【サルサ】そうだ関西で踊ろう三都物語2

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ロゴス 4

それを説明するには、「言明」と言はれるものがどのやうなものか、といふことが前提にならなければ
ならない。言明には形式上どのやうな型があるか?といふ議論を「構文論」といつて意味論と對になる
考察法となつてゐる。そこでプラトンが与えた眞言明・僞言明の定義を見ると、ソフィステースが取り上げた
ものは最も單純な言明であつて、それより複雜なものには全く觸れてゐない。それは例でも示されてゐて、
あとにも觸れるが「テアイテトスは坐つてゐる」「テアイテトスは飛んでゐる」なのである。これらの最も單純な
言明の場合には、上の「正當な根據」といふものは經驗されてゐる事實といつてよいだらう。

この「經驗されてゐる事實」といふものはしかしそれ自體問題をはらんだことがらなのであつて、個物とイデア
の關係とかその他より綿密なことを考へなければならないことがらである。それにもかかはらずこのもつとも
單純な場合についてのプラトンの見解は、その後メガラ・ストア學派の言明(命題)論理學の端緒とかアリストテレス
その人の定言言明(命題)の分析をへて、論理學の「意味論」的構造を實現させる端緒となつたことは確かな
ことであると考へられる。(この歴史的つながりについてはさらに具體的な證明が必要であるが。

ところで以下において取り上げる問題は、言明の眞・僞のこのやうな意味論的定義の存在構成論的根據
なのであるが、ある意味でより高次の位相である後者の理論的輪郭をとらへておくことが必要であらうと
思はれる。

(;´Д`) ハアハア (;´Д`) ハアハア (;´Д`) ハアハア … (; ゚Д゚)ウッ!
ロゴス 5

ここで存在の構成といふことについて簡單に、間接傳承のテキストを引用することなく、説明し
てみたい。數學的存在體の場合が最も理解しやすい。自然數は原理の「一」と反原理の
「不定の二」から、「一」が「不定の二」を限定することによつて生成する。數1は「一」そのもので
ある。數2は、ちやうど小石を直線上に置くやうに、「不定の二」が「一」によつて限定されて生成する。

以下同じことを繰返して任意の自然數が生成すると考へられる。次に空間における圖形は、なにも
限界づけられてゐない空間そのものが「一」よつて限定されてさまざまなものが生成する。ちやうど
小石がある平面上に置かれる場合のやうにして、點が、そしてもう一つの點が空間に定められて
直線が、さらに第3の點が置かれて三角形が、もう一度點が定められて四面體が生成する。この自
然數と點から四面體までの圖形の説明では後者の方が理解しやすい。

「不定の二」を空間におきかへ、「一」を點におきかへれば日常的に物體を我々が見てゐるとほり
だからである。ところが自然數が作られる場合の「不定の二」は、直線のやうな空間的なものに喩え
ないとすれば、それ自體は直觀性を缺いてゐるから理解しにくい。したがつて空間とはちがふが
そこから自然數が生じてくる、ある連續體を「不定の二」として想定する必要が生じると思はれる。
いまこの點の考察を深めることが目的ではないから、ここではそのままにしておきたいが、プラトンは
自然數とそのイデアとを區別し、上に説明したのは數のイデアの方であることを付け加へておく。
このことも又説明を要することであるが、とりあへずの目的に向かつて進むことにする。

(;´Д`) ハアハア (;´Д`) ハアハア (;´Д`) ハアハア … (; ゚Д゚)ウッ!
ロゴス 6

存在の構成を自然數(のイデア)と空間的圖形の場合から、一般的な概念に擴げてゆくことがで
きるだらうか、といふ問題が次におこつてくる。ここで概念と言つたものはプラトンではイデアと
言はれる、あるものそれ自體、あるものの本質のことであるから、この問題はイデアの構成といふ
問題になる。そこでもしイデアといふものが自然數によつて定義できるならば、イデアの構成の問
題は自然數の構成の問題と同じことで、上に見たやうにその問題はすでに解かれてゐるからさいわ
いなことなのである。

そしてイデアを自然數によつて定義するといふことは、アリストテレス等の報告から、「イデア數」と
してプラトンによつて考へられてゐたことが確かなことなのである。
ところがイデア數といふものを一般的に、人間であれ美であれ何であれ、あらゆるイデア(概念)に
對應づけるといふことは、實際に試みられてはゐないし、少なくともまた解決の手がかりがつかみ
にくい性質のものであることはたやすく想像できる。しかしプラトンは哲學にとつて最も重要な對
象であると『ポリテイア』等でされてゐる「善」に對してはこれを「一」と定義し、反對に惡を
「不定の二」に對應づけた、といふことが間接傳承から確認されてゐる。この例にも見られるやう
に、イデアを數によつて構成するといふことと同時にあるいはそれ以前に、原理「一」と反原理
「不定の二」にあらゆるイデアを對應づけるといふ作業が行はれたやうに思はれる。またそのこと
のために、あらゆるイデアを「自體的なもの」と「對他的なもの」に分割し、かつ後者を「反對對
立的なもの」と「相關關係的なもの」に分割することがおこなはれ、その上でそれぞれの類の中で
両原理が對應づけられる。

(;´Д`) ハアハア (;´Д`) ハアハア (;´Д`) ハアハア … (; ゚Д゚)ウッ!
ロゴス 7

以下で中心的な役割をはたす『ソフィステース』の「他」のイデアはこれらの類のうち「反對對立的な
もの」に含まれ、それ自體両原理の支配を受け、またあらゆる現象、この場合特に言語の領域に
一つの原理として臨むといふふうに、プラトンの「不文の」存在構成論の中で機能するイデアとみな
されたと考へられる。次節以降で存在構成論的説明などと言はれるときの意味は以上から概略的な
理解は得られると思ふ。

「存在構成論」についてここで存在の構成といふことについて簡單に、間接傳承のテキストを引用する
ことなく、説明してみたい。數學的存在體の場合が最も理解しやすい。自然數は原理の「一」と反原理の
「不定の二」から、「一」が「不定の二」を限定することによつて生成する。數1は「一」そのものである。數
2は、ちやうど小石を直線上に置くやうに、「不定の二」が「一」によつて限定されて生成する。

以下同じことを繰返して任意の自然數が生成すると考へられる。次に空間における圖形は、なにも
限界づけられてゐない空間そのものが「一」よつて限定されてさまざまなものが生成する。ちよう
ど小石がある平面上に置かれる場合のやうにして、點が、そしてもう一つの點が空間に定められて
直線が、さらに第3の點が置かれて三角形が、もう一度點が定められて四面體が生成する。この自
然數と點から四面體までの圖形の説明では後者の方が理解しやすい。「不定の二」を空間におきか
え、「一」を點におきかへれば日常的に物體を我々が見てゐるとほりだからである。ところが自然
數が作られる場合の「不定の二」は、直線のやうな空間的なものに喩えないとすれば、それ自體は
直觀性を缺いてゐるから理解しにくい。

したがつて空間とはちがふがそこから自然數が生じてくるある連續體を「不定の二」として想定する必要
が生じると思はれる。いまこの點の考察を深めることが目的ではないから、ここではそのままにしておき
たいが、プラトンは自然數とそのイデアとを區別し、上に説明したのは數のイデアの方であることを付け
加へておく。このことも又説明を要することであるが、とりあへずの目的に向かつて進むことにする。

(;´Д`) ハアハア (;´Д`) ハアハア (;´Д`) ハアハア … (; ゚Д゚)ウッ!
ロゴス 8

存在の構成を自然數(のイデア)と空間的圖形の場合から、一般的な概念に擴げてゆくことがで
きるだらうか、といふ問題が次におこつてくる。ここで概念と言つたものはプラトンではイデアと
言はれる、あるものそれ自體、あるものの本質のことであるから、この問題はイデアの構成といふ
問題になる。そこでもしイデアといふものが自然數によつて定義できるならば、イデアの構成の問
題は自然數の構成の問題と同じことで、上に見たやうにその問題はすでに解かれてゐるからさいわ
いなことなのである。そしてイデアを自然數によつて定義するといふことは、アリストテレス等の
報告から、「イデア數」としてプラトンによつて考へられてゐたことが確かなことなのである。と
ころがイデア數といふものを一般的に、人間であれ美であれ何であれ、あらゆるイデア(概念)に
對應づけるといふことは、實際に試みられてはゐないし、少なくともまた解決の手がかりがつかみ
にくい性質のものであることはたやすく想像できる。

(;´Д`) ハアハア (;´Д`) ハアハア (;´Д`) ハアハア … (; ゚Д゚)ウッ!
ロゴス 9

しかしプラトンは哲學にとつて最も重要な對象であるとポリテイア等でされてゐる「善」に對しては
これを「一」と定義し、反對に惡を「不定の二」に對應づけた、といふことが間接傳承から確認されて
ゐる。この例にも見られるやうに、イデアを數によつて構成するといふことと同時にあるいはそれ以前に、
原理「一」と反原理「不定の二」にあらゆるイデアを對應づけるといふ作業が行はれたやうに思はれる。
またそのことのために、あらゆるイデアを「自體的なもの」と「對他的なもの」に分割し、かつ後者を
「反對對立的なもの」と「相關關係的なもの」に分割することがおこなはれ、その上でそれぞれの類の中
で両原理が對應づけられる。

以下で中心的な役割をはたす『ソフィステース』の「他」のイデアはこれらの類のうち「反對對立的なもの」
に含まれ、それ自體両原理の支配を受け、またあらゆる現象、この場合特に言語の領域に一つの原理と
して臨むといふふうに、プラトンの「不文の」存在構成論の中で機能するイデアとみなされたと考へられる。
次節以降で存在構成論的説明などと言はれるときの意味は以上から概略的な理解は得られると思ふ。

(;´Д`) ハアハア (;´Д`) ハアハア (;´Д`) ハアハア … (; ゚Д゚)ウッ!
154踊る名無しさん:04/04/19 10:19
155踊る名無しさん:04/04/28 01:04
緊急不浄age
156踊る名無しさん:04/04/28 01:05
先週の上屋はどうだったよ?
157踊る名無しさん:04/04/28 10:03
>>156
ここでそんな話するヤツは=1認定
158踊る名無しさん:04/04/30 13:17
上屋って、飲み物をおいて踊りに行くと、
中身残ってても踊り終わったら下げられてたんだよぉ
(⊃ Д`)

あみこみのおっちゃんか
    ハタマタバイトのネーチャンか
159踊る名無しさん:04/04/30 18:44
上屋でかわいいお姉ちゃんが飲み物をおいて踊りに行ったから、
その隙にその子が口付けたところに口を付けて中身全部飲みました。
その子が踊り終わって帰って来る前に店員が下げてくれたので、
完全犯罪できました。キモイでつか?
160踊る名無しさん:04/05/01 02:08
だから、そういう話は大阪スレでやれって。
161踊る名無しさん:04/05/15 12:49
ここのトルコって視野が狭いうえに表面的でおもろない。
なんのコンプレックスでこんなのかいてんの?
162踊る名無しさん:04/05/18 07:27
ちゃんとした学問の世界では誰も相手にしてくれないんでサルサの場で書くしかないんだろ。
かわいそうにね。
163踊る名無しさん:04/05/18 12:56
ありがちな引用並べ立ててつまらんエッセイ書くのやめれ。
気持悪い。
学問コンプレックス丸見えやぞ。
ちゃんとした教育受けてないやつって学問の世界に憧れて
こういう気持悪いエッセイ書くやつがいるんだな。
後、大学で全く通用しないことが分かってしまった
やつとか。
164踊る名無しさん:04/05/27 02:59
>>161-163
横レスですまんが、具体的な反論なしに人格批判するんは
見ててカッコ悪いで。
165踊る名無しさん:04/06/10 20:46
>>1
本当に氏んでください。
166踊る名無しさん:04/06/30 15:21
>>164
うん、1がアホやからトル長もこういうことしてるんだろ。
167踊る名無しさん:04/07/04 10:19
>>1、早く指南かな。
168踊る名無しさん:04/07/15 01:18
スタジオリブレってどお?
169踊る名無しさん:04/07/26 16:33
トルちょうさん
ロゴス3で意味論が、言葉の意味のことではなく言明の真偽のことだと言われてる
みたいですが、それは単に特定の形式論理学上の限定で自然言語の意味論も当然あ
りますしまた、様相論理などのように真偽以外の真理値を扱えるように拡張するこ
とはいくらでも(高々可算個で)可能ではないのでしょうか。
若輩者が重箱の隅をつつくようなまねをしてすいません
170踊る名無しさん:04/07/27 18:54
このスレいらんので、引用でもなんでもええからはよ埋めてくれ
171踊る名無しさん:04/09/01 23:40
あああ
172踊る名無しさん:04/10/01 12:37:32
あああ
173踊る名無しさん:04/10/02 01:00:34
>>170
落ちるの待った方が早いだろ。

>>171 >>172
もうageるなよ。
174踊る名無しさん:04/10/09 15:03:49
たまには、サルサであった楽しい話とか聞かせてよ〜
175踊る名無しさん:04/10/13 21:49:24
神戸のサルサはどこが一番、おもしろいですか?
176踊る名無しさん:04/11/01 12:41:07
あああ
177踊る名無しさん:04/11/01 12:49:49
>>174-176
未だに書き込もうとするヤツは1と認定。
178踊る名無しさん:04/11/08 00:06:30
 
179踊る名無しさん:04/12/03 13:53:09
あああ
180踊る名無しさん:04/12/09 14:58:12
>>1

できるだけ早く染んで下さい。
みんなの迷惑です。
181踊る名無しさん:05/01/05 12:06:29
aaa
182newiq:05/01/18 22:04:53
トルコ侍従長へ 警告する

私は、メンサ・インターナショナル会員の〈newiq 〉である

過去において、私のホームページに掲載したメンサ紹介文、>137 を無断で盗用した
事実を認め、私への謝罪文および、君の全ての責任の元、早急に掲示板管理者に削除を
依頼し、完了することを義務付ける。


私は、この件を単なる私個人への著作権の侵害と捉えず、メンサに対する冒涜であると
認識している。 以上




















183踊る名無しさん:2005/04/12(火) 11:36:58
184さる:2005/06/23(木) 16:28:19
サルサ、語ろう。
185踊る名無しさん:2005/07/01(金) 12:38:42
4649
186千枝子:2005/09/21(水) 08:32:23
どうも〜、千枝子で〜す。男探してまっす。
ブラクラやエロサイトじゃないから見てね☆
http://www.geocities.jp/chieko19721227/
187踊る名無しさん:2005/11/03(木) 17:27:46
バスが来ない三都物語

京都:バスがきーひん
大阪:バスがけーへん
神戸:バスがこーへん

番外
横浜:バスはけーひん
188踊る名無しさん:2005/12/27(火) 19:30:37
age
189踊る名無しさん:2006/05/26(金) 00:31:55
関西サルサと言えば踊り子やろ。
世界に通用するただ一人のサルサDJや。
190踊る名無しさん:2006/06/11(日) 14:02:02
そんなこと誰も思ってへんて。
閑古鳥パーティや店が証明してる。
191踊る名無しさん:2006/06/14(水) 23:20:03
月末か月初の週末に大阪行くんだけど、踊れるところ教えてください。
最近大阪のサルサ事情ってどうなんでしょう?
192踊る名無しさん:2006/08/15(火) 01:02:01
>>191
淀屋橋ビアケラーのShineはどう?第一土曜だよ。
193踊る名無しさん:2006/08/23(水) 01:29:48
頑張れ淀屋橋!
194踊る名無しさん:2006/12/03(日) 15:53:41
踊り子って誰のこと?
195踊る名無しさん:2006/12/07(木) 18:53:05
淀屋橋ビアケラーのShineはお勧めです。
フローリングの床面は足が疲れにくくて踊りやすいですし
レトロな雰囲気の店内はなかなかなもんです
196踊る名無しさん:2006/12/09(土) 08:20:15
>194
俺も一年近くわからなかったが先日やっとわかった。
 英語口調で発音してみた時、ピンと来た!
 結果、あほらしくなった。全く知る価値無し!
197踊る名無しさん
age