1 :
名無CCDさん@画素いっぱい:
ケータイ、コンデジ・・
国民のほぼ全員がカメラを所有してるといえるこの時代
芸術、もしくは基礎教養の一分野として写真の教育をするべきか否か
スレタイと本文どっちやねん
3 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2007/11/20(火) 12:18:27 ID:NHOZWBMP0
スレタイ→俺の意見
本文 →みんなに聞きたいこと
アリじゃないかな
じゃあ「みんなが持ってるから教えるべき」ってことか
それは授業の総時間を増やすってことなの?
それとも他の授業を削るの?
まずは美術の教科書の一コーナーでいいんではないかと。数ページでもいい。
その程度なら
あってもいいんじゃないどうでもいいや
って感じなので俺は論争する気なし
じゃあもっと踏み込んだ話が出るまでROMらせてもらいます。
いまの小学生は授業で写真撮ってたりするよ。
生活科とか総合とかでね。
でも撮り方を習うわけじゃ、ない。
俺はありだと思うな。小、中なら楽しく触れるだろうし、高校くらいになるとマジでいい写真を撮りたくなる奴も出て来ると思うな。
11 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2007/11/20(火) 12:48:15 ID:gEWMBvXeO
いくら環境が整っていても、子供を育成する立場から
見ると授業でやる必要性を感じない。
カメラマンとしてはカメラの理解や敷居が下がって
スナップとか撮りやすくなるかもしれんが。
>>10 俺は視覚伝達デザインの一環としてスチル写真の存在意義について解説する方が先だと思ったのだが。
13 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2007/11/20(火) 12:53:03 ID:NHOZWBMP0
>>11 そうかな?版画とかよりは有意義だと思うけど
>>1 ここのバカどもは機械ばかりに目が行って否定しかしない
ゴミ頭だから聞いてもムダじゃね?
ちなみに写真を教える
とは何を教えるの?
俺のガキのころは、風の強い日にスカートがメクレてイヤッホ!してたが、それが発展してデジカメで盗撮になるんだろうかw
17 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2007/11/20(火) 13:02:36 ID:NHOZWBMP0
>>15 特に何も?
基本的な操作方法を教えて、あとは学校の周りで好き勝手撮って来なさい
時間が余ったら過去の有名な写真の紹介ビデオを見て討論でもすればいい
美術ってもともとそういう授業だろ
19 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2007/11/20(火) 13:07:53 ID:NHOZWBMP0
学年末にタイポグラフィーから写真まで含めてテーマも選んで自分たちで考えさせて製作させるとか
授業でやらせたらガキが写真を好きになる?
逆だろ。嫌いになる。
うーんその言い分も分かるけど、
国語の教科書に載っていたなにがしかのお話が好きで小説読みになっちゃったとか割とありがちでしょう。
実践なんてものはどうせ専門家を志す奴は美大なり専門学校なり現場なりで
そいつのすべてを否定された後、実践的技術を厳しくたたき込まれるんだからさ、
要らないよそんな授業ならそもそも。
美術ってのにも当然理論や歴史はあるわけでさ、
そういうのを教えられるだけの「教養」がもしあるんなら、だから是非やってほしいけどね俺は。
たとえば写真理論だよ。その延長線上に「映画理論」があるよね。
奥深い分野だよこれは。写真史とか映画史でもいいけどさ。
そういう「教養」を義務教育の内にちょっとでも教えてくれていたら、と俺なんかは思うけどな。
まあ学校の先生に「教養」なんて望むべくもないんだけどもさ。
中3くらいに映像学まで含めてまとめて10ページ。教科書の最後にあるイメージしか浮かばない。
これだと受験でないがしろにされるから中2、中3二段階で触れられるようにした方がいいかな。
25 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2007/11/20(火) 20:12:09 ID:NHOZWBMP0
>>21 お前は美術の授業で水彩画とか写生が嫌いになったか?
少なくとも普通の人はそこそこ楽しいと感じるはずなんだが、才能ないのはヒシヒシと分かったが
まぁ何やってもつまんないって言い出す反抗期(笑)くんは別にしてさ
自分で撮りたいものを考えて、そして実際にいろいろ試して見る
それが一番楽しいし、実際写真上達の王道だもん
>>22 アンタは学校の先生に近い人種だと思うがな
理論?写真史?そんな硬いことやってみ?
どう考えても睡眠時間か内職時間だよ
写真てかなり盛んな分野だから、美術教育の一つの柱にしてもいいんだけどね。
美術館でも写真の展示が増えてるし。画廊でも写真の展示もやるとこ多いね。
写真史や理論についてはそれがあるということを示すだけでもいいし。
数学や物理の講義でも寝るだけの奴なんているしね。
27 :
22:2007/11/20(火) 20:27:22 ID:oJ2jTCnr0
>>25 そうだね、一応教職にはあるよ。ぺーぺーだけどね。
それはおいといて。
何も堅いことやれってんじゃあないんだよ。
絵なら描く楽しみと共に観る楽しみがあるだろう、
それは写真もビデオも同じでさ、撮る楽しみが観る楽しみによってこそ増強される部分は否定できないと思う。
何も写真について「高等教育」的な「眠たい」座学を子どもに強要しろってんではないんだ。
そういうのは大学の一般教養や専門課程でやればいい。
そうじゃあなくって、子ども達に「良い写真って何だ?」と問いかけるようなカリキュラムはあっていいと思うんだ。
思うに「観る楽しさ」を小中の美術で一切教わってない覚えがあるんだよね、僕には。
>>27 映像、写真コンテンツは見る楽しさが過剰にならないように気を使いそう。親しみやすすぎるからねえ。
29 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2007/11/20(火) 22:29:55 ID:NHOZWBMP0
>>27 見る楽しさ、ってのは同意
だから
>>17で言ったように、みんなで作品見て、理論とか抜きに
自分はこれのどこがいいと思ったのかみたいなのをディベートする形式なら同意
しかし見せるにして誰の作品が適当なのかな?
31 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2007/11/20(火) 23:33:18 ID:iwCXoS5GO
部活でやってりゃいいんじゃねの?
33 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2007/11/20(火) 23:54:14 ID:rJzPSeD+0
裾野を広げるには授業に取り入れる方がいいね、
でも授業で強制的だと嫌になっちゃうんだな、これが。
折角写真に興味持った少年を、変な方法論で固めちまいたくはないな。
それでなくとも日本人は個性がないんだから。
35 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2007/11/21(水) 20:51:53 ID:SXRsqQb30
視覚伝達におけるリアリズムとはなんぞやって事を取り上げて欲しいね。
>>34 個性がないわけではないと思う。
ただし、それこそ教養がない。文化レベルが低いと言いかえてもいい。
学校教育=何かしらのメソッドを強制することであるという危惧を抱くのがその証拠。
それは我々がそういう程度の低い教育を受けてきたからに他ならないな。
旧都立大のゴタゴタ1つ取ってみてもそれがよく分かる。
大学でさえアレだぜ?当然初等教育機関が美術の教員に専門家なんざ雇うはずねえよ。
文化レベルが低い。
日本人は個性が無いというステレオタイプに嵌り込んだ人が個性を云々しても仕方ないわな。
そういや個なんていっても、そんなのは社会に絡めとられていて、そんなもの実は無い
てのが現代思想での共通理解だったわな。
38 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2007/11/25(日) 22:33:37 ID:XIA5GCBt0
バイテンのポートレートに35mmのスナップ、後適当にデジ画が美術の教科書に並ぶだけでも何か感じるものがあるのでは。
実践ではなく講義、リアリズムと創作の考察にちょうどいい材料だはないだろうか。
金がかかり過ぎる
修理にも金が掛かる
銀塩のカメラなら長く使えるが
同じデジカメを何年も使えない
いまさら銀塩は現実的じゃない
まさか生徒が自分で買う訳じゃないよね
>>39 それもあって講義の方がいいんじゃないかと
ちゃんとした写真の授業があったら、大変有意義だとは思うが
現行の美術のカリキュラムですら、水彩だろうが版画だろうが、
まともな「指導」はひとつも受けなかったので
ろくな結果にはならないような気がする。
メソッドと教員次第だとは思う。
ま写真もいいけどさ
写真より演劇が良いよ
自分の体、声を使っての表現を学ぶ
金も掛からないしw
43 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2007/11/25(日) 23:40:36 ID:X5q3e3Db0
芸術系の大学や高校に演劇科がないのはおかしいと
昔聞いたことがある(欧米では普通にあるらしい)
欧米の義務教育では写真とかもありそうだね
手伸ばして左右の2本指ずつでつまむように撮らないこと。
カメラを向けられたらピースサインを出さないこと。
撮ったらプリントすること。
画素数で買うカメラ選ばないこと。
フラッシュの光はどのくらい届くか知ること。
まあ、マジレスすると、金がかかるというのが最大の欠点だよな。
家からカメラ持ってこいとかにしたらそれこそ微妙だし。
1DsmkIII+328とか持っていったらいじめられそうだ
46 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2007/12/01(土) 09:04:37 ID:2ztTvAS70
age
>>1の論理でいくなら、まず先に携帯電話の使い方を教えるべきだと思うが
義務教育と大学は別