【APSパクデジ】SONY Cyber-Shot DSC-R1 Part7

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503名無CCDさん@画素いっぱい
>>501
R1で撮ったものだ。参考にしてくれ。
http://2ch-dc-ita.gotdns.com/~dc-ita/cgi-bin/imgboard/img-box/img20060808205105.jpg
絞り 4.8  シャッタースピード 1/10秒

http://2ch-dc-ita.gotdns.com/~dc-ita/cgi-bin/imgboard/img-box/img20060808205152.jpg
絞り 13  シャッタースピード 1/2秒
504503:2006/08/08(火) 20:56:36 ID:TWMxL39s0
絞り数を大きくすると、

1)ピントが合う範囲が広がる。
  詳しく言うと、ピントは合っている様に見える距離の範囲が広がる。
  →ピントを0.4mの所に合わせると、カメラから0.4mはなれた面の所にはピントが合う。
    カメラから0.4mはなれた面から前後は徐々にピントズレが大きくなっていく。
    絞りを大きくすると、前後のピントズレを小さくする事ができる。
    →本当はピントがズレている距離なのだけど、
      ズレが極小なので目にはピントが合っている様に見える
      →ピントは合っている様に見える距離の範囲が広がる。
       →ピントが合う距離の範囲が広がる。

2)シャッタースピードが落ちる。
  絞りを大きくするという事は、レンズからCCDに入る光の穴を小さくするということ。
  どれだけ穴を小さくするか、という事を数字で表しているのが絞り数。
  レンズからCCDに入る光の穴を小さくする、ということは、
  レンズから入ってくる光の量は少なくなる。
  →同じだけCCDに光を当てようとするならば、シャッタースピードを落ちてくる。