のんびり E-10 /E-20 /E-100RS いこうや
E-100RSを現役で使ってる。
確かに使用頻度は少し減ったけど。
150万画素って当時としても既にそれほど多くない方だったよね。
発売当初に買ったから高かったっけ。
なかなか機能を活用することはできなかったけど、
ズームは大活躍だった。
写真撮影の楽しさは十分堪能できた機種だった。
もう少し現役で頑張ってもらおう。
何かにつけカワセミの話は出るが、そんなに鳥好きが沢山いるとは到底思えないんだが・・・
そもそも何処にいるんだ、カワセミ。街の国道沿いにでもいるのか?スズメやカラスみたいに。
>>377 都内だと有名なのは井の頭公園とか石神井公園あたりかな。
多摩川河口あたりにもいるそうですよ。
んー。つまりは街なかでも居るってことなのか。カワセミ。
探そうとしたことすら無いが。
ID:RSデタ!
381 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2010/02/15(月) 15:12:46 ID:xN7BAa6f0
>>382 この機種、定価を考慮してもバーゲンに近いハイエンドだったからな。レンズに十分
金を掛け、プリズム分光によってCCDと光学ファインダーの両立を実現した。
ボディがアルミ合金ダイカストだったのも、内部の熱を放出する目的があった。
唯一安っぽい所は、グリップ部の剛性不足。プラなので、この部分だけ弱かった。
欠点としては、35mmスタートのズームレンズなのに湾曲は目立つし、レンズが外れ
ないので、コンバージョンレンズはフロント装着となり、やたら重くてデカイ。
プリズム分光としたため、素子へ到達する光量が減衰してしまい、基本感度はISO80
相当で使いづらい。構造も繊細だったので、振動を受ける場所に置くとプリズムに
ズレが生じた。レンズは十分に明るかったが、シャッター速度上限が1/640秒までの
レンズシャッターだったので、折角のレンズを最大限に殺す結果となった。
液晶モニタでライブビュー可能だったが、表示のタイムラグが酷く、かなり低速で移動
する物体であっても見越しでレリーズする必要があった。
2/3型素子という1/1.7型より僅かに大きい程度の物を使っていたが、光学ファインダー
の出来は良かったよ。ただ、少しでも照度が下がるとピントが掴み難いし、逆光気味
だと非常に高い確率で、盛大にピントが手前に外れた。
RAW撮影での連続撮影は事実上無理で、E-10だと4枚、E-20だと3枚撮影してしまう
と、その後2分程度一切の操作が出来なくなる。
良いカメラだったけど、その後登場したE-300にすら敵わない描写力によって、事実
上の後継的位置にあったC-8080WZ共々、オリンパスのハイエンドデジカメは終焉
を迎えたのだった。
>383
>グリップ部の剛性不足。プラなので、この部分だけ弱かった
うちのE-10のグリップはボディダイキャストにラバーが張ってあって未だに振り回しても
大丈夫だけど、あなたのE-10はプラだったの?個体差があるのか。。。
メディアスロットカバーと電池ホルダーはプラだけどこの部分を握り潰せる人がいたら尊敬する。
ソニーのR1あたりとごっちゃになってるんだろうか。
長文と自爆のコントラストが素敵。
386 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2010/03/06(土) 12:33:34 ID:jSlsuCD+0
E-10のレンズ、中曇っちゃったんだけど何とかならんかな・・・。
>>386 カビか・・・
写りへの影響が判らない場合もあるから
気にしないってだけで一番の方策となるかも。
388 :
386:2010/03/06(土) 14:43:32 ID:jSlsuCD+0
いや、かなり酷くって、映像に霞がかかった状態になってしまうのです。
>>386 もう修理不能なので、良好な個体を探す方が楽でしょうな。
というか10年前の機種にこだわらずとも…
すれち
E-100RSのアイカップがボロボロになってしもーた。
自作ならびに代用品などでアイカップを作った人いますか?
Iカップ…(*´д`*)ハァハァ
C-2100UZが共通
E-100RSに付きそうなフードを片っ端から付けていったら
全部ケラレたw
396 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2010/03/19(金) 13:48:35 ID:o7kSb69F0
保守
397 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2010/04/03(土) 14:53:55 ID:ycaYm4lI0
保守しとかなきゃ
E-100RSでデジカメデビューしたあと、E-300→E-330ときて、そこで止まったままの俺。
俺の中では、「カメラ=軍艦のないボディーデザイン」で定着してしまったようだw
「軍艦」の意味を勘違いしているようだ。
400 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2010/04/26(月) 10:45:03 ID:dRoK/97G0
FUJIYAでE-10(ランクAB)が8950−で出てたよ。
といいつつ、保守。
401 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2010/04/26(月) 14:56:09 ID:6cBiLeWN0
アレ、結構ヘタってるから正直9000円も出す気にならない
反対側でistDS/DLとレンズがセットで13000円程度だし
溶けてベトベトになったE-20のグリップを張り替えてみた。
スクレーパーで落としそこねたベトベトはアルコールで綺麗に落ちる。
粘着タイプビニールレザー(錦産業SL-64)を伸ばしながら貼り付け、
縁をG17で止めたら曲面にぴったりフィット。
オーナー以外の人には純正と言っても見破れないかも。
ちなみにグリップを外すにはCCDが直付けされたメイン基盤を光学系から
取り外す必要がある(常識的に考えてCCDはフレキ接続だろOLYMPUSさん)
CCDと光学系の間には2枚1組の真鍮製シムが3箇所入っているが、初めての人が
予備知識なしにやると、ほぼ例外なく脱落させて正しい組み合わせが分からな
くなってしまうと思われ。
(多分組立時は液体の表面張力でシムを貼り付けていたのでは?)
よって面倒で仕上がりも悪くなるけどグリップを外さず作業することを
お奨めしておく。
>>348 >>362 開封して時々電源入れてあげた方が良いと思われ。
バックアップのリチウム2次電池が死んでしまっているかも。
漏れのE950は3年以上の放置プレイでリチウム2次電池が死にますた。
E-10のRAW現像用にオリンパスビュアー2なるものをダウンロードしてみた。
どうやら普通に使えるようだが、RAW現像自体が初めてなので良し悪しが分からんorz
>>405 すでにコレクションと化している我が家のE-10だけど、リチウムポリマー電池セットだけが未入手
なかなか無くてね
>>405 ゲットオメ。
どっかでバッファ増設サービスとかやってもらえんだろうか。
10枚ほど撮れれば使用頻度も増えるんだが。
E-100RSを持ち出すくらいなら一眼を持って出かける。
両者をどうやって使い分けるかが今後の課題かもしれない。
409 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2010/05/25(火) 00:26:13 ID:XB1DRS0Y0
hosu
410 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2010/07/06(火) 00:44:34 ID:OdaomoZC0
A
E-100RS1000円でゲット
見た目はゴミなので仕方ないよな
撮影機能に欠如ないなら、おめでとう
E-10のボディにE-520の中身を移植して欲しいオ
414 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2010/08/26(木) 01:14:17 ID:JJ6ofwNM0
age
今更ですが
E-10、E-20、E-100RS
ここ1ヶ月で入手しましたage
E-10を2台持っているが、いまだに良く使う。
レキサーの2GB買い増ししました。
417 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2010/10/03(日) 13:07:18 ID:Z023Fj7b0
E-10のデザインっていまだに古さを感じないんだな。
手に持ったときのしっくり感も良い。
あのボデイーをそのまま使って、現代のASICやCMOSで作れないものか。
4枚写真撮ると、次に撮るまで時間かかるのに嫌気さして、ほとんど使わないままのE-10手元に残っているな。
ずいぶん前から触ってないけど、まだ動くのだろうか?
オンラインでC-2100UZをユーザ登録した後、続いてE-100RSを登録しようとしたら見当たらなかった。
なんとデジカメじゃなくて、一眼デジのカテゴリのボディの中に埋もれていた。
オリンパスの中では一眼デジ扱いなのかな。
>>419 E系が一応Eシステムの先祖にあたるので、
Eシステムの括りに入れられちゃったんだろう。
E-10・20・100は一眼レフですよ。
レンズ交換はできないけど。
>>421 E-100RSとC-2100UZは光学部分の構造は同じなんじゃないの?
そうですよ。レンズはキヤノン製でC-2100UZとE-100RSは同一。当然EVF。違ったのは撮像
素子と処理速度。E-10は、プリズム分光を用いたレンズ固定式一眼レフとして。E-100RSは
秒間コマ数15を達成した高速記録型として、違う性格を持たせた上でのEシリーズでした。
E-100RSは、3M機が普及を始めた時期に134万画素相当で有った事が災いし、絶賛不人気
となりました。C-2100UZは、C-2020Zと同じ撮像素子、同じ画像処理エンジンで良好な画質
を達成しましたが、デザインが悪すぎて不人気でした。せめて黒ならね、鏡胴のネジも目立つ
事は無かったろうに。両方とも投げ売りという憂き目に遭いました。しかし、両者ともに投げ売
りを拾ったユーザーからは絶賛されたのでありました。
ソニーに特注CCDを作成して貰い、コッテリとした発色で高評価を得たE-10。他社のデジタル
一眼レフが高価だった中で、プロが使えるカメラとして支持を受けていました。しかし、キヤノン
のD30以降、急速に価格が下がった上に画質も飛躍的に向上していきました。
そこで登場したのがE-20。画素数戦争はしないと宣言していたのに、自ら5Mに載せ替えww
更に、魅力だったコッテリな色味が一変し、アッサリ素材型となってしまいます。レンズ内シャッ
ター採用により、明るく優秀なズームレンズを最大限に殺してしまう、上限1/640秒縛りが顕著
となり、プログレッシブ電子シャッターを併用します。これがまた使い物にならなくて、垂直解像度
が半分になってしまう代物でした。ご丁寧に1ラインずつ抜けるのでw ハッキリ言ってガタガタ
でした。良くなったのは、長時間露光NRとピクセルマッピング機能でした。特に後者は、その後
のオリンパスデジタルカメラには、標準的に持ち続けている機能です。
このE-20を2003年まで引っ張らなくてはならず、キヤノンやニコンに随分顧客を奪われます。
更に、発表されたE-1が5Mで有った事やAFの問題、手振れ軽減機構の問題が重なり、オリ
ンパスのデジタル一眼戦略に暗い影を落とす事となりました。
E-10とE-20は一眼レフ。
E-100RSとC-2100UZは一眼レフではない。
425 :
大阪ハートンホテル南船場で10月30日からカメラの安売り: