大人から始めるバレエ14

このエントリーをはてなブックマークに追加
5101/2
レッスンの後、いつも先生がお茶にみんなを誘って下さるんだけど、いつも断っていた私。
理由は、先生や基礎を大事にする長年バレエをやってる人とは話したいものの、
どうもこのクラスの他の人たちとは話が合わない&彼女達の言動に対して普段から
ムカついていて、レッスン以外で関わりたくなかったから。

でも一度位参加しないとまずいかな〜というのがあって(別にそんなことないかも
しれないけど・・)今日は参加してみた。

先生や基礎重視の方とはとっても有意義な会話が出来たし、最近落ち込み気味だった
気持ちも少し晴れて楽しかった。
が、・・・その中に混じっていたバレエ始めて3ヶ月の超勘違いさんにはほんとにゲンナリ。
彼女はバレエに対してだけじゃなくて、他の事も全て客観性が欠如していて、私はいつも
自分の目で見ている彼女と、彼女が語る彼女の余りのギャップに会う度にうんざり。

今日のお茶の席でも勘違い炸裂で、どうみても体も硬く、体型もバレエもドン臭くて
運動神経無さそう〜って感じなのに、「私は体も小さい頃から柔らかくて、運動は全てできた。
跳び箱とかも7段跳べたし・・うんぬんかんぬん。」とベラベラ独演状態。

さすがに先生も基礎重視の方も口あんぐり。

でも勘違いはそこで終わらず、発表会の話を先生がし始めたら、
私に向かって「〇〇さんは、ロングチュチュとか似合いそう〜」だと。
は!?ロングチュチュって何!?と思い聞いてみたら、どうやら
ロマンティックチュチュのことらしい。
たかだかバレエ始めて3ヶ月程度の奴が「私、バレエのこと何でも知ってるの!」と
言わんばかりの発言が本当に痛い・・。