>>940 明るくて目に悪い。
眼視用にはもう少し暗いのを使う。
ND系の減光フィルタは可視光はカットできても、
赤外線の透過率がやや高い。
割れガラスに煤もしくは真っ黒けに感光したフィルムでええやんw
眼視に使うには、赤外線紫外線が怖い
撮影に使うには、精度が悪すぎじゃね?
ライブビューで液晶見ればいいじゃん。
>>943 カラーフィルムでやると目が焼けるから注意なw
本州他ほどんどは部分日食だけど、木漏れ日が欠けるのを撮るのがいいかも。
いつも丸い木漏れ日が三日月型とかになるので面白いよ。
Σ(゚д゚;;)日食は若干スレ違いの話題と思ってたけど、一応月も撮ってることになるのか!w
>>946 Σ(゚д゚;;)
皆既だと、三日月の時に見えるような、地球照が写るんだってね
撮影設定を一定にして、明るさの変化を撮影するのもよいかもしれない
>>948 撮影に失敗して「ちきゅしょう!」 って、ちょっと苦しいか。
>>949 【審議拒否】
∧,,∧ ∧,,∧
∧∧ (・` ) ( ´・) ∧∧
(ω・` ) U ) ( Uノ( ´・ω)
| U u-u u-u (U ノ
u-u ∧,,∧ ∧,,∧ u-u
(・ω・`) (´・ω・)
(l U) (U ノ
`u-u'. `u-u'
>>949 月面に最期の力を振り絞って制御落下されたかぐやに謝れ!
952 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2009/07/04(土) 17:03:53 ID:aSzqBfkZ0
眼が焼けるわけが無いけど、減光率が足りなくて眼を傷めるぜ>感光フィルム
40度超えたりすると目玉のたんぱく質に
火が通っちゃうよ。
焦げたりはしないけど白くにごってくる。
病気で39度Cの発熱なんていうのはギリギリな訳か。
>>956 1枚目が、接近する軌道船の窓から見た月みたいでイイ
月よりもはるかに近い山が手に取るようにくっきりはっきり鮮明に見える日が
年に数えるほどしかない、月が比較評価に耐える好条件で写せるのは年にどれぐらいあるんだろう?
実際に使う条件が数メートルから二十メートルぐらいなのに月撮って参考になるのだろうか?
959 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2009/07/05(日) 20:27:03 ID:N1ZXMmvs0
(´・ω・)?
>>958 水平の山の方が垂直の月より揺らいでいることを知らないのかな。
>>958 月を鮮明に撮るには大気の透明度より、ゆらぎの少なさが重要。
透明度はよくなくても、ゆらぎが少ないという日もあるし、
逆に透明度がすごく良くて遠くの山がはっきり見えていても、
望遠鏡で見てみるとゆらぎが酷いという日もめずらしくない。
冬は透明度が良い日が多いけど、夜空の星ははげしくまたたいていることが多い。
これはゆらぎが酷い証拠で、こういう条件では月はあまり鮮明には写らない。
あと、
>>960 さんも言うように、遠くの山よりも高く昇った月のほうが大気の影響は受け辛い。
空気は上空になるほど密度が低くなり、透明度も良くなる。
海面高度2000〜3000m以下はホコリ等も多く、特に透明度が悪いわけだが、
低地から見る遠くの山は、この部分の大気を数10kmも通して見えている。
しかし、天頂に近くなるほど、この低空の空気の影響は限定的になり、
遠くの山を見る場合に比べればずっと少なくて済む。
高く昇った太陽はまぶしくて直視できないのに、沈む直前の夕日はそうでもないわけで。
ただし、ゆらぎの原因としては高層大気の気流の影響も大きいため、
ゆらぎの大きな日には山に登っても状況は大して変わらない。
逆に平野部の方が透明度は悪くても高層大気が安定してて良いという場合もあるようだ。
962 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2009/07/05(日) 23:52:59 ID:Aw1Rineq0
>>958 実際に使う条件が200万光年の俺に対するイヤミか?
今さらだけどスレタイに対するツッコミなのでは?
どうかと思うのには同意。
>>958 数m〜20mではないところを狙う人も多いことにも気付くべき。
僕も10円玉を見るたんびにどうかと思ってる。
>>958 20m先 の小鳥を狙うには、月を満足に撮れるレンズじゃないと無理だよ。
分解能っていうか、解像力は覿面に出るよねー…。
70-300ズームで撮ってみたらけっこう残念でがっかりとか。
月を専門で狙うなら望遠鏡なんだろうけど、そういう趣旨のスレじゃないよね?
>>967 そういうスレじゃない。 300mm以下じゃ厳しいだろうが、200mmでも結構良い映りするレンズは解る。
500mmも有るとズームと単焦点の違いはかなり出てくる。
望遠鏡と言ってもBORGは望遠レンズとしての需要が高まっている。 コストパフォーマンスが高いからね。
あ
このスレの既読フラグが保存出来ない。
日食撮った人はおらんのかのー?
比較画像にならない気もするけど…。
>>971 当スレでは「日食」ではなく「逆光の月」と言いますw
黒い太陽とか言っても
実際あの黒いのは月だし
後光が射してる坊主の画像はNHKのHDカムの方が磁力線に沿って光るコロナまで写ってキレイだったなw
>>978 なるほど、ありがとう
MFは慣れてないので練習します
久しぶりに月撮影です。
Vixen アクロマート80M (910mmF11) E-P1 ISO200 1/50 Olympus Master2現像
http://uproda11.2ch-library.com/192429prU/11192429.jpg しばらく夜になると曇ってきてなかなか撮影できませんしたが、やっと何とか撮れる夜空に恵まれました。
とは言え、薄曇りでかつ大気の状態はあまり良くありませんでしたが・・・
かなり前に中古で安価に入手したアクロマートの安物望遠鏡ですが、
比較的長焦点なので、ピント位置を上手く選ぶと、それほど色収差が気にならないです。
ただしF11と暗いので、マイクロフォーサーズの1200万画素では明らかに口径不足です。
ライブビューで拡大するとピントや色収差はもちろんの事、大気の状態が良くわかるのが良いですね。
>>980 8cmのF11で対象が月でしょう、、、明るさに問題はないんじゃありませんか?
将来的に、もう少し解像度が欲しくなるかもしれませんけど。
>>981 >もう少し解像度が欲しくなるかもしれませんけど。
解像度を得るために、口径(すなわち明るさ)が欲しい・・・と言う意味だったのですが・・・
やはり口径100mm〜120mmクラスのEDレンズは憧れですし。
スゴーイ月面の砂まで写ってるねw
>>982 暗いとか明らかとか、ぱっと見誤解しやすそうな文かも(笑
カメラの世界だと、口径ってあまり重視しない印象あるんだけどどうなんだ?
F値の明るさと口径が比例してるっぽいことは理解されてても、
解像力との関連なんて、全然気付かれてないような印象がw
望遠鏡の場合、集光力(=F値的明るさ)も重要だけど、分解能(=解像度)も重要で、どっちも口径依存だよねぇ…。
しかし、ライブビューの拡大はいいな。
ライブビュー無しでピント合わせる自信無いわ…。
>>984 デジタル時代になって、小絞り限界が極めて注目されているよ。
F値を大きくしすぎる(焦点距離に比べて口径が小さい)のは回折ボケが発生する
という知識はむしろ昔より普及してる。
どっかのhpに解像度のむずかしい計算が書いてあって
今の画素ピッチなら焦点距離に関係なく余裕を含めて口径80mmは必要
と書いてあった
986-987
どっちも意味のあることだけど、画質に影響する一要素だよね。
へたな短焦点よりも(回折ボケが発生してるのかもしれないが)普通の長焦点の方が
実際に撮影して写りがシャープだし。
それよりも、ベイヤー素子とローパスフィルタの組み合わせの影響(ボケ)の方が
よっぽど画像に与える影響が大きいかな、と。
口径・分解能も、WEB上での公開・・・例えばBORGの裏トピックスにあるようなサイズに
月の全体が写っているような縮小画像の場合、口径6〜8cmな良玉があれば十分
大伸ばし(等倍やそれ以上)や部分拡大になると、もっと高分解能の光学系が欲しくなるけど。
>>984 確かに紛らわしい表現だったかも知れません。すみません。
>カメラの世界だと、口径ってあまり重視しない印象あるんだけどどうなんだ?
最近は
>>986が言う様に、F値を気にする傾向になってきているんじゃないかな。
>>985 おっと、これはいきなり憧れの125mmアポですか・・・やはり素晴らしい解像ですなぁ。
う〜ん、激しく欲しくなってきたけど、先立つものが・・・orz
>>987 月面を強拡大で撮るなら目安はそんな感じでしょうかね。
と言う訳で、最近はminiBORGの出番が無くなってしまいました。
>>988 >それよりも、ベイヤー素子とローパスフィルタの組み合わせの影響(ボケ)の方が
>よっぽど画像に与える影響が大きいかな、と。
確かにそれは有るけど、マイクロフォーサーズ機でF11では流石にね・・・
F8くらいを若干縮小するのがベストかも。