先日、神奈川県の湘南海岸に座礁した全長およそ4mほどのクジラの死体を調べた結果、
過去に発見例のない珍種「タイヘイヨウアオボウモドキ」である可能性が出てきた。
タイヘイヨウアオボウモドキは、幻のクジラとされるタイヘイヨウアカボウモドキと
外見上非常によく似ており、後者が頭骨しか発見されていないのに対して、
骨の1つはおろか、そもそも種としての記載論文すら発見されていないという。
一説によれば、アオボウモドキの存在は、ある研究者がテレビ取材の歳に
冗談のつもりで話したものが全国ネットで放映されてしまったのだという。
座礁した死体をタイヘイヨウアオボウモドキと断定した湘南海洋大学の石千一正教授は
マスコミ各局に対して「責任を取ってください」と話しているという。
http://choco.2ch.net/test/read.cgi/stationery/1022864723/