【手ブレ】パナソニックの発明!【補正】

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14名無しさん@そうだ選挙に行こう
松下電器産業 開発ストーリー 〜手ブレ補正編〜
「手ブレ補正自体が本当に必要かどうか、最初はそこからはじまった。」
http://www.panasonic.co.jp/products/story/lumix/case02/case02.html
「パナソニックのデジカメの自慢のひとつである手ブレ補正。その歴史は
意外に古いんですよ」AVC開発センター デバイステクノロジーユニット
デバイス第一開発グループ 林孝行は、そう語り始めた。

「そもそも手ブレ補正の原点は、カーナビ用の角速度センサから始まっ
たんです。いわゆるジャイロセンサですね。この技術を、なにか他の
ものにも転用できないだろうかと。そこで出てきたのが、ビデオカメラの
手ブレの補正に使えないだろうかというアイディア。それが1982年ごろの
ことです」最初は“手ブレ補正がなぜ必要なのか”ということから話は
始まった。社内外に対して、手ブレ補正というものの商品価値をアピール
することが、まず最大のハードルだったのである。

「当時は手ブレという現象を定量的に捉えたデータもなく、全くの手探り
でのスタートでした。画が揺れるような実験機を作ってモニター評価実験を
やったり、色々なデータを取って検証していったんです」こうして、現在の
『LUMIX』に至るまでの、手ブレ補正技術開発の長い道のりは始まったのである。
15名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 05:30:52 ID:ACSzNQXr0
>>11
そうだったんだ。知らなかった。
>基本特許は松下