>>456 4/3システムで推奨しているCCDは受光面積の利用率が約2倍になっているので
APS-Cサイズにおける432平方ミリメートルに相当し、結果として数割程度上回る。
すなわち、CCDが小さいのにダイナミックレンジ(撮影できる光の強さの許容範囲)が
広いと言うことで、それだけ余裕のある画質が得られるわけである。
カメラの常識ウソ・マコト(千葉憲昭著)講談社
要するに撮像素子全体の受光面積が狭くても、
画素単位の受光面積が大きければその方がよい。
APS-Cサイズ 4/3サイズ
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それぞれ1画素の大きさ(大体のイメージ)
□ フォトダイオード
■ 黒は無効部分
と言う事みたいです。