【Dimage】 往年のミノルタカメラ 【金属ボディ】

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385名無CCDさん@画素いっぱい
>>381
ミノルタに真髄などデジタルでは最後までなかったな、しいて言えばαスイートか・・、
ミノルタ滅亡のそもそもの始まりはデジタル一眼レフを作れないコンプレックスだった、
それでデジタル一眼レフの代わりとして出来上がったのはDimage 7、
しかし、EVFでマニュアルフォーカスなど夢のまた夢で、AFも遅すぎ、画質はコンデジと大差なく…、
これがミノルタの言う新しい一眼か?と誰もが思ったね。

デジ一眼が作れないというコンプレックスは、ミノルタ独自CCDシフト方式手ブレ補正「アンチシェイク」を開発したのは、
よかったが、これがまたいい加減で一眼レフに載せられる精度に持ってくるのに、あまりに時間がかかりすぎた、
しかも、ミノルタは自社初のデジタル一眼レフにアンチシェイクを搭載することに、最後までこだわったね、
結果としてデジタル一眼参入が遅れに遅れ、C社とN社にシェアの大半を持っていかれ、既存のユーザーにも逃げられた、
これが致命傷になったね、デジタル一眼レフ参入がペンタやオリよりも後というのは痛かった…。

留めの一発は自慢のCCDシフト方式手ぶれ補正は、現在、他社が普通に採用しているということw、X1など作るだけ無駄だったねw