1 :
名無しさん@毎日が日曜日:
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名無しさん@毎日が日曜日:2013/12/15(日) 11:29:48.43 ID:ecgbq65V
12年の鹿児島県内ニート6700人 15〜34歳2.1%
鹿児島県内で就学も就労もしていない15〜34歳のニート(若年無業者)が2012年、6700人おり、同年代の総人口の2.1%を占めていることを9日、県が明らかにした。
総務省が実施した就業構造基本調査の一環。都道府県別のニート人口は初公表のため、推移は分からないが、全国平均の2.3%は下回った。
同日あった県議会定例会で、高橋稔議員(自民、霧島市・姶良郡区)の一般質問に対し、田中和彦商工労働水産部長が明らかにした。
県はニート対策として、11年度から県内企業にニートの若者らを約2週間研修させる「ニート・フリーター就業体験・研修事業」を開始。
11年度は研修生21人中14人が受け入れ企業などに就職し、12年度は同20人中15人、13年度は10月末現在、16人中14人の就職につなげている。
県若者就職サポートセンターでの相談会も開催。県雇用労政課は「今後もニートの方々を就労などの進路決定につなげる支援をしていきたい」としている。
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=53264
ニートは50人に1人しかいないのか
4 :
名無しさん@毎日が日曜日:2013/12/29(日) 05:22:46.03 ID:74NabP1p
・で、これからどうするつもりなんだ?
・ずっとこのままでいけるわけないってわかってるよな?
・親はいつまでも元気なわけじゃないんだぞ
・おまえの同級生、みんな結婚したり昇格したりして立派になってるぞ
・理屈はいいから、現実どうするつもりなの?いやだから社会がどうのって理屈はいらんから
5 :
名無しさん@毎日が日曜日:
自立しない職ナシ中年ニート
20〜59歳までの人として盛りを迎えている時期に、友だちナシ、仕事ナシ、もちろん未婚…。そうやって
毎日を淋しく送っている人間のことを『SNEP<Solitary Non-Employed Persons>』(スネップ)つまり
孤立無業者と呼ぶらしい。
東京大学の社会科学研究所の玄田有史教授が提唱している概念で、教授はニート研究においての
第一人者。玄田教授が2011年に調べた時点では日本の総人口に対して2.5%にあたる162万人ぐらいが
SNEPとして存在しているのではないかと発表。1998〜2000年ぐらいを境に、中高年になって
就職を諦めた人たちが発端となって増加していったのではないかと考えられている。
今の日本において無職になると、その瞬間から人との接触を断たれてしまう。ニートは若年層の
無業者たちの貧困問題をクローズアップさせたが、SNEPは「孤立」が焦点。孤独が深まれば
社会復帰はよりいっそう困難になり、「孤立」と「無職」の負のスパイラルは加速していく…。
http://bucchinews.com/society/3921.html