見えればよいので>288より甘く見積もってよい
0.033mmは135フィルムのコマ対角線の1/1300で
レンズの焦点距離は無関係
290 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/24(金) 11:01:29 ID:g6UQUbau0
で、結論は出たのかね。500万で決定です。以上でこのスレ終わります。
ベイヤーでなくても、離散標本化をする以上、ローパスは必要。
Foveonはど
フォビオンでは解像限界付近のモアレなんて全く問題視してないよ。
現実、ピクセル単位で解像したりしなかったりってだけの問題レベルだ。
そんなの気にするヤツはベイヤーなんて鼻から許せないわな。
対してベイヤーは、ボケてて何だかワケ分からん様にしてあるだけ。
9個くらいドットを使えばかろうじて解像するかどうかってレベル。
そのままローパスを外せばラーメン模様と偽色まみれでボロボロだ。
だから、ボカシてある。
要は、ベイヤー補間拡大によるラーメンとカラーノイズを低減させる
がためのボカシローパスは外さなきゃ画質は向上しないよ。
作り絵をただ綺麗に見せ掛けるだけの技術に精を出すつもりか?
みんな等倍が大好きですね?
>>292 >フォビオンでは解像限界付近のモアレなんて全く問題視してないよ。
おまい全然解ってねえな。
モアレっつうか、折り返しアーチファクトはナイキストより遥かに下の空間周波数にまで出るのよ。
解像限度付近は周期性の不足で取り切れていないだけ。
foveon機の画像処理がやけに遅いのは、後処理で周期性成分を抜いているから。
現状の画像処理チップでは光学ローパスの方が現実的。
>>294 それとベイヤーがボケた作り絵なのとは何の関係があるんだ。
foveonの腑抜けた色は、なんとかなって欲しいな。
297 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/24(金) 19:43:25 ID:R1hn6DDL0
>>295 どっちにしろ「作り絵」なんだから、
「フォビオンでは・・・」なんてところに
変な希望を持つなってことじゃね。
で、一画素で周波数と光量を三色分解せずにそのまま捉えられないの?
デジカメは、汎用的に利用する、入力〜加工〜出力のライフサイクルを想定した入力機器だから、
周期性を排したきれいなデータを作るのが現状優先されてるし、等倍観賞の優先度は低い。
だから今はナイキスト定理を考慮し光学ローパスなんだね。
現実的なセンで、
今のデファクトであるベイヤ配列+光学ローパスのデジカメを上手く使う上で、
等倍観賞したければ、ナイキスト周波数に対する実効解像度の比率ぶんだけ縮小すればいい。
大体70〜80パーセントに縮小でいい。
さらに、等倍観賞でローパス無し機のような、折り返し成分で強調された解像感を
どうしても楽しみたい場合は、縮小にはなるが、
>>285 のような方法を使うのも手だろうな。
>>298 1画素に当たる光子は、さまざまな周波数でもってブチ当たってきてるよ。
なにか特定の周波数と強さでもって、光が当たってる訳じゃないのだ。
>>285 ニアレストネイバーの50パーセント間引き縮小は、
開口率50パーセントのFoveon素子でローパスなしで撮影した、に似た効果ですね。
細かい絵柄では、半分に切り取ったものを繋ぎ合わせた形になる。
確かに「解像感」は出るわけですが、「真の解像」ではないですね。
>>302 は、
>開口率50パーセントのFoveon素子
画素の開口幅が、画素ピッチの50パーセントのケースですね。
開口率が100パーセント(さて、できるでしょうか)になると、
今度は、折り返し成分による独特の解像感は失われる。
折り返し成分ってのは、低空間周波数側全域にアーチファクトとして現れるんですが…
307 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/25(土) 15:25:06 ID:p/8+CILcO
ラーメンの人もシグマのスレにでも行けばいいのに。
ここでしか相手にされないの?
画素数を語る前に、画素の品位を考えろってことだよ。
お前、フォーサーズ厨か?
さっさとFoveon厨は死ね
ベイヤーにせよ、Fovenにせよ、画素ピッチが狭いと画質は落ちる。
つまり、充分な画素数を考える前に
前提としては必要な画素ピッチを考えるべきってことだ。
これを理解できないのは、コンデジ厨とフォーサーズ厨だけだよ。
あいつら基地外だからね。
これだな。
22 名前:名無CCDさん@画素いっぱい[sage] 投稿日:2008/10/16(木) 08:48:29 ID:Q2om9VzTO
f16まで絞っても回折ボケが起こらず、
ISO6400でも充分に使い物になる感度を有し
妥協できるダイナミックレンジやS/Nを得る、
それらを実現するが為の画素ピッチを確保して、
センサー最大面積を135サイズとすれば、
フルサイズで1200〜2100万画素、
APSCで500〜800万画素、
フォーサーズで300〜500万画素、
とか、開口率にもよるが、その辺りで落ち着くんだけどな。
それでは足りないヤツは中判やら銀塩でなきゃ
満足できない、ってのが現状のセンサー技術だな。
サムソンやら安いセンサーが蔓延しない限り、5年もあれば変わる。
>>305 この記述ってどこから引っ張ったの?
エイリアシングによる折り返しアーチファクトが何故起こるか、完全に間違っているんだけど。
訂正すると主旨も変わるのか?
DP1と、それより画素数がかなり多いベイヤ配列のデジカメとの比較で、
ベイヤ配列のほうを縮小して比較する例を見るけど、
これだと、縮小したほうは当然縮小によって空間周波数の高い成分が捨てられて
不公平なのは当然として、ベイヤに限らず、縮小する比較対象がいくら高画素であれ、
縮小したほうが多少ボケた感じになる。
これは、バイキュービック等高精度の縮小アルゴリズムを使うとどうしても多少ボケてしまうから。
その一方、DP1は折り返しの成分によって強調されたため、見かけ上くっきり見えてしまう。
縮小したほうが解像感が多少低く見えるのが、十分縮小されてローパスの影響外の
解像度になっても、ローパスのせいだとか思い込んだり、
あるいは、DP1 のほうが一種のデータ汚染によって解像感が加味されているのに、
一皮向けたような描写だ、とか思ってるのが居そうでさ。
拡大プリントしなければ 600〜800万画素もあれば十分だろ。
比較は、DP1のほうを比較対象と同等に拡大して行えばいい。そして等倍観察。
ビル街でも細い木の枝でもいい。
あからさまな輝度モアレがないケースであれ、
斜め線の周期的捩れやら、細い線が不自然にジャギってるとか見えてくる。
補間が下手くそなんだろ。
解像してるか否かが問題なんだよ。
デジタルなんだからドット単位で必ずジャギるわな。
318 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/25(土) 21:57:57 ID:U1dgXA2A0
どうもベイヤー厨の話は核心がよくわからん。
ベイヤーは1ドットの光をRGGBに分けて色情報にした後、
また統合して色情報付きの1ドット情報にする・・・
と誤解しているのが多いように思うんだが。
入力〜加工〜出力のライフサイクルを考えた、汎用的な画像データを考えれば、、
サンプリング時の周期性を排除し、サンプリング定理に基づくアナログ値を想定した
あるいは任意の正しい中間補間値が得られる(実装により近似でもいい)ことが求められわけで、
そのような場合は、データ中にエイリアシング(折り返し歪)が入ることを
嫌う。当然、エイリアシングに基づくジャギーも出るべきではない。
だから、まともなメーカー、特に入出力とも扱ってるところは、
光学ローパスで実現するかはさておき、そういう面を優先考慮していて、
現状こうなっている。今後はたして変わりますかな? というところ。
で、等倍観賞専用でそれ以上汎用性を求めないなら、
わざと折り返し歪を混入させ、ジャギーを出して、擬似解像感、擬似超解像?効果を
狙ってもいいだろう。たとえば、
>>285 のような方法を使えば、そうなる。
ランチョス法で縮小すんのとりあえずオススメ
129 名前:名無CCDさん@画素いっぱい[sage] 投稿日:2008/10/19(日) 12:55:34 ID:GnKk/4b+0
ちなみに、R・G・Bで3回もしくは4回撮影して合成する
RGBマルチショットカメラには、ローパスなんぞ無いよな?
白黒センサーでそのまま白黒画像を得るにもローパスは要らん。
無論、ノイズ低減のためのローパスは有効だけどね。
写真の解像性においては、ローパスなんぞ要らないんだよ。
ベイヤー機であっても、
偽色も偽解像も手作業でチマチマ直す覚悟があれば、
ローパスを外せる様にしてあるカメラも当たり前にある。
132 名前:名無CCDさん@画素いっぱい[sage] 投稿日:2008/10/19(日) 13:27:53 ID:GnKk/4b+0
ベイヤー補間時のラーメン解像やモアレや偽色と、
素子単体でのサンプリング定理やらナイキスト周波数とか
微細な問題とを一緒くたにするなよ。
モノクロセンサーをカラー化して拡大補間する際に起こる
解像エラーの問題なんだよ。
それをゴマ化すだけのために、ローパスは入ってる。
補間処理をヤメりゃ、総じて、ローパスは不要ってことだよ。
ちっちぇー問題をウジウジ書くな。ローパス屋かお前は。
204 名前:名無CCDさん@画素いっぱい[sage] 投稿日:2008/10/20(月) 18:45:25 ID:6nGitysEO
モノクロセンサーによる検出であれば
各画素がサブピクセル化せず有効だから
ローパスの効能を見い出せる可能性が少しは残るわけだが、
RGBGモザイクなベイヤー補間センサーの場合のローパスは、
単なる低解像化のスポイルフィルターでしか無いってことだね。
ボカシローパスを如何にして外すか、、これこそが、
高密度化による画素数アップよりも、極めて重要な課題だってことなんだよ。
>>319 お前、ベイヤーの解像力がどれだけ低いか解ってんの?
Foveon絶賛スレでも立てて
そこでオナニーしろやカス
>>323 Foveonしか知らんのか?お前は。
ベイヤー補間をヤメればそれで良いんだよ。
でなきゃいくら画素数を語ろうが支離滅裂だ。
何年もかけて試行錯誤して行き着いたのが単板式ベイヤー配列。
市場実験はとっくの昔に終了している。
月に1度は、ハニカムのことも思い出して上げて下さい
>>325 ベイヤーは30年前のコダックのベイヤ博士の特許だが、
普及したのはライセンスが切れたこの15年ほどの話で、
もはや古いっての。ただのCOPY技術だ。
そのコダックすらSLR/nやらでもベイヤー配列は捨ててる。
ローパスフィルターを抜くことをまず先決としてるんだよ。
キヤノンくらいじゃないのか?ベイヤー配列そのままなのは。
>>328 なんだか古そうなネタだな。
つまり、飛行機は翼をバタつかせた方が良いって話か?
>>328 というか、なんだこれ。
要は、画素数よりも脳内での演算が重要って話か?
>>330 バイクで売れてるのはスクーター。
クルマで売れてるのは軽自動車。
だから、どうした。バカかw
>>332 ここはおまえの来るところじゃない。
早く病院にもどるんだ。
デジタルスチルカメラ市場が画素数(画素ピッチ)競争の
先端を走っているからこそベイヤーである必要がある。
開発コストと製造コストを鑑みた上での必然。
だから実際
>>330のような結果となっている。
>>334 正気かよw
今売れてるモノは廃れ行く運命だよ。
せいぜい今売らなきゃ終わる運命にあるだけのこと。
お前らホント幸せモノだなw
>>336 乙
これでやっとFoveon厨に荒らされていたこのスレも平和になる
いつものローパス屋。
要るならレンズ構成に水晶レンズを入れて設計すれば?
MTFは最悪になるけどw
アンチローパス厨はCANONやSONYやSHARPの技術者より優秀なのか?
ここで暴れてる暇があるなら、さっさとセンサー屋に就職して
ローパスのない次世代撮影素子を造ってくれたまえ。
>>340 コンシューマな量産品になった時点で技術は枯れてんだよw
>>340 どうあがいても作れる立場になれないからアンチローパス厨は2ちゃんでオナニーしてる
市場で劣勢なほど2ちゃんで必死なるマイナー規格厨の典型
煽りだけしか書けないのは半狂いのフォーサーズ厨かコンデジ厨だけだぞ。
344 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/26(日) 07:02:00 ID:SDpq+iEY0
結局な、
ローパスは1ドット分の点像を正確にRGGBの素子の位置に分割する
わけじゃなくて、水晶の複屈折で適当に散らす=ボカスわけだ。
散った先がRRRRかもしれんし
RGGG、RRGGGGG、かもしれん。
しかし、
とにかく隣接するRGBG4つを1点像とし色情報付きの1点像として演算すれば、
1/2の解像度=面積で1/4の粗さで何らかの色つき画像となるわけだ。
これを1列1行ずらしながら演算すると4点像になり画素数としては元に戻る。
ただし、
適当に散らしたのを4こ1で正確に集めればそのままじゃ別のところの色が混在で
ノイズだらけになるからアルゴリズムで周辺画素から色は平均化するわけだ。
この色の平均化というのが塗り絵となるわけだ。
こんなことするならローパス無しで4こ1もせず1画素色情報そのままで画像とし
見る人の視覚混合にまかせる方が原画像に忠実で高解像度というのが自明だな。
折り返し歪とかモアレなどというのは規則性があるから
そちらをアルゴリズムで消すのが本道だ。
これまた説得力に欠けるカキコだなぁ
ローパスなしに演算でモアレも偽色も消せて、かつ解像度も高まるなら
とうの昔からローパスなど省いているだろ。
どうも素人がネットでかじったネタをもとに思い込みや空想で
言っているようにしか見えんのだが・・・
RGBGモザイクのドラえもん像、あれを緑被り補正して
脳内補間すれば、色は問題が無くなるし、解像力も劣化しないな。
そうすれば画素数は、すなわち空間分解能とイコールになる。
あとはコントラスト性能とのバランスだけを気にすれば良いわけだ。
ローパスを入れて解像力やらコントラストが上がるなら入れりゃ良いが・・・
ローパスフィルターによる偽解像の危険性も充分にあり得るからな。
レンズ毎やら焦点距離毎やらにローパス強度を最適化調整して入れ替えるとか、
本来的にはしなければいいけないのかもよ。
それに、素子がテレセン性を要求する要因の半分は水晶ローパスのせいだ、
と俺は思ってるんだけどね。
なにしろ3〜4mmもの厚さがあるんだからな。
>>344 >散った先がRRRRかもしれんし
>RGGG、RRGGGGG、かもしれん。
世の中にはガウス分布ってもんがあってな…
348 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/26(日) 11:03:49 ID:TkcuOFC/0
>>345 DP1で撮った写真を見て、「さすがフォビオンだ。色彩が間引かれている
ベイヤーとは違うね」とJPEG画像を見ながら評したりする人みたいなもんです。
2ちゃんねるは学会ではないんだから、発言しているのが素人なのは当然ですが、
真実と自分の空想の区別がつかず、自分の誤りを認める能力がない人が多い。
そろそろ、画素数について、結論を出さねばな。
一般人だから、趣味程度の風景撮影までカバーされるとして、
A4に印刷して、30〜40センチで観賞するなら、
1000万画素〜1200万画素。十分かだから大きいほうを取って1200万画素。
600万画素出たときは、それでもOKかな、と思ったが、
作例なんか見ても、1000万画素以上を見ると、600万画素には戻れない。
ただし、ISO感度に限定があって、
コンデジは最低感度、フォーサーズ400以下、APS-C600以下、
フルサイズ1600以下。丁度面積比例になるな。
今年300万画素から1200万画素に乗り換えたけど
500万画素なら戻ってもいいな
>>276 ホントに!?ホントにホントに!!?
揚げ足取りですまないね。。。
>>348 2ちゃんねるにおいて「自分の誤りを認める能力がない人」は何人で
「自分の誤りを認める能力がある人」は何人だったんだ?
昔ISO100のネガでやってた感覚からすると、600万画素が大体同じ感じがする。
四切あるいは、A4に伸ばすと風景ではキツいな、という意味では。
被写体によっては問題ないのだが。
これまたISO100のネガと比較しての感覚だが、2000万画素だと、やっと
中判のローエンドの645あたりの代用になる感じ。
レンズ+フィルムに解像力では及んでないのだろうが、粒子が気にならないので、
伸ばし耐性があるのだろう。
だから数値比較、度の程度に相当するかの、定量的判定は難しい。
355 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/27(月) 00:39:14 ID:COZwQbec0
ま、カラーフィルター+ローパスが、デファクトだからな。
みんな間に合ってるんだから、それでいい。
画素数も増えれば、普通の出力の観賞では、Artifacts は視認できなくなる。
高画素化はそういう流れ。
これではいつまでたっても、メジャーメーカーからは等倍厨の望む製品などでない。
要は、画質は望まれていないってことだよ。
写ルンですより携帯カメラなのと同じ。
>>357 所詮は携帯電話で庶民は充分ってことだよ。
絞っても絞らなくても解像力が大して変わらんカメラの
作られた描写なんて俺は信用できんわ。
>>349 やはり、600万画素ではしょぼすぎる
一般的な印刷 175本/インチ(lpi)
A4判での線数 175本/インチ
A4の縦幅に対し、175×(210/25.4)=1447本
ライカ判のレンズに対する要求
1447本/24mm=60本/mm
視力1.0、1′、30cm離れてみて0.0873mmを分解
0.0873mm → 11.46本/mm →291本/インチ
A4判での線数 291本/インチ
ライカ判のレンズに対する要求 100本/mm
1200万画素ベイヤ配列、2800×4200画素として、
ナイキスト周波数 1400本/縦幅
実効解像度が70パーセントとすると 1000本/縦幅
A4判での線数 121本/インチ
ライカ判のレンズに対する要求 42本/mm
600万画素ベイヤ配列、2000×3000画素として同様に、
実効解像度が70パーセントとすると 700本/縦幅
A4判での線数 86本/インチ
ライカ判のレンズに対する要求 30本/mm
んでもってA4印刷にも届かない464万画素のフォべ厨が
青筋たてて大暴れするいつものパターン
>>359 A4でもキッチリ収めなければ見れなくなるというのはない
大体1/2でも一般の人は分からない
ねぇねぇ、画素ピッチ6μm以下(5.6?)になるととたんに糞絵になるのは何で?
あれが解決しないと高画素にしても意味なくね?
363 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/28(火) 12:45:58 ID:IYqMWSaJ0
フィルムの粒子がそれぐらいの大きさだからレンズもその辺でベストにできてるのさ
ほとんどのAPSサイズ機か6μm以下
印刷ってのは、RGBをCMYKに変換することでピクセルが作り直され
印刷紙サイズに応じて補間され塗り潰されて化粧されて、
つまりは「作り絵」として、画質がただただ劣化していく表現法だよ。
その際の画素数を気にするってことは、
補間処理による写真性の劣化が少しでも少なくなる様にする、って
程度の意味でしか無いんだから、印刷なんぞを指針にするのは間違いだ。
そもそものデータは補間拡大像だし、印刷で作られ、脳内で曖昧解釈され、
単なる「見せ掛けの綺麗さ」だけの次元であって、
「写真画質」の評価からはどんどん遠のく格好でしか無いってこと。
要は、原画像が如何に解像しているか、が重要なんだよ。
どのくらいの解像を求めるのか、だ。
同じ画素数であっても、コンデジと一眼では解像力は全く違う。
同時に、感度もS/Nもダイナミックレンジも全てが違う。
結局は、必要な画素ピッチと素子サイズから最適画素数は出すべき、だよ。
現状の素子能力からすれば、
フルサイズならば1200〜2400万画素、
APSCならば600〜1000万画素、
フォーサーズならば300〜600万画素、
この程度が「実用限界の画素数」だと言って差し支えはない。
よりもっと解像力が必要な場合は、中判なりマルチショットなり、
業務用のデジタルカメラを使うしか術は無いね。
小さな素子を高密度化したって画質はおろか解像力すら全く上がらないよ。
印刷もインクジェットも評価に適さないとなると
どうやって原画像が如何に解像しているかチェックするの
コンデジと一眼でもA4に伸ばせば違いは分かるし、意味有ると思うけど
367 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/28(火) 19:17:15 ID:nKup1Hr60
画質評価目的となれば、
画像を構成するピクセルは、結果的にはただのRGB値なんだから
それをそのまま描出するRGBモニターが最適だわなぁ。
そのモニター毎に異なる色再現性やらカラースペースはまた別の問題ね。
あと今は8bitだけど、将来的に10bit描画とか印刷が出来る様になれば
JPEGとかそういう8bit画像自体が評価の対象ですら無くなるんだろうな。
だから、写真は全てRAWで残すべきだよ。
将来的にまた現像し直したい時が必ずやって来るから。
今の現像や絵作りは所詮、テンポラリーで見せ掛けな参照用画像でしか無い。
その頃にはカメラの出来が全く違っていて
現段階でとったRAWなんて評価の対象ですら無くなっているさ・・・
あ。もちろん作品化はこの限りでは無いよ。
解像度は、画像エンジンにもよるが、感度が十分で、解像限界に達していなければ、
画素数とそのローパス設定で決まるからねえ。画素ピッチは関係ない。
>>359 で、
印刷を出したのは、許容解像度が度の程度で十分かということを得るためで、
「人間の眼の「視力」は、「視力1.0」の人の場合 30cm離れた印刷物の約300dpiを分解できる。
そういった事を踏まえて、日本のオフセット印刷においては視力1.0を人間の眼の標準的な
分解能とした印刷解像度175線が定められている。」
のだそうだ。商用でさえそれで十分としているんだから、
高々、民生用のデジカメでもそのくらいあれば十分、と考えてもいいだろう。
それ以上解像度を得ても何に使うのかということになる。つまり十分を規定する。
>>371 訂正
>解像度は、画像エンジンにもよるが、感度が十分で、解像限界に達していなければ、
解像度は、画像エンジンにもよるが、感度が十分で、絞りの設定で回折限界に達していなければ、
>>371 ローパスのせいで絞っても絞らなくても解像力に大差が無いんだよね。
無論、差はあるが、こんなにおかしなことは無い。
画素数の2倍程度の違いならローパス強度で大差なくなるから
確実に解像感上げるには4倍程度上がらないと増えて見えないな
>>376 そういうことか。
あと、画像処理で表向き明瞭化されるから余計に判らんね。
遠景のボケが明瞭にゴワゴワして来るのが一番イヤだわ。デジタルは。
>>373 読み返して回折の件、突っ込もうと思ったら訂正されてたw
やっぱF16程度までは絞りたいんだよね。
F2.8とかF4とか、開放近くが最も解像するなんてカメラじゃ困る。
感度だって今やもうISO6400程度までは実用したい。
小さな素子で高密度であっても
きちんと撮影条件に制限が無ければ何らの問題も無いんだけれど。
小さな素子で高密度にすると、
フォーサーズみたいにレンズが妙に巨大で高額になってくるだろ?
小さく安く作るとただのコンデジになってしまうし。
ああいうのも良し悪しだね。
そういうのも踏まえて画素数を考えれば、
やっぱ画素ピッチが重要なんだよ。狭いカメラはダメだ。
>>359 >一般的な印刷 175本/インチ(lpi)
> A4判での線数 175本/インチ
> A4の縦幅に対し、175×(210/25.4)=1447本
> ライカ判のレンズに対する要求
> 1447本/24mm=60本/mm
135判の既存レンズが70本/mm程度が目安だとすると、なかなかいいセンだね。
135判システムはA4までが対応ということだ。
画素数もそれを満足するまでいかなければならない。ベイヤ配列で2400万画素くらいですか
>600万画素ベイヤ配列、2000×3000画素として同様に、
> 実効解像度が70パーセントとすると 700本/縦幅
> A4判での線数 86本/インチ
> ライカ判のレンズに対する要求 30本/mm
30本/mm相当ですか。かなりアマいですね。
それ以上の高性能レンズが意味を成さない。
くしくも、許容錯乱円と30個/mmとおなじくらい
あきらかに、A4の普通の観賞でボケボケと認識する境目だね。
380 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/29(水) 07:32:39 ID:d4A5DW300
30本/mm相当
ではない。
許容錯乱円と30個/mmとおなじくらい
のわけもない。
レベルが落ちたなあ。
世間は写ルンですから携帯へと移行したくらいだからな。
どえらい落ち方でも平気なんだよね。
A4プリントどころかVGAで「超キレー」だw
そういう人は印刷するプリンタもしょぼいから携帯で十分なんだよ
383 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/29(水) 09:36:09 ID:Y/piPz2o0
> 画素数とそのローパス設定で決まるからねえ。画素ピッチは関係ない。
おいおい、「ローパス設定」は「画素ピッチ」によって決めるんだろ。
まったく何を言ってんだか。
ペンタックスはサムソンと関係を切らないと
デジカメはパソコンみたいなただのデジモノになってしまうと思う。
時すでに遅しかもしれないが・・・
もう少し素子の進化を待ちたいんだが安けりゃそれでokになりつつある。
そうすると画質はもう上がらないぞ。
>>368 ディスプレイ等倍厨は、このスレには不要かと。
>>386 印刷厨こそカメ板へ帰れと俺は思うけどね。
デジカメ像はモニタありきだわな。わざわざ紙に絵をなぞってどうする。
>>379 許容錯乱円の視点があったか。吟味してみよう。
>>380 では、ベイヤ配列素子の600万画素機が、ライカ判の何本/mmに対応しているといえるか、
教えてくれないか。根拠、計算式等あれば有難い。
600万画素ベイヤ配列、2000×3000画素として同様に、
ナイキスト周波数 1000本/縦幅
実効解像度が70パーセントとすると 700本/縦幅
A4判での線数 86本/インチ
ライカ判600万画素のレンズに対する要求
700本/24mm=29本/mm
ライカ判600万画素なんてのは、存在しないが、
600万画素をA4に伸ばしたとして、ライカ判で29本/mm のレンズで撮影したような
ボケボケさなんだよ、ということはわかるかな。
L版ですべて完結する人だけが600万画素使っていればいいじゃない
391 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/29(水) 21:55:45 ID:32EZqqebO
>>387 CMYを表示コントロール出来るColorEdge他、ハイエンド機種の立場がないぞw
392 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/29(水) 22:00:24 ID:32EZqqebO
コンデジ画質の50Dとか行くぐらいだったらD40の600万画素で十分だ
394 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/29(水) 22:23:05 ID:Ira62N6tO
デジカメで撮った画像を全紙サイズにプリントすることを想定した場合どのくらいの画素数(ピクセル)ガ必要なの?
>>391 俺もCMYコントロールできる液晶はずっと使ってたし、
今もナナオの4MPではあるが、だからハイエンドの立場が何故無くなるのかが判らん。
印刷屋じゃあるまいし。
>>392 紙に出して何が嬉しいんだ。印刷屋じゃあるまいし。
まあ、等倍観賞については、等倍観賞部門としてやってもらっていいんじゃないの。
>>395 嬉しいだろ、何の機材も必要無しに他の人に見せることができるんだから。
家でたった1人で鑑賞するだけの写真なら別だけど。
メールで送るにしても、質の悪いモニタ使ってる相手には
印刷したものと同様に評価に値しない写真しか見せられないわけで・・・
>>379 の、
>30本/mm相当ですか。かなりアマいですね。
>それ以上の高性能レンズが意味を成さない。
>くしくも、許容錯乱円と30個/mmとおなじくらい
これは厳密にはどうなのかわからん。
30個/mmというと、確かに、0.033mmだから、業界標準の135判上で対角1/1300のサイズになる。
>>396 何があったかは知らんが、等倍鑑賞がどうしたっての?
印刷もdpiが細かいだけの話であって等倍鑑賞だろうに。
>>397 見せる用途として仕方が無く印刷するってことなら判るよ。
でも、印刷することを主眼において画素数を気にしたりするのは間違いってことよ。
「紙に出して何が嬉しいんだ」と「モニターで眺めてるだけで、何が嬉しいんだ」
言ってることは基本的に変わらん気がする。
紙で見たい人もいるし、モニターで見たい人もいるってだけだから。
どんな理屈をもってこようと、それで見たいんだから仕方ないじゃん。
>>401 >>368だよ。
今の現像や絵作りは所詮、テンポラリーで見せ掛けな参照用画像でしか無い。
印刷すれば雰囲気が出たり便利だったりもすることもあるが、
それは作品化とか絵作りの一環であって、元の写真の良し悪しとか
画素数の充分性とかとは関係が無いってことだ。
印象的にどう見えようと、原画像は原画像のまま、なんだよ。
その画「質」を良くすることが重要ってこと。そのための画素数であったり
画素ピッチであったり、無論レンズであったり、処理であったり。ね。
>原画像は原画像のまま
別に否定しないけど、その原画像を見るのがモニタってのがね。
機種やOSに依存した諧調や色で、原画像とは別物って印象。
それに最終形態は人それぞれで良いと思う。
モニタで自己鑑賞するのが目的の人も居るだろうし、広告、雑誌、写真集、写真展ほか
不特定多数の第三者に見てもらう事が仕事の人、目的の人も居るんだし、紙への出力を
無意味と切る必要も無いでしょ。それぞれ、別にやれば良いだけ。それが嫌なら専用スレ
たてなよ。
404 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/30(木) 07:55:22 ID:wKWhSFst0
紙ならワイド4切〜A3、
テレビなら32インチくらいが議論の基本だな。
405 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/30(木) 11:37:53 ID:2W2j8KvE0
他の人にとってはまったく見る価値もないくっだらねえ写真撮って、
自慢のモニターで見ながら、
レンズがどうこうだの最小錯乱円がどうこうだのと呟きながら
ニヤニヤしてたりするんだろうな、こいつら。
ま、そいつにとっちゃそれが趣味なんだろうさ。
傍からみりゃただの阿呆だが。
デジタルで記録するということを選択した以上、モニターによる等倍鑑賞を想定するべき。
記録したピクセルを全てそのまま1ピクセルで表現される等倍鑑賞は正しい姿だと思う。
ただし、等倍鑑賞するには環境が整っている必要がある。
1.写真全体を等倍表示できるモニターを使用する。
2.定相対距離付近から鑑賞する。
※定相対距離=モニターの対角長
一方、表現者としての撮影者は、提示データの画素数を決定できるという自由度をもっている。
つまり、ある写真を何画素で鑑賞して欲しいかは撮影者が決定できる。
紙派だかなんだか知らんが画質の追求に付いてのレスがそれなら自分にもそっくりそのまま変えるレスやがな
408 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/30(木) 11:41:08 ID:2W2j8KvE0
はいはい、「想定するべき」であり「正しい姿」なんですね。
で、「表現者」って何を表現してんの?
ひょっとして「画素数はこれだけ必要だ」とか?w
四角い切れ端に印刷することに何か人に通用しない自分だけの拘りみたいなのをもって書き込まれても全然通用しないな
このデジタルの時代にわざわざ劣化したものを見て何が楽しいんだか
俺は母親の写真を胸に太平洋戦争の前線を生き残りましたみたいなレスをされましたも・・・
411 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/30(木) 11:52:37 ID:2W2j8KvE0
ごく当たり前のことだろ。お前の表現を使えば多少「劣化」してても、
面白い写真は面白い。「劣化」してなくてもつまらん写真はつまらん。
「自分だけ拘り」っていうのは、その当たり前のことを無視して、
画素数だの等倍鑑賞だのと言い続けるおまいらヘンタイどものほう。
高画素と高感度に付いて語ってるスレかと思ったらこんなですか。
高感度とトレードオフとなる高画質について、語るつもりだったスレです
×高感度とトレードオフとなる高画質について、語るつもりだったスレです
×高画素とトレードオフとなる高画質について、語るつもりだったスレです
○高画素数とトレードオフとなる高画質について、語るつもりだったスレです
>>408 バカ?
画素数を表現したい表現者以外は、表示される画素数は自分で決定できる。
つまり、24Mで撮影したデータを極端な話1ピクセルに変換して提示することもできる。
そこには、画素数はどれだけあれば充分かは、あまり関係無い。
ちょっとひねくれて、
このスレ的に問題なのは、24Mで撮影したデータと6Mで撮影したデータを
同じアルゴリズムで1ピクセルに変換した場合、同じになるのかどうかだよ。w
416 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/30(木) 13:40:16 ID:2W2j8KvE0
1ピクセルに変換したら、どちらもただの点だと思うんだが。
日本語でその程度のこともきちんと表現できないのかな?
やはり、バカはお前のほうじゃね?
本当に同じ点なのか?
まあ、その表現が良いか悪いかは別として、
この広大な風景を1点で表現しようという方が居てもそれは自由だってことだ。
そこに画素数は関係ないけど、その1点を得るのに何画素で記録すれば良いかは
別の問題なんだよ。
1ピクセルで出すのだから、1ピクセルで記録できれば充分なのか?
その1ピクセルを得る為に、140Mピクセル必要なのか?
現在の技術から導かれる充分な画素:画素ピッチ5.6μm
印刷面から導かれる画素数:A4で12Mpixel
夢を語る全角が必要な未来の夢の画素数:120Mpixel
もうこれで結論出ただろ
充分の規定がそれぞればらばらなんだから1つになる訳がねー
コンデジの画素ピッチが1μm 切るのは
いつごろになりますかw
421 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/30(木) 20:19:38 ID:sKYJVmo00
422 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/30(木) 22:33:33 ID:wKWhSFst0
やっと画質モニター厨が駆逐されたようなので
基本に戻すか。
必要な画素数決める最小錯乱円は戦前に決まったのだ。
なんとなくな。
50mmレンズの焦点面のガウス像面の手前の作図上の最小錯乱円からな。
根拠なしだ。
根拠なしだから、f=焦点距離/1500mmというのもあった
両者とも50mmレンズで0.033mmだ。
現実はそれでは駄目で、
実際の裏付け取るには網膜の円錐体細胞の間隔が0.005mmで
2点の識別時の裸眼の焦点距離15mmで割ると
視角は1.08′というわけだ。
ところが、
2線ずれ識別の分解能はこの3倍あるから、
視角0.36分でないと駄目なのだ。
つまり許容錯乱円では0.01mm。
これをA3に敷き詰めるには、297x420mmx100x100=12.47億ドット必要だ。
これに対応するカメラ側の画素も当然12.47億画素=1247Mp必要だ。
24Mpなど序の口、まだまだ道は遠い。
ただし、画素ピッチ0.11μmまでは必要ない。
2.6μmでOKだ。
これで190本/oの解像力のレンズが要求されるから、
実用市販レンズの限界としても良いところだろう。
アホくせえはなし
w
違う厨がわいたか
>印刷面から導かれる画素数:A4で12Mpixel
いや、ベイヤ素子の実効解像度を考えると、実効解像度が画像データのナイキスト周波数
に対し70パーセントなら、2400MP、80パーセントなら1850MP、十分論より厳しいほうをとり、
2400MPとなる。そうでなければ、175lpi、350dpiを生かしきれない。
「実効解像度」の概念や、それをを考慮して、出力のパフォーマンスを引き出すという
考え方はほかで見たことがないな。ここでオレが言い出したことだよ。
426 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/30(木) 23:07:47 ID:ZMvlea44O
定期的に湧くモニタ等倍厨は基地外認定w
現行モニタごときで満足できるセンスが、ある意味羨ましいw
「実効解像度」は新鮮でしたね
で、2400MPは24MPの間違いか?
>>422 古典的地位を狙っているのか?w 少しは進展展開させろ。
>>427 24MPでしたな。2400万画素とごっちゃになっていた。
十分論は、必要論ではないわけで、それ以上やってもあまり意味ないとか、
現状がそれと比較してどのレベルまで達してるか、という目安だと思ってるよ。
430 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/30(木) 23:37:56 ID:wKWhSFst0
充分論ではレンズ解像力と視力基準で120Mpなのだよ。
135フルからA3に出力としてね。
簡単な話だ。
431 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/30(木) 23:39:56 ID:wKWhSFst0
おっと1200Mpだったな。
出力がインクジェットか175lpiの商用印刷か、カレンダーや写真集なんかの
300lpi前後の高品位印刷なのか、書いてくれないと話が噛み合ないよ。
『充分』をベースに語るなら、高品位印刷ベースで考えないと不十分かと。
今あるレンズの解像限界とかならともかく、必要不必要なんて人や用途によりけりな訳で、
「万人にとって十分な画素数」ってのは、「あらゆる用途を充たし得る状態」の事だから。
つまり、「十分な画素数=無限」でしょ。
434 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/31(金) 07:16:42 ID:i+FrVi300
そこで、”実際、”と付いている。
無限にあれば充分 じゃ、話は終わりだ、いや無意味だ。
600万画素の高感度カメラ方向にもどさねーかなぁ
436 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/31(金) 08:40:22 ID:oFtm9icJ0
つまり、高画素フル24M、高感度フル12M、スナップAPS8Mが同一マウントでラインナップされていればよい。
437 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/31(金) 12:56:16 ID:KCpD7FbyO
画素数競争は裏面照射技術で延命され、20M程度で止まることはないよ。
どこまで突き進むのかは分からんけど。
438 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/31(金) 15:34:07 ID:9EKALxt50
>>435 イラネーwwww
写真の一部切り出した時にぼやけるのはごめんだね
今更600万画素は無いわw
最新技術を駆使した6MCCDなら、特殊用途では確かに面白そうだけど、
所詮、高性能レンズを生かし切れてない事が解っちゃったからね。
442 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/31(金) 21:42:45 ID:i+FrVi300
40億画素はいいがレンズが追い付いていない例だね。
K20D買って、単焦点つけて撮った。
K10Dでは風景撮影で心許ない場面もあったが、とりあえず、これくらいあれば十分だわ。
A3印刷するんでも十分。
モニタ等倍厨は絶滅w
445 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/10/31(金) 23:18:56 ID:NRD5dAvj0
そろそろ有機(ry
どう表示しようが重要なのは原画像だろうに・・
600万画素でも4枚撮って、継ぎ合わせれば2400万画素ですが
448 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/01(土) 01:57:17 ID:7bug9rtw0
消失点変移
449 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/01(土) 06:04:12 ID:nTKo3dYx0
>>447 それも進化の方向だろ。
でもそれはスレチ。
画素数はどれだけあれば充分か
とは
別の表現すると
解像力はどれだけあれば充分か
ということなの。
135フルで124Mpというのが190本/o相当で
これまでの通り相場だね。
450 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/01(土) 06:19:48 ID:nTKo3dYx0
おっと1247Mpだったな。
451 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/01(土) 06:31:20 ID:nTKo3dYx0
いや少し変だな、基本に戻すか。
必要な画素数決める最小錯乱円は戦前に決まったのだ。
なんとなくな。
50mmレンズの焦点面のガウス像面の手前の作図上の最小錯乱円からな。
根拠なしだ。
根拠なしだから、f=焦点距離/1500mmというのもあった
両者とも50mmレンズで0.033mmだ。
現実はそれでは駄目で、
実際の裏付け取るには網膜の円錐体細胞の間隔が0.005mmで
2点の識別時の裸眼の焦点距離15mmで割ると
視角は1.08′というわけだ。
ところが、
2線ずれ識別の分解能はこの3倍あるから、
視角0.36分でないと駄目なのだ。
つまり許容錯乱円では0.01mm。
これをA3に敷き詰めるには、297x420mmx100x100=12.47億ドット必要だ。
これに対応するカメラ側の画素も当然12.47億画素=1247Mp必要だ。
24Mpなど序の口、まだまだ道は遠い。
ただし、画素ピッチ0.11μmまでは必要ない。
0.6μmでOKだ。
これで600本/oの解像力のレンズが要求されるから、
実用市販レンズ135フル最高の280本/oには充分だな。
452 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/01(土) 09:53:01 ID:KBaY9eUS0
東京から富士山山頂を写してそこにいる人の顔が判別できるくらいの
解像度がほしい、レンズにもよるが、いったい何億画素あればいいのだろう
ちなみにスバル望遠鏡の8メートル鏡では100キロ先の2つのテニスボール
がくっついてるか、離れてるか判別できるそうです。
453 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/01(土) 10:33:24 ID:PqoNHQbp0
画素数はなるべく少ないほうがいいんじゃねえの
>>453 じゃあ1画素カメラの登場でも待ってろよ
455 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/01(土) 10:48:18 ID:PqoNHQbp0
視神経の細胞数と同じぐらいが丁度いい
一眼タイプなら16M程度有ってもいいと思うが、24Mとか言い出したら解像できる
レンズは皆無。中判用なら、まだ余地があるかも知れない。
しかし、後述のコンデジ同様、徐々にレンズ性能を超えた画像を扱おうとしている。
実際、画素数が無いと売れない傾向は続いているので、やがて旧型機の方が
良かったと収集を始める者が現れるだろう。
正直、このタイプは高感度・高速処理・レタッチに耐えうる画像が求められている
訳で、それを後回しにして高解像度化を計るのは間違っている。
コンデジは、レンズが完全に負けしまってる状態が4年前から始まってる。素子の
改良は進んでいるが、それにも増して画像処理技術が発達した。だからコンデジ
に14Mとかいう馬鹿げた解像度が与えられている。もはやCGである。
よって、コンデジは4〜5Mで十分と思える。どうせ集合写真に使っても写し切れて
ない訳だし、スナップ主体なら高解像度は要らない。
風景に使おうにも、マルッキリ解像できていない上に周辺画像は悲惨その物。
いずれも、なんとなく写っていれば良いという人には無縁の話。ケータイにも広角
寄り単焦点で8Mの解像度を持ち、夜景モードまで付いてきた現在、十分間に合う
感じとなってきた。景気が怪しくなってきた事もあり、カメラ専用機のブームも近々
去るだろう。
457 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/01(土) 11:23:28 ID:PqoNHQbp0
確かにコンデジの場合、旧い300〜500メガの頃の画質が一番良いらしいですね
一眼も600メガぐらいがベストってことですね
458 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/01(土) 12:21:42 ID:n19W0aWq0
メガって分かってるか?
今度は低画素派が湧いてきたなぁ・・・
新機種ひがんでないでいい加減買い換えろよ、貧乏人
買い換えたよ。
13Mのコンデジに。
ゴミだった。
12M以上となるとレンズ性能は一本20万クラスとなるからね。
1本2〜5万クラスのレンズ使っていれば600万画素以上はオーバークオリティ。
つか場合によってはコンデジ画像になっちまう。
462 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/01(土) 12:54:47 ID:TWNbc+Yk0
,,,, iil. ,,,, llii、
,,llll,,,,i,, lii,,、 .゙llil ,i,,,,,,,,,,,iii, 'lliii. .,,,,,,,,,,lll,,,,,,,,i,,, ,,,,,,,,,,,,,iiillll!!l! .lll! ,, .,lll,, ,,,,,、 llll .lll!
.,,il! ̄ll!゙゜ .゙゙ll. .,ill゙ ゙゙゙゙^.,il!゙゜ ll .,ir ゙゙llll゙゙゙゙゙゙゙,lill゙゙°゙゙!゙゙゙゚,ill° il!° .゙!lllll゙゙゙`.,,llliii, .lll .llll
..,,ll!゙゜ .,il!° ` .,,,ill° .,,il!ll,,, ll ,,,il!゙` .゙!li, ,l!″ .ll° ,illlll,,, ,i ,,ll!′ ll゙~゙゙゙°lll ll|
,,iill゙′ .,,i!!° ,,,il!゙’ '゙!lii、 .ll,,iiii!゙゙ lll| .,ll″ .lli,、 .,ill゙` lll .,il「 .,ill°___ll、 .゙″ .゙゙
: ,,,,ll!゙° ,,,llll゙゙′ lll゙゙° ゙゙ ゙!!゙゜ .,,,,,,,,,ll,,,lll,,,,lilil、 .゙゙!iiii,,、 .iill′ .lll,,,il!゙゜ ゙°.lll゙゙,ll!lllii、 llllト .llllト
上のはAPS-Cでの話ね
フルサイズでは幾らか穏やかになるから12M以上も意味があるけど。
またいつものが始まったなぁw
465 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/01(土) 13:28:23 ID:e01kvHQJ0
まあ、その程度の知識で偉そうに語れる場所って他にないんだから、
このスレでは許してやれよ。駅前で下手糞な歌とか歌ってるやつとかと同じで、
どちらかといえば無害だろ。真面目に真実を知りたければ2ちゃんねるなんか
みないだろうし。
余所のスレにも出張して来るから迷惑だよなw
467 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/01(土) 17:49:27 ID:chSATX0W0
また作り絵と見せ掛けの話か・・・
>>441 >ちなみにピクセル解像ってのは、1:1.0の状態。解像限界。
それは既に偽解像。
サンプリング定理より、1:2が解像限界。
472 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/01(土) 21:19:59 ID:TWNbc+Yk0
あーあ
三連休もあっという間に最終日の夜
473 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/01(土) 21:24:31 ID:Z0hOT/8B0
A4までの印刷とモニタで普通に見るなら600万画素あれば十分。
>>469 1:1.2が限界なのは補間処理によるところ。
1:1.0が割れたり割れなかったりするのがサンプリング定理の問題だわな。
475 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/01(土) 21:32:33 ID:PqoNHQbp0
>>458 メガの意味思い出しました。メガでなくてマンガソでした。
600マンガソがベストでしたね。
>解像力と解像感は違うんだよ。
そう。乱暴な縮小アルゴリズムを使うと、解像感があるように見える。
二アレスとネイバー法とか。
あと、ローパスを使わず、画素ピッチより狭い開口で捕らえた画像を、
つなぎ合わせた感じがあからさまに出た場合(フォビオンなど)もそうだね。
>>479 Foveonの場合は解像するだろうに。
少ないピクセルで解像させるか、多ドットで解像させるかの違いだわな。
偽解像ってのはベイヤー補間拡大の失敗のことね。
481 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/02(日) 00:33:04 ID:PDRnYtNd0
X3でもフォトダイオードが受光面の全面を覆いつくしている
わけではないんだから、当然偽解像はあるだろ?
素子の配列は整然としてるわけだから
干渉モアレが出ることは当たり前にあり得るだろうけど、
デジカメの偽解像と言えばラーメン解像のことだろ?
それなら物理的に、出る理由が全く無いな。
484 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/02(日) 02:55:06 ID:MGtImaVQ0
X3でもフォトダイオードが受光面の全面を覆いつくしている
わけではないから、当然偽解像は無いな。
485 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/02(日) 03:10:14 ID:PDRnYtNd0
↑何がいいたんだろ、この馬鹿w
離散系で扱う以上、偽解像は避けられないよ。
物理的にね。
487 :
名無CCDさん@画素いっぱい :2008/11/02(日) 10:07:00 ID:CtKiMdnp0
ケチをつけるのは申し訳ないがJIS規格か
なんかで、白と黒のチャートで評価しているが
それは解像度が一番よく出る数字。
現実には、青、赤、緑などあるので、長波長の
赤、緑の縞模様のチャートで評価したらどんな
結果がでるのだろう。
それともうひとつ、画素数が2倍になれば、解像度
も2倍になると勘違いしている人も多いだろうが
600万画素と1200万画素と比べて
1辺は、6000000exp1/2=約2449
12000000exp1/2=約3464
3464/2449=1.41倍でしかない。
>>487 やってみろ。カラーフィルター使えば簡単だろ。
>>487 今更力説せんでもww ちょっと算数習ってたら気付くことだろ。
まぁ、気付けない人が多すぎるから、わざわざ書いてくれたんだろうけどね。
解像度を倍にするなら、4倍増にしなければダメだという事だ。
倍の大きさにした物体を飛ばすには、8倍の動力が必要なのと一緒。
ライト兄弟ってエライのだ。
490 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/02(日) 19:47:18 ID:RHKqNK2R0
>>486 で、
SD14で1ピクセル解像できてる理由は?
説明できないなら
離散系なのはチミの頭では?
>>487 色によって解像力はバラつくよ。特に赤は弱い。
デジタルは紫が出ないって昔から言われがちなのも同じ理由かも?
あ、これベイヤーの場合ね。
492 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/03(月) 11:15:22 ID:8CQQA0vI0
だから、それは「解像できてる」んじゃなくて「偽解像」なんだってば。
フォビオンはだめだろ。
4倍画素数のベイヤーCMOSに
画像品位も解像度も感度も完全敗北状態だ。
495 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/03(月) 12:04:53 ID:8CQQA0vI0
>>493 解像していないのに、「解像できてる」ように見えること。
496 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/03(月) 12:08:12 ID:8CQQA0vI0
>>494 X3センサーは、画素数4倍のベイヤーには勝てない。
これは予定された当然のこと。問題は、
通常センサーの4分の1のX3さえ作れないフォビオンの体たらく。
>>495 そんなのを偽解像と呼べばデジタル像なんて全て偽解像だろうに。
>>490 「ピクセル解像」などという用語を、デジカメ界で有名な評論家なり、プロカメラマン(笑)が
大々的に使ってオーソライズされれば面白いんだがな。しばらく弄れるぞ。
>>491 うちのレンズはパープルなら出まくりですよ
ちなみにパープルは素子側の問題だと思ってるんだが・・・
>>432 >出力がインクジェットか175lpiの商用印刷か、カレンダーや写真集なんかの
>300lpi前後の高品位印刷なのか、書いてくれないと話が噛み合ないよ。
>『充分』をベースに語るなら、高品位印刷ベースで考えないと不十分かと。
一般人が役に立つ基準がほしいのではと思うので、業務用でなく一般人向け、ということでいいでしょう。
・A4、A3の写真画質インクジェットプリンタに対応
A4は30cm離れてみる。A3は、壁にでも飾って対拡長以上の距離で見る
・印刷に使うわけではないが、広く一般に許容されていると見なせる分解能基準として、
最大175lpiの商用印刷と同等
・モニタはフルハイビジョンか、WUXGAで全範囲を全画面鑑賞
・家族〜ホームパーティー程度を想定し10人くらいがくっきり写る。集合写真ではない。
ニッチ向けの基準は、別途、但し書きが付きで論じると。
>>500 俺も素子によっては出方違うかもとおもわないでもないけど、絞ったら
出なくなるのも確かなんで。
デジカメの撮像素子のような、離散系でいう「偽解像」な。
「モアレ」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%82%A2%E3%83%AC グラフィックソフトウェアにおいて縮小が単なる間引き処理であると、ありもしない模様が発生
(偽解像) する。これは折り返し雑音の一種である。
デジタルカメラでは、画素が縦横に規則的に配列されているため、画素ピッチの1/2を超えるピッチの
明暗模様を撮影すると偽解像する。レンズの解像度がこれより低い場合や光路で干渉によるボケ
(小絞りボケなど) が生じる場合は問題にならないが、一般的にこれを解決するアプローチとして、
撮像素子の手前にローパスフィルタ (画素ピッチ程度にぼかすフィルタ) を入れるのが普通である。
>デジカメの偽解像と言えばラーメン解像のことだろ?
「ピクセル解像力」論さんの周辺ではそうなの?
504 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/03(月) 23:10:01 ID:LOOp3Vn20
画素ピッチの1/2を超えるピッチ
ということは1ピクセル解像はできるということなの。
やっぱり離散系の頭でしたな。
一つ確かなことはどんな問題もいずれ技術で解決されるだろう
もう一つ確かなことは、光を電荷に買える技術が幾ら進歩したところで、100%は超えられないということだろう
>>504 で、偽解像は「ラーメン解像」のことなのか。
こんな伝言ゲームかな
・光学ローパスフィルタは、偽色、偽解像を防止するために必要
(言ってる人は、エイリアシングによるモアレ偽色、偽解像について言っている
何せ、Anti-aliasing filter だからね。)
・光学ローパスフィルタは、偽色、偽解像を防止するために必要
(受け取る人が、光学ローパスによって、いわゆるラーメンノイズ Maze Artifacts
が緩和されることの結果論を見て、Maze Artifacts を偽解像と思い込む)
ちなみに、モアレ偽色は、数パターンの偽色のうちのひとつということを確認しておこう。
Maze Artifacts は、色モアレに伴って出ることが多いが、ほかのケースでも出る
補間エラーの一種で、これを「解像」などといってるのを他では見たことないぞ。
510 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/04(火) 02:03:49 ID:ZNMjAQ3W0
フォビオンは、たった2ミクロン厚のシリコン層の中で
RGB値を検出できる様にしてあるだけであって
模式図の様な所謂「3層構造」では無いよ。
キヤノンも3層センサーを特許認可を得ているけど
あれは単なる3層構造だから分厚い3層が必要だし、
いざ実現しようとすると無理が出てしまう。
つまり、フォビオンの特許は3層効果のある単板生産技術みたい。
そもそも3層はカラーフィルムでは当たり前の概念だし
それだけでは特許は取れないわな。
ローパスフィルターを抜くには、フィルムみたいに
RGBGの配列をランダムに崩すか3層化して、偽解像を防止する、
しか術は無いだろうね。
もしくはモザイク配列なまま脳内補間に任せれば偽解像は無い。
>>511 イメージセンサーに全部押し付けるのが間違い。
一眼レフのシャッター幕に三色カラーフィルターを仕込めばよい。
そう言えば昔、白黒テレビのブラウン管の前面に、
RGBのカラーフィルターを被せることで「カラーテレビになる」とした
イカサマ商品があったよなぁ・・・
ま、今はまだ、カラーフィルムで言えば創生期だから
これからはフォビオンに限らず、色々と良い素子が出て来ると思う。
とにかく、レンズ性能をスポイルするローパスは早く抜かないと
今以上の高画質化は望めないし
高画素化して画像処理で誤魔化すしか術が無い一方だよ。
「ピクセル解像」って、何なんだ? ピクセル単独で解像が語れるのか?
普通解像度とか分解能の観点(Resolution)から語られ、
普通どこまで2点分離とか、2線分離が可能か、あるいは、どれだけの空間周波数を表現できるか、
が基本だろうな。
プリンタやモニタであれば、画像出力を表現する要素が空間的にどれだけあるか
(どれだけの空間周波数を表現できるかにつながる)と、拡大的に使ってるケースもあるが。
「ピクセル解像」なんて言葉を使ってるのは、一人だけかな。ほかにいないよな。
「ラーメン解像」もそうだし。そうだとしたらあまりに独特すぎて自演すればバレバレだねぇ。
ネットを検索しても、独特なフォビオン厨しか出てこない。あ、お前かみたいな。
なんか、「解像」という言葉について、独自の解釈のようだね。それも珍説の発明かい?
インクジェット型プリンターは4800dpiとか謳うけど
昇華型プリンターは300dpiしか無くても同等の発色が出来るだろ?
つまりはあれと同様の理屈だよ。
複数ドットでピクセル単位の解像をするか
ドット単体でピクセル単位の解像をするか、だ。
インクジェットプリンターは1ピクセルを16ドットで描く点描写だよ。
ドット単体でピクセル単位を解像できると「ピクセル解像」と呼べる。
白黒センサーやフォビオンやRGBマルチショットカメラは
ピクセル解像が可能になっているカメラだよ。
白黒センサーにRGBGなカラーフィルターを被せて補間処理するとカラー画像になる。
けど補間処理に失敗してしまうと、偽解像してしまう。
そうならない様に細部はボカしてしまうのがローパスフィルターの役割だな。
必要な画素数を語る際には、ドットもしくはピクセルの持つ解像力がまずは重要だ。
ドットやピクセルの定義があやふやだったりマゼコゼだったりするのも
話が難しくなってしまってる要因だけどね。
インクジェットプリンターの16ドットが1ピクセル。
ベイヤーセンサーの4画素が1ピクセル、だと考えれば解り易いね。
516 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/04(火) 08:24:08 ID:ZNMjAQ3W0
そういうこと。
ただし1ピクセルごとの解像はベイヤーでもできる。
なぜなら開口率が100%でないから
隣の画素とは区切られているから。
しかし画像としては1ピクセル解像はできない。
それは1点を正確に隣接する4画素にローパスで分離した
わけではないから。
水晶板の複屈折ではそんな精密に分離しない。
つまり、
ある範囲の色情報から総合的に元の1点の色をもどす
これが補間とか画像処理と呼ばれるもの。
ローパスやめれば画素数は4分の1になるが
補間は不要になる。
24Mなら600万画素のフォベオンと同等だから
点描方式はもう実用可能だろう。
部外者ですが、興味はあるが話が難しくて理解不能状態です。
>>515 のプリンターの解像の件、判り易く解説したサイトありませんか?
518 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/04(火) 09:31:13 ID:E+LzrOqU0
> ローパスやめれば画素数は4分の1になるが補間は不要になる。
なんだこりゃ?
順序をごっちゃにするから意味不明な文章になる。
記録画素数を4分の1に抑えればローパスをやめられるし補間も不要になる、
と彼は言いたかったのだろう。
個人的にはそれ(だけ)でうまくいくとは思えないが。
モザイク収集して1/4縮小するだけでも、RGBGの4画素は混合されるよ。
ただ、全体的に緑被りしてしまうのと、意外にカラーノイズが残るから
色補正とノイズリダクションは必須だけど、偽解像が無いのは良いね。
>>515 で、画素数が上がると今のイメージセンサーでは、プリンターで例えるところのインク自体の発色性が落ちてくるんだね。
落ちるばかりでなく何色を打ってよいか打つか打たないかもわからない点も増えてくる。
輝度と色を分けて考えられたスーパーハイビジョンを
参考にコンデジで3000万画素を!
>>521 それは無い。補間拡大した時点で色くらい決めるから。
ただ、素子面積を大きくせずに画素数を増やすとコントラスト性能が落ちるし
S/Nも下がるし画質的にはコンデジ画質と呼ばれる様になるね・・・
インクジェットプリンターの場合は、
仮に16ドットを使えない場合(つまりは小さく印刷)でも少ないドットで
ピクセルを表現しようとはするからそれなりの描画はできる利点はあるね。
ただ、ピクセル概念が無いから、RGBピクセルを参考にして、
CMYKドットで全てを作り直してる様なもんでしか無いけどね。
それと補間処理がプリントドライバーの役割だな。
あ、プリンターで例えただけか・・・
>>521 どうなんだろ。インクジェットプリンターの場合は
最小*ピコリットルとかドットの大きさ自体を調整できるからなぁ。
あと、ドライバーで絵の作り直しはしているけど、
ベイヤーみたいに3〜4倍もの、偽解像を伴う膨らまし拡大、とか
する必要もほぼ無いし・・・
いかに忠実に、いかに綺麗に、を両立させてるよね。印刷は。
だから、比較的、画質評価にも使える。
対して、そもそもベイヤー補間てのは、
画素数が稼げなかった30年も昔の補間処理法なわけだけど、
今、これだけ素子が高密度化しても尚
画素数を膨らませて画像化する価値がホントにあるのか否か・・・
プリンタもインクジェットは遠目で見たら綺麗だけど
だとただの誤差拡散だから近く(10cm以下)で見たら
ドットが見えて綺麗ではないぞ。
とくにハイライト部(ドットが少ない)は、最悪だよね
>>526 インクを重ねて濃くすることはできるけど薄くすることはできないから
ドットを小さくして遠目で見たら薄い色に見えるようにしているだけだからなぁ。
「解像」を脳内の定義で使ってるのは、「ピクセル解像」の自演か一味かな。
やはり「解像」の定義が一般と違うようだ。違い具合が揃いすぎている。
>ドット単体でピクセル単位を解像できると「ピクセル解像」と呼べる。
ID:mxGQqQmjO
>ただし1ピクセルごとの解像はベイヤーでもできる。
ID:ZNMjAQ3W0
>>520 >色補正とノイズリダクションは必須だけど、偽解像が無いのは良いね。
その偽解像は「ラーメン解像」かい?
偽解像が端的にでているのがこれだ。
Kodak DCS Pro SLR/n、ローパスレスの。
ISO チャート 1/2サイズで撮影。
http://www.imaging-resource.com/PRODS/SLRN/FULLRES/SLRNRES2F95.HTM 1/2サイズだから、チャートの数字の10は、2000LW/PH、20は、4000LW/PHに相当する。
縦画素数は3000だから、ナイキスト周波数は、3000LW/PH つまり、チャートで15のところ。
ベイヤ素子ではナイキスト周波数で普通に補間するとコントラスト0になるようで、
そのとおり灰色になっている。
そして、15より上(3000LW/PH以上)で、「解像」しているように見える。
ここでの「解像」は一般的な意味の線が分離しているように見えるということ。
しかし、これはナイキスト周波数以上だから、偽りの解像。偽解像だ。
その上、16→20にかけて線幅が広がってるように見える。これが折り返しによって、
空間周波数がナイキスト周波数を境に反転していることの効果。モアレでもある。
ローパス厨はお前独りの様だが
サンプリング定理の問題と、ベイヤー補間による偽解像の問題とを、
ごっちゃにするな、と何度言えば良いんだ・・・
地球温暖化と氷河期の話をマゼコゼにしたって意味が無いだろうに。
なんか静かだな。
全角氏は面白いので、活躍してほしいのだが。役割がどうかは別として。
>>516 >水晶板の複屈折ではそんな精密に分離しない。
もともと、空間周波数カット用として特性が理想的ではないものとして使っているのが、
多少ずれたところで、それほど厳密を要求していないベイヤ補間に大して影響ないだろ。
それとも、視覚に影響する空間周波数の低いところまで効いてくるのかい?
そうとは思えないなあ。じゃあ、影響ないに等しい。
こんな感じのずれだろ。画素ピッチかそれより小さいオーダーの。
http://www.epsontoyocom.co.jp/info/2007/0906_olpf.pdf あと、全角氏も、「偽解像」=「ラーメン解像」だと思ってるの?
>>530 ずっと、、「偽解像」=「ラーメン解像」だといい続けてきたんで、
引っ込みがつかなくなってるんだろ。
ネット検索すると、またお前かだもんねえ。そういう意味で使ってるのはほとんどない。
「ピクセル解像」もね。
ディスプレイ等倍厨、ローパス厨、フォビオン厨、12億画素厨、
厨房は他に誰か居る?
ネタスレにマジレス厨w
あ、w厨>俺
仕方ない。
お前にとっては偽解像では無いらしいベイヤー解像の、
嘘っぱち加減を示すか。
話にならんね、まったく。時間の無駄だよ。
ベイヤのゆくえはどうか。代替に足るものがでてくるようにも見えないので、
存続をデフォルトと見るべきだろうね。
高画素化によって、少ない画素数と違い、解像感を無理して上げなくてもよくなる、
ローパスは解像度優先で補間エラーを生じやすくなる、というように無理に弱くする必要がなくなる。
ベイヤ配列補間の、補正・補強的部分については、弱めてもう少し自然な感じにする。
実効解像度は、ナイキスト限界に対して80パーセントMaxでよい。
そう望みたいところだが、
ピクセル等倍鑑賞の要望が煩いので、ドギツクのままかもしれない。
ピクセル等倍鑑賞はベイヤで望むべきでないのだが。
各種Artifacts は、技術的に枯れてきてほぼ封じられるが、多少あったとしても、
高画素化によって一般的な出力での全画面鑑賞では、気にならなくなる。
実際そういう流れできてるでしょ。
インクジェットプリンタの話が出ていたが、以下の記事によると、2005年の段階では、EPSONのデスクトッププリンタ
は(表記は1440×5760だったりするが)720dipの実効解像度を持つと思われる。
それ以上は階調を滑らかにするのに使われると思われる。
キヤノン機について情報があったら教えてほしい。
「A1ノビ」で変わるデジカメライフ 知られざる「大判プリント」の愉しみ
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/col/20050722/112899/ エプソン販売の広報に伺ったところ、大判プリンター「MAXART」シリーズでは、たとえデータを1200dpiなどの高解像度にしたとしても、データ量の都合上、プリンターには360dpiで送信されるという。
大判なので360dpiだとしても相当なデータ量になるが、それ以上の解像度で再サンプルを行っても意味がないというわけだ。
デスクトッププリンターの「カラリオ」シリーズの場合、用紙サイズが小さいこともあって、720dpiまで対応するとのこと。
540 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/05(水) 22:22:10 ID:LDEAamvs0
すべての現在の主流である等幅画素ピッチ、ローパス付きのデジカメは
正しく離散系だからな。
しかし、D2XやS3Proとは、古い。少ない画素数でガツガツして、枯れてない
処理のものを・・・
なんで、まともなメーカーは「ピクセル解像」を重視しないか。
それは、それ自体すでに偽解像の領域に入ってるからだろうねえ。
ヒントは・・・ こんなのがあったな。
>画素幅とおなじ太さの線が解像限界として、
>黒線に1画素、白線に1画素対応して計2画素で1本解像なのはわかるな?
>その空中像が0.5画素幅ずれたらどうなる?
>2画素ともグレーで何も解像しないのはわかるな?
0.5画素ずらしてグレーになるのはまずいだろ。その付近でずらすだけで極端にコントラスト変わるのもいやだろうね。
ましてや、偽の本数がでるなんて。
543 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/05(水) 23:15:06 ID:UAn3306U0
デジカメの「ローパスフィルター」は位置をずらして重ねてるだけだから
本当の意味でのローパスフィルターじゃないって言ってる奴がいるが、
位置をずらして重ねるってことはコームフィルターになるわけで、
イメージセンサーの場合画素の間隔より高い周波数成分は無関係だから、
実用的には急峻なローパスフィルターと見て何の問題もないんじゃね?
>>542 に関しては、フォビオンもローパスをつければ是正されるんだぜ。
開口が狭いため、折り返し成分による強調がかかったイカサマ解像感はなくなるけど。
545 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/06(木) 06:45:51 ID:bMl1gBOC0
そのヒント書いたのわしなんだよ。
やっぱり離散脳だー。
>>545 そう。そのヒントのまずい状態になるのが「ピクセル解像」だから、
まともなメーカーは相手にしないんだよな。
自分のヒントに自分で引っかかってどうする。
>>545 「ピクセル解像」には、開口は狭いほうがいいのかい?
ローパスつけないと間引き縮小と同じになるからまずいだろ。
たとえば、フォビオンで画素ピッチに対し50パーセントの開口だとしたら、
50パーセントの間引き縮小そのままだぞ。
「解像感」は高くなるけど。
フォビオンは、開口100パーセントになれば、折り返し歪、データ欠落はかなり減っていい感じになるねえ。
イカサマ解像感はなくなるけど。
548 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/06(木) 07:33:57 ID:bMl1gBOC0
間口が狭いほうが良いに決まってるだろう。
せっかくのヒントをよく読め。
100%開口でないから
フォベオンは1ピクセル解像してるではないか。
100%開口でもベイヤーではできない。
間引き縮小?
あらゆる写真は解像限界以下の間引き縮小だ。
何をいまさら驚いている?
やっぱり離散脳だー。
549 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/06(木) 07:37:15 ID:bMl1gBOC0
おっと、わしまで離散脳になってしまいそうだ。
間口が狭いほうが解像には良いに決まってるだろう。
せっかくのヒントをよく読め。
100%開口でないから
フォベオンは1ピクセル解像してるではないか。
100%開口でなくてもベイヤーではできない。
間引き縮小?
あらゆる写真は解像限界以下の間引き縮小だ。
何をいまさら驚いている?
やっぱり離散脳だー。
肉眼でもモアレが見えたり、擬解像したりしてるよね。
だったら、それを解像しちゃったら嘘になるんじゃない。
肉眼程度で良いってことなんじゃないかな。
552 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/06(木) 15:43:52 ID:1SU19T1xO
フォベオンはシャープネス処理で解像度が高く見える偽物
553 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/06(木) 15:51:22 ID:xSmMW0a80
>100%開口でないからフォベオンは1ピクセル解像してるではないか。
最近傍補間で縮小すると解像度が上がるって言っる奴もいたが、
ともかく、さすが2ちゃんねると思わせるすばらしい意見。w
>>555 比較画像作るのなら、画像の中心で比べた方がいいと思うよ。
端っこだと、レンズの善し悪しが影響してくるから。
>>556 すまん、ビルと遠景の木と「もやもや?」の木を
入れた上で、あんまし大きくならないようにトリミングしたもんだから
端のほうになっちゃった。
まあ、どっちにしろ一部をトリミングして議論してもあんまし
意味はないんだよね。全体を見ての印象というのが一番大事なんだし。。
>>557 印象だけだと間違うよ。精査しないと性能は見えないかと・・・
>>555 これ、ピクセル等倍?
大きさ揃えて補間処理したなら補間処理法も明示しないと。
100%開口に近いほど移行部分にアンチエイリアスがかかって滑らか。
100%開口に近いほど画素数を増やしても受光効率が比較的良好。
つまり画素数を増やすなら開口率もふやさねば画質は良くならない。
>>559 等倍切り出しです。
>>558 いやそうなんだけどね。ただ精査するつっても、最終出力で
見ないと意味ないんじゃないかと。。
>>560 >100%開口に近いほど移行部分にアンチエイリアスがかかって滑らか。
関係無い。
>>561 そのカメラの最終出力はRAWだよ。
撮って出しにせよJPEGやら汎用ファイルは現像の一例でしか無いし
アンシャープマスクひとつで印象はガラっと変わる。
コンデジであっても良い印象だったりするのも
ただの印象でしか無いからだし。
腕が悪いと機械の性能を出し切れないから
ど素人はしょぼい機械でそれなりの絵を出そうぜ!
って話の流れだなwww
>>550 お、やはりフォビオンはジャギジャギだな。一目瞭然。
50DがG10よりいまいちって。
>>57 に出てるキヤノン内製CMOSの頭打ち問題か。
コンデジは、くるくる狼少年の話と違って、なかなか限界が来ないな。
>>566 ジャギジャギが目立つかどうかは、ローパスの味付け次第。
FOVEONはローパス無いからジャギるのは仕方ない。
開口で盛り上がったか。
白黒センサとして、水辺の白黒ラインペアが並んでるとする。
Case 1.ナイキスト周波数と同じ数(縦画素数の半分)のラインペアがしきつめられている
Case 2.ナイキスト周波数の2倍の数(縦画素数と同数)のラインペアがしきつめられている
ある画素で黒線の中央を見たとき、そのときの見え方は、
開口はどうでもいいから理想的なローパスありでは、
ナイキスト周波数以下ではコントラストを捕らえているが、
Case 1 輝度50パーセントグレー
「ピクセル解像」をあえて忌避、
>>542 の状態にはならない
Case 2 輝度50パーセントグレー
モアレ一切なし
開口が画素ピッチに対して100パーセントでは、
Case 1 輝度0パーセントの黒、
「ピクセル解像」に相当、
>>542 の状態
これ以上の偽解像になる線数では、グレーぎみになり「ピクセル解像」にならない
しかし、ナイキスト周波数〜ナイキスト周波数×2までの間はモアレは残る。
Case 2 輝度50パーセントグレー
開口が画素ピッチに対して50パーセントでは、
Case 1 輝度0パーセントの黒、
>>542 の状態
「ピクセル解像」に相当、
>>542 の状態
Case 2 輝度0パーセントの黒
ここにいたっても「ピクセル解像」に相当。偽解像なのだが。
レンズの解像限界線数に達しなければ、
ナイキスト周波数〜ナイキスト周波数×4までモアレ出まくり。
開口100パーセント、開口50パーセントは当然ローパスなし。
570 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/06(木) 21:56:52 ID:bMl1gBOC0
理想的なローパス? ”理想的な” で落第。
開口度100%で
Case2 輝度50%グレー?
あほう、
ちょっとでもズレると全面グレー = 黒線ではない
だ。
素子の連続する画素(というか画素ピッチ)上を、白黒を分ける緩やかな斜め線が横切ったとして
開口100パーセントの素子であれば、
画素ピッチ面積で平均化されて
ピクセル1 輝度0
ピクセル2 輝度20
ピクセル3 輝度40
ピクセル4 輝度60
ピクセル5 輝度80
ピクセル6 輝度100
階調が滑らかに移行。ローパス付きも大体似ている。(わずかにコントラスト落ちるか)
開口50パーセントであれば、受光部は画素ピッチから
中央の1/4部分を切り取ってるから
ピクセル1 輝度0
ピクセル2 輝度0
ピクセル3 輝度約30
ピクセル4 輝度約70
ピクセル5 輝度100
ピクセル6 輝度100
くっきりはみえるがジャギりますな。
つんのめった階段みたいなジャギりかたになる。
ジャギったデータをボカすことは日常的に行われるわけだけど、
ベイヤーの場合は、そもそもジャギれないわけだがな。
てか、ボケた絵をジャギらすのが精一杯ってことだね。
っで、結局画素数はどれだけあれば充分なんだ?w
>>570 あんたは、自分の得意なところでがんばったほうがいい。いつも面白く見てて、ファンなんだがな。
じつは、
http://www7.ocn.ne.jp/~terl/TechWin/TechWin.htm 「CCDで撮像するということは、2次元空間において、離散系のサンプリングをおこなうことである。」
で、
画素ピッチp、開口w で、
開口100パーセントでp=w
開口50パーセントでp=2w
としたのを、実例で文で書いただけなんだよ。
1.3 光学ローパスフィルタ の、光学 LPF がない場合
のグラフで当てはめたらどうなるか実感してみるといい。
>>22は「画素ピッチはどれだけあれば十分か」を論じてるだけだろ。
あえて言うがスレ違いだ。
580 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/07(金) 00:19:11 ID:O+2rMHbp0
家庭用のプリンタって、
何dpiで等倍の印刷になってるんですか?
>>580 実効解像度なら、家庭用インクジェットは上位機種でも150dpi程度だろ。
昇華型なら300dpi出る。
FOVEONの弱点はコントラスト低くて暗部ノイズも酷いことだと思うが
これは3葬式の弱点だからどうにもできない
583 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/07(金) 01:18:50 ID:O+2rMHbp0
>>581 ありがとうございます。
すると、大雑把にたとえると
一辺が150ピクセルの写真を
家庭用インクジェット機で「プリンタが推奨するサイズ」で印刷する場合、
1インチ(約2.6cmでしたっけ?)角になるという理解でよろしいですか?
584 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/07(金) 01:23:50 ID:oJGjOZzz0
インクジェットの場合、最終的には誤差拡散法による点描で印刷されるので、
元画像のピクセルに正確に対応するものが印刷物上にはありません。
プリンタードライバーは、一応360dpiとか720dpiでデータを受け取りますが。
>>584 なるほど、なんとなく分かりました。
素人の分かりにくい質問に答えて頂いて感謝です。
ありがとうございます。
>>583 実効解像度とは、決して「推奨値」ではなくて、「頑張ってもそこまでしか出せない」だけ。
元の画像データが600dpiの物を用意しても、データがプリンタドライバに渡って、そして
実際にインクジェットプリンタのヘッドが動作して吐き出した段階で、紙の上では150dpi
程度にまで潰れている状態。
画像データの解像度を「プリンタの実効解像度(たとえば、150dpiなど)」に合わせれば、
PC上での「等倍観賞の1ドット」が潰れることなくプリント出力できる。解像度の単位「dpi」
すなわち「dot/inch」について言えば、その数値のドットが一インチになるのは自明。
で、
>>583の例えを使ってまとめると、
一辺が150ピクセルの写真を150dpiに設定してプリンタで出力すると1インチ角になり、
(↑ここまで当たり前の話w)
実効解像度が150dpiのプリンタであればPC上の等倍観賞で見えるドットが潰れずに
出力できる
ということ。
ここは べんきょうになる すれですね
588 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/07(金) 03:42:24 ID:bsNlEdZg0
24Mで毛穴カメラといわれてるのに、これ以上ノイジーなチビ画素増やしてどうすんの?
その毛穴ひとつを描画するために
最低4〜16画素使ってるからな。
使わざるを得ない仕様だし。
>>582 三層の順番を変えてベイヤー配列すればいい!
>>568 この条件下での結論としては正しいが、ナンセンスな話してんなあ。
ローパスなしの場合、撮像素子と格子のアライメントがきっちり合った場合しか
成立しない。
それは解像限界なんだから当然のことだろ?
レンズ映像をわざわざボカして誤魔化す様なことを
必須にするよか格段に良いだろうに。
593 :
名無CCDさん@画素いっぱい :2008/11/07(金) 10:56:15 ID:Fz2Q7Hc00
ちょっと反感を買うかもしれませんが、
PC等→プリンタのレスで、USB接続より、
パラレル接続の方が画質が良くなるらしい。
2000年当時は600万画素が約70万位で、
高級レンズをつけると約100万円。
しかし、現在ではレンズをつけて10万円
くらいかな?
現在は解像度を約2倍にする為、2400万画素
のカメラは70万位。
無理して現在の70万位のカメラ買うより、
7年位待って買う方が利口かも?
USB:パラレル変換だとどーなる…とネタにマジレスするテスト :-)
>USB接続より、パラレル接続の方が画質が良くなるらしい。
ワロタw
↓これ思い出した。
電源コードを変えると音が変わるのはピュア界では常識です。
私は発電所から専用線で我が家まで電力を引っ張り込んでいます。
電線の材質は無酸素銅が最高ですよ。
おかげで、ウチはミニコンですが、ハイエンドよりいい音がしますよ。
ちなみに電力会社の違いでも味付けにサがでるよ。
電力会社 長所 短所 お奨め度
------------------------------------------------------------------
東京電力 バランス モッサリ遅い C
中部電力 低域量感 低域強すぎ A+
関西電力 高域ヌケ 特徴薄い B
中国電力 透明感 低域薄い B+
北陸電力 ウェットな艶 低域薄い A-
東北電力 密度とSN 低域薄い A+
四国電力 色彩感と温度 低域薄い A
九州電力 バランス 距離感 C
北海道電力 低域品質 音場狭い B-
沖縄電力 中高域艶 モッサリ遅い A
で、上は発電所から5Km地点での特徴。
それより自宅〜発電所間の距離が長いと上記特徴+マイルドの味付け
短いと上記特徴+刺激的な味付けが加わるよ。
メモリーカードのメーカーによって画質が変わるってのもあったな
598 :
名無CCDさん@画素いっぱい :2008/11/07(金) 12:12:54 ID:Fz2Q7Hc00
>>594さん
下のレスによると最近のプリンターは
早すぎて、インクが乾ききらない(定着)
しないうちに次のインクのが噴出してしまうので
滲んでしまう。
パラレルで高品質のケーブルを使えば、ゆっくり
印刷されるので、インクが定着されてから次のインクが
噴出される。
もうひとつ、オーディオに似ていますが、プリンターに
振動を与えない方が正確に印刷される様です。
(ブロックの上に置くとか…)
ここまでくると、もうアレだなw
CDRの材質で音質が変わるってのは出たか?
エラーの数が音質に関わるんだとかw
わざわざアナログみたいにノイズを入れたり
カルトな域に来ると基地外じみて来るね・・・
>>598 しかたない、ネタにはネタで返すかw
あなたの認識は間違っています
メーカーでは前のインクが乾く前に噴出させて
最高の画質になるように調整されているため
前のインクが乾いてからでは次のインクが弾かれて
偽色を発生させてしまうのです
振動で問題になるのは紙の揺れのほうで
多少揺れたぐらいでインクの着弾位置は変化しません
しかし紙が揺れると送り出し精度が…
あれ後半マジレスになってきたw
まあその殆どがプラシーボだったっていうことは既に実証されてるしな。
HDDによって音質が変わる、メモリーによって音質が変わるとか。
603 :
名無CCDさん@画素いっぱい :2008/11/07(金) 13:15:53 ID:Fz2Q7Hc00
>>600〜602さん
じゃ、PC等→プリンタ板の連中と
話をしてくれ。
それにこの板では「偽色」をテーマにしているのでは
なく、解像度をテーマにしている。
別に私は600万画素でも満足している。
解像度にこだわって100万円もだす程
酔狂ではない。
ネタ書くだけの酔狂さはあるようだがw
605 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/07(金) 13:22:59 ID:oJGjOZzz0
プラシーボ効果みたいだがそうでないのが、
ディスプレーとパソコンをつなぐケーブルによる画質の差。
>>605 アナログRGBだからでそ
切替機かますだけでも画質落ちるよ
608 :
名無CCDさん@画素いっぱい :2008/11/07(金) 14:28:00 ID:Fz2Q7Hc00
>>607 高い金積んで、メーカーの説明を鵜呑みにして、
自分の思考も持たない奴にどう説明しても
馬耳東風。
筺体が揺れれば、給紙ももっとゆれるだろう。
大体プリンターは大多数のユーザーの為に
年賀状を沢山早く印刷するターゲットにしている
ので画質の向上より処理能力の方を自点を置いている。
一部のコアなユーザーなんか無視してるよ。
その証拠に私はEPSONだが綺麗画質はかなり
印刷スピードを落としている。
L版もA3も同じスピードだと思っているのか?
かなりアバウトだぞ。
まあ、9色の顔料インクのプリンターなら高画質に
なると思うがな。
>>608 双方向印刷なんかやってるんじゃないだろうな?w
プリントドライバの色補正がONになってたりして。
この間、充電池よりアルカリ電池の方が綺麗な写真が撮れる
ってのを見たなぁwwww
613 :
名無CCDさん@画素いっぱい :2008/11/07(金) 17:11:57 ID:dGsKvYes0
>>608ですよ。ちょと正体ばらすと
過去に光学製品の検査をしていた者だ。
画素数を4倍にしなければ、解像度は
2倍にならないということや緑赤パターン
で白黒チャートよりも解像度は落ちる?
と書いた者だ。
ここだけでなく、2チャンネルで総じて
言えるのは、まったく自分の思考を持たず、
本かメーカーの内容を鵜呑みにして、ただ
自分の知識をひらけだすだけの輩が多いことだ。
プリンターで、L版とA3で印刷方向を列とする。
L版の列は短いから完全にインクが定着しているから
わかないが、A3は行が長いから完全に列方向が
乾いているだろ。
少しは物事考えろ!
じゃあ俺は日本の大統領だ。
>>613お前の言ってることは、大統領の俺が決めた日本の掟に反している!
少しは国のために行動しろ!
616 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/07(金) 19:53:38 ID:I87J6pTQ0
>>571 ジャギるのは離散脳だろ?
フォベオンで1ピクセル解像できる理由を書いてから
サンプリングがどうたら解説せよ。
できないなら・・・
やっぱり離散脳だな。
618 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/07(金) 19:59:13 ID:I87J6pTQ0
誤爆ついでに
おっと、忘れた。
>>571 もう少し考えるとな、
このスレのタイトルにたどりつくから
がんばれよ。
それまでに離散するかどうかヲチしてやろう。
今からでも遅くないからピクセル解像君は大学池
621 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/07(金) 22:56:27 ID:I87J6pTQ0
だから、離散だからどうしたのだ?
ピクセル解像とは関係ないではないか。
すこしは論理的になれんかな。
622 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/08(土) 00:30:10 ID:QMv/uP+IO
EOS 50Dの画を見て「無闇な高画素化は、むしろ画質を下げる」
という主張は本当だったんだと納得できた。
623 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/08(土) 00:34:42 ID:FRJoUW/A0
600万画素じゃもの足りないし、620万画素だとちょっと多すぎる
610万画素ぐらいが丁度いいな
こいつすんげーアホ
>>622 600万画素のD40の画質が「無闇に画素数が多い生半可な上位機種よりも優れている」
という事に気付いた勘の良い消費者と、加えて単なる貧乏人までD40を買ったので発売
から2年もの長きに渡るロングセラーで今なお人気機種として売れ続けている。
50Dは「無闇な高画素化の悪影響の実例」としてわかりやすいのかもしれないが、2年前
頃から既に勘の良い人は「APS-C600万画素の画質の良さ」を見て、「高画素化の弊害」
に気付いていた。
だからNikonも、昨年の時点で消費者の見識の高さを信じて「フルサイズ1200万画素」と
いう「高画素厨が見たらボロクソに貶すようなスペック」でD3をフラッグシップ機として堂々
と投入した。いまだに空気が読めないC社は無闇な高画素化路線を進み続けている。
現在の技術水準では高感度耐性を保つには「APS-C600万画素、35mm1200万画素」が
適度。もっと革新的な技術が登場してセンサー性能が飛躍的に向上した後になってから
高感度耐性と両立できる範囲で高画素化を進めるべき。
>>628 俺にとってのフルサイズは「感度優先」だから同意。
あと、フルサイズ1200万画素程度だと、回折を気にせずに絞れるのも良い。
対して「連写や機動力」はAPSCだ。
ただ、センサーメーカーの都合が最優先されているからな・・・
フルサイズは感度優先とか、高感度耐性とか、スレ違いもいいところアホか
>>630 センサーの技術水準が未熟な段階で画素数ばかり先走って増やすと
「画質的には逆効果」という問題が生じるという、実用上の観点からの
話題ですからスレ違いでもないでしょう。
「充分な画質」を追求するために必要な「画素数」を割り出したとしても、
画素数だけはそれを満たすが画質的にはむしろ悪化したというのでは
なんら「充分な画質」とは言えず本末転倒だ。
D40やD3はすばらしい塗り絵技術で稼いでいるわけだが
そもそもD40と同じCCDを採用していたカメラがニコンにも多数あったわけで評価が高くなかったの考えればわかるだろう
コンデジから一眼にステップアップしたが解像力は優れるが画質がきれいに見えないという人が多い
各社銀塩時代のような画質を目指しているわけだが受け入れられなかったわけだ
ニコンは画質をコンデジの延長にもっていくことに方向を転換してそれが成功している
しかしそれを良しとしない人が多いのもまた事実だ
135判でネガで撮影し、プリントに伸ばす場合、
プリント上では結局、35mmフィルム上で50本/mm相当程度の再現がせいぜいだったわけで、
一般人が期待する銀塩相当は、その程度をターゲットとすればいい。
50本/mm→100画素/mm(実効)→2400×3600=864万画素。
ベイヤ配列素子の実効解像度が、ナイキスト周波数に対し70〜80パーセントで
あることを考えれば、
80パーセント 864/(0.8×0.8)=1350万画素
70パーセント 864/(0.7×0.7)=1763万画素
ベイヤ配列素子であれば、1800万画素で十分だ。
粒子によるスポイルぶんがないので、解像感は上回る。
645判程度を目指すのであれば、
1800×2.8(面積比)で、5040万画素だ。
フルサイズ如きで中判に追いついたなど、笑止千万。
レンズが200本/mmを解像するんだから、
1800万画素*(200/50)^2は必要だろ JK
まだまだ画素数は必要だ。
フィルムの方がいいや。
一般人がレンズ→フィルム→引き伸ばしレンズ→プリント と、
プリントされたものを見たときに、結局50本/mm程度になってるのは、
カッツなんたらの影響なんだっけ。
これって、経験則のようだが、最小受光要素(フィルム粒子)とか、印刷ドットなどが
ランダム配置の場合なのかね。
デジタルであれば、ナイキスト周波数を考えればいいのだが。
今日は600万画素厨が暴れる日ですか?
データシートを見りゃ誰だって600万画素CCDが最高だと分かる
>>639 よく見直してみると、D40よりもkissDNの方がカラーノイズが少ないね。
この辺りはキヤノン特有のノイズリダクションがデフォで効いているのかもしれん。
ただ残念ながら、キヤノンはこのkissDNあたりから素子に進歩が無いんだが・・・
もうすぐ化けると思いつつ、50Dとか5D2とか出て来てコケてるしね。
>>591 >この条件下での結論としては正しいが、ナンセンスな話してんなあ。
>ローパスなしの場合、撮像素子と格子のアライメントがきっちり合った場合しか
>成立しない。
アラインメントか。いいところに気づいたな。「ピクセル解像」はアラインメントが
とれてないと実現しないからな。ずらすとまったく違う絵になる。
端的なのが
>>542 のケースだ。
開口が狭いと、アラインメントにより、ナイキスト周波数をかなり超えたものも偽解像として「ピクセル解像」
するが、対象を開口〜画素ピッチサイズで変えて、ずらしたり、斜めに写したり、することで、嘘絵出まくりになる。
ちなみに、アラインメントがとれてないところは、書いてあるとおり、
>ナイキスト周波数〜ナイキスト周波数×2までの間はモアレは残る。
>ナイキスト周波数〜ナイキスト周波数×4までモアレ出まくり。
となる。
「ピクセル解像」は結局、サンプリング定理から見れば、偽解像状態の一種だな。
フォビオンのピクセル等倍鑑賞での異様なくっきり感が、折り返し成分で強調されている
ことについては、デジカメ関連ニュースサイト、レビューサイトレベルでは、
「折り返し歪」の概念が一般ユーザーレベルではなかなか難しくて、
気づいてないと見られるケースも多々あるが、わかってるやつはわかってるようだ。
>>643 アラインメントをとった、理想的な条件でしか実現できないから、
メジャーなメーカーは相手にしないんだよ。
シグマは違いを際立たせて、目立ちたいからローパスつけないんだろうねえ。
ローパスつければ、専門家の評価は高かっただろうに。
たとえば、
>>550 の伊達さんくらいの、メジャーな提唱者がいればいいんだがね。
でも、メジャーな珍論者がでた、と、弄りネタができて大喜びだねえ。そうなったら。
文月氏みたいにならなければいいがね。
>>644 大きな見地で見ろと書いただろ。
アライメントがズレりゃ解像しないのは当たり前のこと。
ズレたらベイヤー同様で解像しないわな。
それがどうしたんだ。
メジャーも糞も、Foveonしか作れないから仕方が無いだろうに。
ちなみにCanonも三層センサーの特許だけは取得してるけどな。
作れるなら作るわな。
当たり前に考えてみろ。
カラーフィルムだって元々は単層平面から始まったんだよ。
で、三層化した。無論、ボケローパスなんぞ入れていない。
素子だって、技術的にクリアすれば三層にするわな。
「ピクセル解像」なる珍論は、
0.5画素ピッチずらせばどうなる。
少し傾ければどうなる、で終了。
これ、フォビオンかどうかの問題でなく、「ピクセル解像」(笑)の問題だから。
フォビオンも、ローパスつければ問題なし。
>>646 レンズ映像をボカしたところで解像力は下がるだけだわな。
解像限界で解像しないならばそれで良し、だ。
648 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/09(日) 09:18:12 ID:ZKDKOBtf0
センサーの解像限界で解像しないならそれで良しだ。 ただしレンズの解像限界を上回っていればな。
ということで、基本に戻すか。
必要な画素数決める最小錯乱円からは、 網膜の円錐体細胞の間隔が0.005mmで
2点の識別時の裸眼の焦点距離15mmで割ると
視角は1.08′で鑑賞距離30cmでは0.033mmというわけだ。
ところが、 副尺視力:2線ずれ識別の分解能はこの3倍あるから、
視角0.36分でないと駄目なのだ。つまり許容錯乱円では0.01mm。
これをA3に敷き詰めるには、297x420mmx100x100=12.47億ドット必要だ。
これに対応するカメラ側の画素も当然12.47億画素=1247Mp必要だ。
24Mpなど序の口、まだまだ道は遠い。
ただし、画素ピッチ0.11μmまでは必要ない。0.8μmでOKだ。
この画素では600本/oまでの解像力のレンズに対応するが、
実用市販レンズ135フル最高が280本/oだから充分な画素数だな。
これなら、0.5画素ずれでも問題なし。
280本/oとは560本の白黒で黒線幅は1.8μmだが、
0.8μmピッチ画素の2個黒線が0.5ずれて3個黒線になっても
真ん中の1個が黒、両脇がグレーとなり、
もともとのエアリーディスクも中心が黒で両脇はコントラストが落ちて いくから自然な感じだ。
開口率も100%無いから更に分離性は良いしな。
とうわけで、135フルでは充分な画素数は1247Mpだな。
ローパス無しベイヤーはその4倍の5000Mpで良いだろう。
しかしローパスありベイヤーの広域でたらめサンプル解像では
そもそもレンズを280本/oにできないだろう。
CANONの花火光跡切れ問題がDetailで頻発するということだ。
十分な画素数を論じるには、実効解像度で論じなければ意味がないが、
現在主流である、ベイヤ配列素子を想定すると、
解像度は、画像エンジンにもよるが、「十分な感度」で、「回折限界」に達していなければ、
画素数とそのローパス設定で決まる。画素ピッチは関係ない。
実効解像度は、dpreview等の実測値に基づくと、ナイキスト周波数に対し、
70〜80パーセントになる。
「回折限界」については、多々述べられているので、
「十分な感度」について、定義することにしよう。
>「十分な感度」について、定義することにしよう。
定義にまで煮詰めようとしるなら、
人それぞれ、ケースバイケースってなところへ落ちちゃうんじゃないか?
651 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/09(日) 09:37:08 ID:ZKDKOBtf0
実効解像度は、dpreview等の実測値に基づくと、ナイキスト周波数に対し、
70〜80パーセントになる。
何故50%でないのか、これが問題だ。
開口率100%にしたとたん
解像度は開口率80%のときの解像度の70〜80%に低下するということ。
感度の問題は好みなので無意味。
>>538 によると、
>画素数が同じ場合、大体ISOの関係で見ると、
>コンデジ上位のISO100=フォーサーズISO400=APSCISO600=135フルISO1600
>と見ていい。おおむね、画素面積比と同じだ。
ここで、用語を定義する。
・低ノイズ感度
中間階調で色ノイズは見えない。暗部も持ち上げなければ見えない。
それ以上の感度にすると、中間階調でランダム色ノイズが見え始める。
「基本感度」としたかったが、現状機種での無理のない最低感度がそうなっているので、
使えない。
・許容ノイズ感度
中間階調でランダム色ノイズが認められる。解像度は維持。解像度チャートの実測で。
50パーセント縮小で中間階調でランダム色ノイズは見えなくなる。
それ以上の感度にすると、エッジが崩れ解像度が落ちる。
1200万画素の場合、上記の、
コンデジ上位のISO100=フォーサーズISO400=APSCISO600=135フルISO1600
が、大体、「低ノイズ感度」に相当し、
その4倍感度あたりが、「許容ノイズ感度」に相当するだろう。
653 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/09(日) 09:42:51 ID:ZKDKOBtf0
なんとか階調で色ノイズは見えない?
その見える見えない=解像力
を論じるスレなのに気がつかないのかな?
感度の基準など無駄なんだよ。
どんどん画素数縮小して塗り絵にすればノイズ0だ。
これを高感度とすれば話は終わりだ。
「十分な感度」は、とりあえず、「低ノイズ感度」のほうにしておこう。
さて、同画素数において、画素ピッチと解像度の関係を論じる際に、
最初に、回折限界を超えているもの、十分な感度でないものを、
もってきて比較対象しているとすれば、それは悪意というものだろう。
もちろん、この条件下では、そうなってしまう、というオプション的言及であれば
よいのだが。
たとえば、dpreview の解像度測定においても、一眼レフであれば、最高の
条件を与えられてるはずなのだが、場合によってはコンデジに負けてしまうのだ。
さて、今回は「定義」だけだ。
今後「実効解像度」と同様、いろいろ役立つだろう。
656 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/09(日) 09:57:56 ID:ZKDKOBtf0
当たり前だろ。
同じチャート=同じ面積の対象を撮れば画素数の大きい方が解像する。
6Mpのデジ1では
14Mpのコンデジに勝てるわけはない。
今まではコンデジが画素数で後を追っていたから
同等画素数で600−800、1000−1200と
比べていたからわからなかったのだ。
フォビオンオワタまで読んだ
今後のトレンドは48M程度のドット数を用いて画素混合。
659 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/09(日) 12:03:25 ID:ZKDKOBtf0
ローパスなしなら良いだろう。
どうせ平均100本/o程度のレンズだらけだし。
が、充分な画素数は1247Mp必要だ。
48Mpの25倍必要だ。
600万画素で十分ってこったな
661 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/09(日) 12:40:27 ID:ZKDKOBtf0
600万画素では50本/o程度だろ。
望遠とマクロ撮影以外は眠い画像のはずだ。
662 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/09(日) 15:30:08 ID:WiE04usa0
人に欲がある限り技術的問題は克服され我々が死んだ後も
止まることなく先へ先へと歩み続けるのです
663 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/09(日) 17:02:38 ID:ZKDKOBtf0
そのとおり、
生きてるうちに原子や電子を肉眼で見たいもんだ。
>>648 網膜細胞一つを一画素に対応させていいのかなあ。
眼球組織は網膜に至る前にかなりのローパス(?)フィルターや低解像(?)レンズがあるかもだし。
しかもノイズたらけなのを、視覚神経〜脳内で画像処理しているみたいだし、更に動画だし。
665 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/09(日) 20:27:58 ID:ZKDKOBtf0
網膜の前のローパスも低解像力レンズも関係無しだ。
その条件でのその解像力が視力1.0というだけだ。
高解像度望遠レンズを積んだ人は3.0とか4.0となるだけ。
>>665 視神経の発達に差が有るのは認めよう。しかし、視力5.0超とかいうレベルになると、
脳内補正が強烈に働いているとしか思えない。動体予測まで行っている事が分かっ
ているのだし、超高性能な人間の目玉とカメラを比較すること自体がおかしい。
その代わり、人間の眼では見られない超高速度撮影や、バルブ撮影が出来る。
赤外域の撮影も出来る。別物なんだよ。結局の所は。
そんな訳なんで、12M有れば不自由はしないし、16Mでレンズ解像・実解像共に
十分なら、これ以上の微細化は特殊用途以外過剰と言えるであろう。
その一方、
空間周波数が比較的低いところでくっきりとジャギると、認識されちゃうわけだな。
ジャギるというかバンディングが出るんだろ
うるせー600万画素であれば万事OKなんだよ。
ごちゃごちゃいうなよ、画素がおおけりゃ良いと思ってるど素人が。
イチローの視力は0.7も無いそうだよ。
でも動態視力は超人的なんだそうだ。
静止画の場合は、良いに越したことは無いけどな。
ライカとコダックが白黒専用機を開発中なんだとか。
カラーリングに伴う弊害もスポイルフィルターも無いから
純然たる高解像力な写真が得られるんだろうな・・
そういうカメラが目標とし追求すべき解像力こそ、
このスレが問うべき解像力であり画素数なのかもしれんな。
カラー画像になった時点で、あやふやな議論になり過ぎる。
>>671 決して、完璧に「万事OK」という訳にもいかないと思うが、ほとんど充分ではあるよな。
「家庭用プリンタの最高画質設定」ごときで出力して、それがやや粗い印象だったから
といってそれを「デジタルカメラの画素数不足が原因だ」と思い込んで的外れな画素数
信仰に陥ってしまうのは「ど素人」と言わざるを得ない。
過去スレ見れば判るが
そういう次元は遥か遠く遠く昔に脱してる話題だよ。
ベイヤーやめて、ベイヤー以上の性能を出すには38M以上必要。
38Mで感度、読み出し速度などを今以上にできた時にブレークスルーが起こる。
業務用でなく、せいぜい趣味レベルまでの「一般用途」の場合を考えるとして、
デジカメを多目的画像データ作成機器としてみた場合、一般用途でもっとも解像度を要するのは
印刷と見てよい。他の用途は必要に応じて縮小。
印刷に関しては、デジカメが対象とする自然画像の場合、
30cm程度の鑑賞距離で、350ppi程度でよい。
これは、一般向け商用印刷がその程度でよしとしているし、
>>667 の記事を見ても、
プリンタメーカーはその程度をターゲットとしている。
>>667 の記事の考え方でいくと、
今の1200万画素のデジカメは、A4に丁度対応していることになる。
EOS Kiss X2 を例にとると、4272×2848画素
A4に、横トリミングで印刷する場合、A4の縦幅は、210/25.4=8.26インチ
縦画素数2848/8.26インチ=344ppi
1200万画素。A4プリンタを持っている一般用途では、
まあ、こんなもんでいいんじゃないか。
A3プリンタを持ってる一部のユーザーでは2倍ほしいな。2400万画素。
ソニーはOKだが、他メーカーではフルサイズであれ、レンズラインナップをリニューアルしなければ、
手にしても、古レンズしかないユーザーは失望しまくりだ。
677 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/10(月) 22:04:02 ID:JVVDnea70
そういう
今の一般的なレベルで良い悪いの話のスレではないんだがな?
A3で24Mpというのは今のレベルではというだけで
実際、画素数はどれだけあれば充分か
という話とは無関係だ。
135フルでという前提でも
1247Mp必要なことが分かっているのだから。
678 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/10(月) 22:19:27 ID:7UkjTYuv0
撮像素子って交換式に出来んの?
>>677 必要に対しカネをいくら積んでもいい業務(プロ)用途の必要さえ超えてるからなあ、
でも、検討部門としてはあってもいいと思うよ。頑張ってくれ。
しかし、四画素混合はどうなったんだ。
各色の情報を足して混ぜるわけじゃないんだから、混合というのはおかしいのだが。
ヒントは、2個の緑画素を平均すればいいんじゃないか。
ノイズが平均化されて、緑画素の感度を高めたと同じ効果になるぞ。
200万画素
∧_∧ ∧_∧
_( ´∀`) (´∀` )
三(⌒), ノ⊃ (
>>1 ) 糞スレは・・
 ̄/ /) ) | | |
. 〈_)\_) (__(___)
∧_∧ .∧_∧
( ´∀) (´∀` )
≡≡三 三ニ⌒)
>>1 .) 立てんなって
/ /) )  ̄.| | |
〈__)__) (__(___)
∧_∧ ,__ ∧_∧
( ´)ノ ):;:;)∀`)
/  ̄,ノ''
>>1 ) 言ったろうが
C /~ / / /
/ / 〉 (__(__./
\__)\)
ヽ l //
∧_∧(⌒) ―― ★ ―――
( ) /|l // | ヽ ヴォケがーー!
(/ ノl|ll / / | ヽ
(O ノ 彡'' / .|
/ ./ 〉
\__)_)
>>679 >必要に対しカネをいくら積んでもいい業務(プロ)用途の必要さえ超えてるからなあ、
「必要」というと、十分論だとか言われるか
それなら「要求」と訂正しておこう。プロの「要求」、一般レベルの「要求」、単なるオレ様の「要求」、いろいろあるだろうが。
要求なり前提を明確にして、それに対して十分かを論じれば、意味のある、役に立つものになるだろうな。
600万画素で良いと言ってるだろう
52 :名無CCDさん@画素いっぱい:2008/09/06(土) 08:51:05 ID:tupRS2Vz0
最近のコンデジって、1000万超画素が生かせるほどのレンズを積んでるのか?
53 :名無CCDさん@画素いっぱい:2008/09/06(土) 09:09:46 ID:yJsM23qO0
>>52 被写体深度が深く(つまり、ボケてくれない)、一眼レフではあり得ないような
ブツブツ感のある人工的な描写になるのは仕方ないとして、解像度的には
光学系を小さなセンサーに合わせて小型化できるコンデジのほうが有利な
場合も多い。
現実としてはAPS-Cセンサーの一眼レフがレンズ解像度との関係とコスト的な
問題から限界が生じつつあるのに対して、解像度だけならコンデジは順調に
APS-Cセンサーのデジタル一眼を追い越しにかかっている状態。
また、コンデジの高画素競争を嫌う人も多いが、最近のコンデジは画素数を
高めながらも高感度性能にも配慮、ノイズリダクションの進歩もあり、多くの
場合、既にお役ご免で押し入れの中で眠っている(?)古い低画素のデジカメ
で高ISOモードで同じように撮影した場合よりも明らかに低ノイズになる。
今後は新たに開発中の裏面照射型のセンサーの実用化により、2000万画素クラス
でも驚くほど低ノイズなコンデジが登場する可能性も十分にあり得る。
>>685 人工的なブツイブツ描写になった時点でダメだろ。
687 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/11(火) 14:05:35 ID:6iuPIiGK0
>600万画素で良いと言ってるだろう
だ〜から〜ベイヤーの場合は、、、
また振り出しに戻る。ってすごろくか!
>>685 >人工的なブツイブツ描写になった時点でダメだろ。
アンシャープマスクは空間周波数成分の高い輝度ノイズを強調するからな。
ノイジーで眠いソースから見栄えのいい絵を作ろうとしたら、原理上こうなるのは
やむを得ん。
レビューサイトの作例等を見ると、
コンデジの1450万画素でも、
>>652 の「低ノイズ感度」
(中間階調で色ノイズは見えない。暗部も持ち上げなければ見えない。)
は実現して出てきている。パナの場合は1200万画素の世代よりいいくらい。
1/1.8の500万画素の初期、1/1.8の800万画素、1/2.5の600万画素の出始めは、
ISO100では「低ノイズ感度」さえ実現できていなかったように思う。
画像処理の向上もあるにしろ世代交代で画素ピッチあたりの感度は向上しているだろう。
今は画素ピッチ1.7μm程度。
センサメーカーが回折限界まで目指すと言ってた1.4μmまでもう少し。
そうなると、1/1.7で2000万画素くらいになるか。
感度上の「物理限界」はくるのか。直近の世代更新で頭打ち感がないので、
ISO100で「低ノイズ感度」を満たして、出てきそうな気がするけどね。
加えて裏面照射型CMOS導入で、ISO400で、Dレンジ確保した上で「低ノイズ感度」を
実現しそうな感じがする。
>>651 >実効解像度は、dpreview等の実測値に基づくと、ナイキスト周波数に対し、
>70〜80パーセントになる。
>
>何故50%でないのか、これが問題だ。
相変わらずバカだな。
G画素のサンプリングアパーチャがR,Bより狭いから。
開口率なんて一切関係ない話。
692 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/12(水) 06:09:27 ID:wQNPgOle0
なんだそのアパーチャとは?
離散脳の次はアパーチャ脳の登場か?
ベイヤーでも輝度情報1ピクセル解像というのを知らんのかな?
知らない
694 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/12(水) 06:49:45 ID:wQNPgOle0
色情報を4こ1にするとき、その1とは何の情報なの?
レンズ面で見ると
コンデジ
・各サイトのチャートを見ると、
1200〜1500万画素クラスでレンズのほうは250本/mm程度を達成していると思われる。
例:F100fdで、6mm縦幅の素子で3000LW/PH(1500本/PH)付近でコントラストあり
・今後、2000万画素で一定の達成感、レンズはもう少し解像力を要求
APSC
・レンズの平均解像力を一般的な70本/mmとして、140画素/mm
縦15mm×140=2100画素、横22.5×140=3150画素、Total 662万画素
・ベイヤ配列素子の解像度効率を80パーセントとすれば、
662/(0.8×0.8)=1034万画素で頭打ちの計算
・APSC専用レンズはもう少しマシな解像力だろうが、EOS50Dはオーバースペック
APSC用レンズで手抜きしてるメーカーは、先に進めない
135判フルサイズ
・レンズの平均解像力70本/mmとして、140画素/mm
縦24mm×140=3360画素、横36mm×140=5040画素、Total 1690万画素
・ベイヤ配列素子の解像度効率を80パーセントとすれば、
1690/(0.8×0.8)=2640万画素で頭打ち
・実際レンズの性能の限界が見えてしまってるケースも騒がれていて、
レンズラインナップのリニューアルが必要。
ベイヤーで1ピクセル描写しているケースは
解像しているのでは無くて、単なる、なんちゃって描画。
もしくは、なんとなくこんなんかなぁ解像、だよ。ほぼウソっぱち。
途切れたり背景に溶けていたり隣のドットとくっついたりな
偽解像を伴ったりもするしね。
やめりゃ良いんだよ。もうベイヤー補間処理なんて。
でなきゃコンデジ画質でも充分論も、まんざらウソでも無くなるよ。
所詮は作り絵でも雰囲気OKになってしまう。
697 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/12(水) 07:39:09 ID:wQNPgOle0
それでもいいが、
中心部の解像力の再現がどうなるかだな。
実用上はそこがレンズの味とか価値に直結すると思うが。
中心部は倍の解像力があるから・・・・・
基本的に、今のベイヤーセンサーには
レンズ性能を厳密に計れる性能は無いと思うよ。
なんとなくな描写性の違いは当然に出るけどね。
それが所謂、相性の良し悪しと評される次元だったりだ。
だからこそ、つまるところコンデジでも似た絵が作れるわけ。
コンデジのレンズが優れモノである、なんてことは100%無いね。
だから、ベイヤーを止める為には何画素必要なのかが問題なんだよ。
ベイヤーが仮に24Mだとして、
ベイヤー止めるなら、38Mだとしたら、
その間をどうするのか?大問題だろ
>>699 3200万画素センサーで4画素混合の800万ピクセル化。
解像力だけでなく、
>>22なカメラ条件を満たす必要もあるな。
>>700 解像力が上がるわけではなく、リアルタイムな補間処理技術??
IDがwww ID:7//7i0AHO
「4画素混合」は進んでないのか。4画素混合ではないのだが。
結果を先に予想しておこう。ローパスありの場合は、大体、
普通のベイヤ素子フル画素数の画像の、赤チャンネルを右に1画素、青チャンネルを上に1画素ずらして
再合成、それを50パーセント縮小(バイキュービック等高精度)した「感じ」になるだろうなあ。
ローパスなしだと、それ+色滲みがくっきり化および、色、輝度モアレが激しく、という感じだな。
50%縮小の場合はbicubic程度で充分なんだよね。
ジャギもほとんど気にならない。
ローパスボケは取れないけれど、かなり軽減されるし・・・
ピクセル等倍表示ではトロけた感じな描写も
スッキリと整理された感じにはなるね。
ただ、ベイヤーの解像力は、ボケて膨らました多画素な状態がベストなんだ。
つまり、縮小させると解像力が落ちる。
だから、わざわざ膨らましてから縮小するんじゃなく
初めから4画素混合させることが、解像力の確保的には重要だな。
もしくは、カラー化を諦めるか、だ。
>>702 リンク先の解説に乗ってるサンプル見ると、えらく解像度が上がってますね。
MotionDSPという技術は動画で威力を発揮するものだから、静止画には中々応用するのが大変かもしれません。
解像することが目的なら超解像でもいいけど、レンズを通した像を如何に忠実に記録するかが重要なんじゃないかな。
>>706 現像下手が普段通りにエッジエンハンスを掛けてしまうと違和感が出るけど、
基本的には背景ボケもグラデーションもFoveonはとても素直だよ。
>>706 現状のローパスなし、開口狭いフォビオンの折り返しで強調された解像感は、
>>572 と、
>>568 の開口50パーセントの例でわかるな。
>>572 の開口50パーセントの例で、斜め線でも緩い階段のようにくっきりジャギる
>>568 で、ナイキスト周波数以上でグレーになるべきものが、折り返しによる偽解像として
黒または白を捕らえ、見かけ上解像感が高まる。
>>711 具体的に画像で示してみ?
お前のそう思いたい思い込みはよく判ったから。
>>713 それがどうしたんだ。
隣のベイヤーに比べたら実像に極めて近いのは間違いないだろうに。
ベイヤーで実像に近づけるには、数倍の画素数が必要ってことだよ。
未だに消費者へ訴求できるカタログスペックが"画素数"。
画素数競争を継続するには、ベイヤー配列が必要ってことだよ。
>>713 いやたぶん、折り返しの意味がわかっている奴が
ごく少数だと思うよ。
ローパスはやはり必要だな。せめて、素子受光部の開口率を画素ピッチに対し100パーセントにする必要がある。
でも、開口率が100パーセントになると、ナイキスト周波数丁度のラインペアあるいは、
画素ピッチ幅丁度の黒線で、かつ、アラインメントを厳密に取らなきゃ「ピクセル解像」にならないのでまずいんだっけ。
>>717の
>まずは、「ジブラルタ生命」の青看板の右のゼブンイレブンの
は、以下に訂正
まずは、「ジブラルタ生命」の青看板の左のゼブンイレブンの
>>718 >素子受光部の開口率を画素ピッチに対し100パーセントにする必要がある
これは全然意味ないです。
開口率100%が達成出来ても、画素の代表点は離散的で稠密になりません。
基地外粘着か。
偽色低減処理に見せ掛けたドット抜けノイズと、
1200万画素程度に拡大補間もしといてやったから、
まさにローパス厨好みな絵だろ?
幼稚なヤツほど、こういうボケ絵が好きなんだよね。
>>720 間違っちゃいないけど、ちょっと硬直化した見方だな。
理想的クシ関数を積算してサンプリングした場合は、たしかにその通りだけど
画素型撮像素子では、ピクセルサイズに規定される空間周波数以上の成分は
ピクセル内で鈍る。すなわち、画素自体がLPFの働きをするわけで、開口率が
高いほど、高い空間周波数成分は減衰する。
ただし、開口率100%でも、ナイキスト周波数の1/2からナイキストまでの成分は
通過してしまうので、そこ由来のエリアシングアーチファクトは乗ってしまうけどね。
狭ピッチの高画素機はノイズレベルが多いので画質が悪いから使えない
ローパス厨には画質は判らんよ。
ボケてりゃそれで良いんだからw
どうみたって高画素機はぐだぐだの塗り絵しか出てこんだろwwwww
A900の画質に嫌気が差した、G10の画質に嫌気が差した、EOS50Dの画質に嫌気が差した
そんなあなたにLUMIX G1
ソニーもカメラでは苦戦だな。
今までのは、マニアとかプロ用とは別な次元で小さい、安いでやってこれたけど、
カメラだけはそうは行かない。
とはいえ、とにかく高画素化というメーカーも無いと面白くないよね。。
そういう意味でαは4/3よりも存在価値が高いね。
αマウントは累計1600万本な時点でミノルタから継承したけど
フラッグシップなフルサイズ機が無かった割には頑張ったかなと。
頑張らなくてもニコンやキヤノンがSONY素子を積んで売ってくれるし
ソニーはなかなか美味しいポジションだよなぁ。
お客さんの市場に土足で踏み込んできた、と取られないといいけどね。
734 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/14(金) 17:58:39 ID:AOP/rGt20
ニコン的には、また逆にソニーもお客さんだから、お互い様。
ニコンが無ければソニーも無いし、その逆も。
ニコンはセンサー作る装置を作ってるんだから、ある意味ソニーよりセンサーに詳しいとも言えるのかな。
>>734 いや、市場の大半はコンデジだよ。ニコンはニッチな一眼だけしか強くない。
SD14とかDP1など、フォビオン、Foveon、フォベオンのピクセル等倍での解像感なのだが、
画素ピッチに対する受光部の開口率が狭ければ、モロ、間引き縮小したような、あるいは狭い開口で切り取ったものを
繋げたような、いんちき解像感の絵になる。これは、画像データのナイキスト周波数の面から、ローパスフィルタが
ないことによる、折り返し、エイリアシング、あるいは偽解像によって強調されたものだ。
しかし、折り返しという言葉は一般には難しいから、
>>571、
>>568 の事例をみれば、解像感のメカニズムの一端がわかるだろう。
開口率は100パーセントになればマシになるだけなんだよな。やっと許容できる。
>>571 のようにジャギーはましになる。
しかし、正しい解像のためには、ローパスを乗っけたほうがいい。
>>722 センサーが受光する前に(サンプリング前)ローパスをかけるのと、
受光後(サンプリング後)にボカすのと同じだと思ってるのか。やれやれ。
そういや、ジャギってしまったものをボカして誤魔化すためにローパスをつける、
と思ってたんだよなたしか。コピペ?を見るとそんな感じだな。
開口率100%の1000万画素(×3)のふぉびおんコンデジが19800円で買えない現実。
だからベイヤーコンデジを買い続けます(きっぱり
ちなみに、ベイヤのことは話題にしてないのだが。
フォビオンにも、ローパスを搭載したほうがよい、搭載しないなら開口率100パーセントにして、
ジャギりを緩和したほうがいいんじゃない、といってるだけなんだがねえ。
>>717 の
>細い長い縦線の並びがあるのだろうけど、解像しないラインが斜めに周期的に横切っている。
は、縦線が受光部開口の間の隙間に入ってしまい消えてしまうことで起こることだからなあ。
>>738 元のレンズ映像をボカすよりかはデジカメには効果的なんだよ。
文句があるなら画像で示せって。
お前、
>>624を理解してるか?
ややもすれば、Foveonの1画素は、ベイヤーでは16ドット必要なんだぞ?
それは言い過ぎだとしても、Foveonの4画素は、ベイヤーでは9ドット以上必要だ。
それが、ベイヤー補間の宿命なんだよ。
まともっぽく見せ掛けるためのボカシフィルターがローパスの役割。
偽解像するくらいならボカした方が、心の眼で見えた気分になるからな。
ま、錯視の世界だね。曖昧なお前にはピッタリかもしれんが。
>>740 そういうのは正解。それに感度的に便利カメラとしては使えないし。
言わば、RGBマルチショット4回ショット分を、1回のシャッターで撮り切るカメラ。
特殊なカメラだよ。Foveon機は。いろいろ面倒臭いんだ。
624を理解する必要などない。
音響の世界に例えると、20KHzの矩形波を用いて
録音装置の優劣を決めるような愚行。
さて、本題に戻るか。
開口が狭ければ「ピクセル解像」に有利であるという、全角氏のご教授があれば、
そのうち、開口と「ピクセル解像」の関係についても
>>717 を使って論じたいところだな。
結局「ピクセル解像」はエイリアシングを捕らえている、ということになりそうなのだが。
元々からしてサンプリング定理やらナイキスト周波数は音響の考え方だが
都合が悪くなるといつも誤魔化すよなぁ、お前。
>>745 お笑いサイトがソースかい? なにやら狭い世界だねえ。
「偽解像」について正しく認識する程度のレベルだったら、
フォビオンの、なにやらすごそうな解像感のメカニズムとデメリットがわかるようになっただろうな。
有名サイトであれ、レビュー程度では、担当者自身がわからないケースもあったりするし。
何が言いたいんだ?
厳密にサンプリングしたいなら、尚更ベイヤー補間処理をヤメるべきだろうに。
そもそもの原点を忘れて、ローパスばかり気にしてるのは何故なんだ?
その上で、必要充分な画素数を問うスレだよ。
これで良いと思うのか?
696 名前:名無CCDさん@画素いっぱい[sage] 投稿日:2008/11/12(水) 07:37:51 ID:7//7i0AHO
ベイヤーで1ピクセル描写しているケースは
解像しているのでは無くて、単なる、なんちゃって描画。
もしくは、なんとなくこんなんかなぁ解像、だよ。ほぼウソっぱち。
途切れたり背景に溶けていたり隣のドットとくっついたりな
偽解像を伴ったりもするしね。
やめりゃ良いんだよ。もうベイヤー補間処理なんて。
でなきゃコンデジ画質でも充分論も、まんざらウソでも無くなるよ。
所詮は作り絵でも雰囲気OKになってしまう。
空間周波数重視。そして、視覚を考え空間周波数が十分確保できれば、
解像限界あるいはナイキスト限界あたりでは輝度(強弱)さえ取れていれば、
階調、色は、多少であれば怪しくてもかまわない、という結論になるかと思ってる。
事例を挙げるとレスを占有しすぎるから、そのうちゆっくりやるよ。
画像データのピクセル数なんて、入れ物に過ぎない。
中に入っているものがどの程度(空間周波数)あるか。
溢れて腐って(エイリアシング)ないか、を重視するね。
「ピクセル」解像についても、本題でないからゆっくりやればいい。本質が見えてくる。
>>749 それが、デジカメにおけるサンプリングなんだから
仕方が無いし、そのピクセル数の必要充分性を問うスレだよ。
それとも、画期的なデジカメを発明しようとでもしてるのか?
ここしばらくは、ベイヤについて特に言及していなかったのだが、
補間でないにこしたことはないが、補間で十分、間に合ってます、という結論になるだろうねえ。
>空間周波数重視。そして、視覚を考え空間周波数が十分確保できれば、
>解像限界あるいはナイキスト限界あたりでは輝度(強弱)さえ取れていれば、
>階調、色は、多少であれば怪しくてもかまわない、という結論になるかと思ってる。
これは、
>>668 がヒントになる。
>>753 その点は妥協するのか?
それにしても、画素ピッチやら画質に関わる要因は他にもあるだろうに。
総じて、カメラ性。
>>22 絶対条件ではあるだろ。
カメラとして使いモノになるのか否か、という本質的な中身を完全無視してるくせに、
ベイヤー補間処理だけは妥協してしがみ付くってのはバランス悪いね。
それに、1画素あたりの解像力って概念も、都合悪くて目をつぶるワケだろ?
そんな無理矢理な理論展開は支離滅裂になると思うがなぁ・・・
>>743 激しく同意
今のデジカメは全体的にコンデジ底辺画質というか携帯画質そのものになってる
現時点で消費者がRGB別470万画素を選択してくれない以上、
1画素1画素がクッキリハッキリしてなきゃいやーと思ってない以上、
ベイヤー補間処理に妥協してしがみ付くしかない
by 大手カメラメーカー&撮影素子メーカー
>>749 相当画素数を求めたければ、有効な空間周波数の最大値を入れるのに十分な
それを少し超えたナイキスト周波数をもつ、画像データを考えればよい。
>>757 ピクセル等倍チェック担当としては、それでいいんじゃない。
ただ、出てくる製品は、その優先度は低いので、メーカーはつくらない。
>>758 まぁ、確かにFoveon機にも、
1470万画素出力、なんてワケのわからん出力形態があったりするけどな。
作り絵でOKなら、ほんとカメラ性なんて無くなってコンデジ化するかもしれんな。
>>759 等倍チェックって言葉に反応するヤツって多いけど、
画質をチェックしたり加工する際には、等倍どころか数百%表示して
確認するのは当たり前のことだろうに。
細部が潰れている、実は解像できていない、けれど、、
パッと見でキレイであればそれでOK??
それで画素数の充分性を語れるのか?
等倍チェックが当たり前で無いのが所謂「世間全般」なのは判るが、
それなら尚更のこと、空間周波数がどうたら言ってるのは、意味不明だろ、
とはお前は考えないのか?
>・低い量産コスト(これ最重要)
だね。
量産性やコストが関係なかったら
SEDが液晶を滅ぼしてる世界がすでに到来してる。
Foveon厨よ。
俺といっしょに脳内お花畑世界で天下取ろうぜ。
がんばろう。
視覚上の分解能の十分性については、世間一般の想定の最大が高々、商用印刷程度の解像度であり、
現実的には実効解像度で同等の能力をもつインクジェットでそのためにはどの程度の
解像度(空間周波数)が必要だとか、論じてるわけだ。
流れを見ると、メーカーも内部的にはそうしてんじゃないか。
最大想定がプリンタで、その他の用途は縮小すればいい。
ピクセル等倍「鑑賞」も、それ用に、実効解像度を考慮して縮小。
取って出しのピクセル等倍「チェック」は、別に鑑賞としてでなく、チェックとして当たり前にやればいい。
>>749 を想定した結論になるよ。これはゆっくりやる。
>>762 てか、定義も尺度もバラバラなんだよな。昔から、このスレ。
ピクセルの概念すら怪しいし。
画素とドットとピクセルとサブピクセルと印刷CMYKと、
補間像での画素数概念と、ピクセル解像力概念、やら全部がマゼコゼだ。
それを説明してるのに、見せ掛けにはローパスが要るとか空間周波数が
どうとかそんな話をし始めるから収拾がつかんのよ。
> 元々からしてサンプリング定理やらナイキスト周波数は音響の考え方だが
> 空間周波数がどうたら言ってるのは、意味不明だろ、
画像処理の専門家達を軒並み否定ですか?
アンチローパスフォビオン虫ってさあ
周波数の意味を理解できないただのアホなような気がしてきた
766 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/14(金) 23:34:30 ID:89xsj7k80
ナイキストならぬ
無い智恵脳がはびこっているようだ。
画素ピッチが6μmでも
開口が5μmならナイキスト周波数は1.2倍で
解像力は2割増だ。
こんな簡単なことが何故わからん?
カメラ性
>>22を根底に考えてるからだろうに。
コンデジ品質の超多画素機なんて、必要なのか?
絞れないぞ。撮影条件は制限だらけだ。
画像処理ったって、ベイヤー像から正確な解析ができると思うか?
単なる見せ掛け処理で良いから、コンデジでOKってことだよ。
>>748の通りだ。
視野角××度でドットを感じない〜 とか
A3用紙を1m離れて鑑賞〜 とか
我々が何かを見るときはそういった条件があるので
>空間周波数がどうとかそんな話をし始め (
>>764)
ざる得ない
>等倍どころか数百%表示して確認するの (
>>761)
が日課な人は
「ピクセル解像!ピクセル解像!」
と毎日お経を唱えて下さい
ただし自分の部屋の中か、自分のblog内でたのむよ
>>738 エリアシングエラーってもんを、理解していないと
そういう解釈になるのかもなー
やれやれ。
>>743 おまえな。
矩形波の再現は難しいんだぞ。
pull upとpull downには、0から無限大までの周波数が重畳される。
>>768 ピクセル解像って言葉にも反応するヤツ多いよなぁ。
>>624は理解できたのか?それとも耳をふさいだ状態か?
必要な画素数を語るには、
1画素の持つ解像力(がバラバラであること)が重要だって話をしてるんだよ。
ベイヤーがFoveonに負けることとかはどうでも良いの。
描画法による印象論で、カメラの画素数を計るのか?
じゃあ、補間縮小像がメインになれば、画素数は少なくて済むって話をしたいのか?
>>770 フォーサーズ用レンズの20本のを見てみろ。
MTFは大したことは無いよ。
撮影素子の1画素あたりの解像力って概念に命をかける重病人を暖かかく見守るスレはここですね。
残念ながら 「普段自分が見る表示装置サイズで綺麗ならいいよ、鈍って見えなきゃいいよ」 が市場の総意です。
> 1画素の持つ解像力(がバラバラであること)が重要だって話をしてるんだよ。
それこそ
ど う で も い い
ど う で も い い
ど う で も い い
クライアントが望むのは最終出力形態でのクォリティ
それだけ
そんでもってお客さんの大勢が民生用途であり
パソコンの液晶モニタや携帯の小さい画面で鑑賞する
>>624は
写真の良し悪しなんてどうでもよくて、
撮影素子の1画素の解像力(笑)と心中する覚悟を示した
ふぉびおん厨のアホさを示すいいサンプルだね。
ノイズ塗りたくって、現実感のない塗り絵になるよりマシだろ
今の狭ピッチはやり過ぎ感が強い
丁度いいのはコンデジで300万画素
APS-Cのデジイチで600万画素ぐらいだろ
778 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/15(土) 06:37:08 ID:geGgzfxh0
そうか対角7mmで12Mpか。
135フルで36枚貼り付けて432Mp、4.3億画素。
ここまでくればSONYの素子と画像処理は他社とは別の次元となるね。
分母がケイタイではニコキャノは開発費ですでに勝てないな。
サンプル価格2500円・・・・・
こりゃもう量産試作だな。
ケータイ用は、低い感度に低い飽和電流、狭いダイナミックレンジ
遅い読み出し速度、グローバルシャターなしでも許されるからな。
ま、作りやすいってこと。
780 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/15(土) 10:01:19 ID:NuYVZ6zU0
グローバルシャター?
なんだそれ。
781 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/15(土) 10:48:36 ID:/gCFojb50
610万画素の画質ってとっても綺麗ですね。
1000万以上の高画素なんて必要ないってわかりました。
782 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/15(土) 11:21:30 ID:I+wEgRda0
漢なら9画素
コンデジの1200万画素、APSCの1200万画素、135フルサイズの1200万画素、
何が違うか判るか?
S/Nやダイナミックレンジや感度だけでなく、それに併せて解像力が違うんだよ。
つまり、必要な画素ピッチを固めないと、充分な画素数は考察できないってこと。
これ、1画素あたりの解像力と同じ話ね。
1画素あたりの解像力が高ければ、少ない画素数でも大丈夫。
低ければ、沢山の画素数が必要になる。当たり前の理屈だよ。
>>783 点描画と絵画の違いという事ですね
分かります
写真も所詮は点描画な絵画なんだけどな。
一画素あたりの精度が違うからピッチがデカい方がリアルな描写が出来る
だから塵も積もれば山となり精度が高いほうが勝つ
画素ピッチが大きくなるほど、
・回折限界の関係で絞りの選択幅が大きくなる
・感度の選択幅が大きくなる、よりDレンジが確保できる
それだけの話だ。必要に応じて選べばよい。
絞りについては、
コンデジは絞り固定となるが、被写界深度は確保され開放から使えるので、絞り込めなくてもよい。
絞りの効果を楽しみたければ、APSC、フォーサーズを選択すればよい。
開放では使えず、よりレンジがほしい一部の層が135フルに行くだろう。
感度については、世代ごと画素ピッチあたりの感度は改善。
コンデジでさえ、ISO100で精細、ISO400で多少粗いというフィルムと同じ感覚だろう。
APSC程度であれば、多くは十分。
低画素フルサイズの感度が必要な層は限られることになるだろう。
>>624 は、終了してたはずだよ。
少し〜半画素ピッチずらすか、少し傾けるとまったく違う絵が出てくるから。
そうなってしまう場合は「ピクセル解像」しているもの、まったく違う絵になってるもの、含めて、
一般的にエイリアシング、折り返し、と呼ぶ領域に入ってる。
きょうは、「1画素あたりの解像力」をフィーチャーすればいいのか。
>>791 一画素あたりの精度だろ
一画素あたりの解像力なんて意味通じねーよw
1画素あたりの解像力テストチャート
>>441 チャート解像には2種類の測定法があるんだよ。
画素総数よる解像テストと
1画素あたりの解像テスト。
この2つを合わせて考えると、
>>783の不思議が解る。
斜め45度、これはひとまず解像しているとされるんだが、
□□□□□□□□■
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□□□□■□□□□
□□□■□□□□□
□□■□□□□□□
□■□□□□□□□
■□□□□□□□□
80度くらいに立ってくると解像していない、とか言われる。
□□□□□■□□□
□□□□□■□□□
□□□□□■□□□
□□□□■□□□□
□□□□■□□□□
□□□■■□□□□
□□□■□□□□□
□□□■□□□□□
□□□■□□□□□
見た目重視な奴を満足させるには、
画素数を増やして補間してボカかさないといけないらしい。
だから厄介なんだよ。
キリが無いからもう銀塩使っておけよって言いたくなる。
>>788 絞りは被写界深度のためだけだと思ってるのか?
長時露光な写真は撮れなくても良いとでも?お前、コンデジ厨かフォーサーズ厨だろw
分解能の対応としては、30cm程度の鑑賞距離で、175線の印刷と同等でいいだろう。
これも、一般的な視力から考慮した分解能がベースになっているとされる。
解像度は単純計算で、350ppiとなる。
業務用でない一般的な利用を考えると、A4以下は30cm程度の至近距離で鑑賞。
それ以上のサイズは、画面対角程度の距離、すなわち、固定画角で鑑賞することになるだろう。
たとえば、A3サイズは、297×420mmだから、514mmから鑑賞することになる。
要求解像度(ラインペア/画面対角)は、出力サイズに関わらず固定となる。
画面対角の距離からの鑑賞では、
A4サイズは、210×297mmなので、363mm離れて鑑賞することになり、
画面対角距離からの鑑賞は、A4を30cm 離れて鑑賞するより、解像度を要求しない。
つまり、一般的な利用では、A4を30cm 離れて鑑賞するケースが、もっとも、
解像度を要求する、としてよいだろう。
そういう意味で、まずは、A4、350ppi、1200万画素程度の想定が基点となる。
>>365だな。
パッと見やら見せ掛けなんて、どうでも良いよ。
原画像において、必要充分な解像、を考えなきゃカメラを語れないわな。
お前、印刷屋か?
799 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/15(土) 20:08:10 ID:geGgzfxh0
1画素の解像力?
あほか。
1画素の解像力など無い。
1画素のコントラスト再現率が26%未満だったとき解像しないというのだ。
解像するか しないの2者択一。
見せ掛け否定したら、見るための写真なんか語れないわけで。
写真に触れずにカメラのみ語ろうとすると、確かに邪魔な話ではある。
801 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/15(土) 20:15:23 ID:geGgzfxh0
こいつも駄目だ。
>画素ピッチが大きくなるほど、
・回折限界の関係で絞りの選択幅が大きくなる
画素ピッチと絞りは関係ない。
絞ると解像力が落ち、コンデジが拡大率上で要求される高周波数を下回るというだけ。
拡大率が関係ない135フル並みにコンデジセンサー敷き詰めれば
絞りの制限も関係なし(135同等)。
・感度の選択幅が大きくなる、よりDレンジが確保できる
これも駄目。
現在のコンデジセンサーは感度も充分あるので、
むしろ135の4個1の出鱈目解像より
細かいコンデジセンサーで16個4にした方が当然階調の精度が上。
パッと見や見せ掛けは、後でどうにでもなるって話だよ。
何故、印刷して見ることをから画素数を定義する必要があるんだ?
印刷のための画素数なんて拡大補間して充て込めば良いだろうに。
そんなことよりも、どのくらいの解像力が必要なのか、だよ。
そのための、レンズやカメラだ。当たり前の話だろうに。
つレイリー限界
>>802 >何故、印刷して見ることをから画素数を定義する必要があるんだ?
適切な拡大率を定義するには、印刷、プリントアウトを前提にするのが早道だろ。
もちろん、ディスプレイへの出力を前提にしても良いが、96dpi程度じゃ
印刷より相当に甘い条件で評価することになるが。
>>788 ま、そういうことだね。
回折によって画素数増が帳消しになる画素ピッチの閾値は、前スレで計算されていた。
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481 名前: 名無CCDさん@画素いっぱい Mail: sage 投稿日: 2008/09/15(月) 19:20:58 ID: j/7T2f+Q0
>>478 前提として、撮像素子上のでボケだけで考える。プリント等は考慮せずモニタで等倍観察。
本来なら伝達関数を決めなければならないが、エアリーディスクの輝度分布を一様とした。
エアリーディスクの直径Dは次式で求められる。
D=1.22λF
λ=550nmとして、
F4のときはD=5.37μm
F5.6のとき D=7.52μm
F8のとき D=10.74μm
標本化定理より、「F4まで絞れない高画素機」のサンプリングピッチは2.68μm
「F8まで回折の影響が認識出来ない低画素機」のサンプリングピッチは5.37μm
F5.6まで絞ったときのエアリーディスクは7.52μmで、
「F4までしか絞れない高画素機」のナイキスト周波数より低いので、分解能は7.52μm。
「F8まで回折の影響が認識出来ない低画素機」のナイキスト周波数より高いので分解能はナイキストに規定され10.74μm
よって、F5.6で両者を比べれば「F4までしか絞れない高画素機」の方が有利。
このとき、高画素機の画素数は低画素機の4倍。
印刷本数に画素数を合わせる必要は無いって話だよ。
適当に充て込めば良いだろうに。
この話は、古い印刷屋といつも話が噛み合わないんだよな。
出来ないなら俺がそのサイズにしてやるよって感じだ。
サイズというより、プロパティに書かれたdpi数値を気にしてる様だが。
>>805 銀塩写真の時代には、透過光で画質評価をするのが一般的だった?
印刷屋の見解を聞こう。
365 名前:名無CCDさん@画素いっぱい[sage] 投稿日:2008/10/28(火) 14:05:28 ID:UcFJRBzqO
印刷ってのは、RGBをCMYKに変換することでピクセルが作り直され
印刷紙サイズに応じて補間され塗り潰されて化粧されて、
つまりは「作り絵」として、画質がただただ劣化していく表現法だよ。
その際の画素数を気にするってことは、
補間処理による写真性の劣化が少しでも少なくなる様にする、って
程度の意味でしか無いんだから、印刷なんぞを指針にするのは間違いだ。
そもそものデータは補間拡大像だし、印刷で作られ、脳内で曖昧解釈され、
単なる「見せ掛けの綺麗さ」だけの次元であって、
「写真画質」の評価からはどんどん遠のく格好でしか無いってこと。
要は、原画像が如何に解像しているか、が重要なんだよ。
どのくらいの解像を求めるのか、だ。
同じ画素数であっても、コンデジと一眼では解像力は全く違う。
同時に、感度もS/Nもダイナミックレンジも全てが違う。
結局は、必要な画素ピッチと素子サイズから最適画素数は出すべき、だよ。
現状の素子能力からすれば、
フルサイズならば1200〜2400万画素、
APSCならば600〜1000万画素、
フォーサーズならば300〜600万画素、
この程度が「実用限界の画素数」だと言って差し支えはない。
よりもっと解像力が必要な場合は、中判なりマルチショットなり、
業務用のデジタルカメラを使うしか術は無いね。
小さな素子を高密度化したって画質はおろか解像力すら全く上がらないよ。
「写真画質」の評価は、加法混色で発色するプリントでされるのが普通なんすけどねえ。
高画素機の一画素あたりのデータなんてゴミデータだろがwww
つまり全部ゴミゴミゴミで作られる高画素機ww
写真というか、カメラの評価は、
RAWデータを精査しなきゃ計れないね。
特に、8bitなJPEGだけを見てカメラの良し悪しを判断するなんて
無謀なやり方にしか思えないけどな。
>>811 馬鹿を100人集めても、馬鹿の集団が出来上がるのと同じだなw
またディスプレイ厨がわいて来たか
カメラの話をしろ。
しつこいぞ、印刷屋。
>>794 いまどき階調が白黒2値じゃないんだから、普通はグラデーションで滑らかに斜線を表現する。
フォビオン現行の場合は、
>>571 のケースで、ローパスなしで、狭い開口で切り取って繋げたときに
出るパターンだから。
緩やかな斜め線が、いちいち、グラデーションを省略して階段になる。
開口100パーセントにすれば緩和され、ローパスをつければ滑らかになるのは、
再三出てるね。フォビオンスレに貼っとくか。
実際には信号はガウス分布しているから、妙な周波数処理かけなければ
こんなふうにきっちりピクセル内に収まるこたないよ。
>>816 また表現の話をしてるのか?
表現だけならまだしも、髪の毛が偽色を伴いながら背景に溶けていく、
そんな補間処理を何故「良し」としたがるのかが理解不能だ・・・
解像していなくても補間してキレイに見えれば、それで良しなのか?
>>817 デジタル像はドットの寄せ集めだよ。
>>819 また、ベイヤの話をしてるのか。
フォビオンにもローパスをつけるべきだの話をしてるんだぞ。
>>817 具体的に、どこの信号がそうなるんだ。
画素ピッチ7.8μmとして、影響はどのように出る?
解像の悪いレンズか、カビたレンズを使ったらどうだw
ローパスがあった方が良いなんてあり得ないwww
>>820 >>具体的に、どこの信号がそうなるんだ。
撮像素子に落ちる信号の輝度分布。
>>822 開口上に落ちたのは単純平均されるわけではないという感じかな。
>>823 というか、コヒーレントな光であっても強度分布は一様にはならない。
波動性だけで考えても。
開口を50パーセントとしたのも、傾向を端的に出すためだからな。
傾向をわかりやすく示すものとしては、十分だろう。
画素数の話をしろよ。
827 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/16(日) 01:48:44 ID:0qAOKOgN0
おい誰か
>806
の嘘を指摘してやれよ。
828 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/16(日) 01:50:27 ID:0qAOKOgN0
ヒントはな、
同じ顔を撮ればコンデジセンサーは135の長さで4分の一程度だから
135では12μmのまつ毛も3μmとなるので、
レンズとセンサーで4倍の解像力がないと同等に解像しない。
これが倍率上の問題だ。
センサーが1/4面積になれば、
レンズは2倍の解像力が要求される、と同じ様な話か?
>>698とは別だが、
実際には2倍でも不足してるだろうけど。
830 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/16(日) 08:34:14 ID:0qAOKOgN0
つぎのヒントは、
コンデジではコスト上、
F4で200本/oのレンズが精いっぱいではないか
ということだ。
F4で200本/oとは何を意味するか?
>>827 放っとけ。本やネットに書いてあることを、意味も分からずコピペするスレだろココ。
>>806なんて、全く関係ない話2つを貼り合せてるし、その典型例じゃんw
アウトプットに必要な画素数から、記録する画素数を割出すのは、
無意味とは言わないが、あまり意味が無い。
アウトプット条件は個人差が激しいからね。
ここで議論するべきは、何画素にしたらより忠実に記録できるのか?
じゃないかな。
833 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/16(日) 12:09:45 ID:AvNE5nPE0
こんな話を議論してどうなるの?目に見えないだろ?
解像しないのは、センサーの責任なのか?レンズが解像できてないなら、
出来てないなりに記録する。それが本来じゃないのか。
目に見えないものなんてこの世に一杯ある。
個人的には1000M画素あれば十分だな
>>834 それが固定画素型センサーの面倒なとこで
レンズによって作られた連続的に分布するボケを
格子で切り取るから扱いが非常に厄介。
>何画素にしたらより忠実に記録できるのか?
下らない。
ピュアAUマニアの「原音」厨と同じくらい下らない。
まあ人間が一番リアルと感じる領域は意外と分かりにくいものだからな。
全て数値で表そうとする奴ほど醜いものはない。
原音は連続性があるから誰にでも分かるが写真は一瞬の出来事なので本当に分かりにくいものだ。
>>839 そもそもアナログを完全にデジタルで表現するのは不可能からな。
どこかで妥協が必要になる。
結局その妥協点の線引きをどこにするかを言い争っているだけなんだよなぁ。
>>832 同感だ。
何処かに書いていたが、白黒画像として考えれば
純然たる画素数論になるはず。
白黒じゃ色が忠実じゃない。
>>839,840
線はあるんじゃない。
レンズの分解能以上はどうやっても無理。
仮にアウトプットから記録画素数を割出すなら、アウトプットの10倍は欲しい感じがする。
数字でも1の位の精度をよく出すには0.1の位まで記録して、切り捨てるか、切り上げるか決めたいのと同じ感じ。
843 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/16(日) 22:27:29 ID:BV6VatQ40
そもそも256階調で尚且つ圧縮で画像が丸められるJPEGで解像とか色々いっても仕方がないんじゃ?
368 名前:名無CCDさん@画素いっぱい[sage] 投稿日:2008/10/28(火) 19:38:01 ID:UcFJRBzqO
画質評価目的となれば、
画像を構成するピクセルは、結果的にはただのRGB値なんだから
それをそのまま描出するRGBモニターが最適だわなぁ。
そのモニター毎に異なる色再現性やらカラースペースはまた別の問題ね。
あと今は8bitだけど、将来的に10bit描画とか印刷が出来る様になれば
JPEGとかそういう8bit画像自体が評価の対象ですら無くなるんだろうな。
だから、写真は全てRAWで残すべきだよ。
将来的にまた現像し直したい時が必ずやって来るから。
今の現像や絵作りは所詮、テンポラリーで見せ掛けな参照用画像でしか無い。
563 名前:名無CCDさん@画素いっぱい[sage] 投稿日:2008/11/06(木) 17:53:25 ID:EYGcxh6dO
>>561 そのカメラの最終出力はRAWだよ。
撮って出しにせよJPEGやら汎用ファイルは現像の一例でしか無いし
アンシャープマスクひとつで印象はガラっと変わる。
コンデジであっても良い印象だったりするのも
ただの印象でしか無いからだし。
812 名前:名無CCDさん@画素いっぱい[sage] 投稿日:2008/11/15(土) 21:17:27 ID:sNDtp6dXO
写真というか、カメラの評価は、
RAWデータを精査しなきゃ計れないね。
特に、8bitなJPEGだけを見てカメラの良し悪しを判断するなんて
無謀なやり方にしか思えないけどな。
>>843 そもそも32bitといっても各色8bitぶんしか輝度情報がないPCのモニタで……
コンシューマー向けカタログ製品としては、
最もデータ量を要求するのはA4を30cm程度から鑑賞する想定で350ppi必要。
(鑑賞想定は
>>797、A4以上は対角距離鑑賞、それ以外の用途では適宜縮小すればよい)
A4で350ppiだと、2893×4093=1184万画素となり、1200万画素必要だ。
デジカメ素子系の実効解像度を考えると素子レベルで2000万画素程度で十分となる。
2000万画素への道としては、
・135フルサイズ
レンズの解像力の設計基準が、銀塩135時代と大きくは変わっていないようだ。
平均解像力70本mm、それ以下のものも多く存在するとすれば、
このままでは、2000〜2600万画素で、交換レンズラインナップの多くで限界が見えて
しまい、画素数もその程度で頭打ちとなる。
ソニーについては、ZEISSレンズのMTF特性が40本/mmの表記あり、を見るとその先を考えている。
・フォーサーズ
レンズの解像力の設計基準が、銀塩135の2倍の解像力を目指しているとされる。
(MTF特性で60本/mmで表記してる等々明らか)
となると、少なくとも、2000万画素は目指せるものと思われる。
・APSC
レンズ解像力の設計基準が、銀塩135時代とそれほど変わっていないようだ。
(MTF特性で30本/mmで表記してるなど)
多少対応しているとして、平均解像力100本mm程度とすれば、
1200万画素程度に対応可能、実効解像度を考慮すると2000万画素までいけることにはなるが、
多くのレンズで限界が見えそうではある。クレームを考えると、踏み込めるかは微妙。
・コンデジ
画素ピッチ1.4μmが感度を維持して出てきたので、上位機種で2000万画素達成は
近々にも実現される状況。
1/1.7素子で2100万画素程度か。
レンズへの要求は実効解像度を考慮して 280本/mm程度。
250本/mm程度は現行機種ですでに実現していると思われるので、無理な話ではない。
実際保存画像は何bitあれば十分か。
RAWデータを何bitで割るべきかって話?
12bit以上あればひとまず問題無いとは思うが
これも言い始めたらキリが無いからなぁ。
何bitであれRAWで残すべきだよ。
参照用途は適宜必要に応じて好きな様に出力すりゃ良い。
852 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/17(月) 19:20:32 ID:yOaUdWM80
jpeg2000でいいんじゃない。
もう無いのか?
画素ピッチに対する素子受光部の開口率が低いほど、ピクセル解像性が高くなる。
開口率が100パーセントになると、回折や収差の影響も出て結局ピクセル解像にならないので都合が悪い。
画素ピッチに対する素子受光部の開口率が低いほど、(確率論的に)偽信号が大きくなる。
特にローパス無しの場合それが際立つ。
開口率が低いほど、理想的なδ関数に近づくからな。
フルフレームCCDはダメだ、って話をしたいのか?
オーパ、オーパ!
>>852 どこいったんでしょうね>jpeg2000とMP3pro ww
RAWの中に埋め込まれているJPEG(原寸サムネイル)まで書き換えるとともに、
RAWのViewing(現像)条件をヘッダに残す様にすれば、
いちいち印刷やらViewing環境に合わせて絵作りし直さなくて済むし、
RAWも残るから、将来的にロスレスファイルが普及しようが
画期的なファイル形式やらViewing媒体が出て来ようが、対応できる様になるな。
命に関わる医療画像のデジタル化も、そうして普及しつつあるよ。
現像のやり直し(絵の作り直し)は「改ざん」になるから、
それは出来ない様な仕組みは必須な仕様としてな。
印刷ってのは、RAWデータの持つ情報のほんの一面の表現法でしか無いし、
それが最終診断像であるならば、その状態を残す必要はある「だけ」だ。
つまり、疾患箇所を描出させるも消すのもオペレーターの腕次第・・・
全部見える様にしたところでコントラストの無いボケ像にしか見えないからな。
だから、印刷なんぞどうでも良いんだよ。
固定観念やらパッと見な印象やら思い込みや思い入れは、無くした方が良いよ。
>>859 問題を取り違えるな
データは残すのが目的ではない
将来変わりうる(または新たに発生するかもしれない)目的のために残すんだ
そして今現在の目的が「パッと見な印象やら思い込みや思い入れ」の発現
それが趣味(芸術)としての写真だ、科学写真とごっちゃにするな
>>859 医療用なら10bitカラー対応とか有るからね。画像用のディスプレイとは別物。
ディスプレイ厨なら、その程度のことは弁えてくれw
理解できないヤツだなぁ。
一回で全てが見える必要は無いんだよ。
デジタルViewingの場合はな。
>>862 しかしコンテストではオマエさんの言う
「ほんの一面の表現法」が審査基準の全てなんだが
>>858 JPEG2000は医療画像で使われてるよ。DICOMでしらべてみ。
>>861 >医療用なら10bitカラー対応とか有る
あるにはあるけど、色再現性は良くないぞ。
診断用モニタに求められているグレースケールの階調度を出すために量子化ビット数
を上げているだけで、キャリブレーションもコントラストスケールのみ。色は管理
しないよ。
DICOM standardのグレースケールを出すことが主眼で、カラー画像「も」出せる程度。
色再現性が問題になるモダリティなんてないから。
>>865 だから、画像用のディスプレイとは別物って書いてるじゃん。
医療用画像を持ち出した、勘違い君にレスしただけなんだけど。
>>860 何の審査だ?
カメラのか?絵のか?
ほんと理解力の無いヤツだな。
具体的に言えば、WLとWWをモニター能力に合わせて調整すれば
描画は可能なんだよ。
薬事法規定すら無い。
わざわざ10bit液晶を使わなくても良いし
使えば再現性が高いだけの話であって、
それは印刷の良し悪しを論じているに過ぎないってこと。
論旨は、RAWデータの持つ情報こそが、カメラ性能だって話。
作品化は、それを使った創作だわな。他板でやれよ。>印刷屋
古いレントゲン技師さんですかあ?
なんぼ階調処理しようが、参照用モニタでの読影は拙いっすよ(苦笑
ターゲットを決めてそれを描画する、ためのWLとWWの調整だよ。
ほんと理解が悪いなぁ・・・
狭い範囲で拙い液晶階調を有効に使うんだよ。
1/3程度の能力しか無い液晶なら三回に分けて描画させれば済む。
これなら解るか?
無論、黒化度と白の抜けはどうしようも無いけどな。
印刷に比べりゃマシってもんだ。
印刷だって印画紙よりも白くはならないだろ?
しかも反射光だ。
カメラ性能を計るのに
一枚に全部を乗せる必要は何処にある?
それに基づく画素数なんて、ちゃんちゃらおかしいわな。
ディスプレイ厨って蛍光増白剤も知らないのかw
>>870 しつこいぞ。
>論旨は、RAWデータの持つ情報こそが、カメラ性能だって話。
1ピクセル解像、ピクセル解像力、1画素あたりの解像力の背景にある、
ピクセル解像とは、
空間的に連続する光の強弱、階調(アナログ量)を、ローパスを廃することにより、
飛び飛びに、空間的なトーンの連続性をジャンプさせて切り取り、
脅威の尖鋭度を得るというテクノロジーである。
ピクセル単位で空間的にトーンをジャンプさせることにより、
原画像から変成した高周波成分が乗り、画素数が少なくても高い解像感が得られる。
個々の画素の開口が狭いほど画素間の隙間が大きくなり、
空間的トーンジャンプが大きくなることで、よりピクセル解像性が増すのだ。
また基地外が湧いて来たな。IDKか。
874 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/18(火) 22:12:34 ID:6dbZRrn2O
ディスプレイ厨は新スレ建てて、そっちでやれよ。 いい加減、低レベルのループ飽きた。
評価手法も提案せずに、RAWデータを精査しろと言われてもね。
「精査」の方法を提案願えますか?
>>872 君は目の中に開口率の低い格子が入ったコンタクトレンズをつけて生活しなさい
ディスプレイ厨は前スレ読め。
>>848 のとおり、
コンデジは開放固定でも回折限界となるため、
デジ一眼はフルサイズまで、レンズの銀塩135基準を引きずった設計のため、
2000万〜2600万画素で頭打ちになる。
3年内に画素数が頭打ちになり、それまでの、そして頭打ち以後も含め、
素子の構造改善(裏面照射等)、世代更新による画素ピッチあたりの感度改善を見込むと、
小サイズ素子でも、感度も十分となるだろう。
2000万〜2600万が、素子サイズに関わらず、フィルムでの135判に代わる標準になる。
それでも、135判ネガISO100をプリントしたより画質はずっとよい。
A4までの一般の印刷(実効350ppi)の解像感では銀塩中判に迫る。
135判フルサイズは、小サイズ素子との差別化のために、
単にデジタル、ローパス対応のリニューアルでなく、
従来レンズと比較して明確に一段上の、MTF特性で40〜60本/mmで表記するような新基準の
レンズシリーズを出さなければならなくなるだろう。
でも、そうなると新マウントかな。
携帯用の有機ELってRGBGの擬似VGAなのな(240x800)
液晶も画素数重視でベイヤーになる時代が来るのだろうか
>>880 釣りのとき偏光サングラス越しに見えるのがいいよね>有機EL
882 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/19(水) 20:05:55 ID:Rl5t4Msc0
うそだね。はいってるもん
884 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/19(水) 20:49:48 ID:x28g0uGY0
このスレの1Mpixel目が立った頃、デジカメが100万画素しかなかったとは思わないが、
10Mpixel目の間に現実のデジカメは24Mpixelを突破。
885 :
PC:2008/11/19(水) 21:06:01 ID:8dhUVA/W0
>>879 >2600万画素
や・・・やめてくだ・・・さい・・・
こ・これ以上・・・・私に負担をかけないでくだ・・・さい・・・
か!かいかえっ?!!!
そっ・・・そんなーーーー
886 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/19(水) 21:36:58 ID:P2soV5BiO
>>882 この事実に気付いた人が最近増えてきたようだ。
>>886 うーん、この前適正露出で綺麗にとれたのをプリントしてさしあげたら、誉められて何画素か聞かれたよ。
画素数が闇雲に増えると
ますます撮影条件が制約されるんだが・・・
889 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/19(水) 22:33:10 ID:dttnaJhk0
890 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/19(水) 23:31:10 ID:qfvbtlQM0
APSで12Mはもう限界でしょ。増やす増やさないじゃなくて、無茶という。
>>882 >嘘がまかり通るデジカメの世界
とか、どんなことが書いてあるか見てみたいもんだな。
ひょっとして、空間周波数を考慮しないサブピクセル論とか書いてあるかな。
892 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/19(水) 23:44:15 ID:0uA1rgsH0
何億画素必要だって奴と、
6メガでいいって奴が日替わりで
交代して現れるスレか?w
古臭い銀塩厨と安モン印刷屋がバカ論理を展開しなければ、
このスレは1スレ目で終わってたかもよ。
画素ピッチ5.6μいかが綺麗に写る架空世界ならな
実際 が何を指すかが人によって違うんだから終わるわけないよ
とっとと終わるためには実際の定義をしなきゃだめだ
>>886 高画素化は不要だが2ch見てネタにしたような本書く奴はもっとイラネ
898 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/20(木) 09:34:53 ID:wcpQ4sZx0
NikonD1xでコマーシャルの仕事をバリバリこなしている後輩もいるんだよな
900 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/20(木) 09:51:50 ID:DR0SJ8Nb0
>>848 マグロ女の分際で偉そうなことを書くなよ
ペニスが欲しいのか?
実際のところ1000万画素以上は糞画質になってるしな
あまり高画素のメリットは少ないと思われ
携帯電話のおまけで付いてるカメラが800万画素の時代だからな。
専用のカメラで1000画素なんて情け無いよね。
2ちゃんねるの厨房ですら画素数と画質の違いは知っている時代だからな。
画素数の多少で優劣を考える感覚って情け無いよねw
高密度化が真に有効なのであれば、
コンデジ素子の密度でサイズアップした方が生産効率が上がるだろ。
現に、9年前のニコンD1素子は
既に1000万画素超えだったわけで、
でも画像化は4画素読み出しして
270万ピクセル像でようやく商品化してただろ。
つまり、カメラとして使うには
画素数以上に相応の素子性能が必要なんだよ。
要は、素子性能そのものが上がらない限り、
高密度化にメリットは何も無いよ。
コンデジ画質な巨大画像ファイルなんて、
何らの意味も無いからね。
905 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/20(木) 16:32:30 ID:Wb6271QQ0
今の市販の製品の技術では、35mmサイズにすると3000万画素までは可能だな。
35mmサイズで3000万画素あったら最高だぁな。
1画素が1ピクセルならそうかもな。
偽色も全くなく1ピクセル単位で完璧に結像しているなら1000万画素でもいいな
ピクセルには結像しないから難しいんじゃないかなぁ
色フィルターを無視して画像構成すれば
限界解像度は出るよ。
ローパスボケが残って白黒像にはなるが・・・
すばる望遠鏡、感度2倍 新センサー取り付け
国立天文台と浜松ホトニクスは20日、米ハワイ島にあるすばる望遠鏡向けに
高感度光センサーを開発し、取り付けたと発表した。望遠鏡に集まった光を従来の
2倍の感度で取り込める。より遠くの星や銀河を見ることができるようになり、新たな発見につながりそうだ。
板状のCCD(電荷結合素子)センサーの厚みを従来の5倍にし、これまで一部が
通り抜けてしまっていた近赤外線をとらえる量が2倍になった。近赤外線は波長の長い光で、
より遠くの宇宙からやって来る。
実際に試験観測で得た画像をデータ処理したところ、とらえることが難しかった星や銀河が確認できた。 (19:36)
ttp://www.nikkei.co.jp/news/main/20081120AT1G2000T20112008.html
>>909 センサ4,000万、記録画素1,000万でいいってことだろ。
>>914 エッジエンハンスの印象っぽいが、確かに解像していそうだな。
ただ、DP1らしからぬボケ絵だな、これ。こういうの得意なはずなのにw
暗部ノイズも出てるし、おそらくアンダーだったのを現像で持ち上げた像だよ。
Foveonはオーバー露出+アンダー現像で、解像力を真に発揮するから。
深さ方向で分光する関係で、原理上、どうしても量子効率が悪くなるからな。
ベイヤには色ごとにサンプリングピッチが不等という問題があり
Foveonには色ごとに到達フォトン数が不等という問題がある
単板カラーセンサーつうのは、面倒なもんだよなあ。
SHとCAの800万画素対決どっちもそこそこきれいってオチだったな
コンデジの無理矢理ズームより豆粒画像素子に単焦点の方が上ってことかもな
>>917 もともと画像素子サイズの話抜きにしても
単焦点>ズーム>無理矢理ズームだし
単板な場合、1個の画素欠けがあると
最低でもその周りの4個の画素に影響して
画像上では十文字の大きな欠損になってしまうんだよね。
1000万もの画素数があっても、たった1個の画素欠損が
写真上では大きな致命傷になったりするのもそのせいだ。
それを避けるがために、
初代D1は4画素を1画素として読み出しをしていたりしたわけだが、
今はセンサー生産技術も上がったし、
キャリブレーションで、ただ見えなくする方が手っ取り早いし・・・
当時に比べれば、感度もダイナミックレンジも格段に良くはなったが、
日進月歩と言われていながら、あまり大した進化をしてないねw
まぁ、値段は怒濤のごとく安くなったから、それが進化の代わり、かな。
920 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/21(金) 21:15:36 ID:0cWz4e9z0
919、寝言は夜中に書いてくれ
921 :
【名玉】ZD ED 9-18mm F4.0-5.6【4/3】:2008/11/21(金) 21:31:27 ID:vzEclbx+0
全然よくない
>>770 1000万画素以上はムダという人がいるとしても、
コンデジ、2000万画素へのトリガーは引かれてしまったなあ。
次か、次の次かはわからんが。1/1.7のほうでは確実に。
1/2.3、1/1.7で、それぞれ、そのときに可能な高精細の画素ピッチ。という
トレンドは変わりそうにない。
コンデジの価格帯から見て、コスト的に、広い画素ピッチの素子も平行して生産、
ということは難しそうだが・・・。
低画素信者は例外的に多少画素ピッチのあるLX3を買い支えなきゃな。その方向を育てたいなら。
予定調和は進むとして、開放でベイヤ分含折込でほぼ回折限界の1.4μmピッチ以後コンデジはどう進むか。
APSCは2000万画素についていけるのか、見所になる。
>>921 フォーサーズレンズは割高だよな。
これだって、せいぜい4万くらいで売れる様に作らないと売れない。
素子が小さいから倍解像力が要るから高い、って、
じゃあ、素直に素子を大きくしろよって感じだ。
貧乏人はAPS-Cを食え
>>925 APS-Cがママカメラ専用フォーマットになるのは、
目に見えてるからなー
48-200mm F5-13
みたいな、ステキなレンズが付いてくるようになるんでしょうね。
今でも市場の大多数はママパパで
一眼レフの90%以上が、APSC+キットレンズだろうに。
残り10%を、プロとカメヲタが分け合ってるに過ぎない。
ちなみに、一眼レフ市場の10倍以上の規模が
コンデジの出荷台数だよ。
だから、コンデジ厨にここを荒らされるのも必然だ。
932 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/24(月) 10:36:14 ID:93fR2rgQ0
標準ファイル形式はメディア容量もでかくなってきてJPEG圧縮する意味がなくなってきたので
PNGかBMPでいいだろ
JPEGのブロックノイズやら気にしない人が大杉だな。
酷いもんだがなぁ。
等倍で見りゃそりゃどれも醜いよw
935 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/24(月) 17:10:41 ID:sfMf5/Oa0
今の技術だとフルサイズだと4000万画素まで可能だよ。
昔のコンパクトカメラくらいの大きさになるけどね。
でも、4000万画素ならそっちの方が良いでしょ。
今の技術で考えると、画素数は結局のところ、どれだけあるのが「最適」なのですか?
一眼、コンデジ、それぞれ教えてください。
>>936 >>22 コンデジなら130万画素未満じゃないか?
あくまでカメラとして使うには、ね。
写ればOKなのが今のご時世だし、カメラは要求されていない。
938 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/24(月) 23:45:24 ID:zBj0lgxw0
最後のヒントは、
F4で200本/o程度が限度のコンデジで、
135フルのセンサー並みの解像度ど画質にするには
長さで3倍の300〜450本/oの解像力のレンズが本来は必要なわけだ。
これがコスト上できないから、コンデジ画質といわれるのであって、
コンデジセンサー9枚貼り付けて135フルのレンズを使えば、
画質はコンデジ画質ではなくなる。
フォーサーズのレンズが割高なのもそのせいだよな。
フォーサーズ厨は「レンズが良い」と喜んでるが
仮にそうだとしても
素子がショボいからレンズでカバーせざるを得ない
って状況だけのことだ。
センサーを大きくした方が結局はメリットが格段に多い。
しかも、今時点のセンサーには
レンズの収差とか味を的確に解像描写する能力が無い。
ボカして見せ掛けだけを綺麗にする画像処理とかが全盛だ。
まだまだデジカメには、改善の余地が腐る程に残ってる。
このまま画素数を上げていても課題は増えるばかりだよ。
写真はレンズだよ。
941 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/25(火) 00:43:22 ID:Jz2tTWdS0
>今の技術だとフルサイズだと4000万画素まで可能だよ。
コンデジみたいにレンズ固定だったらできるだろうねえ。
交換レンズで使えるのは少ないんじゃないのか。
945 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/26(水) 03:34:32 ID:DUkULUdiO
最大絞りf8を持って来るなよ。
947 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/26(水) 21:54:04 ID:VffmPND30
つまり、
フォーサーズ用レンズで収差が少なく400本/oが可能なら
135フル並みの解像力は可能だ。
しかしそんなフォーサーズ用レンズは無い。
これがフォーサーズが永遠に浮かばれない理由だ。
>>947 今はコンデジ路線に変更したから大丈夫。パナはね。
フォーサーズについて考えてみよう。
>>848 のとおり、
一般用途では、ベイヤ、ローパス等を考慮した実効解像度を考えた素子画素数2000万画素程度で十分。
素子画素が2000万画素のとき、実効解像度に対応した実効画素数が1200万画素としよう。
フォーサーズだと、実効3000×4000画素相当。
縦3000画素なので、1500本(縦本数)/13mm(素子縦サイズ)=115本/mm
120本/mm〜150本/mmくらいで十分だ。
むしろ、フルサイズのほうが、従来設計基準の既存レンズの頭打ちを何とかして、
ソニー以外も新レンズシリーズを出して、一般向きを越えた中判の領域を目指すべきなんじゃないかな。
一般用途のAPSC、フォーサーズは、2000万画素程度で十分。フルを追わなくてもいいよ。
951 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/28(金) 05:03:51 ID:Lz87Gq6+0
さて、
基本に戻すか。
必要な画素数決める最小錯乱円は戦前に決まったのだ。
なんとなくな。
50mmレンズの焦点面のガウス像面の手前の作図上の最小錯乱円からな。
根拠なしだ。
根拠なしだから、f=焦点距離/1500mmというのもあった
両者とも50mmレンズで0.033mmだ。
現実はそれでは駄目で、
実際の裏付け取るには網膜の円錐体細胞の間隔が0.005mmで
2点の識別時の裸眼の焦点距離15mmで割ると
視角は1.08′というわけだ。
ところが、
2線ずれ識別の分解能はこの3倍あるから、
視角0.36分でないと駄目なのだ。
つまり許容錯乱円では0.01mm。
これをA3に敷き詰めるには、297x420mmx100x100=12.47億ドット必要だ。
これに対応するカメラ側の画素も当然12.47億画素=1247Mp必要だ。
24Mpなど序の口、まだまだ道は遠い。
ただし、画素ピッチ0.11μmまでは必要ない。
2.6μmでOKだ。
これで190本/oの解像力のレンズが要求されるから、
実用市販レンズの限界としても良いところだろう。
さて、ループ、ループ(笑)
953 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/28(金) 15:28:11 ID:l1Mch1PR0
皆さん、そんなにこだわる程に
拡大してプリントする機会が多いのですか?
家族写真でお宮参り、七五三、入学式等
A4あれば十分ではない?
これだけこだわって、結局近くの写真店で
プリントされるのでは?
個展を開く程の腕前と人望があれば別ですけど
そだな
自宅現像するマリエの行動力の方が上かもな
>>953 写真ってのは自己満足の趣味ですよw 画素数欲しい人には沢山あげればよい。
今のベイヤー方式では、高解像を実現できなくなってきている。殆どCGなのだ。
レンズ性能が少々怪しくても問題ない。行き着く先は、1/4に再圧縮して画像を
生成するしかない。48Mも有れば十分だろう。つまり、4ドットで1ドットを構成する。
多層受光式が当たり前となるまで、この路線で行くだろう。
今のコンデジやケータイが、画素数増やして画像処理に全てを賭けているのと
一緒で、デジイチもベイヤーを使う限りは同じ道を辿る。それだけだ。
>>949 4000万画素クラス対応の新レンズシリーズなんかを出すと表明した日には、
決して解像力至上なわけではないLレンズ等の現行・従来レンズ資産が、
一気に色あせてしまうからなあ。
でも、それだZEISSブランドで事実上フル用差別化レンズスリーズを出している
ソニーに遅れを取ってると見えるわけだし、苦しいところだろう。
αマウントZEISSレンズの40LP/mmのチャートを見ると
正直絶句するけどな。
タモリですら普通のコンデジ使ってるから高性能化はもう必要無いのかもな
画素数もレンズも
>>958 GRDだろ?でも、見るに見かねてか、
笑っていいともで、なぎら健壱にDP1を貰ってたな。
>>960 具体的に何を、ということを言えるかい。
裏面照射CMOSの導入が期待されるが、
感度が比較的低く、より先端的なプロセスを用いる小サイズ素子から導入される。
フルサイズが、レンズの縛りで画素数頭打ちなら、世代交代による感度向上も含めると
感度的に十分なので、裏面照射はいらない。となると、
裏面照射を導入した、APSC、フォーサーズと感度面では大差なくなるな。
周辺部じゃコントラスト応答ゼロ、なんてのを見ると
あらあらと思うな。
高々40本/mmなのに。
フルサイズは周辺描写が苦手
↑135で写真撮ってなかったんだね、きっと。
APS-Cやフォーサーズに比べ格段に描写は落ちるよ
966 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/11/30(日) 00:48:48 ID:z8ljyeXh0
レベル低いのが増えたな。
おまえが何Mp必要かなど
誰も聞いておらん。
>>959 この前のタモリクラブでもGRD?使ってたよ
200〜300万画素の時代から、低画素信者は
>>882 に見られるのと
同じようなことを言ってきたが、なかなか限界に到達しなかった。
一般用途としての十分性、コンデジでの開放付近での回折限界到達、
デジ一眼での既存レンズサポートの縛り等で、
2000万画素あたりで、やっとのことで高画素化は一段落することになる。
イメージでない、実用上の限界が到達する前に、
>>848 で明確に示された一般用途の十分ラインに到達することが判明したので、
最終的な結論は出たといえるだろう。
>>848 MTF特性で60本/mmで表記してる、けど、MTF自体は大したこと無いよ。
APSCレンズ流用のシグマの方が結局は良かったりする。
971 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/12/01(月) 11:57:27 ID:+cLqtACS0
60本/mmでは話にならん。
許容錯乱円0.01mmこれをA3に敷き詰めるには、
297x420mmx100x100=12.47億ドット必要だ。
これに対応するカメラ側の画素も当然12.47億画素=1247Mp必要だ。
135フルセンサーで画素ピッチ2.6μm、
135用レンズで190本/oの解像力のレンズが要求される。
実用市販レンズの限界としても良いところだろう。
>>971 オマエはどんだけ近づいてA3を見る気だw
視力1でA3長辺と同距離離れたら0.1mmも認識できん
973 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/12/01(月) 14:38:59 ID:6QbUj9sw0
でもまぁ、デジタル画像はトリミングも自在だからな。
ちゃんとした写真になるなら解像力は高いほど良い。
ただ、今は
>>22だ。
975 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/12/01(月) 21:03:14 ID:+cLqtACS0
D3Xでモデルの産毛がどうたら言うようなら、
0.01mmが必要だ。
なに、ぜんぜん見えない?
チミはコンデジでいいよ。
976 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/12/01(月) 23:37:15 ID:YVrb6jYq0
コストの兼ね合いがあるので商業用でも大抵そんな解像度は必要ありません
デジタルになってから出てきた有名カメラマンの現場をお邪魔する企画で
写真を撮ってもらったら速攻PCで修正してました
いわゆるカシオなんかのメークアップモードです
これが彼を有名にしたやり方だそうです
産毛なんていりません
979 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/12/02(火) 22:19:39 ID:VRB7Eovk0
300万画素のコンパクト・デジカメで何の不自由もありません。500画素
でおつりが来るでしょう。
981 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2008/12/04(木) 03:47:45 ID:I/2o92OQ0
72dpiや150dpiでピクセル等倍にして見る
と言えば必ず発狂するヤツが出て来るけど、
300dpiな印刷物の細部をじっくりと見る
と言っても発狂するヤツが出て来ないのは妙に不思議だ。
せっかくのデジタルなカメラなんだから300dpiくらいのモニタでも見てみたい。
液晶画面のドットと
デジタル画像のドットとを
やっぱピタリと合わせて
全体像が見えればベストだよなぁ・・・
>>980 なかなかいい感じじゃね?
縮小すれば意外に使える画質だ