1 :
ナナシサソ:
作ってみたよ・・・(゚Д゚)y─┛
2 :
首領クサ夫 ★:2001/05/16(水) 19:48
瞬殺 ヽ(´∀`)ノ
3 :
首領クサ夫 ★:2001/05/16(水) 19:48
ここはオイラ専用スレになりました ヽ(´∀`)ノ
オマエラ・・・・(w
まったく懲りない奴だな!オマエラ(w
オマエラ一度でも隣りの屋根にパイナップル投げた事あんのかよ!
俺も無い (w
じゃあな!愛しいスゥイートオマエラ!(w
5 :
ナナシサソ:2001/05/16(水) 22:25
モキさん、存分にどうぞ・・・
6 :
セロ:2001/05/16(水) 22:54
>4
いやおもろい(w
7 :
ココア:2001/05/16(水) 23:02
おめでとう!
8 :
セロ:2001/05/16(水) 23:03
>7
は?(w
9 :
かもめ獣人:2001/05/16(水) 23:08
隣の屋根にパイナップル投げるって(w?
10 :
ヤギィヲ:2001/05/16(水) 23:32
出席
11 :
太陽薬局:2001/05/16(水) 23:55
おやすみんこぶへい
1さんお気遣い有難う御座います。
ちょっと下らないネタスレ立てようとしてただけなんで
どうかお気を遣わずに。
13 :
ナナシサソ:2001/05/17(木) 08:45
そうでしたか・・・
じゃあ沈めましょう・・・
14 :
首領クサ夫 ★:2001/05/17(木) 13:17
浮上(w
そして再び占拠! ( ´∀`)
(*´Д` *)
ε=ε= 」 ┐
16 :
首領クサ夫 ★:2001/05/17(木) 22:31
レスしろやコラ (゚Д゚)
17 :
ココア:2001/05/17(木) 22:33
(* ̄m ̄)プッ
18 :
首領クサ夫 ★:2001/05/17(木) 22:54
コロスゾ! (#゚Д゚)
19 :
首領クサ夫 ★:2001/05/18(金) 00:22
(*´Д` *)
ε=ε= 」 ┐
20 :
名無しさん@神国人:2001/05/18(金) 00:28
+ あぼ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん
+ + + + +
+ * +
∧_∧ /■\ /■\ /■\ + * ∩∧∧ +
( ´∀`) * (, ´∀`)∩(´∀`∩) (,, ´∀`) ヾ( ゚Д゚)
+ (( ( つ ~つ )) (( (つ ~ノ (つ 丿 (つ つ )) / ⊃ )) +
+ 乂 ((⌒) )) + ヽ (⌒ノ ,( ヽノ ) ) ) 0_ 〈
+ (__) ̄ (_)U し(_) (_)_) `J + *
21 :
首領クサ夫 ★:2001/05/18(金) 00:30
相手してくれたのアナタだけです・・ ( ;ω;) ウッゥ…
22 :
ココア:2001/05/18(金) 00:38
おれは?
23 :
首領クサ夫 ★:2001/05/18(金) 00:41
(* ̄m ̄)プッ
25 :
首領クサ夫 ★:2001/05/18(金) 00:44
うがぁっ ヽ(*`Д´)ノ
まあまあ・・(wプッ
27 :
首領クサ夫 ★:2001/05/18(金) 00:49
なんでキサマはsage書きなのだい?
28 :
かもめ獣人:2001/05/18(金) 00:49
フィルターの来る季節になったか(w
ニセモノ?
フィルターが去るころには梅雨がはじまるでしょう。ざまみろ(w
31 :
モキヒコリ:2001/05/18(金) 02:36
モッキーは働いたことあるの?
32 :
蜂蜜パイ@い鼠:2001/05/18(金) 02:51
おはようございます
あるよ。結構真面目に働いてたよ。
34 :
ココア:2001/05/18(金) 03:01
盗みを?
( ノεヽ)y-~~~~ 君のハートをね。
36 :
ココア:2001/05/18(金) 03:03
いやん!
(ノAヽ) この程度の娘などチョロイものだ。
.ノ盗ゝ
... 八
38 :
ココア:2001/05/18(金) 03:09
郵便局でおろします
ダメ板連載空想未来小説 第一部
第一章 伊澤商店
歯がすっぽりと抜けた老婆の様な醜い街並みが
夕焼けでピンク色に染まっていく。
その街の端の端にある小汚い商店街の前で汚い袋を抱えた
一人の年老いた浮浪者が店先の看板を眺めている
「何でも買います!売ります!出物屋伊澤商店」
その小さな店には不釣り合いに見えるほど立派な看板を
穴が空くほど見つめた後、その浮浪者はドアを開けた。
「ふぅー・・今日はまぁまぁだったな・・」
店主伊澤はそう呟くと良く書き込まれボロボロになった
帳簿を閉じ煙草に火を付けた。
こんな時代にでも俺一人食っていけるだけの収入があるんだから
満足しないとな・・・・さてさて店じまいでもするか・・
♪ガチャッ チリンチリン・・
「はいはいはい!いらっしゃいませ!ふぅ・・・」
来客を知らせるドアに散り付けた鈴が鳴ると
店主はうんざりした表情を作り笑顔に変えカウンターに向かった。
「はいはい!いらっしゃいませ!どんな御用で・・・」
店主は目の前にいるズタ袋を抱えた浮浪者を前にして言葉を失った。
「旦那 この店は何でも買ってくれるんだろう?
ちょっとこれ見ておくれよ」
浮浪者は聞き取り難いしわがれ声でそう話すと
その汚い袋をカウンターの上に置いた。
「あのね爺さん 何でも買うといったって商売にならないものは
引き取れないよ。取り敢えず見てあげるけどさぁ・・」
「しかし汚い袋だね・・・どれどれ・・よいしょっと」
店主は袋から出された古いノートパソコンを見て驚きの表情を浮かべた。
「こりゃまた年代物だな・・
爺さん 悪いけどこれは引き取れないね。こんな二十年前のガラクタ
誰も買わないよ。それに今は誰もパソコンなんて使わないしね・・
悪いね・・爺さん。」
「そんな事言わねえでおくれよ。この店は看板に偽りありかい?
兎に角 老体に鞭打ってここまで運んできたんだ。
幾らでも良いから買い取っておくれよ。」
店主は表情に同情の色を浮かべながらそのガラクタに目をやった。
「そんな事いわれてもねぇ・・・こっちも商売なんだよ・・」
「そこを何とか頼むよ!一昨日から何も食ってねぇんだ!」
「うーん・・・じゃあ5Jjでいいかい?
立ち食いそばくらいなら食えるだろ・・?」
「あぁ!有り難いよ!あんたは話の分かるお人だ!」
「OK・・ハイじゃあこれ 5Jjね。もう変なもの持ち込まないでよ。」
浮浪者は店主の手から5j札をふんだくると
礼も言わずに外に飛び出していった。
「ヤレヤレ・・俺は商売人失格だよ・・」
店主はそう呟くと店じまいの準備を始めた。
第二章 店主の回想
その日の夜店主は店舗の二階にある自宅で寝支度を整えていた。
国営放送1chしか入らないテレビのスイッチを切ると
溜め息を吐いて寝床に付いた。
彼はずっと悪夢にうなされていた。
もっともあの戦争を潜り抜けて来た人で
悪夢を見ない人など居なかっただろうが。
店主は瞼を閉じると戦争前のあの世界に思いを巡らした。
そう・・あの頃まだ平和で豊かだったあの頃・・
俺はヒキコモリだった。日中は寝ていて
夜はネット上の掲示板で一晩中過していた。
そんな生き方が許されるほどまだ日本は豊かで平和だった。
それが突然あんな事に・・
きっかけは何だったのだろう?
朝鮮半島での内戦再開だっただろうか?
コイズミ総理(当事はまだ総理だった)の独裁政権誕生だっただろうか?
まさか21世紀にもなって国家同士の全面戦争が始まるなんて
当事の人は(俺も含めて)誰も信じなかったはずだ。
突然の朝鮮半島への攻撃・・それに対する報復。
日本は世界を敵に回した。アメリカさえも・・
幸いな事に戦争は長く続かなかった。
度重なる空爆に平和慣れした人々が耐えれるわけが無かったのだ。
東京へのテポドン投下によって戦争はあっさり終わった。
俺はその時偶然地下鉄に乗っていて一命を取りとめたのだった。
地下鉄出口から出て焼け野原となったオフイス街を見た時の衝撃は
今でも目に焼き付いている。
両親、親類とも全員死んだ。そんな人は珍しくないだろう。
しかし生き残った人々にとってその後の生活は戦時中よりも地獄だった。
終戦後間も無くして日本は国連によって統治された。
(それは終戦からニ十年たった今でも変わらないが・・)
しかしそんな事は生き残った我々には関係の無い事だった。
とにかくその日その日を生き抜いていくのに必死だったのである。
それまで世界のトップを走っていた日本の産業も壊滅的被害を受けた。
不況どころの話では無く 私達は毎日飢え死にの危機に曝されていた。
そんな状況の中でヒキコモリだった俺も随分と逞しくなった。
いや・・逞しくならないと生きて行けなかったのだ。
焼け残った店舗や倉庫からの略奪、国連兵への物乞い等
出来る事は何でもやった。
幸い俺は手先が器用だったので 絶望的に不足していた家電品や
機械類の修理などをして日銭を得るようになった。
やがてある程度小銭を溜めると駅前の一等地を占拠して
(もちろん無断で)この店を開いたのだった。
店を開いてからの俺はひたすら働いた。
昔の事を振り払うようにがむしゃらに働いた。
その成果もあって数年俺の店は繁盛し続けた。
しかし日本全体が徐々に復興を遂げていく中で
(今でも全壊のまま放置されている建物も多々あるが・・)
所詮中古品屋である俺の店の売り上げは減っていった。
しかし貧乏人が居る限り俺の商売は無くなる事は無い。
かと言って今日来たあの爺さんみたいなのばっかりだと困るわけだが。
「・・・そういやあのパソコンどうするかな?
お情けで買い取ってやったがな・・」
当局によってネット接続が禁止されている今
二十年落ちバソコンの価値など限りなくゼロに近いものだった。
「取り敢えず電源でも入れてみるか・・」
店主は寝床から立ち上がると一階の店舗に向かった。
ブゥイイィーン・・カタカタカタ・・
不気味な起動音をあげてディスプレイに明かりが点った。
「おっ!動く動く・・さすが戦前の日本製・・たいした物だ。」
久し振りに見るWINDOWSのデスクトップを懐かしさ眺めていると
彼の目に一つのフォルダが飛び込んできた。
(dame2ch)
「あっ!2ちゃんねる!!」
店主は懐かしさのあまり思わず声を上げた。
そうそのフォルダは2ch@ダメ板のログ集だったのである。
オメーラ何食った?リロードスレ、四時からスレ、オマエラ関係・・
店主はそれらのスレを夢中になって読み続けた。
「フィルター、首領クサ夫 ★、ショコラ、ワイヤー、ヤギィヲ・・
みんな懐かしいな・・あっ!俺が居る!伊澤・・」
店主は辛くも楽しかったあの日々を思い出し。泣いた。
ログを読み薦めている内に徐々にあの当事の記憶の糸が解れてきた。
「そうだ!ダメ板大オフ会!確かあの日にテポドンが・・
俺はオフ会に行こうとして地下鉄に乗ったんだ・・・」
「たしかオフ会スレがあったはずだぞ・・あった!!」
無職ダメ板大オフ会!
1 名前:その蜩 投稿日:2005/05/29(火) 03:18
皆さん空襲の中いかがおすごしですか?
まったく無職には暮らしにくい世の中になってしまいました・・
尽きましては2ch閉鎖日の六月十七日
私の店にて最後のダメ板大オフ会を開催する事にしました。
詳細! 開催日時・・・六月十六日 午後六時から 場所・・・BARその蜩
皆様振るってご参加下さい。それまで生きていればね(w
768 名前:首領クサ夫 ★ 投稿日:2005/06/16(土) 03:01
ヽ(´ー` )ノ いよいよ明日だぞ!クソドモ
769 名前:ワイヤー 投稿日:2005/06/16(土) 03:06
隣りの団地が空爆で倒壊したけど私は行くよ。
770 名前:フィルター 投稿日:2005/06/16(土) 03:08
オマエラ・・(w まぁこれで最後だからな(w行ってやるか(w
771 名前:ヤギィヲ 投稿日:2005/06/16(土) 03:08
(;● ω●)ノ 俺も行っていい?
772 名前:ショコラ 投稿日:2005/06/16(土) 03:09
オレも参加だよ このやろうめ
国連のばかやろうどもに
ダメ人間の力を
みせつけてやるのだよ
773 名前:星の王子 投稿日:2005/06/16(土) 03:10
参加!誰かチャットしようよ!!
774 名前:ココア 投稿日:2005/06/16(土) 03:11
行く
775 名前:宇宙人P 投稿日:2005/06/16(土) 03:13
(/-\)/ 行くよー!
776 名前:伊澤 投稿日:2005/06/16(土) 03:14
俺も参加。ちょっと遅れて行くけど良い?
777 名前:おぱーい 投稿日:2005/06/16(土) 03:14
おぱーい!参加だゴロァ!
・
・
917 名前:その蜩 投稿日:2005/06/16(土) 16:00
それじゃ皆待ってるよ。
そのレスを最後にログ集は終わっていた。
「みんなどうなったんだろう?
あの状況で本当にオフ会なんて開かれたのか?
確かBARその蜩があった場所は再開発されて当時とはガラリと変わってるはず。
よし!今度の休みに見に行ってみよう。」
店主はパソコンの電源を切ると明日に備えてまた寝床についた。
彼はその晩何時もの通り悪夢を見た。
第三章 再会 につづく
第三章 再会
「うわぁっ!」
休みの朝店主は何時もの悪夢で眼を覚ました。
起きた瞬間に内容は忘れてしまうのだが
兎に角恐ろしい夢だったのだろう。寝間着が汗でびしょびしょだ。
シャワーを浴び 朝食をとると店主はBARその蜩があった街へ出かけた。
バスの窓から見える彼の街は相変わらず薄汚れていた。
空襲で崩れ落ちた建物やゴミ捨て場と化した更地などが
まだまだ沢山あった。戦前は一等地だったのだが
東京の人口減少等もあってこの辺りは再開発が遅れているのだ。
一時間ほどバスに揺られていると見る見るうちに
洗練された景色が見え出した。高くそびえる高層ビル達・・
此所には終戦直後の雰囲気など微塵も残っていない。
店主は目的地でバスを降りると奇麗に再開発された街並みを見渡した。
BARその蜩が入っていた雑居ビルの跡地は直ぐに見つかった。
数人に話を聞くだけで簡単に探せた。
あの雑居ビルは此処らでは有名な飲食ビルだったらしく
話を聞いた全ての人達がそのビルを覚えていた。
BARその蜩はその一階にあったらしく
テポドン落下の日 ビルごと全壊したとの事だった。
跡地には一階にテナントが入った10階建てのマンションが建っていた。
そのマンションを一回りした後店主はテナントの中に
一軒のスタンドバーを見つけた。
まだ昼前なのに営業中の札がかかっている。
「きっと流行ってない店なのだろう・・取り敢えず何か飲むか・・」
店主はそのバーのドアを開けた。
「いらっしゃいませ」
狭く薄暗い店の奥から か細い老人の声が聞こえてきた。
(随分年寄りのマスターだな・・
生きていれば俺のオヤジと同い年くらいか?)
等と思いながら店主は無人のカウンター席に腰を落ち着けた。
酒を注文した後、店主は他愛無い雑談を済ませ 老マスターに訪ねた。
「確かこのマンションが建つ前
ここにBARその蜩という店がありませんでしたか?」
「ああ・・あったよ。わしの店の隣りじゃった・・」
「そうだったのですか!では終戦後こちらに戻られたのですね・・
何かあの店について教えていただけませんか?」
「あぁいいとも・・その蜩マスターとは仲良くてな・・
お互いよく冗談を言い合ってたもんだよ。
流行らない店同士の連帯感みたいなのがあったのかもな・・」
「テポドン落下の日については憶えてられませんか?」
「あぁ・・あの日は偶然私の店は休みだったのじゃよ。
大阪に居る娘が出産するというのでな。
テポドン落下はニュースで知ったよ。
東京が壊滅状態ってな・・そういう訳でわしは命を取り留めたのさ。
数日後ここに戻ったわしは自分の店が
瓦礫の山になってるのを発見したわけじゃ。
瓦礫の中にまだ人が居るらしい事は分かっておったんじゃが
なにしろ戦時中でな・・自衛隊も警察も話を聞いてくれんかった。
まぁ東京中がそんな感じだったからのう・・・」
「それじゃあのビルの中に居た人達は結局救助されずに・・?」
「そうじゃよ・・・酷い話じゃよ・・・
何年もそのまま放置された後 再開発が始まってな
このマンションがたったって訳じゃよ。
その時には何故か遺体は一つも見つからなかったそうじゃ。
不思議な話じゃが・・・
しかしここらへんじゃそういう話珍しくないじゃろ。
あんたも東京出身じゃろ?」
「ええ・・そうですが・・・もう一杯もらえますか?」
「はいはい・・ちょいとお待ちを」
老マスターが奥の棚に酒を取り入っている間
店主は頭を垂れて目を閉じた。
(そうなのか・・・みんな死んだのか・・・
こんな事やらなきゃよかった・・
忘れたままで居た方が良い事もあるって事だよ・・・)
「イザワ・・ヤットシュセーキカ・・オセーゾ」
「えっ!?」
「コノシタダ ハヤクコイ」
「何!?何か聞こえたぞ?酔い過ぎたかな?」
店主は床の下から聞こえてくる囁き声に耳を澄ませた。
「イイカラ ハヤクコイ マッテルカラナ!」
(今度ははっきりと聞こえた・・・幻聴では無いはずだ・・)
「はい・・お待ち。・・どうしたんじゃ?
床に何か落ちてるのか?それにさんなに汗ビッショリかいて・・」
「い・いや気にしないで下さい・・ちょっと酔っただけですから・・
処でマスターこの下に地下室ある?」
「あるよ。倉庫に使っとるが・・一体どうして?」
「あの・・ちょっと地下室見させてもらっても良いかな?
すぐ済むよ。どうしても気になる事があって・・お願い!」
「・・・うーむ・・・そこまで言うのなら・・
ちょっと待ってなさい」
老マスターは奥に引っ込むと鍵と懐中電灯を持って現れた。
「はい。これが鍵な。後、今地下室の電球切れてるから
これを使いな。怪我するんじゃないよ。」
「ありがとう!すぐに戻ってくるよ。」
「気を付けるんじゃよ・・」
老マスターは地下室入り口のある奥の部屋にむかって
駆け出していく店主に怪訝そうな表情を浮かべ呟いた。
地下室は想像以上に真っ暗だった。
懐中電灯を照らしても何の役にも立たなかった。
ふいにそれまでの興奮が薄れ
どうしようもない恐怖が湧きあがってきた。
(俺はこんな所で何やってるのだろう? もういいや・・帰ろう)
店主が階段に向かって歩き出した時
またあの声が聞こえた はっきりと・・
「伊澤オセーぞ(w 相変わらずノロマな奴だな(w まったく。」
「みんなずっと待ってたんだよ。ずっと・・」
「とても長かったよ
このやろうめ
まぁ会えてうれしいよ」
「俺は来ると信じてたよ・・」
「これでやっと全員揃ったな。」
「ご・ごめんよ!ごめんよ!あの時君達を助けれなくてごめんよ!
あの時はどうしようもなかったんだ!
それにずっと君達の事忘れててごめんよ!
俺も生きていくのに必死だったんだ!
ごめんよ!ごめんよ!本当にごめんよ!」
店主は床に泣き崩れ見えない声の持ち主達に謝り続けた。
店主が目を開けると彼の頭上に十数個の白色の発光体が漂っていた。
店主はその発光体に向かって語りかけた
「許しておくれ。もう君達の事忘れたりしないよ。絶対に・・」
暫くの沈黙の後 またあの声たちが喋り出した。
「ぷっ!許して?何言ってるの?」
「久し振りに会えたのにそんな事言うなよ・・(w
オマエは相変わらずサムイ奴だな(w」
「いいから一緒に行こうよ。」
「ダメ板大オフ会は今から始まるんだよ。」
老マスターは地下室から聞こえてくる話し声に敢えて耳をそらしていた。
明らかに複数声が聞こえてきたが 気にしない様にしていた。
「この歳になると幻聴が酷くなって困るわい・・
しかしあのお客遅いのう・・ちょっと見に行ってみるか。」
地下室の床には付けたままの懐中電灯と鍵が転がっていた。
店主の姿は何処にも見当たらなかった。
老マスターが腰をかがめて鍵を取ろうとした時
大勢の楽しそうな話し声がはっきりと聞こえた。
その声の中にはどういう訳か
さっきの客の声と懐かしいその蜩マスターの声も交じっていた。
とにかく楽しそうで賑やかな声だった。
「ごゆっくり」
老マスターは笑顔でそう呟くとゆっくり店に戻った。
おわり
75 :
名無し:2001/06/24(日) 14:25
76 :
名無し:2001/06/24(日) 14:31
♪High Coim♪
僕は大金を狙ってるんだ、ベイビィ
さもなけりゃ 僕は行き場が無いんだ
僕は大金を狙って 有り金を全部賭けるんだ、ベイビィ
僕は注目を浴びる場所に居て、ベイビィ
僕はぶっ飛びながら生きてるさ
僕は注目を浴びる場所に居て、ベイビイ
そこでは昼間が夜になり
夜が昼間になって歳月が過ぎ去っていくんだ
僕は絶好調だよ、ベイビィ
遂に僕の時代が来たと思うんだ
川´3`)♪
下げるの忘れた・・・
82 :
い鼠:2001/07/01(日) 05:01
読んだよ( ´∀`)
ヤメレ
84 :
い鼠:2001/07/01(日) 05:09
読んだよ(;´Д`)
ルイセン ユルンダ。 チト ハズカシイ.
コンドハ ナカマニ ・・・・
性懲りも無くコンナコトシテヤガルナ。
キョーダイ最高!
川´3`) ♪ブルーにこんがらがって
ある日の夕方 私はベットに寝転びながら
彼女の事を考えていた。
もう学校は終わったのだろうか?とか
新しい髪型の事とか
私の人生は既に脇道に逸れていた。
何もかも上手く行かず
全てが冗談のように思えていた。
「将来なんて 神のみぞ知る!
なる様にしかならないだろう」
そんなふうに思っていた。
初めて会った時 彼女は幸せその物に見えた。
私と知り合う事によって
泥沼に引き込んだのだろう。
彼女の両親は兎に角私を嫌っていた。
それも無理の無い事だろう。
私達はそのまま付き合い続けた。
彼女の卒業式の夜 私達は別れた。
それが一番良いだろうと言う結論に達して
駅まで歩いた夜道で彼女は私を振り返って言った。
「今まで黙ってたけど 私結婚して東京に行く事になったの。
また貴方に会える日が来るといいね。」
私は目を会わせられないまま彼女を見送った。
その後私はガソリンスタンドや
コンビニのバイト等して暮らしていたが
そんな生活はまったく好きでは無く どれも長続きしなかった。
やがて私はあるレストランに流れ着き
コックの職を得た。
そこはたいそう居心地が良く
それまでのどの仕事よりも長続きした。
ただ 忙しい日々のなかでも
私は過去に寄り添い 沢山の女達と擦れ違ったが
彼女の事を忘れる事はなかった。
ある日ふと立ち寄ったビデオ屋で
私は彼女と目が合った。
彼女はビデオのパッケージから視線を投げかけていた。
名前は違っていたがどう見ても彼女だった。
ブラウン管に写った彼女は
当然当事より老けていたがあの頃の面影は残していた。
「貴方は私の物」彼女がテレビの中から話し掛けてきた時
私は吐き気を我慢しながら
テープを引き出しゴミ箱に叩き付けた。
それから暫くして私は失業した。
働いていた店が倒産したのだ。
元々鬱気味だった私は人付き合いを避け
部屋に引き篭もり酒に溺れた。
そうあの頃のように。
こうして私は底無し沼の様な生活に再び戻った。
私は無意味で荒れ果てた生活に安らぎを見出していた。
そんな日がどれくらい続いたのだろう。
ある日彼女から電話が会った。
離婚してこの街に戻ってきているとの事だった。
他愛無い昔話で笑い会った後
彼女が笑いながら言った。
「私達は随分回り道をしたけど
たどり着いた先は同じだったわね。」
ブルーにこんがらがって
川´3‘) 終わり
注)・・・完全なるフィクションです。
95 :
モキヒコリ:2001/07/21(土) 23:07
test
96 :
モキヒコリ@モキヒコリ ★:2001/07/21(土) 23:08
アララ・・
もう一回テスト
97 :
モキヒコリ ★:2001/07/21(土) 23:09
ふーむ・・
98 :
モキヒコリ ★:2001/07/21(土) 23:10
なるへそ・・
99 :
モキヒコリ ★:2001/07/21(土) 23:11
じゃ。
( ノAヽ)/~~ バイ
100 :
KSM ★:2001/07/21(土) 23:16
100
101 :
鬼太郎 ★:2001/07/21(土) 23:21
101
102 :
彦もこり:2001/07/21(土) 23:27
モッキー
103 :
めんたい娘。:2001/07/21(土) 23:29
あ、★付いてる。
104 :
ジャン:2001/07/21(土) 23:31
いい話だったよ、モキヒコリ。文才あるじゃん。
サイト作ってみれ。観にいくよ。
105 :
彦もこり ☆:2001/07/21(土) 23:31
スマソm(__)m
モッキー
106 :
彦もこり ☆:2001/07/21(土) 23:33
ありゃ?!
107 :
彦もこり ☆:2001/07/21(土) 23:33
なんで?!
108 :
彦もこり ☆:2001/07/21(土) 23:35
なんでだ?おれの★?
109 :
彦もこり ☆:2001/07/21(土) 23:36
謎なので逝く
読んだ…
モキヒコリといい、バルトロメヲといい、文才ある。
だめ板のスレを保存しようと思ったのは久しぶりだ
さて、騙りクンの次のターゲットは誰だろう。オレの騙りやってた人とは別人っぽいけど
111 :
喪奇碑故狸:2001/07/21(土) 23:59
100
112 :
喪奇碑故狸:2001/07/22(日) 00:09
モキヒコリハイイタイコトハスンダノカナヒャクスレデイキオイナクナッチャタネツギノニヒャクマデハドウスルンダロウドウデモイイケドセンマデイクノカナハヤクセンマデイッテオワリニシヨウヨアノブンショウヨムトダンダンネムクタッテキタヨスバラシイサイノウモッテルネシュッパンシャニウリコミニイケバマチガイナクヒットスルカモヨヒットシナイカモシレナイケドネガンバレモキヒコリ
113 :
フィルター@フルチャージ:2001/07/22(日) 00:11
あ〜はいはい(w
114 :
喪奇碑故狸:2001/07/22(日) 00:24
〜はいはい(w
115 :
フィルター@フルチャージ:2001/07/22(日) 00:25
はいはい(w
おはよう・・
117 :
フィルター@フルチャージ:2001/07/22(日) 00:51
モーニン♪
出世したな〜( ノAヽ)シンミリ
★すっきりしてよかったねぇ。★
ちょいテスト。
何がだー?ヤギヲ
ヒッキー試験てあるのかなー.
フーム・・・
123 :
モキヒコリ ★:2001/07/30(月) 13:04
(ノ ノДヽ)ノ オォォ 私のメモ帳 ゴミ箱行き阻止揚げ。
124 :
モキヒコリ ★:2001/07/30(月) 13:05
( ノAヽ)/~~ メシー
(゚▽゚メ)ハァ?
皆様お疲れ様でした。
ha-ha-ha!
>バルト
相棒にヨロスク。
いつかゲロ撒き散らしにこっちに来いよな。
とらねこを見習ってここも独り言下げスレにしよう。
うーん・・何を書いてみようか・・
取り敢えずオフの話でも書いてみよう。
しかしここの人達と現実で会うのは なんとも不思議な感じだ。
いつもディスブレイ上にしか居ない人達が目の前に現れるのだから。
突然日常の中に現れた架空(?のキャラクター達の派茶目茶な騒ぎ。
もちろん現実的な話も沢山したが
何か夢の中の出来事の様な気がした。
只酔い過ぎていただけかも知れないが。。。
別れ際に参加者の一人が言った一言が
酷く心に残っている。
「次に会う時はみんなマトモになってるといいね。」
そう・・夢は終わったんだ。
いい加減目を覚まして歯を磨きに行かないと。
しかし目が覚めても その世界は現実とは限らないかもしれない。
ただ単に次の夢を見ているだけかもしれない。
酷く現実的な夢だが・・
多分「これは夢だ!」と悟った瞬間に
その夢の世界は消え去って次の夢を見るのだろう。
次に見る夢の中では
今居る世界の事なんて完全に忘れ去ってしまうのだろうか?
今居る人達や昔出会った人達も「無かった事」になるのだろうか?
今までどれくらいの夢を見続けてきたのだろう?
それともこれが最初の夢なんだろうか?
これからどれくらいの夢を見るんだろうか?
それとも今見ている夢で終わりなのだろうか?
そもそも目が覚める事なんて事があるのだろうか?
永遠に夢を見続けているのかも知れない。
ひょっとして目が覚めると言うのは
「これが夢だと悟った僅かな時間、
次の夢に移る前の一瞬」なのかもしれない。
そうだとするならば
例え夢の中であっても懸命に生きるしかないのだ。
次の夢になると消え去ってしまう世界や人々であっても
いや・・消え去ってしまうからこそ
マトモに向き合わないといけないのだ。
つか・・オフと関係ないやね。。
今、無茶苦茶酔ってます。
デムパトバしまくり。
何こんなので一時間も頑張っているのでしょうか・・・
まったくゲンナリですよ。
ウンコティックな自分にゲンナリですよ。
地上の方はどうなっているのでしょうか?
最近ますます過疎化が進んでいるような気がするな。
一時期かなり盛り返したのでわ・・と思いましたが
単なる想い過ごしだった様です。
ええ加減寝よ。。。
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(´∀`) < モキヒコリさん、見つけたよ。
/ ノ .) \__________
// ノ
――― イイ ―――
 ̄ ̄ ̄/,,,,/ ̄ ̄ ̄
発見。
みんな少しづつだめ人間から脱却しているのではないのでしょうか?
俺は枯れているから成長しません。
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(´∀`) < 今夜はお見かけしませんね。
/ ノ .) \__________
// ノ
――― イイ ―――
 ̄ ̄ ̄/,,,,/ ̄ ̄ ̄
(゜ω゜)???
もっと下に有ったネ?皆下げなのになんで上がってるの?
イパーイ書き込みあったから?
はあぁ。とうとう君も脱出か?・・・・。
つうかでてこいゴルアァ!!!!!!!!!!!!
フフフ
小突かれ
蹴飛ばされ
溶け始めた己の姿
気が付けば
斬新な形
未完成
「ダメ人間は電気山羊の夢を見るか?」
前書き
貴方は夢の中では夢の世界を
フィクションとして認識しているでしょうか?
これは夢の中だと気付かずに
夢の世界に存在しているのではないでしょうか。
そうだとすると 今居るこの世界もひょっとして
夢ではないかと思ったりする事はないでしょうか。
この物語は一人の主人公(山羊男)が
さ迷う夢の世界であります。
注(本作はフィクションです。
本作に登場するキャラクターと
現実に存在する人物とは一切関係ありません。
あしからず。。
第一章 「卒業式」
ザワザワ・・・
♪キンコーン カンコーン♪
「・・・それでは皆さんとの学校生活もこれで終わりです。
三年間君達の担任を任せてもらって 本当に良かったよ。
先生から言わせて貰うよ。ありがとう・・・
これから新たな高校生活を送る者、または社会に出る者
どちらもこの三年間を忘れずに頑張って欲しい。
それでは さようなら。」
「起立!」
「礼!」
「有難う御座いました!」
またか・・またこの夢か・・
一体何度同じ夢を見れば済むんだろう・・)
山羊男はうんざりした表情を浮かべ教室を見回した。
卒業証書を手にして楽しそうにはしゃぐクラスメイト達。
中には泣き出してる女子生徒も居る。
(よっぽどこの時の事がトラウマになってるんだろうなぁ・・
普段の生活じゃこんな事まったく思い出さないのに・・
あれから10年も経ってるのになぁ・・
ふぅ・・そろそろあいつが来るぞ。。)
「山羊男君!山羊男君!・・聞いてるの?」
(来た・・ハァ・・)
何十回目も同じ夢を見ていれば
登場人物の出現も容易に予想出来るものだ。
何時もと同じ様に 倉外夏子が話し掛けてきた。
倉下はクラス一いや・・学校一の美人でもあり
不良グループを手なずける学校の女王的存在でもあった。
クラスの中でも目立たない存在であった山羊男が
倉下に話し掛けられる事など
(からかいは別にして)希な事であった。
山羊男君 これから何か予定あるの?」
「えっ・・何もないよ。。これから家に帰るだけ。。」
「そうなんだ!あの・・第二ボタン誰かにあげる予定ある?」
「なっ無いよ。。俺なんかに言い寄ってくる娘居ないよ。。」
「良かった。。私ずっと山羊男の事好きだったんだ。。
まだみんな教室に居るみたいだし。。
体育館の裏に来てくれる?分かった?待ってるよ。」
「えっ。。あの。。分かったよ。。。」
山羊男は走り去っていく倉下の後ろ姿を見送りながら呟いた。
薄暗い体育館の裏
山羊男は壁にもたれかけながら一人で待っている。
(はぁ。。なんで俺はこんな所で待ってんだろ。。
この先の展開なんて何回も体験してるのに。。
夢だからどうしようもないのかねぇ。。 やだやだ。。。)
「山羊男君!お待たせ。」
そんな山羊男の想いを断ち切るかのように
突然 倉下が現れた。
「ごめん。ごめん。綿胎子達と話し込んでたら
こんなに遅くなっちゃった。」
「いいよ。。気にしなくて。。俺も今来た所。」
「あの。さっきの話しの続きだけど。。
第二ボタンくれる?」
「あっ。。ホダンね。。いいよ。
これ ハイ。
他に貰ってくれる娘なんていないしね。(笑」
「ありがと。貰っとくね。」
「あのさ山羊男君。私の事好き?」
「なっ!急になんだよ。。 そんな事急に言われたって。。
大体俺の事なんてずっとバカにしてたじゃないか。。
それが急に。。」
「そんな事はどうでもいいの。
私の事が好きかどうかって聞いてるの。
どうなの?ひょっとして嫌いなの?」
「えっ。。そんな。。嫌いじゃないよ。。。 ・・・・スキデス・・・」
「聞こえないよ。もっとはっきり言って。」
「好き。。。倉下の事好き!」
「じゃあキスしてくる?」
「なっ!何だよ。。ここでか?」
「そう。。ここで。。山羊男目閉じてくれる?」
「えっ。。目を閉じればいいのか?・・・ 閉じたよ。。」
「そのままちょっと待ってね。そのままだよ!」
「分かった。。・・・・・まだ?」
バシャッ!
その時薄暗い体育館裏を
ボラロイドカメラのフラッシュが照らし出した。
「ヒャヒャヒャヒャよく撮れたよ!倉下!」
「どれどれ?見して。
ハハハハハ!よくやったよ綿胎子!
山羊男のマヌケ面バッチリ!」
目を開けた山羊男の周りには
ポラロイドカメラを持った綿胎子と
倉下の取り巻きが彼を取り囲んでいた。
「ぷっ!何がスキデスだよ!
アンタみたいなダサイの好きな訳無いじゃない!
ちょっとからかっただけだよ!」
言葉を無くして只呆然と立ち尽くしている山羊男に
倉下達は思う存分長所の言葉を浴びせた。
「あぁ・・笑った。笑った。
あっこれ返しとく。こんなの要らないから。じゃ(笑い 」
山羊男は遠ざかっていく倉下達から
足元に転がった第二ボタンに目を移すと
そのまま地面にひれ伏して号泣した。
「あぁ!なんでいつもこんな哀しい思いばかりするんだ!
もうこんな夢は嫌だ!こんな夢は二度と見たくない!
神様なんとかしてくれよぉ!もう嫌だ!
もう い・や・だ・よ・う・・・・」
山羊男はそこで意識を失った。
終わり・・第二章「内戦」に続く
166 :
:2001/08/22(水) 22:07
ゲロゲロ〜
167 :
きみちゃん ◆YTBBau7Y:2001/08/22(水) 22:13
長いのに、下らんな。
168 :
きみちゃん ◆YTBBau7Y:2001/08/22(水) 22:14
そうか、「寒さ」を味わうスレか。
第二章 「内戦」
どぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!!!
凄まじい爆音と共に100bほど先のビルが崩れ落ちた。
「山羊男!しっかりしろ!なに寝ぼけてんだ!
ほら!早く身を伏せろ!
棄太郎 中尉!山羊男を叩き起こしてやってくれ!」」
「はいっ!不意留太 少佐! 山羊男!しっかりしろ!」
ぱしっ!
「はっ・・申し訳有りませんでした!少佐殿!」
「いいから地面に伏せてろ。
まったく戦闘中に居眠りする奴なんてお前が始めてだ・・・」
(はぁ・・変な夢見てた。。
なんだか凄く嫌な夢だった様な気がするが・・
いやいや・・今はそれ所じゃない。
私達三人は敵国の最高指導者 HAN総統を暗殺すべく
敵陣地に進入中だ。。居眠り等してる場合じゃない。)
この内戦がここまで酷くなるとは誰が予想したであろう。
最初は ちっぽけなカルト集団だった
DDFP(Dame Dame Free Party)が
ここまで我が国を窮地に陥れるとは・・
彼等が世に現れた頃 世間の人は皆嘲笑の眼差しを向けた。
しかし長引く不況で疲れ果てた人々は
しだいにその徹底した「無労働主義」に惹かれて行った。
DDFPは大阪に本拠地を構えると
疫病のように関西全域に支持基盤を広げて行った。
彼等の様な単純な思想は
一際 かの地の人々に支持されやすかったのであろう。
その勢いは最高指導者<HAN>の
大阪府知事就任を持ってしても まったく衰える事は無かった。
静観していた政府も
HAN知事の大阪独立、府警の武装宣言に至る頃には
あからさまに焦りの色を浮かべ始めた。
HAN知事改め・・総統の
「大阪無労働主義人民共和国」建国宣言のその日
政府とDDFPのし烈な内戦の火蓋が切って落とされた。
初めから無茶な戦いであった。
豊富な武力を誇る自衛隊と元府警では勝敗は明らかであった。
しかし地元民のしぶといゲリラ攻撃により戦闘は
DDFP劣勢のまま長期化の様相を呈していた。
そしてその戦闘の末期 HAN総統暗殺の使命を受けて
内密に敵陣地に送り込まれたのが
不意留太 少佐率いる たった三人の少数部隊だったのである。
「ふぅ・・しっかりしろよ・・山羊男
オマエはエリート中のエリートなんだからな!
この作戦に参加したくても出来なかった奴等の事を考えろ!」
「はいっ!申し訳有りませんでした!少佐!」
「よし。行くぞ!」
彼等は荒れ果てた市街地を腰をかがめて歩き出した。
政府軍の度重なる空爆で旧大阪市内は
歯の抜けた老婆様に酷い有り様であった。
アメリカ村・・かつて若者達で賑わっていた繁華街
(今は見る影も無いが・・・)
にHAN総統とその一味が潜伏中らしい
との情報をキャッチし彼等三人は偵察に乗り出したのだった。
「しかし我が軍も派手にやったものだよなぁ。 棄太郎 中尉」
「ほんとに以前の面影もありませんよね。。不意留太 少佐」
「ところで本当に あんな分かりやすい所に 居るのか?」
「本部からの情報であります。不意留太 少佐」
「余計に信用ならんよ(w アイツラは(w」
「そろそろ心斎橋の辺りですが・・不意留太 少佐」
「よし!二人とも警戒を怠るな!」
「はい!」
「はい!」
「不意留太 少佐?」
「何だ?山羊男?」
「ここら辺は一般市民は既に退去してるはずですよね?」
「うむ。残ってるのは戦闘員だけのはずだが。
それがどうした?山羊男」
「あの公園に居るのは・・・・」
その少女はポツンとブランコに腰掛けていた。
パッと見た所6、7歳であろうか。
廃虚ビルに囲まれた公園で少女は一人居た。
うむ・・救護班から取り残されたのか?
いずれにしてもこんな所に居ては危険だ。
我々で保護しよう。棄太郎 中尉!こっちに連れてきてやれ」
「はい!不意留太 少佐」
棄太郎 中尉が近づいても 少女は俯いたままだった。
「どうしたの?なんでこんな所に居るの?」
「・・・・・」
「お父さんかお母さんは?」
「おらん・・ずっと前に死んでもうた」
「そうなの・・私達と一緒に来る?」
「タカシと一緒に行く」
「タカシ?もう一人居るの?兄弟?」
「うん。今あっちのビルにおる」
「よし。それなら一緒にいこうか。」
「だっこ!うち足わるいねん。だっこして連れてって」
「よしよし。。分かった分かった。もう安心しなよ。
弟と一緒に行こうな。」
棄太郎 中尉が少女を抱えあげた瞬間
ダダダダダーン!!!
少女が指差した方向のビルから一斉に銃撃の音が響き渡った。
少女を抱えたまま倒れ込んだ 棄太郎 中尉に向かって
銃撃はしつこく続いた。
何が起こったか分からぬまま立ち尽くしている
不意留太 少佐と山羊男を狙って銃弾が通り抜ける
伏せろ!山羊男!」
「はっはい!」
「くそ!くそ!アイツラめ!子供を囮にしやがった!
畜生!畜生!俺の大事な部下を殺しやがった!
くそっ!絶対にゆるさねぇ!畜生!」
不意留太 少佐は持ってきた全てのブラスチック爆弾を
体中のポケットに突っ込むと山羊男を怒鳴り付けた。
182 :
きみちゃん ◆YTBBau7Y:2001/08/22(水) 22:28
懲りない奴だ。
それにしても、何のレスも付かない長文を書いて楽しいのか?
(オレがレス付けてるけど)
「畜生!アイツラゆるさねぇ!
山羊男!今から俺はアイツらのビルに飛び込む!」
「不意留太 少佐!なんて事を!」
「いいから黙って聞け!
俺がビルの前まで行ったら。俺を撃て!いいな?」
「そんな・・そんな事出来ません!」
「うるせぇ!
オマエは仲間と子供が殺されても何もしねぇのか?
これだけブラスチック爆弾があれば
間違いなくアイツラを皆殺しに出来る!わかったか!?
やれ!やるんだ!頼む!」
分かりました。。不意留太 少佐。。」
「よし。じゃあ行くぞ このポケットに入った爆弾外すなよ!」
「はい。。少佐。。」
「何だ?山羊男」
「貴方の部下になれて幸せでした。。」
「・・・何きもちわるい事言ってんだ!(w 行くぞ!」
「はい!少佐」
「うぉぉ!オマエラァー(怒り」
「少佐!」
ダァーン!
・・・・
ドオォォォォォォォォォォォォン!!!!!!!
山羊男の銃弾は見事に爆弾に命中した。
その後の凄まじい爆音と閃光。そして土煙。
敵のビルは最上階を残して崩壊した。
暫く蹲ってから山羊男は瓦礫と化したビルに向かった。
瓦礫の中は静寂に包まれていて
人が生きている気配は無かった。
瓦礫と煙の先に
丁度ダルマ落しの様に奇麗に最上階だけが残っていた。
山羊男は慎重に銃を構えながら
その最上階の中に入って行った。
無茶苦茶に壊れた室内。敵兵の死体が無残に転がってる。
やがて山羊男は司令室と思われる奥の部屋に辿り着いた。
ドアを蹴破ると一人軍服を身に付けた女がうつ伏せに倒れていた。
山羊男が近づいてみると どうやらまだ息が有るらしく
かすかに動いていた。
「自衛隊の者だ。HAN総統はどこだ?」
「・・・・・・」
「意識はあるのか?なら答えれるだろう
HAN総統はどこだ?」
「・・ううう・・げふっ・・・フフフフフ・・げふっ」
女は瀕死の状態に有りながら笑みを浮かべた。
「何が可笑しいんだ!さっさと総統の居場所を吐け!」
「ううう・・お前の目の前だよ・・げふっ」
「何言ってるんだ!総統は男だ!いい加減な事を抜かすな!」
「ふふふ・・自衛隊も対した事ないな。
そんな事も見抜けないなんて。あれは影武者・・ぐふっ」
「な・何?それではお前がHANか!?」
「お前はいつまで経ってもニブイ奴だねぇ。山羊男・・げふっ・」
「なななな・・なんで俺の名前を知っている???」
「私を憶えてないのかい?」
女の顔を覗き込んだ山羊男は驚きの余り床に崩れ落ちた。
「く・倉下夏子・・・お前だったのか・・」
「ううう・・ぐふっ・・憶えていたか 山羊男・・」
「で・でもお前は俺の夢の中の存在だったはず・・
という事はこれも夢か・・?」
「夢かどうかもうすぐ分かるよ。」
HAN・・いや倉下夏子は胸元に隠してあった
手榴弾のピンを抜いた。
凄まじい熱風と光に包まれて山羊男は気を失った。
終わり・・・第三章 「家族」に続く
190 :
きみちゃん ◆YTBBau7Y:2001/08/22(水) 22:31
あらかじめ書き溜めてるらしいが、「無駄な努力」。
>>182 邪魔が入ったか・・
つかサゲでやってるのイチイチ邪魔しないでね。
厨房
あっ・・それから名前遣わしてもらった人スマン。。
只名前借りただけだからね。
193 :
きみちゃん ◆YTBBau7Y:2001/08/22(水) 22:35
>>191 オレがあげてやる。
(続く保障は無いが)
内輪ネタだけどファンもいるさ。
195 :
きみちゃん ◆YTBBau7Y:2001/08/22(水) 22:39
板の人間を使ったコスプレというか、ロールプレイというか。
フフフって感じで笑うのです。
197 :
だれでも良いだろ!:2001/08/22(水) 22:41
ボクも登場させて・・・。
モキに、海辺のシーンがあったら
くらげはちくっと刺して逃げて行った。とか入れて
って言おうとしたら、倉下がいた。
「くらした」って読んでた。(w
おぉ。くらげ、だったか。
コソーリ200
応援sage
第三章 「家族」
真っ暗だ。。物音一つしない。。
これも夢なのだろうか?
ひょっとして俺は死んだのか?
何やら今まで見ていた夢は激しいものだったようだし
こんな夢もいいか。。
しかし酷く疲れたな。。体のあちこちが痛い。。
それにしてもこの静寂と暗闇は有り難いな。
こんなに安堵感に浸れたのは久し振りだ。
この夢がずっと続いてくれれば良いが。
ん・・?
何かずっと先の方に明かりが見えるぞ。。
柔らかくて暖かみのある光だ。
ずっとこっちに近づいて来るな。
この夢もそろそろ終わりか。。
でも今までみたいな不安や嫌悪感はないな。
次の世界では俺も何か大事な物を手に入れたのかもな。
「・・トウサン・・」
ん?何か聞こえたな。。殆ど聞き取れないが。。
「トウサン・・トウサン・・ネェ トウサンッタラ・・」
「ねぇ!父さん起きってたら!もうお昼過ぎてるよ!
今日は何処かに遊びに行こうって約束したじゃないか・・」
「ん・・・?もうそんな時間か・・・
草雄・・・母さんは?」
「・・・父さん何寝ぼけた事言ってるの?
母さんは去年亡くなったじゃないか・・
父さん疲れてるのなら今日無理に
遊びに連れて行ってくれなくていいよ」
「そうだったそうだった・・・スマンな草雄。。
嫌な事思い出させてしまって・・・
よし!父さん起きるよ。これから何処かに遊びに行こう!」
山羊男は起きるなり部屋を見回した。
いつもと同じ狭い公団の一部屋。
居間の仏壇には去年亡くした妻 小々夜の遺影が飾ってある。
(早い物だな・・もう一年か・・)
続いて山羊男は居間のちゃぶ台に目を移す。
鮭の塩焼きと卵焼き 御茶碗が裏を向けて二人分置いてある。
(草雄が用意してくれたんだな・・
この間10歳に成ったばかりなのにキチンとした子だ。
誰に似たんだろう?少なくとも俺では無いはずだ・・)
「父さん!ご飯入れるよ?」
「おっ悪いな。。草雄昼飯作ってくれたのか
ありがとうな。」
「急にどうしたの?母さんが亡くなってからは
何時もの事じゃないか。。」
「いつもありがとうな・・」
「・・・ところで父さん今日は何処に行こうか?」
「何処でもいいぞ。草雄どこか行きたい所あるか?」
「えーとね・・この間駅前にブラネタリウムが出来たんだ。
あそこに行ってみたいな。」
「プラネタリウムか・・
遊園地とかケームセンターの方が良くないか?」
「ううん・・あんまりそういう所は好きじゃないんだ。。
プラネタリウムでいいよ。」
「そうか。分かったじゃあこれ食べたら出かけようか?」
「うん。」
元々大人しかった草雄が更に内向的になったのは
何時からだろうか?
やはり小々夜の死が大きく影響してるんだろうな。。
俺は仕事で休日しか相手してやれないしな。
そう言えば草雄から友達や学校の話しを
聞いた事無いな。。
学校ではどうしてるのだろう?
苛められたりしてるのではあるまいな。。
今度の参観日に担任に聞いてみよう。
駅前に向かう公園の中 山羊男と草雄は並んで歩いている。
「なぁ草雄。最近学校の方はどうだ?」
「えっ・・・うん・・まぁまぁだよ。。」
「そうか。。最近父さん忙しくてな。
偶にしか遊んでやれなくてスマンな。。」
「そんなのいいよ。。
一人でも全然寂しくないよ。本とかテレビあるしね。
・・そんな事より今から行くプラネタリウム凄いらしいよ。」
「父さんも楽しみだよ。
プラネタリウムなんて子供の頃に行ったきりだしな。」
館内に案内のアナウンスが流れる。
「本プログラムの投影時間は45分等など・・・」
日曜の午後でありながら館内はまばらな客の入り。
数組のカップルと学生風の若者が数人居るだけだ。
親子連れは山羊男達しか居ない。
それぞれ間隔を空けて座っている。
照明が落とされ天井のスクリーンに星空が映し出された。
星の一生
夜空に輝く星にも人間と同じように
生と死があります
何千万年、何百億年という長い一生ですが
せいいっぱい生きて
新しい星のたねを飛ばして死んでいく
それをくりかえすすがたは
まさに生命と同じといえます
「何百億年も生きるのか・・
地球は後どれくらい生きられるんだろうね。
父さん?父さん?・・なんだ・・寝ちゃったのか。。」
朦朧としていく意識の中 山羊男はまだ草雄の声を感じ取っていた
「トウサン?トウサン?・・・ナンダ・・ネチャッタノカ。。」
草雄・・草雄・・ちゃんと聞こえているぞ。
でも父さんこのまま寝てしまいそうだよ。
そして父さん気付いてしまったよ。
この世界が夢だってな。。
父さんが完全に寝てしまったら
この世界・・いや・・草雄が夢と一緒に消えてしまうかもしれない。
父さんにとってこれ以上辛い事はないよ。
草雄が居たという事すら分からなくなってしまうのだからな
だけどもしこの世界がずっと存在するなら。
草雄・・どうか強く生きて行っておくれ。
お前を一人残して行くなんてなんて酷い父親なんだろうね。
許しておくれ。。
こんな夢を見た父さんを許しておくれ。
すまない。。すまない。。
次の世界でお前に会えた時はもっと幸せにしてやるからな。
さよなら草雄・・
草雄・・
終わり・・・ 第四章「線香花火」につづく
ツボハイッタ{・ω・}
test
閉鎖されるまでに完結してくれ
ぶっちゃけ忘れてた。
ぶっちゃけもう何も思いつかない。
楽しみにしてたのに・・・
お題は決まってるし、そのうち書いてよ。
ありがとう・・・・後二章で完結のヨテヒ。
まだ生きてたか・・・
取り敢えずなんか書いとこう。
独り言を吐こうとしたが何も吐き出す物が無い。
愚痴や泣き言なら幾らでも溢れてくるが・・
「弱ってる時はネットに近づくな」
前に誰かがそんな事言ってたけど その通りだな。
オラァもう潰れそうだよ。
潰れんな(・ω・)ノI コレヤル。
(´ー`)ノ⌒θコレモ ノンドケ。
228 :
正直:01/09/04 18:55 ID:4hPd6XrE
そろそろ古株は引退の時期だと思う。
>228
わたしゃ冬組みの中で多分一番最後まで居ると思う。
うーん・・酒が入ると幾分ましになりますね。
なんか書いてから寝よう。。
今日は何かと気ぜわしい日だった。
病院と家を行ったり来たり。。
病院に行くと必ず調子が悪くなる。
ウィルスや病原菌の感染なども有るかしれないが
実際の原因は心理的な物だろう。
あまりに暇なので 今日読んだ
「アントニオ猪木自伝」の感想でも書いてみよう。
いきなり結論から言ってしまうが面白い・・無茶苦茶面白い。
初めに言っておくがが私は猪木信者ではない。
小学生の頃から彼(及びプロレス全般)を見ていたが
どこか距離を置いて見ていた。
笑えてしまう程盲目的なファンや数々のスキャンダル
そしてお笑い芸人達のモノマネ等によって
単なる笑いのネタ程度にしか見ていなかったのだ。
その印象がこの本を読む事によって
変わったのかと言えばそんな事はない。
読後の今も相変わらず猪木は笑える人だ。
むしろその印象は強まったかに思える。
じゃあ何が面白かったのだ?只の嘲笑なのか?
そうでは無い。ただ単純に彼の人生が面白すぎるのだ。
正直プロレスを長年見ている者にとっては
ぬるい表現や(はっきり言ってしまおう・・プロレスはスポーツでは無い。
自前に勝敗が決められたエンターテイメント)
自伝ならではの美化なども多々ある。
たいていの人が知っている手垢が付いたエピソード等も
何を今更って感じだろう。
しかしこの過剰過ぎるほど波瀾万丈な彼の物語の前にあっては
そんな事はどーでもいいのだ。
序盤では14歳でブラジルに移植した時のエピソードが山場だろう。
全てを捨ててフラジルに渡った彼の家族。
しかしいきなり 彼の父親代わりだった祖父が渡航中に
船内で病死してしまう。
なんとか辿り着いた農園は楽園とは名ばかりの奴隷農園。
そこでの想像を絶する重労働。
あまりの苦しさに逃げ出した家族が見張りに射殺されたりもしたそうだ。
私はこのブラジル時代のエピソードが
この本の中で一番印象に残っている。
逆境の中で逞しく生きる母と兄弟達。
素直に感動できる話だと思う。
戦後の南米移民を扱った読み物としてみても良い出来だと思う。
さてさて大幅に端折ってしまうが次の山場は80年代中期
自分の団体を起こしスターとして君臨していた時の話である。
この時期の猪木は自身の事業の失敗などもあり
巨大な債務を抱えていた。(一説によれば20億円・・)
借金返済の為 団体の資金を使い込み社長を首になったり
長年連れ添った妻と離婚したりでこの時彼は鬱病になっていたそうだ。
私はこの頃の猪木をリアルタイムで見ていたが・・確かに変だった。
突然丸坊主になったりインタビューで
訳の分からない事を口走ったり。
観客の居ない所で試合したり(巌流島の決闘)
子供心にも猪木がオカシクなってる・・とは感じていた。
しかし彼が毎日自殺を考えていたとは知らなかった。。
宗教家じみたカリスマの半生記。
一言で言えばそうなんだろうが・・
読後のこの幸せな感じは何なんだろう・・?
やべっ・・私も猪木教に洗脳されたのだろうか・・
まあいいっか実害ないし(w
1、2、3 ダァーッ!
ああ・・幸せ・・
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オイラは自分が 嫌い
( ) \_____
| | |
(__)_)
( ノAヽ) <おぱーいさん
エゴ丸出しの人より客観的に自分の事見れて言いと思います。
_____
/ \
/ ______\
/ / \
| \ __ ___ヽ
| / __\ || /__/
| | ヽ ●) ヽ ●)
∩\|  ̄ ̄ | | ̄ ヽ
ヽ∂ _/( |) ノ
∪ / ヘノ ヽ ________________
(_ /二二二/ /
ヽ // / < アカン!アカン!これはアカンで〜!!!
\ \ ヽ \________________
\  ̄ ̄ /
ヽ─||||||||||
(^∀^)ゲラゲラ
あんまりおもしろくねーよ!ゴルァ!
(^∀^)ゲラゲラ
______
/ \
/ ______\
/ / __ \
| \ \ /ヽ
| / ===\||/=/
| | ヽ ●/ ヽ ●)
∩\|  ̄ | |  ̄ヽ
ヽ∂ _/( |) ノ
∪ / ヘノ ヽ
(_ /二二二/ /
ヽ // / < じゃかぁしぃんじゃボゲェ!!!
\ \ ヽ \ ^返事出したよ。。
\  ̄ ̄ /
ヽ─||||||||||
さらし上げ(w
アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
神奈川オフやろうぜ!!
参加者はメールくれ!
凄まじい展開ですね。
調子悪ぅ・・・
まだ生きてら。。
保守しますとも。えぇ。
忘れてたけど。
ありがとうごぜぇますだ。。名無しくん。
そろそろ四章書いてみよ。
みんな居なくなってくよ。みんな。。
一人ずつ居なくなってくよ。
最後に一人残されるってのはどんな気分だろ?
オラァ抜けてく人達の足引っ張ってるだけなのかな。
あいつがいるからまだ大丈夫だろうって。
ネットも現実も一緒
相変わらずオラァドヘタな人付き合いしか出来ねぇだよ。
他人に接する時のバランス感覚が無さ過ぎだ。。私
必死に人との関係を避けて生きてきた結果がこれだ。
今まで逃げ回っていた物が
一番自分が欲するものだったと言うしだいで。
笑うに笑えない落ちだ。。
今頃気付いても遅い。もう取り替えしつかないや。
しかしまぁ悲観的な考えはと止めど無く出てくる物だ。
これはもう欲望なのかもしれないな。
自己憐憫に浸るって欲望。
甘やかされた家畜。
おぞましくて反吐が出るよ。
学生や社会人だった頃の事が思い出せないよ。
あの頃の気持ちを取り戻せそうなのか・・
「何時でも戻れるよ」。
そんな事も もう思わなくなった。
「戻れないとどうなるのか?」
なんか他人事みたい。
そんな事自分に降りかかってくるとは未だに信じられないよ。
嫌・・確実に降りかかってくるのだが。
んでもオラァまだ生きていたいよ。
どんなに惨めになっても死ぬまで生きていたいよ。
先は見えてるけど生きていたいよ。
何度も もういいやって思ったけど本気でそんな事思えないよ。
オラァやれる事精一杯やって生きてくよ。
出来ない事や嫌な事からは相変わらず逃げ続けるよ。
やりたい事最後までやり尽くすまで生きていたいよ。
なんか泣いてる自分に笑えたよ。
まだまだ笑える。
吐き出す物吐き出したら
ちと気が楽になった。
んじゃ寝る。
( ノAヽ)/~~ バイ
260 :
・・・:01/09/25 06:53 ID:W3hqU6VQ
地下にはいろんな人がいるんだな、と。
ダメ板はやっぱすきだ。
261 :
ココア:01/09/26 19:45 ID:fF.UISBA
突き進むだけ・・・・
どこに向かうやら・・・・
突き進む先が袋小路じゃないことを・・・・。
263 :
ココア:01/09/27 02:42 ID:0MXK83g6
大海原に出ても困るかも
ハードに生きろ。。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オイラばかっぽいのかな?
( ) \_____
| | |
(__)_)
⊂(≡・ω・≡)⊃○○ これもやる。アザラシ。
元気だせ。
⊂(≡ノAヽ≡)⊃○○ ヘヘ
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< 正直、お前らいい奴かもしんね−な
( ) \_____
| | |
(__)_)
どうもありがとう。 グヘッ。
270 :
・・・:01/10/03 15:51 ID:2Y.O7eJw
え、おれ!?なんつってしゃべったことないや。(笑)
∧_∧
" , 、ミ おぱーいは良い子ね。
ゝ ∀ く ママより
∧_∧
" , 、ミ テストよ。ママより
ゝ ∀ く
∧_∧
テストよ " , 、 ミ
ゝ∀ く
∧_∧
" , 、 ミ
ゝ∀ く
∧_∧
" , 、ミ
ゝ ∀ く
∧_∧
, 、
ミ ∀ ミ
∧_∧
, 、
ミ ∀ ミ
∧_∧
;ノ ヽ
ミ Д ミ
∧_∧
ミ ノ Aヽミ ・・・フーム
∧_∧
ミ , 、ミ
ミ ∀ ミ
∧_∧
; , 、
ミ Д ミ
∧_∧
ミ , 、 ミ
ゝ∀ く
∧_∧
, 、
ミ Д ミ <一時間も何やってるのかしら・・・
な。なにやってんだ(゜▽ ゜)〜゜?
285 :
ココア:01/10/04 17:13 ID:xrUjfSlE
286 :
.:01/10/08 10:49 ID:IYsA0GnE
test
287 :
名無しさん:01/10/08 18:10 ID:bMJcHV5o
モキさん、どうやってバナーとか作ったの?
サヒカヒノヒ
第四章「線香花火」
山羊男は海岸を歩いている。夜明け間際の海岸を独りで歩いている。
何故ここに居るのか? ここは何処なのか?
そんな事は全くに気にせず歩いている。
少し前にとても大事な物を失ったような気がしているが
それが何だったか思い出せないまま歩いている。
初めて来たはずの場所なのに何故か懐かしい感じだ。
この海岸をずっと歩いていると さっきまで感じられた
胸が張り裂けそうな哀しみや怒りは徐々に消え去って行き
暖かい安堵感が心の中に広がって行く。
どれくらい歩いたのだろう?一時間?二時間?
全く変らない薄明かりの中をただひたすら山羊男は歩いている。
そろそろ日が開けても良い頃だがそんな気配は全く無い。
この世界では時間が止まったままなんだろう・・
まぁ・・そんな事どうでもいい話だが。
ん・・?あの灯かりは何だろう?
山羊男は一キロ程先にチロチロと光る灯かりを見つけ
心持ち早足でその灯かりを目指して歩き続けた。
どうやら人が居るらしい。二人居るな。男女一人ずつ二人だ。
あんな所にしゃがみ込んで何してるんだろう?
ん?花火か・・線香花火だ。
山羊男が近づいて行くとその男女は立ち上がって
こちらに手を振り始めた。
「おはよう。」
「おはよ。」
「あぁ・・おはよう。。」
「疲れただろう。まぁここに座りなよ。
僕は七詩君っていうんだ。よろしく。」
「私は環帝夜。よろしくね。」
「あっ・俺は山羊男。こちらこそよろしく。」
彼等は砂浜に座り込み暫く海を眺めていた。
「それで・・君達は何時からここに居るんだい?」
「何時から?わかんないな・・気がついたらこの海岸に居たんだ。
で・ずっと歩いててて ここに落ち着いたんだ。
そして暫くしたら彼女が歩いてきた」
「そう。私も同じだな。気がついたらこの海岸を歩いてた。
で・七詩君と出会った訳。
そしたら今度は(笑 ・・繰り返しね。 山羊男も一緒でしょ?」
「あぁそうさ。俺も全く同じだ。」
「君達はこの海岸に来るまでの事は憶えてるかい?
俺は かすかに憶えてたように思うんだが・・
歩いてる内に忘れてしまったよ。」
「僕もだよ。」
「私も・・・・と言うか・・ここって何処なの?」
「俺にはわからないよ。(笑
見当も付かない。ただ以前居た所に比べれば良い所だよ。 」
「うん。。何か落ち着くよね。
初めて来た所なのに何か懐かしい場所の様な気がする。」
「あのさ・・僕達どこかで会わなかった?
山羊男も環帝夜も初めて会ったような気がしないんだけど・・」
「うーん・・そう言われれば」
「毎晩会ってた様な気がするわ・・・」
「その前にここに来る以前の記憶が無いじゃないか(笑」
「ハハハ・・そうだね。(w」
「だね(w」
「まぁそれより花火でもしないか?線香花火。
丁度後 三本残ってる。」
「あぁいいね。向こうから歩いてきた時に
その灯かりが見えたよ。その花火はどうしたの?」
「私が持ってたのよ。一袋だけね。」
「それで残ってるのがさ・・これなんだけど・・
一本が普通の長さ、もう一本は半分に折れたの
そして最後の一本はこんなの・・(w 」
「随分短いね(笑 三分の一も無いじゃないか」
「僕らは散々やったから 山羊男一番長いの選びなよ。」
「あぁ・有難う 悪いね。」
「じゃ私は半分に折れたのするわね。」
「しょうがないな・・(w じゃ僕は残り物で(w」
パチパチパチパチ・・・・
いつまで経っても日が昇らないこの海岸で
三つの線香花火が儚げに浜辺を照らし出した。
「きれいね・・」
「あぁ・・」
「ほんとに綺麗だよ。」
ポタリポタリと滴を垂らす線香花火。
三人はただその灯かりを見つめていた。
「あのさ・・・人の一生ってのもこんなに綺麗に終わると良いね。」
「急に何よ?七詩君」
「だいたい人の死に際なんて哀れな物じゃないか。
最後の最後まで未練がましく火花を撒き散らしてさ。
僕は線香花火の様に穏やかに死にたいよ。」
「なんだよ・・今すぐ死んじゃうみたいな言い方だな。」
「うん。。僕は全部思い出したよ。これはゆ・・」
ポトッ
「七詩君!?」
「あれ?七詩君!?」
「消えた・・・・!」
「消えたね・・・目の前で消えたよ・・」
「・・・私も思い出してきた。。ここに来る前の事」
「何言ってんだ?環帝夜?君も消えちゃうってのか?」
「うん。ここではね。でもまた違う世界で生まれ変わるんだよ。
次の世界がどんな所だか分からないけどね。
それとも やっと目がさ・・」
山羊男は一人で海岸に立ち尽くしていた。
今まで二人が居た場所には まだ煙りを上げている
花火の残りカスが落ちている。
山羊男は手に持っている線香花火を見つめた。
パチパチパチ・・
まだもう少し残っているな。後2、3分は続くだろうか。。
あの二人は最後に何が言いたかったんだろう。。
夢?この世界は夢なのか・・・
あぁ・・思い出してきたぞ・・俺は前の世界では父親だったんだ。
その前は兵士・・その前は学生・・そしてその前は?
その前は何だった?その前は・・俺は確か・・・
無人の砂浜に花火の残りカスが落ちた。
終わり・・・ 最終章「夢の終わり」につづく
最終章「夢の終わり」
寝よ。
プスゥー
,,,,,,,,,,,,,,,∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′,,,,,,,,,,ミ,,゚Д゚彡< 300おぱーい!ゴルァ!
UU"""" U U \_________
ハズレー
( ノεヽ)ノ おぱーいに質問です。
( ノAヽ)/~~ じゃ(w
305 :
名無し:01/10/13 23:24 ID:8xntaaqI
あきれるほどツマラン(w
306 :
くらげ:01/10/13 23:26 ID:4cP/p.CQ
>>305 じゃあ、あんたが面白くしてみたらどうよ(w
307 :
名無し:01/10/13 23:31 ID:8xntaaqI
308 :
くらげ:01/10/13 23:32 ID:4cP/p.CQ
ヽ(=´ω`=)ノ やればできるじゃないかぁ〜(w
309 :
↑:01/10/13 23:34 ID:8xntaaqI
オマエ出てけ!
310 :
くらげ:01/10/13 23:38 ID:4cP/p.CQ
311 :
名無し:01/10/13 23:44 ID:8xntaaqI
あきれるほどツマラン(w
312 :
くらげ:01/10/13 23:46 ID:4cP/p.CQ
●゙ < ドウモスミマセン・・・
∨]゙
((
313 :
名無し:01/10/13 23:47 ID:8xntaaqI
ヽ(=´ω`=)ノ やればできるじゃないかぁ〜(w
314 :
モキヒコリ:01/10/14 00:05 ID:EbNdrHWU
もうそろそろ逝きます。
(; ノДヽ) 上げんな・・・
aisiteru
ikanaide
317 :
くらげ:01/10/14 21:40 ID:iT7Q5n/l
>>315 ●゙ < ドウモスミマセン・・・
∨]゙
((
318 :
名無し:01/10/15 00:27 ID:8SiynEf2
ハハハ(w。
319 :
うに:01/10/15 01:15 ID:quklrVNX
もきひこり大好き。セックスしてぇーー。
320 :
うに:01/10/15 01:16 ID:quklrVNX
もきひこりのたぽたぽのお腹で眠りたいーー。
321 :
うに:01/10/15 01:17 ID:quklrVNX
もきひこりのくっさいチンポをしゃぶりたいーー。
322 :
伊澤:01/10/15 01:26 ID:8ewok5FJ
もきひこりのふさふさ背毛に埋もれたいー。
323 :
うに:01/10/15 01:30 ID:quklrVNX
もきひこりのゴワゴワ陰毛で口を塞がれたいーーーー。
325 :
うに:01/10/16 15:13 ID:dWNeV43W
きゃーーーーーーー!
抱いてーーーーーーーー!
326 :
うに:01/10/16 15:17 ID:dWNeV43W
このぷーさん、にせもの。。。。。
327 :
うに:01/10/16 15:23 ID:dWNeV43W
おーーーーーーーい!!金がないぞーーーーい!!!
世の中金やーーーー!!!銭っ子やーーーー!!
328 :
うに:01/10/16 15:27 ID:dWNeV43W
わいんーーーーーわいんーーーー
おとつい、お姉ちゃんの元旦那に牛丼おごってもらったーー!
お姉ちゃんに言うたら、激怒してたーーーーーー!きぇー!
329 :
うに:01/10/16 15:29 ID:dWNeV43W
元旦那、かこよかったー。ワインくれる言ってたし。んーでももきひこりには
まけるねぇ。もきひこりほど男前はおらんよ。
330 :
うに:01/10/16 15:38 ID:dWNeV43W
/ \_
/ ヽ
/ ._ヽ
,! ili ヽ
i !l! ヽ!
!、 ili ,、 !、
| il |ヽ ,!‐!'' ヽ |
! i、..| `!!!、,!!トヽ!| `!'´ ! ト
`! | ` ,;;;i:、 ヽ |
!`i ,,、 . .、iil!''___ ; f!!|
| ト_、!!!!!!lli::、. . 〉 ,>'!ツ_;`' |ノ、
!、i`´ー==‐`〉 !'´` ̄‐''´ |く
ヽト  ̄´/ :: / |;;;!
ト /fl r' )` / .!./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ,イ ヽ_,,ト'' , / |
\ ート___/ ./< 330!
ヽ、`ー‐´ / |
ヽ、____/. \________
331 :
うに:01/10/16 15:39 ID:dWNeV43W
最近のヒロト顔キモい!
332 :
うに:01/10/16 20:40 ID:VWqnT600
もきひこりのくっさい吐息を胸いっぱい吸い込みたい!
333 :
くらげ:01/10/16 20:46 ID:A7jtCt+g
うに、ヒツコイ。
334 :
うに:01/10/16 20:54 ID:VWqnT600
(゚Д`)スマンカッタ
ああああ!うにだ!
336 :
バルト:01/10/16 22:23 ID:PH0hLUUa
キョーダイ!ドコイッタ?マダイキテルノ?
337 :
バル:01/10/16 22:29 ID:aloTgcjj
え!うにとできてるの?
338 :
バ:01/10/16 22:32 ID:I9fxvhaK
恋の荒らし?草場のかげでピートハムが泣くぜ。キョウデイ!
339 :
バルト:01/10/16 22:40 ID:aloTgcjj
あああ
モッキーは俺の兄貴だ
誰にもわたさん!兄貴の一物をがっつりくわえ込むのは俺の菊。
340 :
バる:01/10/16 22:41 ID:LyPEKYYx
ひつこい?
341 :
バルト:01/10/16 22:49 ID:LyPEKYYx
ムキキ
さらばだょ
342 :
バル:01/10/17 20:56 ID:woYSfA2q
へえ、ほーちかよ
343 :
うに:01/10/18 00:25 ID:1HGWNoKP
恋敵か!!ユルサン!コロス!>バルト
うにかわいいから手強いな。むぅ。
おらがおめいをニャンニャンさしたるから、
モッキー兄さんがおれをアイラブユウ。
これで手を打とう。
へへへ・・・いるぜこの野朗。
つか久し振り!キョーダイ!
なんとかくたばらず生きてた?
つか雲丹って誰よ?
347 :
うに:01/10/18 03:06 ID:1HGWNoKP
ナラのドラマーです。
348 :
うに:01/10/18 03:09 ID:1HGWNoKP
あかん!もきひこりはわたさねぇ!>バルト
>海栗
( ノAヽ) 奈良?ジッタリジン?
350 :
うに:01/10/18 14:17 ID:aizxJePa
イリエちゃんちゃうわボケェ!私を忘れたんか!
兄ぃあにぃ兄ぃアニーアニー好きだョ兄ぃ!
名曲だ。
>ジッタ
352 :
うに:01/10/19 01:30 ID:NtZeS+tN
兄ィ兄ィ!
クソゥ!
なんだか大盛況。
素敵だよ>モキ。
354 :
名無し:01/10/25 01:28 ID:FfrZoPm/
デヴ専ばかり(w
( ノεヽ)y-~~~~ なぁ・・
このスレ生きてんのか?かちゅからでわからない。テスト
357 :
バルトロメオ:01/11/03 23:03 ID:uIpmvNew
うにぶっころす
358 :
:01/11/05 02:01 ID:vhduv1yB
モキヒコリさん
最近見ないような・・そーでもないような・・・・
アゲ
メロディ!メロディ!メロディ!メロディ!メロディ!
だめメロディ
愛着なんかじゃないよぉ 愛着なんかじゃないよ
小さな場所で確かにこっちを観てるぅ
屋上みたいなぁ目だよぉぉぉ
屋上みたいなぁ目だよぉ
きっともうすぐぅぅ 見えなくなって行くよ
みんなもうすぐ 見えなくなっていくよ
何にも出来ない事は 才能がないんじゃないぜぇ
何か出来る奴よりも 素敵な君さぁ
便利なだけで優しくする訳無いだろう
その気にぃぃなってコイよ
その気になって来いよぉ
楽しくなっていくんだよぉぉぉぉぉっ やっと
楽しくなっていくんだよぉぉぉぉっ
メロディ!メロディ!メロディ!メロディ!だめメロディ
いえーっ!
お酒飲んで お酒飲んで 元気だしているよ
小さな事に 小さな事に 落ち込む君が好きだよ
何時も疑って 何時も疑って 全部観ていた
何を見ても 何を見ても 驚く君が好きだよ
何も出来ずに 何も出来ずに 消えていく人もいるよ
何時も楽しんで 何時も楽しんで いられる人は変だよ
何時も疑って 何時も疑って なんでも見ているよ
何時も疑って 何時も疑って なんでも見ていこうよ
お酒飲んで お酒飲んで 元気だしているよ
お酒飲んで 酒飲んで 元気になって欲しいよ
格好つけていこうぜぇ
364 :
:01/11/05 22:30 ID:ESyLrMyt
age
365 :
冬厨夏房 ◆mcu1mtao :01/11/05 22:36 ID:wWMgLQ6S
恋の呪文はスキトキメキキス
366 :
:01/11/05 22:44 ID:gIntmb4s
それを言うなら「スキトキメキトキス」
367 :
:01/11/05 23:21 ID:IY7Z6Gco
>モキヒコリさん
僕は、相変らずまだバイトしてません(藁
368 :
冬厨夏房 ◆mcu1mtao :01/11/05 23:37 ID:sxf5bb2R
369 :
366:01/11/05 23:42 ID:OWc5CuyH
370 :
冬厨夏房 ◆mcu1mtao :01/11/06 00:43 ID:jN8yOE2F
スキトキメキトキスでも検索したけど明らかにオレが間違ってたから貼らなかったんだいッ!!
格好つける元気がないぜぃ。 格好つけるお金もないぜぃ。
格好よく行こうの格好いいとは意味がちがっちゃったぜぃ。
>ななしくん。
お久し振りです。
調子悪い時ほど格好つけていきたいと思ってます。
ハッパかけないとなんかヤバイもんでなぁ。。最近
ハッパほしいよー
374 :
:01/11/09 04:24 ID:6Wfux8Vh
はっぱふみふみ
375 :
TRUTH:01/11/09 14:25 ID:pPtQtp4/
キスしてくれないか 僕のこのナイフに
彼はきっと嬉しくて 体中震え出す
これが最後さもう二度と 会うことも無い 僕はこの街を
出て行くのさ 何もかもを 置き去りにして
メッセージ】
最低の人間には最悪の末路。
身障のカミサンを商売道具に使い
私財を肥やし肝心の仕事面ではひくそんに2連敗し、
コールマンとヤオ、小川からはびびって逃げ
そして今回の17でも勝てる相手としかやらない
対して桜庭はよりリアルファィトに近いルールになった途端
ものの数十秒で情けない涙顔を全国に晒す醜態を演じ
日本人、そしてプロレスラーの恥っぷりを世界中に知らしめた重罪犯
賢い人はとっくに気付いていたと思うが
所詮、この白痴顔はルールとレフェリーに守られた
エセチャンピオンだったんだな
この親あってこの子ありといった感じ
まさに人間未満のゴキブリやろう
プロレスラーはやはり嘘と虚飾にまみれた詐欺師だった
まこのくず2人にとっちゃ誉め言葉にしかならないだろうがな
メモ8)
01:来る板間違いてるぞ。と思ったら、鷹板にも書いてんのかー(笑)。
文法おかしいところいっぱいあるぞ。恥かしいぞ(笑)。
2001/10/30 12:43:12
(高田と書いて卑劣漢と読む)
まともに反論できず、罵倒走る知恵遅れ発見(w 2001/10/30 13:28:20
(メモ8)
03:ガチガチな串通して、ビクビクこういうことやっている、
うんこちゃんよりは、かなり知恵を持っているつもりだぞ(笑)。
そんな高田に文句言いたいなら、格通に投書でもすればあ?
2001/10/30 13:32:58
(高田と書いて卑劣漢と読む)
ガチガチガチとガチが好きな割にはガチと八百の区別が
つかない知恵遅れ再度発見(w
2001/10/30 13:47:35
(メモ8)
05:書けば書くほど馬鹿っぷり晒していくうんこちゃん再度発見(笑)。
2001/10/30 13:53:54
(高田と書いて卑劣漢と読む)
知恵遅れ涙目バージョン再々度発見(w
2001/10/30 14:02:46
(メモ8)
07:鷹板でもボコボコにされている馬鹿発見(笑)。
2001/10/30 14:04:22
(高田と書いて卑劣漢と読む)
悔しくてパソから離れられず2分足らずで
レスっちゃう知恵遅れ発見(w
2001/10/30 14:08:23
(メモ8)
09:と言いつつ、自分も4分でレスしてる逆オトタケ野郎、発見
(手足はあっても脳みそがない)。
2001/10/30 14:12:38
(幻の美少女)
「高田は神」
この板では高田の悪口は禁止なの。
来る板を間違えたんとちゃうかい? ちゃんと過去ログ読んだのかい?
ここはスパンキーさんのようなUWFを絶賛するカキコが
評価されるんだよ!
2001/10/30 14:16:58
(メモ8)
11:まあ、鷹板とここで、同じこと書いているようじゃ、
過去ログどころか、板の性格も場の空気も
なーんにもわかってないのは明らかですよ(笑)。
2001/10/30 14:24:47
(高田と書いて卑劣漢と読む)
図星をつかれレス時間を遅らせてみちゃったりした
1歩賢くなった知恵遅れ発見(w
2001/10/30 14:26:15
(高田と書いて卑劣漢と読む)
>幻 知ってるよ ここがそういうサイトなのも
メモ8がクオリティーの高い玩具なのも(w
2001/10/30 14:28:00
(メモ8)
14:そうかい、おれで遊んでくれてありがとう(笑)。楽しい?
2001/10/30 15:05:29
(高田と書いて卑劣漢と読む)
同じ文章そこら中の高田信者の板に貼り付けといたから
暇があったら見てみ(w
2001/10/30 16:17:42
(メモ8)
16:なんだ、ノブ信者の総本山の「ノブ兄さん最強掲示板」には、
貼ってないじゃないか。チェック、甘いねえ(あざけり笑)。
2001/10/30 16:30:21
すっかり以前の生活サイクルに戻ってしまいました。
落ちてくのは驚くほど速いですな。
暇なので今聞いている歌でも書きなぐってみましょう。
誰も誰も誰も居ない
無理矢理笑うのはほんとに哀しい
無理矢理はしゃぐのはほんとに哀しい
こんなに苦しい気分も こんなに哀しい気分も
誰にもわかる訳がない
無理矢理怒るのはほんとに空しい
無理矢理暴れるのもほんとに哀しい
あぁ本気で怒っても誰も気付かない
気付いちゃいないから 何も想わない
こんなに苦しい気分も こんなに哀しい気分も
誰にもわかる訳がない
本気で怒っても誰も気付かない
気付いちゃいないから何も想わない
あぁ何も想わなきゃ 腹も立たないし
そのまま何時ものように 普通にしていれる
無理矢理笑うのは ほんとに哀しい
無理矢理はしゃぐのは ほんとに哀しい
こんなに哀しい気分も こんなに苦しい気分も
誰にもわかる訳がない
誰も誰も誰も居ない
うわぁぁぁー。 なんだその歌。
385 :
ちえらぶ:01/11/15 03:05 ID:iSA4s2Tg
あげちゃえ!
(; ノДヽ) ・・・モカダイ
やふ検索ではでてこない。
今日はモカダイだったな〜。 こんなかんじ?(w
ハンナリ
389 :
ココア:01/11/16 12:09 ID:gW/2uRkw
シオシオ
フゥー
ムチムチ
フガフガ
いつまでも だめ板ばっかり
さぁ 馴れ合いだよ
馴れ合い塗れさぁ
専門板では 見た事もねぇ
とんでもない マジレスだぁ
頼りなくされる
だめ板ばかり見ていても いいのかぁ?いいのかぁ
だめ板だけで 満足できるのかぁ?できるのかぁ
あんなマジレスは ヤフゥの世界だ
だまされないぞ 見てくれだけぇ
中身はウンコさぁ
だめ板ばかり見ていても いいのかぁ?いいのかぁ
だめ板だけで 満足できるのかぁ?できるのかぁ
だめぇ だめぇ だめぇぇぇ・・
いつもだめ板だ
今日もだめ板だ
弱気はマズイ
だめ板ばかり見ていても いいのかぁ?いいのかぁ
だめ板だけで 満足できるのかぁ?できるのかぁ
だめぇ だめぇ だめぇぇぇ・・
だめ板ばかり見ていても いいのかぁ?いいのかぁ
おぱーいに捧げます
キリバン取りたかったぜぇ
キリバン取りたかったぜぇ
誰だ?一人で二つも三つも四つも 取ったんは
キリバン取りたかったぜ
キリバン取りたかったぜぇ
キリバン残しておいてほしかったぜぇ
うっかり便所に行ってる間に
みんなに取られちゃったぁ
キリバン取りたかったんだぜ あぅ〜
キリバン取りたかったぜぇ
(取りたく取りたく取りたくねぇえよぉ)
キリバン残しておいてほしかったぜぇ
誰だ?一人で二つも三つも四つも 取ったんは
キリバン取りたかったぜ
オイラはキリバン ゲタァ
ごちそうさまぁ〜
納豆だね。あにぃ。
カットウ だね。あにぃ。
399 :
い鼠:01/11/25 22:30 ID:xBAy64M/
いつまでも ヒキ板ばっかり
さぁ 馴れ合いだよ
馴れ合い塗れさぁ
専門板など 見た事もねぇ
マジレスなんて とんでもない
いつまでも自己欺瞞ばかり
ヒキ板ばかり見ていても いいのかぁ?いいのかぁ
ヒキ板だけで 満足できるのかぁ?できるのかぁ
400 :
月光荘:01/11/26 00:52 ID:iOYBSTXw
400
401 :
月光荘:01/11/26 00:55 ID:ETE3HjzV
これまた懐かしい顔が・・・
403 :
い鼠:01/11/26 12:10 ID:puUuNn6H
> 「ヒキリ」
>
> 育てきた環境が変だから 引きこもりはイナメナイ
> 外がだめだったり 友達いなかったりするのね
>
> ましてや朝昼逆転だから すれ違いはしょうがない
> ネトゲしてみたり ヒキ板こもったり なっちゃうね
>
> 何がきっかけでどんなタイミングでオレ達引きこもったんだろう
> やる気ない時とかめんどくさい夜
> 出来るだけ2ちゃんにいたいのさ
>
> がんばってみるよ 気持ちだけ
> がんばってみてよ カキコだけ
> なんだかんだ言っても つまりは 単純に
> ヒキ板が好きなのさ
>
> もともと何処吹く他人だから 厨房はイナメナイ
> 馴れ合い好きだったりそのわり叩いたりするのね
>
> 性格曲げてまで気持ち押さえてまでレスすることないけど
> 1以降レスつかないくだらないレスに
> 出来るだけ書きこみしたいのさ
>
> がんばってみるよ 気持ちだけ
> がんばってみてよ カキコだけ
> なんだかんだ言っても つまりは 単純に
> ヒキ板が好きなのさ
ヽ(´ー`)ノ
最近どうしてるのか気になってね。トラ猫スレだけはROMってたんだ。
ここはタイトルがわかりやすいからすぐ目に付いた。
404 :
い鼠:01/11/26 15:57 ID:puUuNn6H
変な文だったな。今までトラ猫スレだけはロムってたんだけど、
このスレは最近目に付いて気になったので書いてみましたよってことです。
sa soro soro
SAIKAI
pachi pachi
406 :
腐愚:01/12/01 05:12 ID:V4BTlJwU
これが板長のsage固定スレッド。
削除するべきかどうか議論しようぜ。
何気に帰還。
昨晩の出来事
久々の大阪。
やっぱりこの雰囲気は良い 地下鉄の雰囲気
オバハン、オッサンの汚い河内弁
ずっとこんな所なんて出て行きたいと思っていたけど
このホッとした感じはなんなんだろう。
んな事ボンヤリ考えつつ駅の駐輪所へ
無い・・無い・・オラァの自転車がない・・
くそぅ・・こんなに荷物あんのに・・
やっぱり大阪なんかキライだ!泥棒ばっかだチクショー!
家まで歩いたら30分はかかるな・・クソッ
まぁでも 五日間停めっばなしはやっぱまずいか・・
仕方ないので そのまま膨れ上がったリュックサック
背負って歩き出す。
シャッターの閉まった寂れた商店街を抜けて
人気の無い寂しい道をトボトボと歩いた。
歩いてると旅先でお世話になった人を思い出した。
ホントホント世話なったなぁ
オラァこんなに楽しかったの久し振りだよ
もっともっと歩いていると大事な人の事を思い出した。
ほんとにほんとにオラでいいの?
次に会った時他人みたいになってたらどうしよう?
このまま引き返して直ぐに会いに行きてーよ
んでも できねーよ
できねーよ・・チクショウ
夜道一人で泣きながら歩いてるオトコは怪しい
デッケェリュック背負って泣いてると更にヤバイ。
タバコでなんとか涙を抑えて歩いてると もう市境の川。
この川は汚い 確か何年か前に汚染度日本一に輝いていた筈だ。
川そのものも汚いが周りも汚い。
巨大なゴミ処理場が二棟 でっかい煙突から一日中煙を吐き出してる。
その煙突のせいで 洗濯物汚れたり地上波の
テレビ見れなかったりするけど
オラァこの川から見える煙突が好きだ。
夜でもはっきりと見える ねずみ色の煙が好きだ。
いつでも変らないこの風景が好きだ。
汚ねいし皆に迷惑かけまくってるけど
まったく気にしないで頑固にプカプカやってるこの煙突が好きだ。
んでラブホと油臭い町工場抜けてくとやっと家。
くたくたになって玄関開けると
「ォォ ムスコサーン 久し振りねー」との声
私達一家がズットお世話になってるTさんが
家族と鍋を囲んでる。
「まぁまぁ ムスコサーンここに座りなさい。」
Tさんには香港時代本当にお世話になった人だ。
久し振りに会えたのは嬉しい・・嬉しいが今はキツイ。
が・・Tさんは既に酔っている かなり酔っている。
このまま寝るにはいかない まぁちょっとだけ・・
なんて世の中はそんなに甘くない。
気が付くと夜中の二時、 六日連続の深酒は流石に辛い。
Tさんを布団に運んでいってから 自分の部屋へ
もう着替える事も出来なくてクセェ格好のままベットに倒れ込む。
つづく
414 :
:01/12/11 11:18 ID:E91NC8g8
415 :
りゃ?:01/12/11 11:24 ID:KoLvdeM7
おっかあ 寂しいよ〜(感動)
416 :
コーク:01/12/11 16:07 ID:snjEfVs5
誰か居る?
♪ 誰もいない海
418 :
Nana:01/12/17 02:06 ID:fjk1Pe3B
ふたりの愛を確かめたくて〜
書けませんよ( ̄ー ̄)ニヤリッ