オメーら何食った?Part10

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538名無し.net
『 イカ 』
イカは低カロリー&高タンパクな食品のひとつで、その他タウリン、DHA、EPAなど有用な成分が含まれている健康食品です。「タウリン」はアミノ酸の一種で疲労
 回復・強壮作用・コレステロール値の低下などの効用があるのはご存知のとおり。DHA(ドコサヘキサエン酸)は頭の働きをよくし、EPA(エイコサペンタエン酸)は血液をキレイにする働きがあります。その淡白な味からは想像できないくらい栄養たっぷりの「イカ」をもっと毎日のメニューに取り込む工夫をしたいものですね。
539名無し.net:2001/07/24(火) 16:27
『 うなぎ 』
夏のスタミナ食といえば、「うなぎ」。今では夏の元気を養うために土用の丑の日にうなぎを食べる習慣がありますが、その始まりは江戸時代にとあるうなぎやが平賀源内に商売繁盛の秘訣をたずねたところ、お店に「土用の丑の日」という看板を下げるようアドバイスしたことからと言われています。ひょんなきっかけから夏のスタミナ食として普及しましたが、栄養豊かな食材であることも事実です。
 ビタミンB1、B2、A、たんぱく質、良質な脂肪を含み、さらにEPAやカルシウムも豊富に含まれます。疲労回復効果が高いうなぎを食べて、今年も夏を元気に乗り切りたいですね。ところで、家庭でうなぎをおいしく食べるコツをご紹介します。
 ポイントはふっくらやわらかに仕上がるように温めること。お酒を少々ふりかけてから温めればやわらかくなります。
540名無し.net:2001/07/24(火) 16:28
『 ほうれんそう 』]

緑黄色野菜の中でも、ミネラルの含有量、栄養価のバランスに長けているのがほうれん草。カロチンやビタミンC、鉄分が豊富です。中でも目を見張るのが鉄分の多さで、ほうれん草を 100g 食べると、一日に必要な1/3 量を摂取することができ、貧血気味の方には特にお勧めしたい野菜です。またカロチンやビタミンCには抗酸化作用があり、動脈硬化や脳卒中、心筋梗塞などの成人病を引き起こす原因となる過酸化脂質を抑制する効果があります。つまり、ほうれん草は成人病をダブルで防ぐ効果のある物質をたっぷり含む野菜といえます。ほうれん草には蓚酸(しゅうさん)が多く含まれるので、結石を引き起こすと言われますが、これは相当量を毎日食べない限り問題はありません。
生活習慣病予防には、ほうれん草。血液をサラサラにしてくれる玉ねぎをプラスするとさらに効果倍増です。