ジャニーズのグループ「関ジャニ∞」の渋谷すばる(26)に必要以上のアルコールを無理やり飲まされ、
急性アルコール中毒で病院に運ばれたという女性A子さんが、
事の一部始終を今日発売の「週刊女性」に告白している。
ホテルの一室で行われたこのパーティーで一体何が起こったのか
5月16日の未明、大阪・北区の高級ホテル「ウェスティン大阪」の一室から、
泥酔状態の若い女性(20代前半・A子)が数人の男女に抱えられながら、1階のロビーへ降ろされてきた。
そのただならぬ様子にホテル従業員は「救急車を呼びましょう」と、
声をかけたというが、その男女の一団は、それをかたくなに拒んだ。
タクシーに乗り込むと少しだけホテルから移動したところで救急車を手配した。
泥酔していたA子さんは、救急車で運ばれた病院で急性アルコール中毒と診断され、
昏睡状態は以後14時間も続くことに。(中略)
A子さんが救急車で運ばれる事態が起こったのは、渋谷すばるに誘われて飲みに出かけた夜のことだった。
一次会はダーツバーを貸切り、男性はすばるの他に関西ジャニーズJr.のKクン、Iクン、
少し遅れてMクンもやってきたという。女性は8名。その後2次会へは女性6名、男性全員で冒頭のホテルへ移動。
エレベーターは専用のカードキーが必要な高層階のエグゼクティブ専用のフロアへと上がる。PRRenta!
ひと足先に着いていた渋谷は、
スイートルームの大きなソファーに王様のように座り、なぜかシャボン玉を作るおもちゃで遊んでいた。
「そこではすばるクンを中心に、男女が交互に座り、すばるクンの両脇には女の子が2人つき、
雰囲気はまるでキャバクラのよう。トランプが始まり、“着ぐるみ”が出され、仮面ライダーから、
ガチャピン、ピカチュー、そして、すばるクンはナースの着ぐるみを着ていましたが、私は一緒にいた女性から、
“服を脱いで、下着だけになって着て”といわれました」(A子)[PR]バストアップ・エクササイズ
そこからは王様ゲームの始まり。「すばるクンの命ずるままに、
女の子がナースの着ぐるみにチェンジするまでゲームは続き、
あとはテーブルのお酒を一気飲みするという流れが繰り返された」。(前出・A子)
A子さんを病院に連れていったB子さんも初めて渋谷のパーティーに参加した1人。B子いわく、
「私とA子さん以外、その場にいたみんながすばるクンの機嫌を損ねないようにしていました。
すばるクンの口からお酒がこぼれると、女性たちがタオルで拭ってあげるという雰囲気で。
しかも、ゲームには“いつもの流れ”があるらしく、初めて参加で流れがわからないA子さんに、
すばるクンはとにかく苛立っていました。“その焼酎のボトル全部飲めや”と嫌がるA子さんを押さえつけて、
ほぼ1本流し込んだりの一気でした。気持ちが悪くなってトイレに駆け込んだA子さんを心配した女性が、
“ヤバくないですか?”というと、すばるクンは“じゃ、オマエ、帰れ!”と、そのコが謝るまでいい続け、
あとは王様ゲームの続行です。しかも、今度の命令はキス。
すばるクンは女の子と激しいディープキスを交わしていました」(B子)
心配したB子さんがトイレにA子さんの様子を見に行くと、倒れたA子さんが。
すぐに救急車を呼ばないか提案したところ、興奮した渋谷の口からは思いがけない言葉が。
「お前ら、救急車呼んだら、人生終わったと思えよ。そんなやつ死んだらええねん!ほっとけ!」
B子は運び出すしかないと思い、ほかの女の子1人とJr.のKクンが手を貸してくれて担いで部屋から運び出した。
部屋を出るとき、部屋の隅のボードの上に、コンドームが散乱しているのが目に入ったという。
最高裁第三小法廷(藤田宙靖裁判長)は24日、『週刊文春』が99年に8回にわ
たって特集したキャンペーン記事をめぐり、芸能プロダクション「ジャニーズ事
務所」とジャニー喜多川社長が、発行元の文藝春秋に1億円余の損害賠償などを
求めた訴訟で、ジャニーズ側の上告を棄却する決定をした。
判決によると、所属タレントへのセクハラに関する記事の重要部分は真実と認
め、「日常的に飲酒や喫煙をさせていた」といった記述についてのみ、真実の証
明がないとして名誉棄損を認めた。主としてホモセクハラを争った裁判であるか
ら、明らかに文春側の勝訴である。
これで、文春側が支払う損害賠償額を一審の880万円から120万円に減額した二
審・東京高裁判決が確定した。
多くの少年タレントに対するホモセクハラ行為が真実と認定された意義は大き
く、これは「社会的な事件」(28日付『日刊ゲンダイ』で芸能評論家の肥留間正
明氏)である。ところが、例のごとく、新聞はベタ記事扱いで、テレビは見て見
ぬふりをしている。
昨年、十八歳未満の児童を相手にした買春やポルノを処罰する児童買春、
児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律が施行され、
青少年の人権保護に大きな前進を見たと思っております。
しかし、私は、昨年、地元のある親御さんから、こんな気になる話を聞いたのであります。
東京に少年たちがタレントとして活躍しているジャニーズ事務所という
芸能プロダクションがあるのですが、そこに所属する少年たちの間で喫煙や飲酒が堂々と
まかり通っておるというのであります。ほかにもいろいろな問題があります。
私も耳を疑ったのですが、ジャニーズ事務所の社長であるジャニー喜多川さんが
タレントの少年たちに性的ないたずらをしているという話も聞きました。
その親御さんのお子さんがジャニーズ事務所に関係しており、お子さんだけでなく、
子供の友達からもジャニーズ事務所の体験談をたくさん聞いたそうであります。
私は芸能界に疎い人間であります。ジャニーズ事務所という名前は知っておりましたが、
その詳しい内容について知りませんでした。しかし、訴えの内容が内容だけに、
私も気になって少し調べてみました。すると、かなり以前からこの問題は活字になっていますし
、最近でも文芸春秋社発行の週刊文春に、十回にわたり、この問題が掲載されておるではありませんか。
報道によれば、ジャニー喜多川社長は、少年たちを自宅やコンサート先のホテルに招いて、
いかがわしい行為を繰り返しておるという内容のものであります。
なぜ少年たちがこんな行為に耐え忍んでいるかといえば、ジャニー喜多川社長に逆らうと、
テレビやコンサートで目立たない場所に立たされたり、デビューに差し支えるからというのであります。
私は独自の調査で、ジャニーズ事務所に所属していたことのある少年の母親の手紙を手に入れました。
少し長くなりますが、御紹介をさせていただきます。
うちの現在高校二年生の息子も、中三の冬にオーディションに合格し、約一年間ジャニーズジュニアをしていましたが、
事務所からのコンタクトがなくなり、自然にやめたような形になりました。ずっと後になって息子から聞いたのは、
オーディションに受かってから初めてレッスンに行ったとき、先輩のジュニアから、
もしジャニー喜多川さんから、ユー、今夜はホテルに泊まりなさいと言われたとき、
多分ホモされるかもしれないけれども、それを断ったら次から呼ばれなくなるから我慢しろと
教えられたそうであります。息子はジャニーさんの好みでなかったらしく一度も誘われなかったので、
清い体でやめることができましたが、何人かはこの行為を受け、お金をもらっていたそうであります。
今テレビでにこにこして踊っているジュニアたちは、陰ではそんなつらい思いをしておるかと思うと
かわいそうです。
こういう内容であります。こういうことが事務所でまかり通っているわけであります。
ジャニー喜多川氏は、親や親権者にかわって児童を預かる立場であります。児童から信頼を受け、
児童に対して一定の権力を持っている人物が、その児童に対して性的な行為を強要する。
もしこれが事実とすれば、これは児童虐待に当たるのではありませんか