Panasonic DMC-FZ1/FZ2/FZ3/FZ5 part14

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438名無CCDさん@画素いっぱい
FZ20の特徴

・広角36mmからなので風景撮影や室内撮影、集合写真には向かない。
  迫力のある自然の風景や街並みを撮るには不向き。
・望遠432mmまで使えるが、野鳥や飛行機などを撮るにはAF合焦の
  速度が遅すぎて、野鳥や飛行機の撮影は諦めざるを得ない。
・レンズは明るいが低感度。感度を上げれば汚いノイズ乗るので、
  レンズの明るさという長所を感度の低さが殺している。
・デジタル一眼と同じくらい大きい本体サイズなのに、中に入っている
  撮像素子(CCD)の大きさは、薄型デジカメのFX7のCCDと同じ米粒サイズ。
・レンズはもちろん松下自社製のライカレンズ(ライカから許可をもらって
  作っているだけ)。そのうえ13枚もレンズを使用しているので
  抜けが悪く、クリアネスに欠ける画像。
・パナソニック独自の画像処理エンジン「ヴィーナスエンジン」は
  粉をふいたような画を生み出す。
・公表ではシャッタースピード3段分の手ぶれ補正だが、実際の効果は
  シャッタースピード1〜2段分しかないと言われている。
・RAW撮影不可。2万円台のデジカメですらRAW撮影ができる機種があるが
  FZ20ではRAW撮影すらできない。
・電子ビューファインダは画素数が少なく追従性も悪く使いづらい。
・米粒サイズの同じ大きさのCCDを搭載している他のコンパクトデジカメは
  200グラム以下なのに、FZ20は556グラムという無駄な重さと大きさ。
・FZ20は望遠用のカメラなのに、付属のレンズフードは広角側でしか効果がない。