1 :
フィルター :
はいはい、解散(w
2 :
やぎぃを:2001/07/17(火) 00:19
2バンダ〜
3 :
フィルター:2001/07/17(火) 00:20
>2
はいはい、退場(w
4 :
やぎぃを:2001/07/17(火) 00:21
| | サッ
| |)彡
| |
| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
5 :
フィルター:2001/07/17(火) 00:22
限界・・ねる、じゃな(w
6 :
伊澤:2001/07/17(火) 00:22
解散したのが再結成したら、えらい白けたりして。
7 :
ココア:2001/07/17(火) 00:28
残業
8 :
みわひろひさ:2001/07/25(水) 00:38
集会、会合の自由。
9 :
ステンレス:2001/07/25(水) 00:39
| | サッ
| |)彡 ←尻かくさず、やぎぃを!
| |
| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
10 :
わきみち:2001/07/25(水) 00:52
ーーー
11 :
コピペ@KSM ★:2001/07/25(水) 00:58
自分は現在満49歳になり、パチンコを打ち始めた時は17歳で、以来今日まで、32年間パチンコに人生を翻弄され続けて参りました。
初めてパチンコ台と対面した時の衝撃はうち震えるほどのものがあり、その感情はいまでも忘れられるものではありません。しかし、そのいっぽうでは、或る人が自分をパチンコというものに誘わなければ別の(もう少しましな!?)人生を送ってきたかも知れない、とも思うのです。
自分が32歳頃の時、ある事情で身内から17万円の借金をし(ギャンブルには関係ありません)、それがもとで返済が何年にも長引いてゆくうちに気まずい気持ちがあり、顔が合わせられなくなり、住所不定の転々と職業を変える浮遊生活者となりました。そして、35歳から42歳までパチンコ生活者となりました。
12 :
コピペ@KSM ★:2001/07/25(水) 00:59
と言っても釘が読める訳ではなく、羽根ものとか「ジャンケン」(台の名称は不明)のモーニングなど打っていました。その頃は、同じ店に通い続ければ日頃よく出る台がわかっていて、その台ばかり集中的に狙えば食べていかれたのです。
しかし、その7年間というものは、心の中にはいつも淋しい風が吹いていました。
ただ淋しいだけではなく、その心中に渦巻くものは他人に対する憎悪、パチンコ店主に対する憎悪、世間に対する憎悪で一杯であり、そしてなによりも自分をメチャクチャにしているのは、そういうあらゆる憎悪の渦が自分の心の内に湧いているそのものを自分自身が外側からじっと見るせつなさで御座居ます。
その心はあくまでも見るにたえない臭い腐った心であります。
13 :
コピペ@KSM ★:2001/07/25(水) 00:59
そしてとうとう7年目に持ち金が全て底をつき、住所不定の自分はとびこみで働くことができるパチンコ店他を転々とするようになったのです。
働いたパチンコ店は十指に余り、その半数以上は退社時はいつも“トンズラ"でした。自分も色々な職業を転々としましたが、感情的にはパチンコ店がこの世で一番辛く「嫌〜な」」仕事でした。
パチンコで生活していた者が、次にはパチンコ店で働く・・・。世間様におもいっきり笑っていただきたい。からだの中の臓物が腐っている私めで御座居ます。
14 :
コピペ@KSM ★:2001/07/25(水) 00:59
パチンコ店で働いて金が貯まるとトンズラし、その金が絶えるとまたパチンコ店で働く。貯まった金はパチンコで使ってしまうのです。まさに、人生パチンコ漬けです。(ちなみにパチンコ店をトンズラしないで口頭で店をやめる旨を店長に申し上げる場合は人情的な店長さんの時でした。)
そうして平成の大不況が訪れ、持ち金が底をついた時、自分の年齢ではどこのパチンコ店でも使ってくれず、死ぬか悪事を働くかの瀬戸際に立ち、何事についても根性のない自分には、このふたつの選択のどちらも選ぶことはありませんでした。
持ち金は300円。そして正月三が日。
15 :
コピペ@KSM ★:2001/07/25(水) 00:59
自ら死ぬ事ができない自分。自分自身の情けない身体をもてあまし、あくまで腐った自分。
警察署に出向き、その旨話しますと、実家に連絡を取ってくれました。署の人が受話器を自分に渡しながら「○○○さんだョ」と言いました。
受話器を握っても声は出ず、ただただ喉をしぼる呻きのみが出るだけで、目からしずくがたれるばかりでした。
実家に帰っても、これまでのただれた生活癖は事あるごとに頭をもたげ、職業を多々かえ、金が貯まると親に知られぬ様になにかと口実をつけ、パチンコ店で使ってしまいます。
16 :
コピペ@KSM ★:2001/07/25(水) 01:00
思えば17歳からパチンコをはじめて今日に至るまで、何度パチンコから足を洗おうと苦悶したことであろう。
その誓いは必ず破られ、この意志薄弱などうしようもない男を見つめるもう一人の自分・・・。どう表現してよいのかわからない。世間様に最低の言葉を浴びせていただく以外にない。
今年になって最近では最後の大きな堕落の道が開けてきた。
その4カ月前にはまたもやパチンコから決別する誓いをたてていた。それが会社の社長と二人だけになったとき、世間話としてパチンコの話題が出て、熱心に話し込んでしまったのがいけなかった。後日、パチンコ店のそばを通りかかり、中をのぞいてしまったのが運のつき。
17 :
コピペ@KSM ★:
2、3日欠勤してパチンコ店に通い、その頃はまだ会社に連絡していたのが、以後半月も無届け欠勤。またたくまに、それほどない信用を失墜し、社長自ら「会社に出てきても5カ月先まで仕事はない」とのお言葉を頂戴してしまった。
「それでは他を探します」と答えてしまう自分。
それから今日までの8カ月間、仕事もロクに探さず(探す意欲に欠ける)、パチンコに没頭する自分。自分の貯金も使い果たし、親の雀の涙ほどのわずかの貯金があるだけの年金に手をつける自分。親をだまし、金を奪う盗賊にまで堕ちたのかお前は。
顔は人間の形をしていても中身は悪魔だ。