【中卒】駄目な俺を叱ってくれ【ダメ男】

ステータス
Lv21 ♂　無職　中卒　実家暮らし

まぁまだ実家暮らしだからマシな方だとは思うけど、自分が情けなくてしょうがない。
なんでこんなんになってしまったんだろうって思うと死にたくはならないが、我ながら心が痛い。
『まだ若いからやり直せる』って今まで言われてきたけど、どうしても駄目なんだ…
元ヤンの癖に陰気な性格だが、文も下手糞だけど優しい人がいたら見てくれると有難い。

友達は割りといる方で、俗に言う元ヤンってやつ。
元ヤンって言葉あまり好きじゃないけど、思い返せば中学2年の前期で学校は行かなくなった。
事の発端は、中2の前期に学校の先輩をイジめている時があってそれが原因でヤンキーの先輩に狙われるようになり、逆にイジめられるようになった。
まぁ世間一般からすれば自業自得みたいなもんだけどね、それが原因で学校行かなくなって最初は自宅に篭る毎日だった。
自宅に篭ってから、パソコンもやるようになって、オンラインゲームに手を出し染まって、それこそパソコンに執着する時間が増えていった。
そんなある日、中学の時一緒に悪さをしていた友達に、遊ばないかと誘われそこから少しずつ外に出るようになったんだけど、そこで一人の先輩とであった。
当時の俺は中学で、その先輩は20歳。　友達つながりの先輩だから最初は適当に「ハイハイ」言ってればいいや何て思ったりもした。
けど、いつの間にか毎日遊ぶようになっていて、気づいたら1年は経ってたかな。
んで、その先輩の家に中2の夏〜役半年間、居候していた。
もちろんその時も仕事をしていなくて、先輩に世話になる毎日だったが、先輩が毎日女の子を連れてきたり、先輩の彼女を連れてきたりなんて
そんな甘い汁を吸いながら俺は半年間も先輩に寄生していた。
半年ぶりに家に帰ったら、もちろん親父にぶっ飛ばされたし、俺が原因で親父と母親が離婚する事になって、そこで初めて親のありがたみを知った。
その当時は、いくらヤンキーとは言え男はマザコンだから母親が大好きだったから正直、泣いた。
そんなこんなで母親も家を出て行き、俺は親父と兄貴と一緒に暮らす方を選んだけど、その時すでに自分自身の中学卒業シーズンだった。

とりあえず一度ココまで。
次は中学卒業〜の書く、と言うかあまり改行してないから見づらい。

次に中学卒業〜を書いていこうと思う。
前回のが読みづらかったので、改行して小分けにして書いていこうと思う。

で、中2〜気づいたら中学卒業シーズンだった訳で、正直将来の事なんてコレっぽっちも考えてなかった。
と言いつつ、高校や大学や専門学校なんていく気も無かったし、自分を変える為にも仕事を選んだ。

中学卒業して、初めての仕事がガソリンスタンドのバイトだった。
ガソリンスタンドの面接行った時に、なぜ高校行かなかったのか聞かれたりして戸惑った。
当時の主任が面接の時点で『根気ないとこの仕事できねえぞ、大丈夫かおい？』なんて言われて
多少びびったけど、そこは『ハイ』を言うしかなかったので、ハイハイ連呼してた記憶がある。
結果採用されて、接客マナー等、色々な研修を経てアルバイトを始めたわけだけど
中学の時からどうしようも無い俺で結局パソコンに戻ってしまい、バイトは5日で止めた。
まぁそこでまた親父にドヤされたんだけどさ。

んでやっぱり今まで遊んで北、友達経由で知り合った先輩と毎日遊ぶようになって
先輩は毎日仕事してたけど、俺は何もせずただプータローしつつ就職先を探していた。
んで先輩が職人やっていて徐々に憧れとかもあり、自分も会社は違えど職人（ペンキ屋）を始めた。
職人をはじめる時に、本当に一生懸命やっていこうなんて思ったから、実家から通うようにした。
甘えられる環境を断ち切りたくて、仕事が続いたら一人暮らししようかななんて思ったりもしてた。
職人の世界はやっぱ元ヤンが多くて厳しかったけど、腕が上がるにつれて自分で楽しいと思っていた。

が、ここで失敗を犯してしまった。

職人でうまくやっていたのに給料でパソコンを買ってしまって（当時かなりハイスペックな）
最初は仕事終わってからパソコンをやって、寝てまた仕事に行くって感じでごく普通だったんだけど
どうしてもゲームがやりたくて、仮病で1日ズル休みをしてしまった。
察しの通り、次の日から仕事に行かなくなって、もう自分で何したら良いかも分かんなくなって
結局、会社の社長に話しに行って仕事をやめる形を取らしてもらった。

続く。

終

長文で読めない(/ _ ; )

昨日、続きを書かずに寝落ちしてしまった。

続きはまた後で書きます。

続きまだー？

「ところでさっきから書類と睨めっこしてるけど進んでるの？」
「俺、さっきから君の事見てたんだけどさ、仕事してるフリしてるよね？」
「わからない事があったら俺に聞いてって言ったよね？それなのに何で？」
「自分一人で出来ると思ってるのかな？俺、何度も何度も言ったよね？」
「この資料誤字が多すぎる。ちゃんと見直したのか」
「何回も同じこと言わすなよ」
「お前いつになったらアポ取れるんだよ」
「メモ取らないってことはお前わかってるんだろうな？」
「もういい。俺がやるから他の事してろ。」
「○○に教わった通りにやった？、言い訳すんな」
「お前は後3年はかかるな」
「いつになったら要領よく仕事ができるんだ？」
「頭使えよ」
「お前の声聞いててムカつくんだけど」
「お前滑舌悪いからムカつく」
「その自信なさげな喋り方なに？」
「言いたいことが解らない」
「何がいいたいの？お前の話し方ムカつく」
「演技はしないでいいよ」
「俺でも、気分が悪いフリして病院にいけば診断書をもらえるよ」
「きついフリはしなくていいから」
「どうして早く出勤できないの？出てくるのに時間がかかるならもっと早く起きればいいでしょう」
「都合のいい病気だよね」
「どうして積極的に仕事ができないの」
「何でも他人のせいにするな」
「俺達をなめてるだろ」
「君は欝じゃないんだから」
「君の病気は自分が変わろうとしないと治らないんだよ」
「君よりストレスを抱えてる人はたくさんいるのにね」
「さっさと辞めて他の仕事探したら？」

ほへ

ほへ

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