デジカメ欠陥でオリンパスに489万円請求

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435名無CCDさん@画素いっぱい
男性は今年1月中旬、同社が先月に発売した「DSC-F828」を
付属のメモリーカードなどを含め計約20万円で購入。(中略)
帰国後翌日にパソコンにデータを再生したが、撮影した489枚の画像全てに
青い線が明るい部分の輪郭に入っていた。
男性が原因調査と画像の修復を求めたところ、同社側は
「この紫は、CCDの画素が飽和して強い電気を発生し、周囲の画素に干渉して起こるのが原因」
などと回答し、一部の修復には応じる意向を示したが、全画像の修復は断ったという。
このため男性は、販売店を通じて別のメーカーに画像修復費用の見積もりを依頼。
このメーカーは「データ処理に長時間かかるので、最低でも1枚1万円」とされ、
計489枚分の489万円が必要とされた。
訴訟に付いて、SONYは「裁判で係争中であり、具体的なコメントは差し控えたい」としている。

試し撮りはしたが、カメラの液晶画面では確認が困難だった
線なんだとさ。
旅行先での撮影中も気が付かず、帰国してバックアップの為に
パソコンにデーターを移して、パソのディスプレーで見たら
線が写っていたのだそうだ。
爺さんは、データーを修復してくれれば良いのだそうだから、
メーカーが修復すれば良いのに、それを断ったから修復代の
実費を請求する裁判をおこしたんだそうだ。
どの程度の線なんだか分からんが、メーカーにフォトショップ位
扱える人間がいないのだろうか?
カメラは初期不良品であるからして当然交換だよね

この爺さんためし撮りしてるんだよな。
でも、カメラの液晶画面では記録されているのは確認出来たし、
液晶画面では線も確認出来なかったと言っている。
メーカ及び販売店でも実際に液晶では確認出来なかった。
爺さんにこれ以上のためし撮りや確認を求めるのも気の毒かと。。。