【防滴】CAMEDIA μ-10 DIGITAL Part.3【メタル】
>147:水滴防止構造
デジカメはまだですが、フィルムカメラで、山やバイク用として何
機種か使ってきていますし、いくつか持っています。
水圧が低いほうが、パッキングが強く押されて密閉されにくい
関係で、むしろ水が入り込みやすいから条件がキツイそうです。
一方、当然のことながら、防水が保証されているタイプでない
なら、強い水圧には耐えられるようになっていない。
結果として、何mとかの防水が保証されている構造でないなら、
素潜りとかで水に浸したりするのは、かえって良くない。
それより何より、砂浜とかで取り落としたら、隙間に砂が入りま
くってグリグリになっちゃって、カバーを閉じられなくなったりす
る(←μのフィルムカメラで実験しちゃった)。
ゆえに…
カメラを屋外で使うときは「要注意」に全く変わりない
海辺とかで確実を期したいなら、専用や汎用の防水ケースを
併用するのが「吉」
メディアや電池の交換のときは「普通のカメラと同じ」なので、
塩水とかが隙間に入り込んでいないか要注意。
ただし、雨の日にも問題なく使えるし、急な夕立とかなら、慌
てなくて済む。
…ということですね。