>>422 手っ取り早いところでは
撮影してる現場で、彩度やらコントラストやらシャープネスやら記録解像度やらで
悩まなくて済むようになります。
多少の露出補正にも耐える事が多いので、露出に付いても救済出来る幅が広がると思います。
あと、カメラ内現像エンジンは大幅なバージョンアップは期待できないですが
RAWで撮り貯めておくと時間が経つにつれ良い現像エンジンと出会えたりして
自分のカメラの新しい一面が見つけられたりします。
デメリットは、ファイルが重い、現像レンダリング待ちが馴れないと辛いなど有ります。
とは言え、カメラによってはJpegの5割増程度(漏れの手持ちのG3だとRAWでも2MBぐらい)で
済む場合もあるので、「でかくて記録待ちが長い」ってのは全てにおいて言える事でもないです。
A1とかだとRAWの方が一連の連写枚数は多かったりしますし。(書き込み待ちは長いですケド)
慣れてしまった人間から言わせせ貰えば、撮る枚数自体は減った、と言えますですよ。