【APSパクデジ】SONY Cyber-Shot DSC-R1 Part7
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503:2006/08/08(火) 20:56:36 ID:TWMxL39s0
絞り数を大きくすると、
1)ピントが合う範囲が広がる。
詳しく言うと、ピントは合っている様に見える距離の範囲が広がる。
→ピントを0.4mの所に合わせると、カメラから0.4mはなれた面の所にはピントが合う。
カメラから0.4mはなれた面から前後は徐々にピントズレが大きくなっていく。
絞りを大きくすると、前後のピントズレを小さくする事ができる。
→本当はピントがズレている距離なのだけど、
ズレが極小なので目にはピントが合っている様に見える
→ピントは合っている様に見える距離の範囲が広がる。
→ピントが合う距離の範囲が広がる。
2)シャッタースピードが落ちる。
絞りを大きくするという事は、レンズからCCDに入る光の穴を小さくするということ。
どれだけ穴を小さくするか、という事を数字で表しているのが絞り数。
レンズからCCDに入る光の穴を小さくする、ということは、
レンズから入ってくる光の量は少なくなる。
→同じだけCCDに光を当てようとするならば、シャッタースピードを落ちてくる。