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名無CCDさん@画素いっぱい:
D2H
バランスのとれたカメラだと思います。
現在のパソコンのシステムだと、1000万画素を超えるカメラのファイル(RAW)を
扱うには、少し重たいです。
(所有しているS2proのRAWデータ80枚(1GBMD分)をPen4-2.8GhzでTIFFに展開するのに、
約30分かかります。)
圧縮RAWでCF(MD)4GBに約1000コマ以上も記録でき、カメラのレスポンスも最高です。
現在の時点では、DXフォーマットも消費電力やレンズの小型化など、システム全体の
コンパクト化に貢献しており、ニーズにあったカメラではないでしょうか。
今後のD#Hシリーズを、パソコン及びストレージとの観点から予想してみました。
2003年 D2H 400万画素 LBCAST Pen4 3.0Ghz CF(MD)4GB 約1000コマ
2005年 D3H 600万画素 LBCAST Pen 6.0Ghz CF(MD)16GB 約2000コマ
2008年 D4H 800万画素 LBCAST2 Pen 10.0Ghz CF(MD)32GB 約4000コマ
かなり勝手な予想ですが・・・。
2008年の北京でのオリンピックには、D4Hあたりが活躍していることでしょう。