1 :
踊る名無しさん:
2 :
踊る名無しさん:2008/09/25(木) 10:39:58
1さん乙
これ、書き込み少ないとルールで落ちない?大丈夫かな
SWANの続編のまいあ読みました。
驚くべきほど絵柄が変わってない作家さんだね。すごく繊細なタッチだ。
ちょっと日本人にしてはスタイル良すぎだけどw
ってかバレエ漫画で厳密に欧米人とアジア人のスタイルがはっきり違う漫画ってあったっけ?
漫画だからみんな同じスタイルに見える。
漫画だから骨格だって同じだし顔の凹凸も同じ。
日本人だか外人だかわからん。
髪の毛の色で区別するしかないね。
他人と比べて自分のスタイルにコンプレックスを持つ描写とか
わりと多くのバレエ漫画で見かけるけど、確かにどれもそんなに違いはないね。
あからさまに他とは異なる体型で描かれたキャラというと
フラワー・フェスティバルの玉子ちゃんが思い浮かんだけど
あれはアジア人だから…とは別の次元だしなw
>>2 有吉さんは、一時期線が太くてきつくなった時期があったな。
アプローズの後半頃。
それを再度今の繊細な画風に戻したんだから、たいしたもんだよね。
最近は、繊細というより線が弱いと感じることがあるけど、
きれいなバレエのポーズを描ける貴重な人だから、これからも頑張ってほしい。
他板のスレより転載。
8 :なまえないよぉ〜:2008/09/20(土) 02:12:34 ID:egP2xs2g
公式サイト。
>4人のバレリーナのそれぞれのストーリー…
>夢を信じて、プリマドンナをめざそう!
プリマドンナwwww
バレリーナがプリマドンナ(オペラ歌手)目指してどうすんだよ。
任天堂って、物知らずのバカしかいないのか?
9 :
踊る名無しさん:2008/09/27(土) 10:20:24
ドゥダダンは、太鼓が金賞取っちゃったらその後どうするんだろう??
取れるかどうかもまだわからんけど・・・
10 :
踊る名無しさん:2008/09/27(土) 10:43:53
真澄も凄いけど、やっぱリリアナが好き。
華奢、繊細、可憐、妖精そのものの無重力の踊り…
そこにシビレる!あこがれるゥ!!
りりあなさん、ヒロインのパラレルがみたい。
おそらく10代で死んじゃうんだろうけど。
12 :
踊る名無しさん:2008/09/27(土) 17:03:51
リリアナ、やっぱり死んじゃってるかなあ。
生きてて欲しいけど、無理か。
>>7 なでしこプリマは連載三回で終わりました。
いかにも子供向けのオメデタイとんでもストーリーですw
絵も、資料ぐらい見ろよと言いたい酷さです。
酷いよね、なでしこプリマ。
も〜、何でも有りだなって設定。
日本舞踊やってる子が、バレエやる。
そして即プリマ争いをしてめでたくオデットを踊るw
16 :
踊る名無しさん:2008/09/27(土) 22:31:00
あれは最初から3回の予定だったの?
酷すぎて打ち切り?
17 :
踊る名無しさん:2008/09/30(火) 00:12:36
小3の娘でも「ありえない…」と言ってたよ、なでしこプリマ。
「酷すぎて打ち切り」に1000プリマ!
18 :
踊る名無しさん:2008/09/30(火) 02:03:56
内容もありえないけど、絵もありえなかったよね
最終回でフェッテで回ってる時のあの肩、あの足!
19 :
踊る名無しさん:2008/09/30(火) 21:59:22
>>18だけど、うろ覚えで書いたら間違ってた。
今見てきたら、フェッテじゃなくピルエットだった。
主人公じゃなくライバルの子(ずっとバレエやってる子)が
ピルエット10回転やってましたwww
で、主人公は技術じゃなく役の解釈でその子に勝ってオデットに。
ライバルはオディール。
なんかこの強引さとあり得なさが、上原きみ子のバレエ漫画
に似てるかも。舞子の詩とかまりちゃんシリーズとか。
どうせありえない設定の話なら
名香智子に登場人物みんな美男美女でお金持ちだから
なんでもありな豪華絢爛ロココバレエな話とか描いてもらいたい。
清水玲子でバレエサスペンス劇場でもいいや。
名香智子の豪華絢爛ロココバレエ激しく読んでみたいw
22 :
踊る名無しさん:2008/10/01(水) 08:42:00
この人の絵って、眉毛から上、おでこが異常に長かったような。
今の絵は知らないけれど社交ダンスマンガを描いていたころの後期の絵は綺麗だったよ
今も絵は奇麗だと思うけどバレエ物はやらない気が・・・いや何となく。
今の名香さんなら、超絶お嬢で天然ボケな天才バレリーナが
公演ツアーの度に起こる盗難、殺人事件を
いつのまにやら名推理で解決、な話になりそう。
それはそれでいいかもw
出自は貧乏だけど超ハンサムな天才ダンサーが
お金持ちのマダムやらお嬢をたらし込みながら
世界中を公演して回るってな話もありそうだ。
>>19 読んでない人間からしたら、さっぱり意味不明だよw
ライバルはオディールって?
>28
自分も読んでないけど、ライバルの女の子はオディールを
踊ることになったってことじゃないの?
別に意味不明じゃないけど。
ダ・ヴィンチ、出たのか。
もう1ヶ月たったのか、早いな。
31 :
踊る名無しさん:2008/10/11(土) 09:47:47
>>28 オデットとオディールを別の人が踊るのはよくあることだけど。
バレエを始めたばかりの子供がオデットを踊ることはありえんが。
そういうのはバレエ漫画とは違うもののような気がする。
バレエの皮をかぶったスポ根漫画、という別ジャンル。
どぅだだんが店頭に並んでいたので何気なく手に取ってみた
(ヴェネチア国際編)
本当に彼女の時間はNYバードの時代から止まってしまっているんだね・・・
ストーリー的にも突っ込みどころが多くて
取材してないなぁっていうのがひしひしと伝わってきました
NYバードって・・・80年代じゃなかったですか?
ソ連崩壊どころか、すでに世紀も変わってるってゆうのにー
どこかで立ち読みしてみようっとwww
レニングラード出てきたしねw
それを言うとソ連が出て来たバレエ漫画の立場は・・・w
>>33 立ち読みしてきた。
コンクル前に、ヒロインが破門されていた。
頭の中を?マークがぐるぐる。
38 :
踊る名無しさん:2008/12/17(水) 12:28:58
ハッピーまりちゃん、世代です^^
小学館の学習雑誌でよんでました。
憧れだったけど、家風で『踊り子』と嫌われて習わせてくれない家もあるから、今でもちょっと残念です。
萩尾望都さんが「フラワーフェスティバル」で描いていた『十二宮』
振り付けてくれるような剛毅な人はいないだろうかー
玉子ちゃんの50回転、見たいw
リアル玉子ちゃんなダンサーがいないと話にならんてw
出演者泣かせだよねー
時間の流れを繋ぐ3人が、12種類?の踊りを踊るなんて。
上演時間も長そうだし、
見に行く人も大変に体力と集中力を
要しそうな公演だわ....
遅ればせながら『ladylove』の続編買いました。
…絵の劣化が泣ける;;;
43 :
踊る名無しさん:2009/01/08(木) 23:28:28
SWANを読んだ。
これってさぁ、いろんな漫画のいいとこ取り漫画だよねぇ。
特にアラベスクやエースをねらえを微妙にパクってるよ。
バレエやってる人間からしたらありえない展開多いし。
絵は装飾的でキレイなんだけど、バレエポーズたまに内股だったり重心おかしかったり・・・。
厳しすぎかな?
んな何十年も言われてることを今さら・・・w
またこのループか…
初めて読んだように装って叩くの何度目だよ
それにしても毎回毎回叩く内容がコピペのように同じなのはさすがにウンザリだ
SWANってよく叩かれてるんだ。
そっかわかった、消えるね。
ladylove続編なんて出てたんだ
それにしてもあれ以上絵が劣化って・・・
48 :
踊る名無しさん:2009/01/10(土) 23:49:46
過疎ってるなー
これスレタイに漫画名いくつかいれたら?
タイトル長いから「バレエ漫画」でよくない?
でサブタイにいくつかのバレエ漫画の名前入れればいいのに。
今連載中のバレエ漫画って何があるの?
テレプシコーラしか知らん。
テレプシコーラが嫌い。
1月からU局で始まるアニメのRIDEBACKという作品、ヒロインが
「天才バレエダンサーを母に持ち、自身も天才と呼ばれていたが、
怪我のためバレエを断念」という設定らしいけど、
踊るシーンとか出てきたりするんだろうか。
漫画が原作みたいだけど、読んだことないからわかんないや。
予告見た感じじゃいきなりロボットものっぽい感じだったから
バレエの設定はほとんどなしかな。
そういえばアニメだと「しゅごキャラ!」でもバレエの回があったなぁ…
しゅごキャラのバレエの回、たまたまテレビつけたらやってたから少し観たけど
普通に考えたらあり得ないと思ったよ。
友達?の通うバレエ教室に見学に来た主人公に、かなりイっちゃってる系のオバァ先生が
「あなたバレエ向きの体型ね!ちょっと踊ってみてぇ〜☆」
一目見ただけでバレエに向いた身体か分かるなんて凄いな、お前の目はX線撮影装置かよ。
つーか未経験者が踊れるわけないしw
衣装もプリキュアみたいだった。
お子様向けアニメじゃしょうがないけどさ・・・
くりた陸とかマイナー系の単発大人バレエ漫画を読んで
作者はバレエ経験者だったり取材したらしいが
やはりバレエ漫画は絵の際立って上手い人じゃないと面白くないと思った
大人バレエの漫画だから絵がへっぽこでもいいのかもしれないけど…
肝心の話も面白くない
絶対ダンサーの男に惚れられるしw
RIDEBACK、第1話の放送見てみた
一応踊ってるシーンあったけど冒頭だけ(エンディングでもチュチュ着てたけど)。
バレエシーンは… このスレの人が見たら酷評しそうw
>>50 よ、四年半!!検索する時に不便なんだよ、このスレ。
バレエ漫画でも出てこないし、山岸、テレプシとか作者名でも出ないし。
せめてタイトル「バレエを題材にした漫画」じゃなく「バレエ漫画」にしてくれ!!
バレエで検索するとヒットが多すぎる。
そして「バレエ漫画」で検索する人はいても「バレエ 漫画」で検索する人は少ない。
【山岸凉子、有吉京子、槙村さとる、昴など】バレエ漫画を語る!
とかさぁ・・せめて作者名入れてくんないと検索にひっかからない。
自分はそんなにタイトルが不便だと感じたことないけど…
ダンス板のスレッド一覧を「漫画」で検索するだけでヒットするし。
初代スレの2001年からこのタイトルなんでそ?
(マンガ→漫画 と部分的には変わったみたいだが)
今までも消費スピードは遅くてもそこそこ人は来てたから
このままで問題ないように思うけど、変えたほうがいいと思う人が多いようなら
次スレ立ての頃にもう一度提案してみたら?
私も漫画で検索してるよ
専ブラだと検索する必要もないよ
初代が2001年で、8年かけて、まだ5だよ?
このスレの存在を知ってる人なら、↑みたいな検索でやるんだろうけど、
存在を知らない人はわざわざ板で検索なんてしないよ。
全体検索で、自分が気になる作者やタイトルで検索するのがほとんどだと思うよ。
59 :
踊る名無しさん:2009/01/13(火) 23:27:23
専ブラなんて持ってない人多いし。
私も持ってない。
今日なんてこの時間で私しか書き込んでないって。過疎りすぎでしょー。
スレの内容呼んでもほとんどが独り言で終了。
誰も反応しないで時間が過ぎる。
スレッドとしては面白そうなのに、人がいないからつまらない。
この流れは急に一体どうしたんだ…。
一方的にケチつけてキレてるけど具体的にどうしろと。
今このスレが存在してる以上、新しくスレを立てたら重複になるんだよ。
だから既に言われてるように次スレを立てる時になったら
自分が率先してスレタイ変えるように呼びかければいいじゃん。
過疎ってる!と言うだけじゃなくて、自分から積極的に漫画の話題振ったりすれば
レスつける人も増えるだろうし、スレ消費ペースも速くなるでしょ
えっ!?
2ちゃんやるのに専ブラ使ってないの?
不便じゃない?
漫画でもマンガでも検索に引っかかるようにしたら良いかな、
とは思うけど、あとは今のままで構わないと思うな。
>>60 別にキレてないよ。
自分から話題ふる?それだけじゃダメなのはこのスレ見れば解るじゃん。
みんな疑問詞「ってどう?」とか降ってるのに、次に全くちがう話題のレス、その次も全くちがう話題のレス。
それぞれが独り言で掲示板の意味をなしてない。
いる人の中で話題が盛りあがるかではなく、
まず最初に検索にヒットする確率が低いんだよ。
だからスレタイ変えないか?と提案してるの。
無断で変えたら困るでしょ?
具体的な案は
>>48>>55あたりで提案してます。相談してるだけ。
このスレタイでいいよー
漫画でわかるし、皆が皆、検索するわけじゃないでしょ。
私だってスレタイ一個一個見て行って気づいたし。
少女漫画板にもバレエ漫画スレなかったっけ?
まだ100もいってないのに次スレのタイトル云々されてもなぁ。
>>63 2ちゃんでは一度立ってしまったスレは使用途中でスレタイを変えることはできない。
変えたいなら、そのスレは1000まで使い切って次スレから変えるしかない。
このスレもあと900以上あるんだ。まずはこのスレの消費。
今出来るのはスレタイ変更の「提案」だけで、実行に移すとしても当分先。
このスレはダメだと文句を言うだけじゃなく、漫画の話をしながらスレ消費するほうが建設的だ
>>64 少女漫画板のは1年くらい前まではあったけど、確か今はなかったと思う。
連載作品はそれぞれの作者スレで語ってるから特に問題なさそうな感じ
単に専ブラを使わない人かつ住人でない人を呼びこみたいなら
age進行にすれば?
山岸マンガはこの間まで専用スレがあったから、
あまりここでは話題にならないけど
話題にすれば乗る人はいるんじゃないかな。
山岸スレなくなっちゃってさびしかったのよね。
ローラ・チャンが登場時からローラ=空美ちゃん説が出ていたけれど、
今月号でますます濃厚になりましたね。
来月号が楽しみ〜♪
69 :
踊る名無しさん:2009/01/15(木) 19:21:33
ところでSWANの magazine発売日はいつだかご存知でしょうか?
今月上旬だったような気がするのですが・・。
>>70 amazonを見るとSWAN MAGAZINE vol.14は1/19発売となってますね。
上旬発売の予定でしたが、ちょっと遅れたっぽいですね。
なかなか情報が出てこなかったのはSWAN MAGAZINEが
今回から発売月変更になったことが多少関係してるのかも?
>>71 早速ありがとうございます。
swan magazineは、毎度毎度発売日が遅れがちで、不安定ですね。
19日までもう少し待つことにします。
73 :
踊る名無しさん:2009/01/17(土) 22:30:26
>>68 そう、山岸スレないからさー
もっとテレプシの話をしたいのに人がいなくて話にならん・・・
74 :
踊る名無しさん:2009/01/17(土) 23:28:31
>>73 スレチなわけでもないし、ここで話しちゃいましょう!
ということでageてみました。
75 :
踊る名無しさん:2009/01/17(土) 23:39:44
体験もの漫画というか、ハウツーもの、リポート漫画風にフィクションのストーリーを
すすめていくという新しいジャンルかな、テレプシ。
「説明くどい」と思いながらもつい毎月読んでしまうw
76 :
踊る名無しさん:2009/01/19(月) 22:09:29
確かに説明台詞は多いかもw
これからコンクールにチャレンジする子などには
凄く参考になりそうですよね。
バレエの汚い部分もきっちり描いているマンガは珍しいですよね。
この板にこだわらなければ
山岸スレいくつもあるけどな
>>77 それは知らなかった、貴重な情報ありがとう
漫画板にも最近復活したね>山岸スレ
復活っていうか
前からずっと途切れず続いてるジャマイカ
81 :
踊る名無しさん:2009/01/23(金) 15:26:41
>>77 テレプシスレはないよね?
ってか山岸スレって統一スレしか知らない・・
82 :
81:2009/01/23(金) 15:31:22
違った!私が知ってた方は少女漫画板の「山岸凉子」ってやつだ!!
それが総合スレだと思ってたら、今、山岸凉子で検索したら、
>>79さんがいう漫画板のスレが出てきた。
一応タイトル的にそっちが「総合スレ」みたいだね。
実は山岸凉子関連スレっていろいろあるのかなぁ。
なんか山岸スレに行ってみたら壮絶なたたき合いになってた(汗
おまけにバレエとは関係ない話題が中心の模様。
このスレでひっそりお話することにするわ。
84 :
踊る名無しさん:2009/01/24(土) 22:47:32
山岸スレはいろいろ深く考えこむ人
(自分なりの解釈や思い込みも強く人から否定されるとキレる人)も多いから
すぐギシギシするのです・・・
>>82 少女漫画板のスレの方が元々続いていたんだけど、荒れがちなので、
IDの出る板の方が良いという人が比較的最近になってから立てたのが
漫画板のスレ。
どちらも総合スレではあるので、好きな方で語って良いと思うよ。
ID出るのはヤダなー
ギシスレはスルースキル無い人には向かない
88 :
踊る名無しさん:2009/02/09(月) 12:34:10
テレプシの話ここでいい?
あれ絶対くみちゃんだよね!?
89 :
踊る名無しさん:2009/02/09(月) 14:14:01
>>88 前号のスワニルダを踊ったところで、思ったよね
態度が極端に変なのも納得
どういう状況を経て中国人になったのか、先が楽しみ
ギシ先生が今さら「いかにも漫画的な」整形を描くはずはないと思うんだけど。
だけどあの引っ張りは・・・
91 :
踊る名無しさん:2009/02/11(水) 01:08:09
少女漫画板の山岸スレでは、ローラ初登場時から言われてるね。
きっと、空美ちゃんからローラへの変貌の過程が、およそ3年ほど続くであろう
>>91 ここのギシスレでも言われてたけど
>>92 ウヘア勘弁して欲しい。
実はゆきはただの語り部で
主人公はくみだったとか?
あれだけ不細工を強調された空美がアジアンビューティーだからなぁ
どういう経緯でそうなったのか、どう読者を納得させるのか・・・??
ギシ先生だから単純に「漫画的な整形」にはならないだろう・・・というかして欲しくないね!
個人的には空美は不細工のままでダンサーとして成功して欲しかったからちょっと残念だ〜
おばちゃんが美女だったので、成長したら羽化しました。で。
本当はサイボーグで移植した脳が空美。で。
チャイナになったいきさつ→
引越し後みちこ先生容体悪化で亡くなる。
英一が児ポ団体にくみちゃんを売る。
ロリ中国人に買われる。
中国人は何故かバレエ好きでくみちゃんの才能に驚き
ロリ廃業、くみちゃんを養女にして現在に至る
99 :
踊る名無しさん:2009/02/14(土) 13:45:08
美少女がブサイクになることもよくある・
チカが成長したら、デブブサイクになってたら・・
100 :
踊る名無しさん:2009/02/14(土) 14:24:38
>>98 AVビデオ業者が「顔が出せないのはウンヌン」と言っていたので
費用業者もちで整形、これからどんどん撮影してやろうって時に
アメリカに逃げて名前も変えたとか。
まいあを読んでみた。
何だかバレエ漫画というか哲学マンガというか、
何だか複雑な後味だったわ。
私はいまテレプシ第一部読んでる。いま七巻。
Wikipediaでだいたい展開は知ってるんだけど、2人ともいい娘だね。
金子先生いい先生だー。
>>101 「まいあ」は「ニジンスキー寓話」の簡易版バシャール漫画かも。
テレプシまたローラから遠ざかったね〜orz
また六花の風邪ばなしかよ〜〜〜
風邪引っ張りすぎだよね。
でも、あのチョコ食べてみたい。
本番で高熱のあまり神がかり的な踊りで観客を圧倒
たぶんこういう筋書きだから、まだ風邪直っちゃ困る
>本番で高熱のあまり神がかり的な踊りで観客を圧倒
それって「昴」でもあった様な・・・w
SWANでもあったw
バレエ漫画のお約束ですね
バレエに限らないか
ガラスの仮面でもあったw
見たいけど見られないバレエが増えて困る〜
「二羽の鳩」とか「森の詩」とか
作者さんのオリジナルのとかー
二羽の鳩はKバレエがレパートリーにしてるからそのうちまた再演するんじゃないですか。
吉田都の移籍時に見たが素晴らしかった。
森の詩はビデオ探せばありそうな気もするが…
かなり昔NHKでキエフのがやってたな
そういやそうだ。私もテレビで見た記憶がある。
DVDになってるかはわからないけど
>>113-115 ありがとう
森の詩はずっと探してるんだけど、見あたらなくてねー。
オクにも出ないようだし・・・まぁ気長に探します
SWANに出てくるバレエの演目も知りたいなぁ
マンガ喫茶に置いてあるかな
マンガに出てきてるものは発売すれば売れるんじゃないかなw
「醜いアヒルの子」とか
萩尾望都さんの「ナイチンゲール」(だったかな?)「ピエタ」あたりは
実際にあったら見てみたい。十二宮が不可能なのは上の方で分かったからwww
せむしの仔馬はYoutubeにあがってるね。画質悪いけど。
あと日本でもNBAかどこかが上演したことある。
ロシアの宗教画っぽい舞台美術が結構ツボ。またやらんかな
今だによくわからないのが
「アラベスク」で卒業発表会?で
ヴェータが「せむしの子馬」を踊ったとき
コルパコワ先生が凄く驚いていたのは、何故だったのでしょう?
119 :
踊る名無しさん:2009/03/24(火) 02:31:22
>118
ヴェータの踊りが主人公とそっくりだったから
120 :
踊る名無しさん:2009/03/24(火) 11:28:18
実際基本どおりすぎてバレエ団に入れないダンサーなんているのかね?>ヴェータ
テクニックはすごいんでしょ。
121 :
踊る名無しさん:2009/03/24(火) 13:40:19
バレエ団に入ったじゃん、ハルギツの。
122 :
踊る名無しさん:2009/03/26(木) 01:12:50
ヴェータのその後が気になる。
少しは自己表現できるようになったのかな。
まいあ、本屋に平積みになってたから
買おうかと思ってたけど、ニジンスキー寓話的な話なのか。
重そうだなあ…どうしよう。
123 :
踊る名無しさん:2009/03/26(木) 10:34:01
ニジンスキー寓話を読んでないからわからないけど、「まいあ」は重くないよ。
まぁ、主人公がウジウジさんなので、それが重いといえば重いのかもしれないけどw
>>119 逆なんじゃなんだと思っていた。
代役の場合は本役そっくりに踊れるけれど、
代役じゃない場合、自分自身の表現は出来ないんだと理解してた。
だからせむしの〜みたいなマイナーな役だと
普通だという評価しか得ら得なかったんだと。
「まいあ」はダニーが好きだな
オレ、フラメンコも好きだからなんだけど
あと京極さんと飛翔は結婚したのかなとか、
青石薫の相手は誰なんだろうとか、
ルシィのことを忘れないでよとかいろいろと気になるにゃ〜
アラベスク、本を山から発掘しなきゃ(´・ω・`)
>>124 うん、私もそう理解してる。
ガラスの仮面の乙部のりえタイプ。
>あと京極さんと飛翔は結婚したのかなとか
平凡社の愛蔵版の番外編でこの辺りは描かれてるよ。
ノンナやヴェータが卒業公演のためになぜわざわざ『せむしの仔馬』を選んだのかが不思議だ…
他にいくらでもあるだろうに。
当時作者が好きだったor資料が入手し易かったとか?
三大バレエばっかだと長編連載中おんなじ作品ばっかり出すことになるからじゃ。
バラエティを求めてマイナーな作品を資料から引っ張ってきたのでしょう。
そういうとこ取材熱心さは日本の漫画家すごいと思うけどね。
>>125 青石薫の相手、セイの父親って、まいあ本編で出てきたと思ったが。
てすつ
134 :
踊る名無しさん:2009/03/29(日) 20:58:55
いくらプリマだからって、アラベスクのノンナみたいに
いきなり「スリーピングのコールドだ、やれるだろ」で舞台に出れるもんなん?
どこの位置に入るとかフォーメーションとかええんか?
よくプリンシパルが急遽代役になって
1日で振り覚えて出るなんてのは聞くけど…
練習ゼロでいきなり本番舞台に出るのはさすがに現実には無いでしょう。
立ち位置とかいろいろ舞台によって違うし。
ただバレエじゃなくてブロードウェイのミュージカルだと「スウィング」という
全てのパートに即座に入れるよう練習してる代役が用意されてるらしい。
それ聞いてブロードウェイ恐るべしと思った
ノンナだってアーシャの代役の
ブラックスワンは入りも振りもわかんなくて
入れなかったなー
規定通りなら入れるもんなのかな?
ソリストとか主役は自分のパートを真ん中で踊るだけだから
可能といえば可能。伝統的な振付なら決まってるし。
周りと合わせる必要のある群舞にいきなり入るのはいくら
振付が伝統的なのでも無理。入る位置によって動きが違うし
>>136 ノンナは逃亡中になんとか先生の代役でジゼル踊ったよね。
相手役が非協力的で超人的な技を見せたりもw
中央で踊るプリマに「リフトで体重を消すタイミングが違う」とか
そんな感じのことを伝えるためだけに、群舞の衣装を奪って
無理やり舞台に出た・・・って話もありましたね。
あれはさすがに「ひでーw」と思った。メイクは?頭は?振付は?
どの作品だったか忘れたけど、有吉京子のだったと思う。
Swanのは確かに読んでて「ありえねーw」と思った。
しかも髪たらしたまんまw
まあ漫画だからできることだわ
>136
この時のはジゼルの二幕だけだし、
その前に連日仕事の合間にオリガ先生の舞台見てたから
入るのは可能だろうと思う。
自力でポワントのアラベスク・パンシェが可能かは知らんが。
ブロードウェイに限らず、プロの公演なら
代役とか、代役の代役とかが大抵用意してあって
若手にとっては上のランクの踊りをレパートリーに入れたり
場合によっては舞台に立てるチャンスだったりするのでは?
でもコール・ドは難しいよね。
自分が主役やソリストじゃない日は、
他のソリストの踊りやコール・ドに入ることになってるなら
フォーメーションもわかってるだろうけど。
ノーメイクで髪垂らしたまんま出てきたら
かえって目立って客席ザワつくよ。
着替えてる暇あったら
コール・ドの端から順に伝言ゲーム方式で伝えた方が確実では?
舞台で本番中に短いおしゃべりしてるのって
少なくとも海外だと「フツーにある」そうだから。
もちろん客席からはわからないようにだけど。
当時の漫画には超人技がいろいろ出てきて面白いが、
今になってみるとどれも現実にできるダンサーが沢山いる
ところが技術の進歩ってすごいなと思う。
いまやフェッテを連続ダブルで回ったりポワントのまま
アラベスクパンシェに近いことできるダンサーも沢山いる。
143 :
踊る名無しさん:2009/03/31(火) 11:34:18
まりちゃんシリーズでやってた、グランジュッテからポアントで着地も出来る人がいるのだろうか。
とても痛そう。
小1だか小2だかでコンクールでパドドゥしてたし。
さすがにそれは無理かとw
しかし「絶対物理的に無理だろう」と思ってた技を現実にできる人も出てきてるので
絶対将来もできないかと言われると、もしかして可能になる日もあるかもしれない。
漫画とは関係ないけど、フェッテのときに軸足のかかとを下ろさず回るなんていう
信じられない技術をほんとにやる人もいるしね。人間の可能性は無限だよ
中国のアクロバティック・バレエなんて見ると、まだまだ
人間の体は凄いことが出来ると目からウロコが落ちる
あの人達ならジュテからポワントに降りることもできそうな気が
SWANはバレエとしてはかなりトンデモだよね〜
なのに作者が私はバレエを解ってるって言ったりするのがどうもなー
なんかたまにイラつくよ
147 :
踊る名無しさん:2009/04/02(木) 20:27:58
SWANはバレエじゃなくて演劇。
解釈ばかりで踊りは飾り。
解釈も大事だけど第一には踊りが大事なのにね。
そんで解釈なんてあそこまで観客に伝わるわけないし。
踊ってる真澄「草壁さん愛してます!」
舞台を見ている草壁「真澄ちゃ・・・」
そんなの伝わるわけないしwww
>>147 そうそうw
しかも観客がその解釈をベラベラよくしゃべるんだわw
うるせー静かに観ろってんだ。
アラベスクでも観客が上演中しゃべってた。
というかどのバレエ漫画でもたいていの観客は静かに見てないw
観客が解釈を垂れ流すのは漫画の表現としてはよくあることだからね。
ってなんかこの話題って過去に女漫のバレエ漫画のスレでもあったな
山岸涼子の漫画では解釈だとか観客のおしゃべりは少ないと思うけど。
ちかちゃんのクララの時もテクニック重視の観客の見方だったし
つぶやきは心の声になってた。
これが他の某作家だったら
「このクララの解釈は…!」しゃべりまくりなんだろうな。
Swanはガラスの仮面のバレエ版と思って読むと楽しい
152 :
147:2009/04/03(金) 15:01:53
私はバレエやってるからアラベスクはリアルに通じる共感部分があるんだけど
(もちろんメルヘンな要素も沢山ある)
SWANはやっぱバレエじゃないんだよね・・・。
オデットをラリサと争う場面とか、マフカ主役争いとか、
全部解釈によって勝ち負けがあって、
踊りはほとんど出てこない。
「あの子笑ったわ・・!ここの場面で笑顔なんて!
なんて斬新な解釈なの。オデットは裏切られることが解ってたのね!」
なーんて理由で評価されてる真澄見てると、いいなーって思うわww
いくらでも笑いますわ。
漫画としては、アラベスクを先に読んだせいか、
どうもアラベスクからの影響が強いように感じちゃうなぁ〜。
あとはガラスの仮面、キャラなどはエースを狙えも似てる。
たしかにガラ仮面のバレエ版と思って見ると面白いかも。
真澄が耳が聞こえなくなるシーンのあと、
先生(アレクセイ)が、「私が教えてあげられることじゃないんです」
と飲みながら苦悩して話すシーンはなんで??と思った。
教えればいいじゃん。
アラベスクの「女性の情緒性は、私が教えてあげられることじゃないんです」と
ミロノフが苦悩して語るシーンからの影響なんだろうなと思ったよ。
セリフは同じの多いよね。
「なにかをつかみかけようとした・・・」とか。
え、あの二人、今さらバー?
基本型をしっかり練習する主人公と先生の姿
ホ、完璧・・・すごいな。
この流れもアラベスクにはじまりいろんな漫画で見る。
相変わらずSWANはボロクソに言われてるね
以前からバレエ漫画ですらないエースを狙えとかガラかめに似てると
主張する人が定期的に出てくるけど、何でそこまでその作品だけに固執するんだろう。
才能あるけど未完成なヒロイン、年上の指導者、ライバル的な存在の女性キャラなどは
多くの作品に共通するテンプレみたいなもので、ありがちな設定だと思って読んでたから
いちいち比較して似てるとも感じなかったなぁ。だってまるでジャンルが違うじゃん…
上で挙げたような設定のものだと、ダンス漫画に限ってもSWANの他に
ダンシングゼネレーションやNYバード、Lady Love、ユニコーンの恋人などもあてはまるしさ
設定じゃなくてノリがガラスの仮面調なんだから
リアリティが無いとか堅いこと言いなさんなという意味でしょ
巨人の星とか少林サッカーとかそういうジャンルとして楽しめと。
エースをねらえ!はアラベスクのパクリだと言う人もいるしね・・・。
しかしSWANとガラ亀は個人的には共通点を感じない。
「MOON」の第3巻をやっと読んだ。
何つーか相変わらずパワー漫画だなと(いやそれはそれで良いんだけど)。
しかしとても恋愛に萌えてるとは思えないすばるが家族としての愛に恵まれなかったと言う理由で恋愛的な
飢餓感なんて出せるものか・・・?
家族愛と恋愛って違うもんだと思うけど。
この辺りの感情の機微を描けない(描かない?)のはやっぱ男性向け漫画だからかなと思ったり。
>>153 >真澄が耳が聞こえなくなるシーンのあと、
>先生(アレクセイ)が、「私が教えてあげられることじゃないんです」
>と飲みながら苦悩して話すシーンはなんで??と思った。
>教えればいいじゃん。
あのさ… なんか時系列や記憶がごっちゃになってないか?
真澄の耳が聞こえなくなった後、先生が苦悩してるところでそういうセリフはない。
そもそもその場面の先生は一人で考え込んでるから、話す相手もいなかった。
(だいぶ後になってから草壁さんに対して、真澄の耳が聞こえなくなったのは
精神の弱さからくるものだから自分で乗り越えなくては、みたいな話をしてる)
元々先生は真澄の欠点である音感や基礎の稚拙さが問題だと思っていて
それを直そうとあれだけ厳しく教えていた。ところが、技術的な問題ならともかく
精神的なもろさが問題というのがわかり、最終的に本人の心の成長しかないという
結論に至ったわけだから、流れ的にも別に自然だった。
それで東京コンクールではあえて厳しい言葉で本人に弱さを自覚させ
壁を乗り越えさせるという展開につなげたんでしょ。
曖昧な記憶のまま、なんでもかんでもパクリみたいに言うのはどうかと思うよ
>>155 エースが引き合いに出されるのは、やっぱり京極小夜子というキャラの
せいじゃないかな。
なんつーか、容姿とかストーリー上の立ち位置が、かなりあからさまに
お蝶夫人のインスパイヤっぽい感じに見えるんだと思う。
お蝶夫人みたいな容姿と立ち位置のキャラって
ダンシング・ゼネレーションの椎名さんとか
Lady Loveの最初の方にでてきたメリング先生とかもそんな感じだったよ。
両者ともいかにも姫っぽく、少し気位が高い金髪巻き毛のプリマ。
ヒロインの憧れの存在だけど、最終的にヒロインが追い越してく点も共通してる。
上記の人たちもバレエ漫画界におけるお蝶夫人系のキャラだと思うけど指摘されないよね。
作品の話題自体がこのスレでもほとんど出てこないし、あまり知られてないのかな?
Lady Loveは黒髪のオリビエ先生が京極さんに近いタイプだった。
ちなみに京極さん・椎名さん・オリビエ先生はアキレス腱を切るというエピソードまでもろかぶり…
ダンサーがアキレス腱切る・・・
ピッチャーが肩壊す
ランナーがひざ痛める
歌手がのど痛める
ライバルが事故る
相棒が殺されるとかとか同じくらい
かぶってるからパクリと言ったらかわいそうな部類な気がする。w
そだね
設定かぶり、キャラかぶり、エピかぶりはありがちなことなんだから
いちいち他作品を引き合いに出してパクリだのインスパイアだのと
語り続けるのは意味ないね。ただでさえ荒れる元だし(このスレに限らず)
というわけで次の話題ドゾー↓
>>165 マジに茶噴きw
真っ先に思い出したのがキャンディキャンディだった自分ww
>>166 ノシ
スザナ・マーロウね。
他にも女優ライト下敷きってあったっけ?
>>167 マヤ!恐ろしい子・・・!
の黒ずくめのセンセーw
萩尾望都ので、ダンサーがライトの下敷きになってたな。
青い鳥に同時収録で入ってるヤツ。
170 :
踊る名無しさん:2009/04/05(日) 06:10:49
ライトの下敷きってw
読んでみよう
「ロットバルト」だね、確か。
白鳥の湖の公演での話
>>159 パクリじゃなくて ありがちな展開だなーと萎えただけ
>>159 >>153では「真澄が耳が聞こえなくなるシーンのあと」と言っている。
「直後」とは誰も言っていない。
時系列はごっちゃになってないよ。
主人公が壁にぶつかり、
先生が「私が教えてやることじゃないんです」と飲みながら話す、
という展開がありがちすぎて萎えただけ。
SWANは全体的に、ありがちの連続なんだよなぁ。
これどっかで見た、この人みたいな人どっかで見た、ってのが多い。
嫌いじゃないんだけどね。何より絵が綺麗だし。
それはそれで楽しめるんだけど・・・。
SWANはアメリカに行ってからが好きだなー
まぁ確かにありがちの連続だけど、楽しめればいいんじゃないかな
実際のバレエファンが増えるのも嬉しい
上で教えてもらった、SWAN愛蔵版の番外編を買おうと思ったら、
番外編で一冊あるわけじゃないのね
番外編のためだけに愛蔵版を全部買えというのかー!と
ムカマークが出そうになったw
>>173 >先生が「私が教えてやることじゃないんです」と飲みながら話す、
>という展開がありがちすぎて萎えただけ。
だから、そんなセリフ自体がないんだって。「直後」じゃなくてもね。
先生は飲んでる場面で誰かと話してもいないし、
そのセリフを独り言で声に出してもいないんだよ。
こんな細かく訂正するのもあれだけど、ずいぶんその場面にこだわってるわりに
どうも間違えて記憶したまま叩いてるっぽいから書いたんだが
>>173 マーガレットコミックスの13巻の90Pにありますよ。
真澄は耳が聞こえなくなったりと、精神的に弱い。
それを「私が教えてやれることじゃないんです!」と
と飲みながら話してます。
その後真澄が雨の中、夜遅くまでずっと先生を待っていて、
「どうしたんだ?!真澄!オレを待ってたのか」となる。
うっわーありがちなセリフと展開!と思った。
ノンナが夜中まで先生のこと待ってて「どうしたんだ!ノンナ」
ってなるシーンみたいだし。
よくあるセリフと展開だよなー。
あ、そのときの「私が教えてやれることじゃないんです!」なんて取り乱した先生に、
「どうした、いつもの”冷静で自信にみちた”君らしくもない」
「あの子にとっては絶対なんだよ、君の存在は。」
なんてかえすセリフも、どっかで聞いたなって思った。
そんでその会話のしめくくり。
絶対的な先生の存在とそれに甘える真澄。
あの子を育てるにはきみが、生身の人間でありすぎる。
真澄は先生から離れることが大事だ、「だからモスクワにつれていきたい」と言うリリアナパパ。
エーディクが亡命する時の流れにも似てるし・・。会話とかも。ありがち〜。
>>176-179 えー?何だ、そっちのことだったの?
だってあれって
>>153で言ってた「耳が聞こえなくなるシーンのあと」とは
全然繋がってないじゃん…。ソ連での主役争いどころか
東京コンクールも終わってアメリカ行く直前だよ…。
耳が云々の後、先生が飲んでるシーンはそれより前にもあるから
てっきりそっちのこと言ってるんだと思ってたよ。
でも、自分は別の場面のことだと思っていたので
レスがかみ合わなくなってたのは理解しました。ごめんね
>>180 うん、だから直後じゃなくって、
耳が聞こえなくなるっていう事件があった後、
その精神的な弱さが体に出る真澄の弱さについて語っているシーンだよ。
異常がないのに精神が体に出る、ってネタもいろんな漫画でありそう。
(足が動かなくなるノンナみたいな。定番ネタだよねー)。
そんで(時系列戻るけど)、真澄は、シルフィードで、バレエの本質をつかむ。
それは、「どう踊ろうかとかどこでテクニックを見せようとか、
そんな計算や理屈をこえて−−−
ただ無心に踊るということ」。
シーンとする場内、
「静寂の中でただトウシューズの音だけが響いていた」。
このシーンは思いっきりアラベスクから影響受けてるよなぁ〜。
シルフィードだしw
>>174 私もアメリカの辺りは好きだー。
主人公がクラシックからコンテンポラリーの世界へ目覚めていく話は新鮮。
人間ドラマも大人な感じになる
こういう流れ見てていつも思うんだが
2ちゃんだから批判や否定論が出るのは当然で
他作品と比較して片方を叩くのも仕方ないんだろうけど
なんでも他作品と結びつけたり共通点をこじつけたりせずに
もうちょっとマターリな話題でいけないもんかねぇ・・・
それぞれ別物という印象で読んだ者としては、正直そこまで当てはめる感覚がわからない
>>183 私も別作品として楽しんでるよ。んな当たり前なこと言われても・・。
でもありがちで萎える場面はいくつかあるってだけ。
SWANの本領が発揮されるのはアメリカ編だよね。
前半は今までのバレエ漫画や、演劇、スポーツモノのネタを寄せ集めて、
自分の絵とキャラでバレエ漫画にしただけの稚拙な感じだけど、
後半は自分らしさが出てるよね。
今までモダンって取り扱ったバレエ漫画ってなかったから、
バレエやってる人間にとっては後輩の方が楽しく読めるなー。
特に実在の人達、バランシン、ファレル(名前だけだけど)や、ロビンスが出てくるのが面白い。
アメリカ編ではルシィがボレロ踊るところが1番好きだなー。
ボレロは上野水香やギエムのとか何度も見に行ったぐらい好きな作品。
あれで真澄が、モダンとは何なのかというのが解る、ってのがイイ。
前に読んだ大阪ハムレットのバレエの話、短いけど結構よかったな。
子供があんなにすぐ上達するのはおかしいと言われてたけど
エリカちゃんはインパクトあった。フラワーフェスティバルの玉子ちゃんぽい感じで。
ただハナコ先生が自分の母親殴るとこはストーリー上
急展開を入れるにしても、少々やりすぎのような気がしないでもない。
アメリカ編いいよね。
私もモダンの流れが好きだった。
ついでにルシィとレオンの恋愛模様のくだりもダンサーの生の悩みをついてて好きだったな。
そしてまいあですっかり良い御夫婦になっているレオンと真澄に癒されてます。
アメリカ編は真澄とルシィのうだうだが長過ぎて後半はうんざりした。
まいあではレオンと真澄があまりにもマターリし過ぎて物足りない。
早くモスクワ編発表してもらってこの辺りの物足りなさを埋めて欲すぃ。
>>186 大阪ハムレットは最近映画化したよね
公式サイト見た感じでは表題作の人情話が主軸っぽいから
オムニバスのひとつであるバレエの部分はないのかなぁ
>>188 オレは「先生」が「センセ」になっているのがスゴくうっとうしかったなー
あと、今も感じるんだけど、いちいち「鳥肌」たてるのヤメレと思うw
モスクワ編、イイっすねぇ
ぜひに読みたい
>>190 真澄のお母さんと先生のお父さんが船で嵐に遭って離れ離れ・・っていう展開も
コテコテな昼メロみたいで、いっきにひいちゃった。
SWANって、ところどころ大げさすぎるのが難点。面白いところもあるのに
もったいない。
>>191 そりゃあ名前が”真知子”ってぐらいだからイメージは昼メロでしょう>真澄母。
Lady Love って、SWAN + ダンシング ジェネレーション(NYバード)
って感じでパクリまくりだよね。
レディラブのアメリカ編は登場キャラから展開までNYバードに酷似してて
さらには絵もそっくりだったから、タイトル変えただけでほぼ同じ漫画みたいなもん。
どう見てもJ・Bやヴィーそのもののキャラがいたものw
槇村と小野は友人だから小野がパクっても問題ないという意見をどこかで見たが
読者は別作品として発表されたものを読むわけで、作者が違うのに
絵も設定も見間違うくらい似てる漫画を読んだら「何じゃこりゃ?」となるわな
レディラブは重病を抱えてたダンサーが事故死するという
SWANのルシィ同様の描写もあったりと、色んな作品からのツギハギが目立つのは確か
Lady LoveとSWANでバレエシーンでないのにポーズがそっくりなシーンがあったな。
もしかして資料元がバレエシーンだったのか???(未だに謎)
しかしLady Loveの酷似シーンなんて「ユニコーンの恋人」の多数作品大量パクリっぷりに比べれば可愛いもの・・・。
まあ、あれも単独で読んでれば可愛い少女漫画なんだけど。
Lady Loveはアラベスクとの類似点もかなりあった。
例えばちょっと思いつくだけでも…
・気が強い金髪の女性キャラが主役を他の人にとられた後、
あっさりとバレリーナから女優に転身する
・家庭の事情でバレエを習うことができずにいたが
先生(バレエ団の人間)の口ききで学校に入れてもらう
・人の踊りをそっくりコピーして踊る技術を持っている
・ヒロインがコンクールで踊る直前に物を失くしてパニックになるが
男性(最終的にくっつく相手)がなだめて落ち着かせる
・同じバレエ学校のヒロインの親友が結婚、出産しバレエから離れる
・優れたダンサーなのに自国(ソ連)では思うように踊れないので他国に亡命する
・本来の振付と解釈を壊して、新しい踊りにしてしまい芸術監督を激怒させる
・パートナーの男性がハプニングではなく故意に手を離して女性がバランスを崩す
・死亡したダンサーの意思を尊重して役を譲り受ける
トゥシューズの音がしないという描写は複数のバレエ漫画で登場する
定番だからいいとしても、上で挙げたようにところどころでアラベスクの
ラーラ、ヴェータ、ノンナ、アーシャ、エーディク、マチューなどと複数のエピソードが同じ。
SWANがアラベスクのパクリだ似すぎだと常に叩かれてる一方で、
Lady Loveのパクリは可愛いものだと許容されるのは首を傾げたくはなるが、
盗作検証サイトがあるほどのユニコーンの恋人と比べれば確かにマシかもね。
まあここで延々と共通点を語るのは、いい加減スレ違いになるからこの辺でやめとくけど
197 :
踊る名無しさん:2009/04/09(木) 22:08:55
まあ少女漫画には黄金パターンというのがあるのさ 漫画に限らないけど
トゥシューズに画鋲って元祖はどこ?
よく引き合いに出されるほど見ないねw >トゥシューズに画鋲
もっと昔の小学生向け漫画雑誌とかじゃないかな。
シューズにガラス片が入ってたのはLady Loveだっけ?w
そういやレディラブであったな、ガラス片。
あれ結局誰が入れたことになってるんだ?
ギミィが犯人ぽいけど、その後「おまえじゃなかったんだな」と
疑惑が晴れたかのように信じこまれてるし、足の怪我知って驚いてるから違うのか・・・
レディラブは衣装の糸切ったりロッカーの名前消したり
脅してパートナー奪ったりと古典的なイジメっつーかダーティーな展開が多い
もうむちゃくちゃ大昔なんだけど・・・
小学○年生でバレエマンガあったの知ってる人・・・・・・いないだろうなぁっ;;;
○○○○星 ってタイトルで○部分はたいがいひらがな
おとーさんはいない、へたしたらおかーさんもいない少女がバレエに打ち込む
ってマンガなんだけど、その中にあったような覚えがある > トゥシューズに画鋲
記憶違いだったらスマソ
>>202 まりちゃんシリーズよりも古いってこと?
実際トウシューズに画鋲を入れるって無理があるよね。
履かないときは踵の部分は畳んでるから、上履きとかと違って画鋲を入れられるスペースちいさいし。
熊が昔何かの番組で「シューズに何か入ってたことがあった」とか
言ってなかったっけ。
ポアントに縫い針だったら自分も入れられたことがある。
>>207 白鳥の星、姉が読んでた!
うちに雑誌付録のソノシートがあったww
自分が読んでたのは「まりもの星」だった。
バレエ少女のお姉ちゃん(小学生?)と妹の名前が
なでしこちゃんとれんげちゃんだったことだけ覚えてるw
あと飛鳥幸子の「ガラスの靴」だったっけ?
あれもトゥシューズに何か入れられてそうな希ガス。
ここって年齢層高そうだね。40代〜50代?
ノシ 四捨五入すると50代
自分も谷ゆき子マンガ読んでた記憶がある(あんまりはっきりとじゃないけど)。
自分はもうすぐ三十路だ。学年誌で上原きみこさんの
「銀のトゥシューズ」(だったかな?)を読んだ記憶がかすかにある。
アラベスクやスワンのリアルタイムを知らず、文庫化されたのを初めて読んだ。
槇村さんのダンスものやレディラブなども同様に文庫版で。
>>202-209あたりの作品はさすがに知らないし読んだことないけど、
古めの作品の感想読むのも興味深いよ
ノシ 四捨五入で40w
「赤い靴」も本放送で見てたw
それで思い出したけど
「母の形見のトゥシューズ」ってのも定番のうちだよね。
トゥシューズに画鋲で一気に盛り上がりました。同世代多しw
バレエ漫画の代名詞みたいなもんだからな。 >シューズに画鋲
トゥシューズに画鋲
高橋真琴さんって人まで遡れるみたい
1950年代頃らしい
エースをねらえ!でもあったなあ、靴に画鋲w
よく調べたw
高橋真琴さんはイラストレーターとしてなら知っている。
いまでも現役で個展を開いているよ。
きらきら目のお姫様絵の第一人者。
年期の入ったバレエファンでもあるらしい。
高橋真琴のイラスト入り色鉛筆セット今でも持ってるよ(バレエ物じゃないけど)。
あのコテコテの絵を描く人が男性だってのも凄いが・・・バレエマンガは読んだことないから読んでみたいな。
ええっ!?高橋真琴って男性だったの!?
知らんかった・・
トウシューズに画鋲といえば
悪魔の花嫁。
そもそも、トウシューズに画鋲入ってたって履く時に絶対に気づく。
無造作に足つっこむもんじゃないんだし。
それを言っちゃあおしめぇよwww
川本真琴ってどこいったんだろ・・・
教育でローザンヌ国際バレエコンクールがやってたんで見ました
六花ちゃんはこの中で踊るのかーなんて思いながら・・・
まいあもそのうちローザンヌに挑戦するのかな?w
まいあはもうバレエ学校に入学してるんだから、
ローザンヌはないんじゃないかなあ
賞金制がなくなってから大きなバレエ学校の生徒はでなくなっちゃったからね。
>>228-229 そうなんだー
バレエもバレエマンガも最近見始めたんで全然知りませんでした
ありがとう
まいあの場合既に留学生ってのもあるけど家は金銭的に余裕がありそうだし物欲もあんまり無さげ
だから賞金制が復活しても出なさそう。
コンクールの展開なら、わざわざタイトルを〜編に変えて
ヴェネチア国際コンクール(架空だけど)に挑戦している
ドダダンをたまには思い出してあげてくださいw
はずかしながらドダダンヴェネチア国際編全巻持ってますw
六花ちゃん、コケちゃいました。
何年か前に、韓国のジゼル踊った子もぺしょってなっちゃったよね。
でもマイナス評価はされないと予想
>>235 確かローザンヌのコも賞をとっていたような‥。
なので、私もマイナス評価されないと思ってるw。
きっとそうだろうね。将来性を買うローザンヌコンクールだからさ。
先が読めるのについ毎月買ってしまう私…
ベタと思いつつ、内心そのベタな展開を期待しているのだろうか
賞は取らないだろうけど、誰かの目に留まって留学することになると予想。
そこから、本当の第二部が始まりだったりして。
>>238 >そこから、本当の第二部が始まりだったりして。
プロローグだけで1年以上ですか。
さすが巨匠、大先生です。
ついていきますよ、最後まで。
変な言い方になっちゃった。
「そこが、本当の第二部の始まりだったりして」が正しい言い方だった。
ふむふむ。
あのロンゲの振付家のおっさんのとこに留学して第二部じゃないのかと予想
でも山岸さんにコンテンポラリーの世界がどのくらい描けるか「?」の気もする。
かなり色々みて勉強はしてるようだけれどもクラシックほど普及してない世界だし
踊り手として、というよりも、振付師としての第一歩を踏み出すのが2部なのかな。
そうならコンテンポラリーは最適だけど、
コンテンポラリーがいくらすばらしく踊れてもクラシックが踊れないと価値がないみたいな風潮があるなら、
コンテンポラリーだけの世界を描くのはあまり好ましくないような気がする。
それに、空美ちゃんとの出会いも今後どうなっていくのやら。
早く続きが読みたいぞよ。
244 :
踊る名無しさん:2009/08/20(木) 20:05:36
昴はここでは 語られないのね
246 :
踊る名無しさん:2009/08/22(土) 19:13:53
>>245 ありがとう
白いバレエ一般と 昴が同時に
語られてたら すごいなー
と思っただけです
247 :
踊る名無しさん:2009/08/23(日) 15:58:41
横入りすみません。
今テレプシコーラで
単行本になってるのは
第二部二巻までですよね?
目の前の箱は何のためにあるんだ?
六花ちゃん、せっかくのコンテなのに‥。
お、そろそろダ・ヴィンチの発売日ではありませぬか。
仕事にかまけて忘れておった。
明日、確認に行って来るかのぅ。
最近近所のコンビニがどこもダ・ヴィンチを入荷しなくなった模様。
書店ではヒモでくくってあって立ち読み不可。
買えってか・・・。
最近紐でくくってある店多いね。
あたしらが買わないで立ち読みしてるからw
図書館で読もう
紐でくくってある時は、付録がついている時だと思う。
先々月くらいはテレプシのクリアファイルで、
今月は松ケンの写真だかなんだか、そういう付録。
なので、何も付かない月は紐でくくってないと思うよん。
かくいう私も立ち読み派。
付録がついても紐でくくらない本屋さんもあるので、
近場で読めないときはそっちに行ってる、もしくは図書館。
図書館へ行く交通費の方がダ・ヴィンチ購入よりも高くつく田舎に住んでる自分の立場は・・・。
もちろん田舎なので書店もあちこち行けません。
>>256 そりゃ単行本になるのを待つしかないな。
話題にならないところを見ると11日の槇村さとるさんのプレトークに
行った人っていないのかな?
六花ちゃんはどういう展開になるんだろう。
最終にいけなくても、表彰されたコもいたよね、割と最近のローザンヌで。
六花は、完全に棄権しちゃったんだっけ?
それとも、まだ急げば参加は間に合うんだっけ?
コンテは完全に棄権。
終わった頃に目が覚めたら、熱が下がってスッキリ‥っていう展開。
茜ちゃんの結果については、来月色々描かれるかなー。
引っぱるよねー。
>>262 ありがとう。
そうか・・・コンテは棄権しちゃったんだ。もったいないなあ。
でもこのコンクールはこのままでは終わらないよね。
留学とか賞を盗るとか何かしらあると思うんだな。
あの長髪の振付家が気に入って留学させてくれる展開を予想
まあ誰でも予想できる範囲だが
最後のコマの白目が最高にシュールな余韻を残してる
神漫画だよホント
中村祥子さんもカエル足状態で転んだそうな。
それに比べたら、六花ちゃんの転び方なんてかわいいもんじゃないか。
早く来月号が読みた〜い!
茜が落ちててよく観たら六花が受かってたという展開を予想
茜ちゃん大荒れ
でも六花ちゃんはコンテは棄権しちゃったんでしょ?
その時点でコンクールは終わりじゃ?終わりじゃなければ嬉しいけど・・・。
実際に審査ひとつ棄権しても上にあがれた例とかあるのかな?
まあコンクール駄目だったとしてもあの振付家に留学に招待されるとか、そういう感じかな
棄権については分からないな。
最終に残れなかった人が、表彰の時に呼ばれているのは見たことあるけど。
>>271 ああ、そういう人いたみたいね。何かの雑誌に出てた。
六花もそういう感じになるのかな。
それはそれで嬉しいけど、できれば六花には、
ローザンヌで体長の心配をせずに思い切り踊るところが1回でもあってほしいと思うなあ。
ずーっと引っ張ってるんだもん、風邪w
いくら漫画でも過度なシンデレラストーリー(?)はいかがなものか?
架空のコンクールならともかくも…
(当方、あの娘のラブ&ピースっぷりにはイラッとくるとこあり)
ところであの中国系は空美ちゃんで決まりかな?
swan今月号って、まいあはないのかな。
何で、大昔のラストシーンを載せてるんだろ・・
まいあは前回で第一部終了。次号からは暫くSWANモスクワ編を連載するのでその為の予習。
>>275 ありがとうございます。
そうだったんですか。前回で第1部は終了なんですね。よく読まずに処分してしまった。。
モスクワ編も楽しみですね〜。
スワマガを簡単に処分出来るほどの金銭的余裕のある
>>276が羨ましい。
えっでも、古本屋さんも引き取ってくれないし、どうされるんです?
いや、そもそも本体価格が結構高いもんなんで、
捨てるなんて‥ってゆー、感覚。
そりゃお片づけすることを考えたら、それしかないんだろうけど。
それにしても、古本屋引き取ってくれないのか。
買うときは書籍扱いだけど、売るときは雑誌って感じなのね、参考になった。
あ、すみません。
引き取ってくれるかどうか、うちの方だけかもしれません。
確かにもったいないので、しばらくは取っておいたんですが、
先日の大掃除の時にすっぱりしたくてつい・・
オクで売ればいんでね?
一冊300円ぐらいで売れそうだけど。
手間って感じちゃう人もいるよね>オク処分。
やったことなければ余計に。
そろそろスレチだな。
バレエ漫画ライブラリーなんてものがあったら、楽しい
少し前にフィール・ヤングでバレエを扱った漫画載ってたっぽいけど
今出てるフィーヤンにはそれっぽいのないみたいだから
もうとっくに連載終わってるのかな?
「Love,Hate,Love.」と「鳥のように飛べるまで」。
前者はバレエダンサーになる夢を諦めかけた主人公の話で
後者はバレエダンサー少女と舞台恐怖症でバレエ休養中の青年の話らしいけど…
どんな漫画だったんだろ… 読んでた人いる?
さすがギシ先生。
私ごときヌルい読者の予想を超えた展開でした。
来月も楽しみです。
ホント?!
見に行ってこよう。
ダ・ヴィンチの今月号、読みました。
ぬぬぬ、どんでん返しがどこかであると思っているのだが、辛いのぅ。
確かに、予想を超えた展開。
どう収拾つけるのだろう…来月楽しみ
きっときっと何かよい展開があるはず!
最後の最後に実は順位がついてたり・・・とか。無理かなあ。
絶対留学すると見てるんだけど、・・・長いよねw
長いよ。
2部再開してもうどんだけ経つのかと。
たった1曲踊ったくらいで、サプライズで順位がつくってのは無理かなあ。
でも、あの審査委員長との絡みは何かしらあると思うんだけど。
あと、ローラ(空美ちゃん?)との絡みも。
それにしても、千花の手術代は、千花の保険金か何かでチャラになってるという設定にして欲しかった。
テレプシって真の舞姫は空美ちゃんって事でジ・エンドになる話なの?
真の舞姫は金子
全然関係ないスレで見つけた空美ちゃんAA
/ .,r .,! ,//` | | │ ゙l `i、 .,,゙'_,.-
/ ,i´/ │,/,i´ 、 .、、.| ,! .| .| : !、i、 ゙l,\゙l゙l、
" | ,l゙ ,、.,/,/ノ/,/`,/./、,",l゙..|,、|,\ヽ\│.゙l゙l│
.,,!,{‐゛/ン゙rン'゙,/,,彡'_〃.,l゙l゙./.| l゙`'バl,、ヽ.| l ゙l.
.,,,'┴-y‐ンン゙i、:彡‐彡`/゙".,//,//,l゙゙l,l|ヽ,゙l,゙l ゙l.゙l
彡l丿丿ヽヽl l l, ./`.,,//``// ゙l|| .,!'|l,| ミ
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丿「/ l lヽ|ll'_ ''´ ´ `'''" l‖
‘` | |、,ヽ、l ゙l _ l、 ,./ミ
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サT "'''''''7''''''´
296 :
踊る名無しさん:2009/12/02(水) 22:47:04
全然関係ないスレで何故これが?
しかしよくできてるよねw
ローラも作って欲しい。
貼った人も空美ちゃんと思って貼ったか疑問。
スレの書き込み内容からいくと、ブスな女性店員の流れだったから。
ルイ・グレイとマリアンヌと高千穂曜子との関係におおおとなったあの頃。
もう今年も終わり。
続きは来年。
六花ちゃんは‥。
やうやくローラの踊りがフューチャーされるのかな。
フィーチャー?
スワニルダ、ってとこがチカちゃんがらみぽくて展開に期待が持てますね
その踊りを観た六花が、彼女が久美ちゃんであることを確信する???
「黒の」というと山岸ワールド炸裂のようで期待大です。
ユキちゃん・・・
風邪をうつした茜が憎い、ううぅ、憎い憎い。
おまけに、あの付き添いの先生はとろい。
ボレロを一緒に踊ったケントがあんなに好成績で残ってて、
ちゃんと「アレはユキちゃんのオリジナルです」と言ったんか!しっかりせい!
なにか良いことがあるに違いないとずっと今まで見守ってきたけど、
どん底に落とされて運にも見放されて今年を終えるのが辛くて憎い。
>>302 気持ちは分かるが、落ち着けw。
不完全燃焼のままの一年だもんね。
でも確か、2007年くらいから第2部の連載が始まったよね。
結局、3年たってやっと風邪が治りかけたんだよ。
きっと、ルードラのオーディションだって、受けるかどうか決めるまでに1年くらいかかるんじゃない?
もうクラクラしてくるわ。で、留学するまでに4年とかさ。
果たして、私が生きてるうちにローザンヌから帰国できるのか、六花。
現実に
前回ローザンヌ入賞した水谷さんが
バレエ始めて数年で入賞でしょ。
>>304に同意だわ〜。
私の予想。
1年:ルードラのオーディションを受ける段取りをつける
3年:ルードラのオーディションを受ける
2年:ルードラのオーディションの結果がわかる
ここから先は、いろいろ六花と空美が入り乱れて前後しつつ物語が進む。
2年;おそらくどこかに留学することが決定
2年:六花と茜ちゃんが落ちたローザンヌの結果がわかる
(おそらくローラが優勝)
1年:ローラが空美ちゃんだと判明
5年:空美ちゃんがあれからどうやってローラになったのか、謎が解明される
あー、その先は知らんw
夜中に、突然気になって眠れなくなりました。
SWANの真澄さんの欠点、耳が悪いと音感が悪いのどっちだっけ?
その欠点ってどうやって克服したんだっけ?
>>307 欠点はアンドゥオールが完全にできなかったことですよ
耳が悪くなったのはストレスで突発性難聴みたいのになった記憶
アンドゥオールは完全に克服した描写は無かったけど
後半は問題になってなかったので徐々に訓練で直したのでは
>>308 ありがとうございます。「耳が悪いの?」という台詞が印象に残っていたせいか
勘違いしていました。(この台詞も記憶違いだったらどうしよう)
実家に単行本が置いてあるので、正月に読み返してみます。
真澄の最大の欠点は、精神的な弱さじゃなかったかな。
音感が悪いとか「耳が悪いの?」とかは、その時のプレッシャーのかかり方によって出来が違うから、それも原因は結局精神面の弱さ。
リリアナと一緒にコンクールでシルフィードを踊った時に、その欠点を自覚しておよそ克服の目処がついた。
あのコンクールの後、リリアナの父親からロシアへの留学を誘われたけど、それでは甘えてしまうからと断ってレオンとアメリカへ行った。
今月のテレプシコーラはどうなるんだ。
仕事よりもそっちが気になる〜w
最近けっこう予想外の展開だから見当つかないわ。
オファーがないってのが、逆にいい展開になると思うんだけど・・
最後の最後にスカラシップで名前呼ばれるってことはないのかなあ。
まだあきらめきれないで入る私w
ま、私ら読者の期待をいろんな意味で裏切るギシ先生なので、
今年もきっと「えぇーっ」とか「おっ」とかなるんでしょう。
翻弄されるのが楽しみ。
今月のテレプシははまったく動きがなかったなあ。
説明ばかりで終わった
ん。きっと次回は大きく動く!はず・・と予想w
やっぱりオファーがないっておかしいんだな。
来月お休みかー。2ヶ月は長いなあ。
それと気になるのは、第2部3巻の真ん中あたりで、審査員からのコメントを読む場面で、
「2分間のコンテンポラリーはあなたのオリジナルか?と書かれている」のあと、
六花が、「まさか・・・日本から送った予選のビデオですけど」って言ってますよね。
これって、「関係ないです」といってるものの何か気になる。
あれが今後重要な意味を持つようになるんだろうか。
そうなんだよねー、来月休み。
ホント二ヶ月は長いよ。
ローラ・チャンのイタリアンフェッテ、見てみたいぜ。
きっと六花はコンテンポラリー賞。
将来は六花の振り付けで空美ちゃんが踊る作品が出来上がるのかもw
そろそろSWANの発売日かな?いつも発売が遅れるよね・・
>>319 SWAN MAGAZINEなら今日発売だよ。
SWANモスクワ編はまあまあの出だしって感じ?
321 :
踊る名無しさん:2010/01/16(土) 00:37:04
六花はスカラ取る!に一票よ!
過去にもホントに準決戦落ちした子がスカラ取った歴史あるし
>>313が仰るように、オファーが無い!が期待ワクワク♪
ルードラではなくN氏に見初められて、N氏のバレエ学校に特別入学許可
って展開はいかがでしょうか?
どっちだろうね、ルードラとN氏。ルードラは伏線だったのかな。
N氏の弟子になるとかw
あそこまでルードラが出ていて今後無関係ってこともないとは思うけど、
N氏も同様に、もちょっと六花との絡みがあると思うんだな。
何しろ六花とN氏はまだ一言も会話してないもんね。
ギシ先生はきっと3月に私たちをまたびっくりさせてくれるw
324 :
踊る名無しさん:2010/02/03(水) 02:15:40
思いついた!
ルードラに掛け合った菅野先生・・・
しかし、現在ルードラは新規で学生を募集していなかった。
六花はますます落ち込み、絶体絶命
・・と思ったそのとき!N氏バレエ学校から
スカラシップで入学許可が出た!
でもなぁ・・・
将来、六花が足の悪い千花の為の振付をして
2人で何かの賞を取るって展開にして欲しかったけど
ダメだったし・・
きっと良い意味でまた裏切られる展開なのかなぁ・・・って思ってる。
そうそう・・ローザンヌ結果でましたね!
皆様お疲れさまでした!
ギシ先生 ローザンヌに行かれてたのでしょうか?
で、六花がどちらを選ぶか迷った時に
本当なら、そろそろダ・ヴィンチの2月号が発売のはずだったんだよね(泣)
あと1ヶ月、3月までは長いなあ。
きっと、スカラシップを六花が取って第2部は終了かな。
そうだよ。
今月は6日になっても、ドキドキしないんだよね。
救いは2月が28日しかないってことかな。
>>326 おおおー!いいことを言ってくださった。
そうか、28日しかないから数日は早いんだ!よし、頑張って待っていよう。
でもローザンヌって、スカラシップ取れなくても留学のオファーが来るんだね。
オファーはくるでしょ。
自費で留学したい人もいるだろうし、
行った先で奨学金がもらえるようになるかもしれない。
SWANの続編、少女マンガになっちゃったなあという感じ。
少女マンガなんだけども、SWAN20巻あたりのしっとりとした神がかり的な雰囲気は
もう期待できないのかなあ。
ま、リリアナの話題が出てくればまた変わるかな。
>>330 本編の終盤は宗教臭くて嫌だとか言ってた人もいたけど人それぞれだね・・・。
自分は別に今の感じでいいや。
>>331 宗教臭いってか、本番の舞台自分の都合でぶっ壊しておいて何調子こいてんだこの女ってかんじだった。
前半のなんちゃってバレエバトルものの頃には、無知で自己中な性格も気にならなかったのに
モダン編で、(話は面白かったんだけど)半端に現実とリンクしたせいで、
留学先について最低限の下調べもしないような不自然さが気になって堪らなかった。
>>332 連載当時のバレエ事情だと、あんなもんで充分だったと思うよ。
>>331 あ、宗教臭いっていうの、なんかわかるなあ。
自己表現とか自己統御とか、エースを狙えをつい思い出したわw
私が好きだったのは、20巻くらいのセルゲイエフ先生と自分のママとの関係に気づいたあたりの雰囲気が好きだった。
しっとりしてて、今読んでも引き込まれる。
今のは、セリフがわざとらしいというか、妙にしらけちゃう気持ちにさせられちゃうんだなー。
気に入ってる人ごめん。
と言いながらも気になって仕方ないから毎回読んでるw
>>333 そうかな。海外の情報が入りにくかった70年代前半の連載開始時くらいならともかく、
あの頃は80年代に入ってて、日本でもベジャール人気が始まってて、TVで放映もされてたよ。
>>335 そう思ってるのはバレエ好きの人間だけで一般の漫画読者は知らんよ。
今でもバレエなんてNHK教育ぐらいでしかやってないじゃん。
自分と向き合う、とか自分を統合したいとか
宗教くさいっていうの、よくわかるわ。
あと、真澄を神扱いしすぎ。
本物の神として開花するシーンが描かれる前に連載終わっちゃったからなー。
そういう意味では今後のモスクワ編の展開を期待するよ。
>>336 少女漫画の影響でバレエ見るようになった人はけっこういるよ
マニア向け少女漫画誌出してた新書館がバレエ雑誌創刊したのも80年代半ばだ
自分が違和感感じたのも、バレエを見るようになったからだとは思う。
すまん、漫画板と間違えて、はずかしいこと書いちゃったよ。見ないでくれ。
>>340 SWANは81年連載終了だからどのみち一般人には知られてないんでない?
342 :
341:2010/02/13(土) 23:28:12
「自己表現」とか「自分と向き合う」って言葉は結構ありふれたもんだと思うけど
そういうのも宗教くさいって言われるもんなのか…
考えたことなかったな。ほんと人それぞれだね
熱心な本物のバレエ鑑賞ファンには当時から物足りなかったかもしれないけど、
連載当時学生だった私は、とても本物の舞台を見に行ける身分じゃなかったので、
あのくらいの情報量で、別にうそ臭さとか感じなかった。
ボレロを踊るのシーンを読んでも、当時は全然ベジャールのイメージとか知らなかったし。
そういうのを分かるようになって読んだのは、
文庫版になったあたりかな。
リリアナはどう登場してくるだろう?
>>345 ”久しぶりね真澄。この時が来るのをずっと待っていたわ”ってな感じで登場するんでね?
2ヶ月ぶりにダ・ヴィンチが出たから読んだ。
うぅむむむ・・・、そのような展開であったか。
さらに、今後へとつながるわけね。来月がまたもや楽しみじゃあ。
あれ、今月は連載再開だっけ。買わなきゃー
ギシ先生、そんな、そんなぁ、ベタな展開は予想していませんでしたわ。
そういうの、ありっすかー?
予想の裏の裏をかかれたというか… ベタでしたね。しかし展開が読めなくなったのも事実
オファーはどんだけあったんだろう?
あのN氏からかなあ。
ううう、、、ギシ先生、お、お、遅い・・
まだるっこしいというか、なんというか。
そろそろ、ううう、頼んますー orz
次の号はミヤコの裏切り
>>353 おおーそう来るかw。
それにしても今月号はなに?
箸休め、もしくはノイマイヤープッシュ号?
>>353 私もそう思ったw
それか、なにかトラブルがあって
どっちにしても六花は、きっと気づかずに帰国してしまうような気がする。
連休明けに読めるんですよね、wktk。
うーむ。
ルードラの先生とはどうなるんだーー。
>>355さんの読みが当たりそうな悪寒。
ローザンヌの事務の人、しっかりして。
>>357 なんか 前にも言ってる人がいたけど
取材に協力したバレエ教室の子のパターンを
そのままやる気じゃないのか!?・・と思ってしまったよ
杉原の大原さんだっけか
予選通らなかったのに、表彰式で突然呼ばれて私服で
舞台に上がって表彰された子いたよね
あの子もコンテが飛びぬけて良い評価での受賞だったし
でも六花はコンテを踊ってないんだよね…
ビデオ予選で送った自分で振付けたコンテ作品があったんじゃない?
>>360 あ!
「2分間のコンテンポラリーはあなたのオリジナルか?」のコメント?
あれ、すごく気になってた。本スレで聞き逃してしまったの。
六花が「送った予選のビデオですけど・・」って言ってたのがそういうことだったのかなあ??
>>358 でも、六花にもオファーがあったんだよね?
オファーがあったってことは、賞には選ばれないんじゃないのかなあ?
選ばれる可能性もあるなら嬉しいけど。
>>334 すっごく同感!真澄が墓参り?に旅に出て、セルゲイエフと二人、しっぽり
旅先で大人の雰囲気。あのセルゲイエフに惚れた!惚れない真澄はどうかしちょる!
今月のダ・ヴィンチは、いろいろと伏線を張ったような展開だったねえ。
N氏の暗い表情と、「グッ」と力を込めた手にはなんの思惑があったのか、
六花を探していた事務局は何の目的だったのか、
あの中国人がくれたラッキーグラスは何の意味があるのか。
んー、2ヶ月待つのは、長くて辛い。
364 :
踊る名無しさん:2010/05/28(金) 21:11:08
セルゲイエフ先生って年齢いくつ?というか、真澄と何歳差の設定だっけ。
真澄の母と恋愛関係にあったにしては絵が若いので混乱する。
しかもリリアナと婚約って、リリアナは真澄より更に年下だよね
真澄の母親と恋愛関係にあったのは、セルゲイエフ先生の父親。
恋人同士だった真澄の母真知子とセルジェ・ラブロフスキーが離別して、それぞれ別の人と結婚した。
そのそれぞれの子供がセルゲイエフ先生と真澄。
セルジェとリュドミラの子供が、セルゲイエフ先生。
一方の真知子と日本人の父親の子供が真澄。
だから、セルゲイエフ先生と真澄は、おそらくまあ同世代くらいだと思う。
366 :
踊る名無しさん:2010/05/28(金) 23:15:30
>>365 ありがとう!記憶が混濁してたけど思い出した!
セルゲイエフ父は結婚後も真澄母を忘れられず、リュドミラはつらい思いをして
それでセルゲイエフは真澄母娘に複雑な感情を抱いていたんだったな。
セル父結婚してたっけ?
セル父マスミ母駆け落ち亡命→残されたセル母のお腹にセルが
だと思ってた
セルはマスミたちから10歳ぐらい上だと勝手に思ってる
>>367 あ、ホントだ、ごめんなさい。
結婚じゃなかった。
同じく、年齢は10歳くらい上と思って読んでる。
369 :
踊る名無しさん:2010/05/29(土) 00:12:47
もうスワンマガジンで小出しじゃなくて、ささっと単行本出してくれ
370 :
踊る名無しさん:2010/06/02(水) 00:47:00
リリアナって身体が虚弱で、長生きできないって設定じゃなかったかしら。
セルゲイエフとリリアナが何故婚約したの?昔からの許婚だったとか?
今月はお休みなのよねぇ…てれぷし
あっ・・・、今月休みか orz
テレプシ載ってないのを承知でダヴィンチを手に取ったら、
アラベスクのイラスト付きクリアファイルが付録で、
本誌にはインタビューが載っていましたよ。
ノッノンナ!
あー、待ち遠しい。あと5日でダ・ヴィンチ出るねえ〜
今月号は賞が発表になるだろうか?
六花もそろそろ帰国させてやりたいわ。もう何年ローザンヌにいるだろ?w
あぁぁ、六花ちゃん。
おばさん、立ち読みしながら(嬉)涙が出てきちゃったよ。
377 :
踊る名無しさん:2010/08/07(土) 18:46:33
また、六花ageの展開。萎える。
六花好きだ。
今までに読んだことがある少女漫画の全登場人物、
全主人公の中でも、一番好き。
N氏、お騒がせだなー。
ちゃんとコンタクト取れる自信あったのかぃ。
>>379 そこは漫画だからな…結果オーライってことで。
前回と今回あらためて見て気付いたけど、オファーがなかったのが間違いだったと
W先生に伝えにきたスタッフと、その後楽屋のW先生のところに来て客席へも
探しに行ったN氏のバレエ団員とでは、用件も別だったんだね。
漫画で結果オーライなのはいいが
エントリーカード隠すは
パツキンフィルターで大した技術もない子を決勝に通すは
ノイマイヤーから訴えられてもおかしくないよなアレ
あ、N先生かw
382 :
踊る名無しさん:2010/08/19(木) 00:42:13
涙出る展開ですね〜
「2分の・・・」はトゥオネラの白鳥では?
実はビデオ予選のVの中に・・
貝塚先生・富樫先生が入れておいた・・なんてことはないかなぁ?
早く富樫先生の「ドヤ顔」見たいわ
N氏がぐっと力が入ったのは、コンテに六花が出なかったから?
ルードラは、出遅れたけど六花にオファーするのでは?
ああぁぁ 楽しい♪
最終回読んだ人〜?
え、ついに最終回なの??
知らなかった。
ローザンヌ長かったが、それで終りとは寂しい。
朝コンビニでダヴィンチがあって
テレプシ最終回!
って大きく書いてあったけど
時間なくて見れなかったの。
でも
第二部最終回
ってことなのか?
少女漫画スレで編集部に問い合わせした人が
「続編なし」と言われたらしいが
つかもーえーわマジで
風邪でリタイヤ、しかも先生に促されて受け入れタイアした時点で投げた
いきなりっぽい最終回は作者がもう六花を書きたくなくなったからじゃないかと言ってみるテスト
来月ハンブルクバレエ学校の様子を少しだけ描くらしい。
で、ホントに完結と。
ひどすぎる最終回だった…
嘘だと言ってよママン
キャラといい環境といい展開といい、結局全てがアラベスクとそっくりだった気がするな
さすがのノンナも
見ず知らずの人とっつかまえて知己呼ばわりせんわ
一緒にしないでいただきたい
空美ちゃん、放り出しで終りとは‥。
整形と決め付けている六花ちゃんw
393 :
踊る名無しさん:2010/09/09(木) 09:18:13
テレプシコーラ裏切られた気分。
空美の今までが知りたいのに。
あ〜それいいね
いろいろとサイドストーリー書いて欲しい。
>>389 >ひどすぎる最終回だった…
ハゲド。
ラストページぐらい扉絵と同じレベルにしろよって感じだった。
六花のハンブルグバレエ学校での番外編は5年くらいやって欲しい。
で、空実ちゃんの変身番外編は+5年くらい。
あとは、ゴッシーの出産番外編で1話。
今回で簡潔でもいいので、以上の番外編をおながいします。
山岸センセはローザンヌが描きたかったんだと思
1部もストーリーよりコンクールうんちくに力入ってたし
>>398 誰も、ローザンヌの蘊蓄なんか読みたくないよね〜。
400 :
踊る名無しさん:2010/09/09(木) 17:23:38
そうでもないけど。
ハンブルクや留学の蘊蓄楽しみだ
番外編もいいけど
もうちょいストーリーに力入れないとバレエの解説本みたいになってしまってる。
それじゃ素人のバレエうんちく好きしか読まないし
ホントのバレエ通が読むには常識すぎてつまらないんだよね。
結局漫画好きでバレエうんちく好きなんて極少人数だし、結果、数字とれないし結局打ち切りになってしまう。
二部は結局ギシ先生の旅行記&ローザンヌルポでした
キャラやストーリーへの愛情が感じられない終わり方だ…
パリオペはそのまま名前を出すのに何故ハンブルクだけHって伏せ字?
後で漫画化した時にリアルと違う!とか五月蝿い事言って来るバレエヲタ対策の為?
>>405 作品から何から、まんまノイマイヤーなのにN氏だしねえ。
ハンブルグは使用許可がきびしいってだけでは?
キャラクター使用とかだとディズニーだけ破格に厳しいみたいな感じで
ヴァスラフとかスプリングアンドフォールとか出しておいて、
匿名で逃げようってのは無理があるw
未解決の問題を多々残したまま終了?
なぜ終わらなければならないのか、その事情も知りたい。
作者のやる気がなくなった、とか??
やる気はあっても、もう書けなくなったとか…
年齢的に?月刊誌の連載もきつい?
でもテレプシコーラに限らず、この作者のいろんな漫画作品には実にたくさん楽しませてもらった。
隔月とか季刊じゃないとダメとか?
有吉京子のswanは季刊だっけ。
(私には)全然面白くないので、ギシ先生に取り替えて欲しい。
だびんちも一応商業雑誌だからね。
もう少し面白くしないときつい。
ネームバリューだけじゃ限界がある。
415 :
踊る名無しさん:2010/09/20(月) 13:14:12
>>413 有吉の方がやる気があるだけ、山岸の1000倍はマシ。
空美についてここで語りませんか。
>>415 絵も相変わらず奇麗だしね>有吉さん。
ギシさんも劣化度が高いけど槙村さんや小野弥夢も酷いな・・・。
ストーリーは今ひとつだったが絵の奇麗だった滝沢美之さんとか復活しないかな。
>>418 滝沢女史も失礼ながら、もうずいぶんのお歳でしょう。
>>419 歳喰う=劣化確定と言う訳ではないでしょう。
量産しなければかつてのレベルは保てるのでは?
元々寡作な漫画家さんだし。
最近の「レディラブ」をちらっと読んで、絶句した。
最近のレディラブ?
頭身とかデッサンとか、メチャクチャだよね。
キャラクターの心理描写も安っぽくて、笑える域。
424 :
踊る名無しさん:2010/09/23(木) 08:53:19
空美ストーリー読みたいです。
テレプシのスタートは六花の回想みたいな言葉で始まるから
続きがあっても良いと思います。
ローザンヌ編はここで完結して
六花が振付家として晩年を終えるストーリーを2年後くらいに出すとして
それまでの間、空美のストーリー・・・
あの中国人のオッサンに売られる話とか
児童ポルノばりの社会問題的な男性が読みそうな内容にしないと
だびんちも売れないし・・・・
バレエ漫画はギシ先生の画が良い
他の画はポーズとか足の向きとか・・・
微妙に変なのが多いよ
山岸先生のも、最近は「なにこれ?」みたいなバレエ画が多かったけどね。
グランジュテとか、ありえない足の方向だったり・・・
でも、一番バレエを感じさせる画を描く作家ではある・・まじめに描けばね。
>>420 レディラブは、主人公に全く感情移入できない。
ストーリーはところどころダンシング・ジェネレーション(NYバード?)
だし。
半年ほど前、歯医者で見たレディス漫画雑誌に巻頭カラーでバレエ漫画があって驚いた。
聞いたことない漫画家だったけど悪くなかった。
なんでレディスで描いたんだろ、ちょっともったいない。
>>426 >なんでレディスで描いたんだろ、ちょっともったいない。
そこでしか描けないからでしょ。
高年齢作家は若い子向けの雑誌では相当人気がないと描けないだろうし。
いまどきの少女マンガにバレエものを受け入れる余地はあるんだろうか。
少女マンガで描くといっきに幼稚になるんだよね。
レディース誌でもなんでもいいよ、バレエ描いてくれるんなら。
>>426がどんな漫画だったかわからないけど。
りぼんでアラベスクっていうのが、今考えると凄いよなー。
>>425 バレエ漫画のヒロインとしてはアクが強かったよね<レディラブ
オリジナリティのある部分がアクの強さで出来ているから、好き嫌いがかなり
分かれていた記憶があるなあ。
槙村さんと小野さんてリアルでも仲良くて、互いのキャラを作品に
登場させあったりしてなかったっけ。(和田慎二と美内すずえみたいだ。)
そういや少し前からアヴァルスで「coda」っていうバレエ漫画やってるらしいね
自分は読んだことないので面白いかどうかはわからないが
こんな↓感じの話らしい
>「coda」の舞台は、舞踊科のある芸術系進学校。主人公の春一は、
>本当はバレエ志望だがわけあって日舞専攻に所属し日々を過ごしていた。
>だがある日、将来有望で王子と呼ばれるバレエダンサーがロシアから留学してきて……。
ttp://natalie.mu/comic/news/34791
アラベスクみたいな大人な漫画がよみたいわ
アラベスクとSWANが、全てやりつくしちゃった感があるのかもね
上の漫画、男の子が主人公というのは珍しいなと思ったけど、
サイトの試し読みコーナーのバレエシーンが微妙だな…。
いかにも漫画っぽい絵だし。
山岸さんのバレエに合う硬質な小顔絵や、有吉さんの華麗な絵とどうしても比べちゃう
>>433 >サイトの試し読みコーナーのバレエシーンが微妙だな…。
確かに微妙・・・って言うよりダメダメじゃんw
「昴」も女の子が主人公だから男主人公は良いかも知れんがやっぱ男性漫画家から見た漢な漫画にするしか
残されたオリジナリティの道は無し?
どっちにしても絵は上手い人を希望。
見てきたけどひっどいなw
「よく知らないけどバレエってこういうイメージ」レベルの絵だった
画力の問題なのか本当にバレエよく知らないのかどっちなんだ
シューズの構造とか一切わかってないっぽいから
きっと一切知らないんだと思う・・・
昴はどうしても絵が受け入れられない・・・
>>431 「芸術系進学校」って言葉に、なんかすごく違和感を感じるんだが
学業の偏差値も高いと言いたいのだろうか
学業の偏差値の高さも必要な芸術系大学が日本にはあまりないのだから、
意味がないよね。
バレエシューズみたいなポワントだねw。
ルームシューズみたいww
Do Da Dancin'のヴェネチア国際編 最新刊は、なかなか面白かった
全幕物のダブルキャストのライバル対決だから、見ごたえがあったね
>>445 つかまだ続いてたんだ!とびっくりしたよ。自分何巻まで読んだんだろう?
話がタラタラ〜としか続かないからね。
果たしてヴェネチアまでたどり着けるのだろうか?
三上とはもうパートナーになっちゃってるし、ヴェネチアにどうしても
行かなきゃならない理由もボケてる気がするな。
でも、テレプシよりは進んでるかな? テレプシ2部はローザンヌ参加の
数日間のみだもんね〜・・ 最終回もいまいちって聞いてるし。
>>447 いまいちというか、え?これで終り?続きは?
状態なんだよな…。
「coda」なだけに、終わってるんだな。
アームスがwww
>451
発表会に連れていってもらったんだよw
男性も足首にリボンあるから、グランディーバ的なところの発表会w
ダビンチ読んだ
ひどいね
ダヴィンチ、すっかり忘れていた。
明日読もう。
>442の作品、本屋でパラ見したら
男の主人公が性別偽って、ロシアの王子様ダンサーと踊る話だった……
本当にグランディーヴァとかモンテカルロとか
そっち系のしか知らんのかも知れない
ある意味怪作になりそうだ
漫画家さんが描きたくて描いてる雰囲気じゃないから
編集サイドから「バレエやれ」とかいう指示があったのかな
ああ、そういう…?
マラーホフの瀕死には、しばらく本気で「ちょっとごついバレリーナだな」って騙されたけどなーw(スレチ)
>>453 もうね、何やりたいのあんたって感じだよね。
ダヴィンチ読んできた。
えー。
本当に終り?
あのローラ・チャンの最後のエピとか。
ありえない。
少し休んで第3部ってならないんだろうか。
ケントがゲイとか、だから何?
460 :
踊る名無しさん:2010/10/09(土) 00:56:47
そんな
>>456が、マラーホフの「グランパクラシック」女性バージョンを
見た時の感想が知りたい。
てか、普通すぐに気づくだろwww
ゲイはケントじゃなくジョゼ
びっくりしたw
最後にどんな設定もってきたんだと思ったw
ストリートダンスの漫画ってまず滅多と無いですよね?
前にブレイクダンスの漫画見たけど2巻で打ち切りっぽい終わりだった。
俺たちの戦いはこれからだ的なイメージで。
ストリートダンスの漫画が少ないのは、
成功体験が書きにくいからかな。
バレエなら、コンクール入賞とか公演で主役を踊るとか
ゴールが設定しやすいけどね。
ストリートでも、チーム組んでのコンペとかあるよ。
どのダンスでも世界に認められて、観客の喝采を浴びるような成功があるものではないの?
日本人でもニューヨークで活躍してるストリートダンサーとかいるじゃん
ストリートダンスって、世界が認めて観客が喝采するほど、メジャーなの?
ショービズの隅っこで振付やって生き残るのがせいぜいって印象なんだけど。
なんでそこまでストリートに敵対的なんだw
どんな芸でも一流は相応に認められるよ
一流のストリートダンサーは二流三流のバレエダンサーよりもはるかに価値がある
470 :
468:2010/10/16(土) 10:38:28
そこまで敵対的って?自分は468以前には書いてないので。
ストリートダンスで活躍してる人をメジャーなシーンで見る機会がないから、
疑問を書いただけなのよ。
どういうダンサーがどういう場面で活躍してるのか、具体的に人名や作品名を
教えてくれる?抽象的な話ばかりじゃググりようもないもの。
>>470 MJやマドンナのバックダンサーやったケント・モリとか
ストリートダンス出身じゃないのかな?
名前思い出せないけど、もう一人世界的に活躍している人がいる。
自分は
>>469ではないけれど、なんだか喧嘩腰で嫌だなぁと思ったよ。
あなたの考えるメジャーシーンがどんなものを想定しているか知らないけど
ショービズ系ではバレエ出身より、非バレエ出身のほうが多いんじゃないかと
感覚的には思う。
ジャンルが細分化されまくってて、自分みたいな見るのが好きなだけの素人には正直よくわからんけど、
大きな世界大会の動画でも見て、気に入ったダンサーをピックアップして追っかけてけばいいんじゃない?
あとメジャーな、ってんだったらマイケルジャクソンとかMCハマーのビデオとか
いろんなストリートダンスのエッセンスが詰まってるし、それぞれが巨大なダンスのムーヴメントを起こしたスーパースターやし
まぁ今マイケルの人生を漫画にしたら色々えらいことになりそうだがw
そろそろスレ違いかな?スマソ
ゴールがバックダンサーじゃ漫画にも描きにくいわね。
ストリートダンスの躍動感は漫画じゃ表現が難しいっていうのがあると思うけどな。
バレエなら、白鳥の湖、王子と出会うシーンって言う説明と
チュチュ着てアラベスクさせとけばなんか状況が伝わるけど
物語の無いストリートダンスでは音楽なしでは何も伝わらない気がする、
映画ならストリートダンスの打ち込む若者の青春映画とかいくらでも作れそう。
というか474はバックダンサーを馬鹿にしてるようにしか思えないけど、
バレエだって大多数はコールドつまりはバックダンサーでしょう?
あなたはその人たちも馬鹿にするんですか?
というかさ、コールドとバックダンサーでは立ち位置が違うでしょ
コールドは、頂点のバレエダンサーに対する群舞で、同じ路線の中の上下関係になる
バックダンサーは、メインの歌手に対する群舞で、別路線での上下関係
コールドに中央で踊れっていうのはありでも
バックダンサーに中央で歌えというのは違うでしょ?
別にストリートダンスが大好きってわけでもないけど
>>473-474のバレエ選民意識みたいなのには、ちょっと引くわ
コンテンポラリーダンスだって、ストリートダンスと同じく
漫画としては成り立ちにくくて
それは偏にバレエの舞台上でのヒエラルキーが漫画として
物語に反映させやすいからだと思うけどなぁ
絶っっっ対に無理だろうけど、青池保子さんにバレエ漫画を描いてほしいw
ソリストの主人公がタカビーで恐いプリマにいびられたり、ゲイの気のある先輩に迫られたり
変人ぞろいの芸術家たちに振り回されたりしながら
騒動を巻き起こしたりいろんな事件を解決していく、みたいなの
>騒動を巻き起こしたりいろんな事件を解決していく、みたいなの
それバレエ漫画にする意味あるの?
意味…別にないけど。
青池漫画には時々バレエのネタが出てくるから、
コメディタッチでバレエ団の日常とか描いてくれたら面白いかな?と思っただけ。
青池さんの漫画は事件ものが多いからそういうのも書いてみたけど、余計だったね。
でもバレエ漫画って、絶対に「主人公が悩んだり頑張ったりしてトップを目指すサクセスストーリー」
じゃなきゃ駄目?
あの人の絵柄はバレエ漫画向きじゃないからなあ…
エーベルバッハ少佐主役の「魔弾の射手」冒頭で、カラーページ
まるまる一枚使ってドーンと「白鳥」のアダージォのシーン描いてたけど、
男性も女性もゴツすぎてとてもバレリーナには見えなかった
今の絵柄は、あれよりさらにゴツくなってるから…
ニジンスキーがチュチュ着て踊ってたころの倍くらいになってるんじゃないかな、
肩幅とか関節とか
トロカデロなら結構うまくそれらしく描けそうだけどね。
現実のニジンスキーの存在の意味を知った後では
「ヒース、私を見て」がちょっぴり許せない
アラベスクの新装オールカラー版ほしくない?
ダビンチ見てきた。
なんかこう、乙女ゲーの誰とも恋愛条件満たせなかった時の
正統派のようで実は残念エンディングみたいな話でしたな。
ハンブルグとの契約か何かで、学校の宣伝をしなきゃならないのかと邪推。
今月号のflowersに載ってた萩尾望都「海と真珠」がタイトル(正確にはサブタイトルだが)通りのバレエを
エピソードの中心に持ってきた漫画だったよ。
興味のある方はどうぞ。
真珠は桜子ちゃん
へえー。バレエ物描くの久しぶりかな?読んでみたいけど、漫画は原則コミクス派。
いつ単行本になるかな、それ。
青池保子だったら、エロイカの中で
デンマーク王立バレエ団の話を
書いてるじゃないか。
>>487 自分も単行本派。
また何作か描いて、バレエ漫画だけで1冊出してほしいな。
「MOON」の7巻読んだ。
バレエとは関係ないけどミンミンの弟がインターネットでミンミンの噂を知ったとか言ってたけど中国の辺境の
貧困地域に住む子供が簡単にネットアクセス出来る程中国は貧富格差が無いのかと禿げしく疑問。
中国のデジタルデバイド事情はどうなんだろうね。
それこそ日本の比じゃないだろうよと普通には思うんだけど。
ケータイは意外と辺境地域でも普及してるっぽい。
有線の方がインフラにお金かかるからだろうけど。
でもネットアクセスはどうよって感じだ。
ミンミンの情報なんて非常にプライベートなネタだし中国に取って名誉な話でもないから情報規制されて
国内には流れない気も。
>>493 あの画力でスピンオフまで描くって・・・作者も編集も度胸あるなあ。
>>493 読みました。
え〜〜〜っと、絵はご想像の通りガッタガタです。
お話も…でした。
何であんなの描いたんだか、後編は単行本でって一体何なんだ?
ある程度の年齢いった漫画家の場合、
仕事の有無は結構シビアになるから、描けるなら描くってことじゃないの?
需要が少しでもあるなら、とか。
よほどの大家を除いて、少女漫画家さんの末路はかつてのファンから見ると哀しい感じだよ。
専属契約などもらえるわけもなく、仕事あるだけラッキーって感じだもの。
テレプシコーラが売れた! 2匹目のドジョウを!と皆思っているのに
若い描き手がダメダメということww
>>497 >若い描き手
ってまさか小野弥夢の事じゃないよね?
でもレディラブは結構好きだったな。アメリカよりイギリスが好きだったせいかも
しれないけど、ダンジェネより好きだった。周りはダンジェネ派が多かったけど。
ダンジェネはバレエ漫画じゃないからねえ。
多少踊ってはいるけど。
テレプシが終わって、もう6日の楽しみがなくなった。
本屋さんにワクワク覗きに行くことも無くなったし。
今更ドゥダダンシン読み始めたんだけど、バレエ云々よりも
ベネチア国際編になってからの劣化具合に圧倒されてしまった
1ページに2、3コマしかないし絵もヒドイし話も進まないし、いったい作者になにがあったのだ
でもなんかスイーツ系自己啓発みたいなことやたら語ってるし
(「背筋を伸ばして笑顔で生きよう!美は心がけから!」「働く女性って美しい!」みたいな)
充実してそうには見えるんだけど、なんでこうなったのやら
主人公の評判があまりよくないって聞いてて、
「別にハキハキしたいい子じゃん?」と思って読み進めてったら
ベネチア編になってからの引き伸ばしと適当展開のせいで
偉そうにしたかと思えばつまんないことで泣きわめいたり、
なんか情緒不安定な人みたいになってった
でも序盤の桐生綾子の白鳥の描写はよかったなー
あの人の漫画の主人公は大抵情緒不安定だからね…
>>503 「おいしい関係」の後半から、同じパターンしか書けなくなってる気がする
隠れた才能あるいい子ちゃん主人公がうだうだぐじぐじ悩む→前向きに生きて皆ハッピー
このパターンばっかりw
ダンシングゼネレーションとかも、同じといっちゃ同じかもしれないけれど
今ほど自己啓発臭くなかった
ドゥダは違うパターンに行けるかと思ったけど
やっぱりだんだんいつものパターンになってきてツライよ
無駄な大ゴマには悪い意味で圧倒させられる
ちゃんとしたキャラデザの主要キャラならまだ許せるけど、
鯛子の父ちゃんとか、三上が世話になってた山小屋のガキとか
あんな落書きみたいな顔のキャラで半ページ使うような大ゴマはないだろー…
最初の方の白鳥の湖がとてもよかっただけに惜しい
ものすごい今更だけど「アラベスク」読んだ
面白かったー!
「アラベスク」や「ミラージュ」観てみたいな
510 :
踊る名無しさん:2011/06/04(土) 18:44:16.72
「トゥ・シューズ」水沢めぐみを2巻まで読んだ
スワニルダが立候補制とか、ライバルがスワニルダに選ばれたけど
演技がばかばかしくてできなくて、怒られてトゥシューズを投げ捨てて辞退するとか
主人公がコールドでも主役より演技で目立つとか、もうねwww
最後まで読むべきかしら
水沢めぐみに何を求めているのか、とw
それって教室の話なの?
確かお子様向けのバレエマンガですw
バレエ学園…
いいな、バレエ学校ある世界なんだ
酷評されてるテレプシ2部読んだけど
まあ、落胆する気持ちはわかるなw
茜ちゃんの決戦のガムザッティは眼に浮かぶようでよかった
最初の「美姫様」の一枚絵に吹いてしまったんだが、何がいけないんだろうか…
胸も付き出し過ぎ
>>520 髪型はリアル少女読者に合わせたんで無い?
その辺りは目を瞑るとしても何か如何にも綺麗なポーズだけ取って来たって感じで躍動感が無い?
でもあり得ない髪型だわ。
先生にいの一番で直されるだろう。
踊り以前の問題。
ジゼルの狂乱シーンみたいな髪型w(ティアラ抜きで)
パのこと詳しく知らないけど、このポーズだとこんなにスカートひるがえらないよね?
ロマンティックチュチュの変形みたいなスカートなのに、
後ろのラインだけクラシックチュチュみたいにピンとしてて不自然なんだな
526 :
踊る名無しさん:2011/06/07(火) 00:11:38.96
髪型だけはどーしてもムリ。
しかし有栖川学園に◯◯様って、ふた昔前の漫画みたいだ。
バレエ関係なくても不思議な髪型だ
ティアラなのにこんな後れ毛出すって
髪型は創作バレエと思えばなんとかならないかな
ダウンスタイルで踊るバレエもあるんだし
もしかしたらほつれ毛で踊る退廃した貴族かなんかを表現してるのかもしれん(…ごめん強引過ぎた)
でも、有吉先生や山岸先生は本当に本当に絵が上手いんだなと改めて思ったw
なんちゃって人体によるなんちゃってバレエ
有吉さんや山岸さんの絵の上手さはバレエものだけじゃなくて
少女漫画のあらゆるスポーツものでも感じる
人間の体をちゃんと描けて、なおかつ動きのある絵って描ける人少ないんだよね
ストーリーはともかく
バレエをリアルに肉感を伴いつつも華麗に描けるのは槇村氏が断トツだとは思うけど
あくまで絵に関してね
532 :
踊る名無しさん:2011/06/09(木) 01:37:16.70
槇村さんは本当に体を上手に描くんだけれど
いくら漫画でもストーリーがブッ飛びすぎで、入り込めない。
有吉さんは絵は上手なんだけど、主人公の酔いっぷりが苦手。
まいあになってから女性陣が太い…。
山岸さんはたまに人形みたいなギクシャクした体を描くんだけど
話は現実的な要素が多く、納得が行く。
>515は論外。
槇村さとるは今の殴り書きみたいなひっどい絵でもデッサン狂ってなくて
さすがだなと思う
でも漫画としてあれじゃ読めないよう
確かにギシせんせーのは、スカスカカクカクな気合の入ってない絵が多いけど、
ここぞのときのポーズは重心のかけ方とかが見事に描かれていて、
ちゃんとどのヴァリエーションのポーズが分かるとこが流石。
有吉せんせーは、私もキャラの酔いっぷりについていけない…。
有吉先生はあんだけ酔いまくって高次元の精神性がなんたらかんたらってキャラに叫ばせてるのに
2の本スレの書き込みはほとんど「レオン萌え〜」「もっとラブ展開を!」ばっかである意味不憫だw
私もSWANキャラにはついてけないが
絵の上手さなら滝沢美之さんが上手いなあと思う。
ただホモ臭がするのがちょっと辛いw
ドゥダダ、最新刊出てるけど、どうせ中身無いしお金もったいないから買わない
表紙からしてヒドイ
もう槇村先生はこのままなんだろうか…
山岸先生は「歳には勝てないわ」って、白くてスカスカな絵だけど
表紙や気合の入ったシーンではちゃんとしたの描いてくれるのに
槇村先生は全ページ殴り書きで大コマで間延びした内容
なのにあとがきとかフリートークでは「充実してます!!」な感じだし
538 :
踊る名無しさん:2011/06/10(金) 01:48:32.51
SWANではビックリ行動が多かった真澄が、
「まいあ」ではなんだかずいぶん格の高いダンサーになってて
いくら年とったとしても、飛躍しすぎで違和感ある。
539 :
踊る名無しさん:2011/06/10(金) 01:55:35.46
>537
正解。
自分は買った。次巻はもう買わない。
読んでないけど、最新刊の内容って
「ウォン・リエが鯛子のパートナーをやめる」ってだけだよね?
テレプシコーラ気になって手に取るんだが
絵を見るとどうしても入り込めず戻してしまう
せめてアラベスクのころ程度の華やかさがあると最高なんだけどね
テレプシおもしろかったよ。
絵は、スカスカな絵だと「ああ、この人はチョイ役なんだね」という
判断材料にしてるw
>>541 確かにスカスカだけど、小学校高学年からのお稽古バレエの世界を、
過剰に装飾せず描いている内容にあった絵柄といえるような気もする。
でも絵がダメって人はダメかな。
マンガってやっぱり絵がナンボって要素大だし。
バレエ漫画はドゥダ・テレプシ・Swanモスクワが最近のメインになるのかな?
ドゥダは確かにストーリーはちょっと…だけど、鯛子の手と足が大きくて好きw
ただ、踊りの凄さがさすがに絵だけでは表現し切れないのが残念。
客席の感想なんかで無理やり言わせてる感が否めない。
いろいろ不満はあるけど、とりあえず最終回まで買い続けるつもり。
ここでは挙がらないけど、自分はMOON(昴)が今のところ一番好き。
バレエである必要性のないストーリーだけど、あえてバレエってとこもいいし
何よりエネルギッシュなところがバレエ漫画には珍しいかなーと。
躍動感を感じるというか。
最初に比べると随分バレエのポーズとかがそれらしくなってきたと思う。
546 :
踊る名無しさん:2011/07/15(金) 20:57:07.99
>>546 つっこみどころ満載のほうが楽しいからいいんじゃないか。
h抜くの忘れてしまいました。
反省してしばらく沈みます
>>546 三話終了早っ!w
それで壁を乗り越えたってどんな壁…?
2話だけ読んだけど
「私のせいでお姉さまが怪我を!しかもそのままコンクールで競わなきゃならないなんて><」とか
謎のストリートダンサーと出会って立ち直って云々とか
どこかで見た展開しかなくて逆にすごいと思った
謎のストリートダンサー=憧れのお姉さまだったところは新しかったけどw
バレエ始めて2年の新人が、その才能を見抜かれ
他の先輩を差し置いてコンクール出場権獲得、
先輩が嫉妬してイジメって、何番目のエースをねらえ?ってオモタw
読んでないから分からないが、お約束のポワントに画鋲のシーンなどは
あったのだろうかw
こんな漫画が今時受けるのかと思ったら、少女漫画板の雑誌スレではそこそこ好評だったんだよね
「バレエシーンが華やかでよかった」とか、世間ではそんなものなのかな
華やかっちゃあ華やかじゃないの
ドレスに花しょってさ
バレエのこと、何も知らなくて…って、とりあえず、ボサ髪のバレリーナはちょっとなぁ
>>554 わかる。
キリキリお団子結ってるストイックさの非日常性もバレエの魅力なのに。
自分は髪型については瑣末なことだと思うな
SWANとかも結構フワフワした頭で踊ってたし、葵さんなんかリアルなら絶対ありえない髪型だし。
(舞台のときは結んでるっぽいけど、ピルエット・アラスゴンドとか回ったらすごいことになりそうw)
それよりも、「キラキラ、ひらひら、ふわふわ」「意地悪な先輩達のイジメ」「憧れのお姉様」みたいな
ひたすら陳腐でステレオタイプな舞台装置としてしかバレエを描いてくれないことが悲しかった
所詮お子様向けの漫画と言えばそれまでだけど…
でもSWANやアラベスクだって、普通の少女向けの雑誌に載ってたのにね
アラベスクだって全員シニヨンでレッスンしてたわけじゃないしね
私も髪型はそんなに気にならない
でも、画力や知識の無い漫画家がバレエっぽさを出したいんなら、
あんま後れ毛出さないでかっちりまとめといたほうが無難なんじゃないかなーとも思うw
しかし、画力がない漫画家は
全員シニヨンのバレリーナを描き分けることが出来ないかもw
山岸さんや槇村さんも前髪ありのキャラがほとんどだもんね
バレエやスポーツなどの身体の動きが重要な漫画を描くなら
もっと人体を描く練習しろって思う。
アラベスクひとつにしても、ギクシャクして見えてしまう。
顔や髪型は、その漫画家の個性なんだろうけどさ。
>>560 誰ならうまいと思うの?
身体描くの上手でも、少年漫画みたいにページ開くと汗臭そうなのはイヤなんだよねw
名前忘れたけど、新体操の漫画、好きだったな。古き良き時代の新体操だった。
あの人はバレエは描いてないのかね。
山岸さんとか、有吉さんは普通に上手いなって思う。
顔の絵柄は好みが別れると思うけど。
あくまで自分は、なのでもちろん異論みとめますw
光の伝説は上手かったね。麻生いずみだね。
私はこの漫画の影響で新体操始めた。バレエしつつ。ファンレターも書いたぞw
返事もらった。
光の伝説っておもしろい?買ってみようかな。
新体操好きだけど、新体操が出てくる漫画ってなんか
タッチの南ちゃんみたいに萌えポイントとして使われてるだけ…なのが多くて。
前髪といえば、テレプシ2部の六花ちゃんの前髪はなんか変だなあと最後まで思ってた
バレエ的にどうこうじゃなくて、変な位置のを二房だけ下ろしてるのがさ
>>565 結構面白かった。
タッチみたいな感じじゃなくて
どっちかと言うとエースをねらえみたいな感じだったと思う。
>>565 ストーリーは十分にスポ根少女漫画入ってるけど、面白かったよ。
競技が、単一楽器生演奏者と演技者のコラボレーションだった頃の話だし。
今みたいに軟体動物大会じゃなくて、手具操作とリズム感に重点が置かれてた
(要はルールが変えられる前の、ブルガリアが新体操王国だった)頃の話だと
いうのが一番面白かった。
タイトル「光の伝説」だった、ありがとー。
>>564 すごい。読んだ時まだ子供だった?漫画家冥利に尽きるねー
光の伝説は面白かったけど
試合のシーンがほとんどで
練習シーンが申し訳程度にしかないのが残念。
同じ新体操漫画で「蝶のように」ってのがあって
そちらは主人公がバレエ教師の娘なので
バレエやってるシーンもあって好きだった。
個人だけじゃなく、団体も描かれてたし。
>>568 面白そうだね>蝶のように
知らなかったから検索してみたら最初、怪しい?エロっぽい系のが出てきてびびったw
カバー絵のup画像見たけど、懐かしい感じの絵柄だし読んで見たくなったよ。
文庫版とかで出ないかな…
蝶のようにも読んでたよ
ライバルが太りやすいんだよね
新体操のダイエット話は光の伝説にもあったなー
過酷だよね…バレエもそうなんだろうけど
新体操の方がバレエよりもっとシビアだと思う。
スポーツだから、ほんとに数値でグラム単位で管理されるよね、選手級だと。
ちょっと前に発売された羽海野チカの短編集に
バレエに打ち込む少女が登場する漫画が載ってるみたいだね
読んだよ
バレエはチュチュが描きたいから選んだってだけみたい
新体操、友人が厳しいクラブでやってたけど、生理が来るのは練習をまじめにやってないからって言われて絶句した覚えがある
生理が来ないのが当たり前って言われたわ
バレエはそこまでじゃないよね
うん、バレエでもダイエットしすぎて結果として止まっちゃう人はいるみたいだけど、
先生はそこまでは具体的要求はしない。生理止まるとこまでいっちゃったら、
バレエとしてはガリガリすぎて美しくないから本末転倒だもん。
極限まで身体を壊すのも辞さないスポーツとは違うよね。
スレ違いだけどマラソン選手なんかも、競技を引退してからでも、日常生活には
オーバースペックな心臓になっちゃっているから、毎日数十キロ走って
ふかしてやらないと、すぐ心臓病になって死んじゃうんだって。
新体操は選手寿命も短いもんね。
20歳そこそこで引退がデフォだっけ?
バレエなら表現力重視にシフトして40代まで踊ることもそれ以上まで現役でいることもできるけど
新体操は点数ついちゃうし、体力的にも過酷だからなあ。
>>576 むしろ表現力は30過ぎないと円熟してこないもんね<バレエ
578 :
踊る名無しさん:2011/09/02(金) 01:32:33.83
すいません、山岸先生ってどこのバレエ教室で習われているのですか?
それ探っちゃ可哀想だろーw
ダンサーの派手な私生活で敬遠してた云々
言ってる漫画家辺りとは
見識とか段違いだと思う
ありがとう!読んでみる
ソシアルダンスといえばアフタヌーンで「BUTTER!!!」ってのがやってるけど
あんまりダンスシーンが無いんだよね…一応読んでるけど
ソシアルダンスといえば、名香智子さんのPARTNERでしょ
恋愛エピソードが多いとはいえ、それも含めて大人なダンス漫画だ
恋愛もだけど結構生々しいエロエロ描写が多いよねw<PARTNER
だって名香智子だものw。
こないだのジャンプといい、なんか社交ダンス漫画が続くな…
月刊少年マガジンで「ボールルームへようこそ」というダンス漫画の連載が始まったそうだ
月マガ新連載は社交ダンスに魅せられた少年の青春ドラマ
ttp://natalie.mu/comic/news/59170 >「ボールルームへようこそ」は、社交ダンスの呼び名で知られる
>ボールルームダンスを題材にした青春スポーツマンガ。
>将来の目標を持てない中学生・富士田はひょんなことから
>プロのコンペダンサー・仙石に入会希望者と勘違いされ、
>ダンススタジオのレッスンに参加する。
>そこで同級生の美少女に会い浮かれる富士田だが、
>少女のダンスへの熱意を知ると自身の浅はかさを恥じて逃げ出してしまい……。
なんかタイトルまで似てないか!?w
かなめエトワールコミックスになったんだね。お試し読みみられなかったから気になる。
とりあえず表紙絵ではゆるゆるアップで衣裳つけて裸足ポアントだた。
>>588 見たw 裸足ポワントワロタw
この本は読んでないし、いくつかのカットを見ただけだけど、
この作品は、基本的に生活苦みたいなボサ髪に
ロマンティックチュチュばっかりなの?
『coda』 (アヴァルスコミックス)壱村仁
女装?バレエみたいだけど
読んだ方いらしたら感想プリーズ
最終巻(3巻)をちらっと眺めた程度だけど、
日舞をやっていた男子高校生だか大学生だかが
どういういきさつなんだか、女装してジゼルを踊ることになり
最後までばれずに踊りきって、舞台は大成功
って話だった。
3巻の最初の方は、ライバルの女の子との
どっちがジゼルを踊るか対決みたいな感じ。
>>591 レスd!
ネタ的じゃなくて真面目にバレエやる話なのね。
シュリンクかかっているから裏表紙の粗筋だけだと判断出来なかった。ありがとう。
「coda」って連載が始まった頃(
>>431-455あたり)
多少話題になったが、あまり評判良くなかったね
いつのまにか完結しちゃってたが
連載中にバレエ関連の描写は上達したんだろうか…
594 :
踊る名無しさん:2012/03/24(土) 11:13:29.02
『ボールルームへようこそ』が実写ドラマ化されそうと思っているのは、俺だけだろうか・・・
595 :
踊る名無しさん:2012/03/27(火) 17:15:26.54
596 :
踊る名無しさん:2012/03/27(火) 18:54:32.79
素人チビ童貞とフドウ似の家畜とファザコンホモとパチ屋大学生について
腐るほど、「すべる話」をどんどんしていきま〜す。乞うご期待!!!!
もうなんていうのかな?たまらーーーーーーーーーん!!ははははははは
子供向けの世界の偉人とか言う薄い冊子で、アンナ・パブロワの
漫画が、本屋にあった。
598 :
踊る名無しさん:2012/11/23(金) 20:55:43.69
ありえん
599 :
踊る名無しさん:2012/12/10(月) 11:13:30.00
テレプシコーラに出てくる大地君ってスケートの羽生結弦に似てる
確かに、少し前の髪型とか似てるねww
601 :
踊る名無しさん:2012/12/13(木) 12:07:02.55
スタイルがいいところも似てる
「山岸凉子や鳥飼茜らが2013年のBE・LOVEに、新作予告4本」
ttp://natalie.mu/comic/news/81674 >2月1日発売の4号からは山岸凉子の短期集中連載「言霊」が始動する。「言霊」はバレリーナを夢見る少女の運命を綴る物語だ。
あの絵で読者に受付られるのだろうか…。
ってかタイトルからするとまたホラーか。
603 :
踊る名無しさん:2012/12/17(月) 23:30:41.53
興味深いな
「黒鳥」みたいな話かな
605 :
踊る名無しさん:2012/12/20(木) 11:32:33.05
バレエの裏みたいな話っておもしろいよね
トウシューズに画鋲とか?w
そのまんまじゃ無いけど実際に国際的有名バレエ学校でも嫌がせはあるみたいだね。
607 :
踊る名無しさん:2012/12/20(木) 16:52:59.83
そういうバレエ漫画個人的にけっこう好き
何年生の頃か忘れたけど「小学○年生」にバレエ漫画が載ってて、ヒロインがグランジュテを上手く出来なくて
何故か森の中に行って練習してたところに野生の鹿がやって来て、人間の頭ぐらいの位置にある木の枝を
軽々と飛び越したのを見て、「ああやって飛べばいいんだわ」と自分も同じその枝を飛び越し
グランジュテをマスターするという話をやってた(ちなみに作中の舞台は日本)
タイトルも作者も覚えてないけど、その場面だけは何故か今も覚えてるw
609 :
踊る名無しさん:2012/12/21(金) 12:23:12.48
テレプシコーラの六花ちゃんと千花ちゃんだったらどっち派?
>>606 マジな話「トウシューズに画鋲」入れられても、シューズを履く手順を知ってたら、
つま先突っ込む前にパラパラシューズの中から落ちてくるから、意味ないと思う。
>>609 足して2でわってちょうどいいくらいかな。
作者的にはいずれ千花を退場させることはわりと早期に設定してたろうけど
ああいう退場の仕方をさせると決めてから、
千花を「ものすごくよくできた我慢強い子」で
六花を「恵まれてることに無自覚なヘタレ」に描いていってたから。
612 :
踊る名無しさん:2012/12/26(水) 18:08:54.06
611確かにそうですねその位がちょうどいいかもしれないです
でも千花ちゃん自殺しちゃったのは可哀想です
>>602さんもかかれてますが、
山岸凉子の新作、
2月1日発売の”BE・LOVE”4号よりバレエものの短期集中連載「言霊」が連載開始
だそうで。
短期ってどのくらいかなー
山岸先生の新連載、テレプシの六花とか全く絡まないけど、空美ちゃんが主人公の独立したサイドストーリーだったら嬉しいかなぁ
でも出版社違うしなぁ
テレプシは結構売れただろうから、スピンオフを他社に譲ることはないんじゃない?
swanの新刊買ってきた
いい加減真澄のジャンボカットやめて欲しいと思っていたのに
巻末の有吉先生の写真がまさにジャンボカット……
がっくりだわー当分ジャンボカットのままか…
バレエやっている子供が股関節が痛くてあるけないと言うから病院に行ったら
間接の稼働域を見るために蛙ポーズや開脚させられた。
「うん、普通に開くね。問題ないよ。」って…
いやいや、体柔らかいから普段は180度開きます!
普段の3分の1(普通の人ならこれが普通)しか開いてません!
しかも普段なら蛙ポーズくらいで悶絶しません!
と言ったら「えっそうなの!」と慌てて検査してくれた。
まるでリアル千花ちゃんだったよ。
実際にこんな事ってあるのね。
テレプシ読みながら「医者なのに膝が伸びてるか解らないって漫画だなぁ」とか思ってたのに…。
昴は巻を進めていく内に、主人公の性格が生理的に無理な事に気付いた
私はあの主人公嫌いだわーw
>>615 まいあでも同じ髪型だから永遠にあの髪型でそ
>>617 自分もちょっと無理だがまああの性格だから成り立ってる様な話だから作品自体は好きだ
>>617 でも実際のバレエ界、ああいう性格の人多いですよ〜w
やっぱりあれぐらい負けず嫌いでないと生き残れない世界なんだなw
よくバレエ漫画に「舞台本番中にトラブルがあり、出演予定の無かったヒロインが代役に大抜擢される」
っていうって本当にあるのかな
無いと思う。
ウォームアップが終わってなければ踊れないだろうから、
たいていはその時舞台に立っているダンサーが起用されることになると思う。
アンダーの人は、今日はアンダーって準備をして劇場入りしているもんだし。
パリオペのゴタゴタを思い出すわ。
623 :
622:2013/04/08(月) 20:04:03.31
ちょっと書き足りなかった。
「たいていはその時舞台に立っているダンサーが起用されることになると思う。」というのは、
アンダーがいないとき。
マリインスキーはちゃんと終演までアンダーのダンサーは劇場にいたから、
休憩をムリヤリいれてアンダーが立つのかも。
新国シンデレラでのアクシデントのときは、他日に踊る予定だったダンサーを急遽立たせたことがあったけど、
あれは正式な意味での準備は出来ていなかったと思うが、頑張っちゃったんだろうな。
ロイヤル・バレエを観に行ったとき、体調不良で「くるみ割り」の王子役が代役だった。
プログラムにその旨印刷された紙が、挟んであった。
625 :
踊る名無しさん:2013/07/09(火) NY:AN:NY.AN
バレエ・マンガ〜永遠なる美しさ〜
なぜ水沢めぐみごときをいれたし
台無しじゃん・・・
1 :影の軍団子三兄弟ρ ★:2013/03/25(月) 11:09:08.67 ID:???0
ロシアの名門ボリショイ・バレエ団のプリマ・バレリーナだったアナスタシア・ボロチコワさん=写真(AP)=が
「ボリショイ・バレエ団はバレリーナたちにパトロンの富豪と寝ることを強要していた」と暴露した。
23日までにロシアのテレビ局のトークショーで述べた。
ボリショイ・バレエ団のアナトリー・イクサノフ総裁は「戯言だ」と述べて否定している。
ボロチコワさんは2003年に「太りすぎている」としてボリショイを解雇された。
26 :名無しさん@13周年:2013/03/25(月) 11:19:11.54 ID:dc+ppLJz0
ん?バレリーナがそういうことさせられるってことは周知の事実というか
バレリーナという職業自体、成り立ちからそうじゃなかったっけ
バレエ公演=売春婦のコンペティション
決まったパトロンがつけばよし、決まらなければ見目良く踊れるセクサロイド
40 :名無しさん@13周年:2013/03/25(月) 11:28:06.89 ID:Y/m7vTIS0
むかしからバレリーナはパトロンを見つける為の踊りなんだよ。
芸術という言い訳が付いて来ただけ。 ベリーダンスなんてそのまま
ハーレム(大奥)でスルタン(殿様)が今晩の相手を選ぶアピールのダンス
妊娠出来るかが勝負だった。
627 :
踊る名無しさん:2013/10/07(月) 09:27:05.20
SWANポチったったwwwwwwwwww
このスレ、すごいね
2008年から続いてるwww
バレエ関連では短いほうでそ
>>628 自分のログの中で現役最古スレはヴィシニョーワの2003w
板が2001誕生だから、それから代替わりもdat落ちもしてないスレもあると思う
それに5スレ目ってことは4スレそれなりに消費してるw
確か昴やテレプシ連載中はそこそこ回転していたはず
2008くらいから目立ったバレエ漫画がないってことでは?
千花ちゃんのあの時は結構スレ消化されたよねぇ(しみじみ)
数年ぶりにチャンピオンREDを買ったので隅々まで読んでみたら、
バレエものが載ってた
内容は劣化昴だったんだけど、絵がなぁ…
あまりにヘタレだと話に説得力がないのね
描写もさっぱりだったし、
華麗な世界を描くにはそれなりの画力が必要なんだと思った
633 :
踊る名無しさん:2014/02/28(金) 23:33:48.36
>>632 グランドセーヌだよね。
コミック買ったわ。
確かに絵はかなり下手だね。
話は昴よりは現実的で読めそうだけど、今後破綻しなきゃいいけど。
この作者、エロ漫画家だよね。
一巻買ったけど、周りの棚はエロ漫画ばかりで、抵抗あったし、次からは通販にするわー
635 :
踊る名無しさん:2014/06/02(月) 15:10:26.87
独断と偏見による各バレエ漫画のヒロインの才能比較
リリアナ>空美>真澄>>>昴>千花>六花
バレエの理想の境地というのはそれこそリリアナのような幽玄で非地上的な世界観なのに
swanでは真澄の人間的で泥臭いバレエが理想だとしてリリアナまでそれに沿わせてしまっている
という書き込みをどこかで読んだことがあるけど
まあ実際そうなんだろうなーと思う
昴は作者のバレエ知識の薄っぺらさが主人公の凄みの不足につながっている
あと「昴のバレエの本質」というのがブレブレというか毎回違うことを言っている気がして
あと作者の権威主義にも嫌気がさして第二部の途中で読むのをやめてしまった
swan連載してた時代的に、古典よりコンテがいいって風潮が出てきたからじゃない?
来月やっとダンの冒険がコミクス出るね
コロコロっぽいノリとマクレイ先輩が大好きだw
638 :
踊る名無しさん:2014/07/21(月) 14:56:15.33
もっともっとバレエを題材にした漫画が増えればいいのに…
昴とそれに続くMOONの「客の払った金に見合うバレエを見せる」という視点は、
少女誌連載のバレエ漫画にはなかったと思う。
その点だけは評価できる。
640 :
踊る名無しさん:2014/09/05(金) 13:27:19.77
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すたみな対外mlbハリウッド流出福岡内部爆発駐車近代人気低迷不振清鉄工業車関電池韓柔銀行地政学浜松幕張ググール無断決裁広告料ドンキ成分寒孫フィルムラーメン
ユーロ再販問題WHO光金アナ雪エネルギー池内牛猫公園秘密バラマキインドギニアグリー決裁ソーシャル公園★みすしる★沖縄不動産読売ニッカン奮闘鬼記者サービスシャットダウンメディア規制中国ストア自動車探検
客が金を払わないずうずうしさにも目を向けるべき
特に、招待客の連中
642 :
踊る名無しさん:2014/09/05(金) 21:47:04.61
グランドセーヌ、クラシックも極めないうちから、コンテに走りそうな雰囲気だな
643 :
踊る名無しさん:2014/09/14(日) 15:53:32.11
掲載紙がアレだから今まで見なかったけど
グランドセーヌ面白いね
ストーリーは昴のほうが迫力あるけど、
手足はこっちのほうが綺麗
まだ二巻だから暖かく見ていきたい
644 :
踊る名無しさん:2014/09/19(金) 20:06:02.33
グランドセーヌ、バレエスタジオに入会して
バレエの基礎も教えないんじゃ詐欺じゃん。
踊るならバレエ教室じゃなくてもリトミックとか他にもあるし、
よく親はあそこに通わすなぁ。
尼のレビュー見て、試し読みしてみたけど
私には合わなかった>グランドセーヌ
主人公がポアント拝借して立ってみるシーンでもうダメだった
毎回チュチュから下の脚がおかしいのも、どうにも気になる
646 :
踊る名無しさん:2014/09/19(金) 21:36:17.20
そんな突っ込みしていたら、バレエ漫画なんて全部読めないよ
バレエ初心者でポワントだったり、いきなりコンクールだったり、誰かの形見のトゥシューズで舞台に立ったり…
647 :
踊る名無しさん:2014/09/30(火) 11:42:58.31
熊川哲也さんを題材にした漫画をお願いしまーす♪
スポーツ漫画は、そこそこ現実の練習過程を取り入れてる漫画が増えてきてるのに、
なんでバレエは「ちょっと待て!」とツッコミ入れたくなる作品になるんだろ。
編集さんの陰謀かねえ。
Swanシリーズで真澄とレオンのジゼルが登場するのはどの本なのでしょうか?
愛蔵版とモスクワ編を全巻買いましたが見つけられず…
>>649 本編中にはあったっけ?
コンクールの時はレシルだったよね
2人のクラシックの十八番はドンキって感じに描写されてるし、ジゼルはどっちかっていうと京極さんの因縁レパートリー
真澄×レオンのジゼルは何かで来日した時
(まいあの中でだったっけ?)の演目だったかも?