【防滴】CAMEDIA μ-10 DIGITAL Part.3【メタル】

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154名無CCDさん@画素いっぱい
>147:水滴防止構造
 デジカメはまだですが、フィルムカメラで、山やバイク用として何
 機種か使ってきていますし、いくつか持っています。

 水圧が低いほうが、パッキングが強く押されて密閉されにくい
 関係で、むしろ水が入り込みやすいから条件がキツイそうです。

 一方、当然のことながら、防水が保証されているタイプでない
 なら、強い水圧には耐えられるようになっていない。

 結果として、何mとかの防水が保証されている構造でないなら、
 素潜りとかで水に浸したりするのは、かえって良くない。

 それより何より、砂浜とかで取り落としたら、隙間に砂が入りま
 くってグリグリになっちゃって、カバーを閉じられなくなったりす
 る(←μのフィルムカメラで実験しちゃった)。

 ゆえに…
 カメラを屋外で使うときは「要注意」に全く変わりない
 海辺とかで確実を期したいなら、専用や汎用の防水ケースを
 併用するのが「吉」
 メディアや電池の交換のときは「普通のカメラと同じ」なので、
 塩水とかが隙間に入り込んでいないか要注意。
 ただし、雨の日にも問題なく使えるし、急な夕立とかなら、慌
 てなくて済む。

 …ということですね。