●富士フイルム
携帯電話市場向けに「スーパーCCDハニカム」の供給を開始
-デジタルカメラで培った高画質撮像デバイスを、モバイルカメラ付携帯電話機メーカーに供給開始。
- 「スーパーCCDハニカム」は同一画素数のCCDに比べ、鮮鋭度で約1.6倍、撮影感度で約2倍、携帯電話で多用されているCMOSセンサーの約10倍の撮影感度を実現すると紹介。
-今後のカメラ付携帯電話で必要な高画質化や高感度化を実現できることをアピール。
-NTTドコモが富士フイルムの画像変換ソフト「pixabase2」を「i-shot」で採用に。
http://www.fujifilm.co.jp/news_r/nrj935.html