柴田亜美の犬エッセイ漫画の評価が変だと話題に

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@毎日が日曜日
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/481249026X

絶賛5つ星レビュー→参考になった(43人中7人)

作者の工作レビューと
アンチの攻防戦をお楽しみ下さい(´・ω・`)
2イタチ ◆f6mQ/sFGBw :2012/08/12(日) 16:14:24.84 ID:AkIRb/wM
もえ子だよ
3名無しさん@毎日が日曜日:2012/08/12(日) 16:15:11.86 ID:2yotaFQ2
1番参考にされてるレビュー
★★★☆☆

テーマに救われている一冊
2012/8/2 By 豆柴
「ドラクエ4コマ」「パプワくん」などが有名な柴田氏のペットエッセイ。
著者自身が進行形で行っている、犬の保護活動について綴られている。
テーマと、ギャグ作家のイメージが強かった著者とのミスマッチ具合に惹かれて購入。

内容は意外と(?)淡々と進むものの、
保護活動という未知の分野について興味がわく。
また、現状やその難しさなど、「ペットを飼うこと」について一考を勧められている気になる。
お子さんをもつ方には、生き物を飼うことの重たさをお子さんに説く材料として
一読しておいてほしい内容だ。

ただ、マンガ作品としてみると不完全燃焼な印象だった。
扱っているテーマや上記の内容からか、著者の持ち味であったギャグは控えめで
ギャグシーンがあったとしてもどこか中途半端な(というか無駄な)ものに感じる。
自虐・対象の過剰な蔑み・理不尽・気味の悪さといった殺伐としたタイプのギャグが売りな著者なので
それが悪く作用しているのかもしれない。
4名無しさん@毎日が日曜日:2012/08/12(日) 16:16:32.25 ID:2yotaFQ2
上記の通り持ち味のギャグは描かれているが、テーマが犬であるためか自虐が全面にでており
これは”柴田亜美”のエッセイなのか?犬のエッセイなのか?と首をかしげることが多々あった。
(担当編集に睨まれている場面など、この作品では必要だったのか…?)
テーマ自体は周知されてほしい重要なものだが、
ギャグを挟むことで読みやすさを出す意図があったのなら、あまりうまく作用していないと思う。
先に述べた通り、テンポを邪魔する無駄なものという印象のほうが強い。>ギャグ

また絵柄について、これは個人の好みかもしれないが、犬にあまり好感が持てなかった。
犬が主題のエッセイだと思って購入したのでこの点は非常に残念だった。

少なくともテーマとこの著者との相性はよくない、というのが読後の感想である。
重要なテーマだからこそ、無名でも構わないのでテーマと犬をうまく描ける別の作家に描いてほしかった。

参考になった(45人中42人)
5名無しさん@毎日が日曜日:2012/08/12(日) 16:18:53.26 ID:2yotaFQ2
★☆☆☆☆
うーん。

2012/8/8 By りこ "りこ"
以前から興味があったテーマなので購入しました。

読んでみて、うーん…。
ギャグが寒くて白々しい…。

テーマ上仕方がないのかもしれませんが、作家さんが前に出すぎててテーマの本質が浮いちゃってる印象です。

ブログもしておられるとのことで、拝見しましたが漫画の白々しさに拍車がかかったように感じられて少し後悔しました。

また、ギャグ以外にも漫画内で「あれ?」と思うこともちらちら。

絵も好みの問題かもしれませんが…。上手い下手でなく、愛しさとか可愛くてたまらん、みたいなのもなく…問題を投げ掛けられて、考える暇もなく読み終わってた感じです。

下の方と同じく、別の作家さんに描いてほしいと感じました。

参考になった(31人中29人)
6名無しさん@毎日が日曜日:2012/08/12(日) 16:19:43.95 ID:2yotaFQ2
★★★★★
ネコ派の人も買うべし
2012/7/31 By はむ
書店に全然置いてない、アマゾンですら在庫ゼロ(取り寄せ)という、
2012/7/31現在、超絶入手困難な一冊です。

懐かしの「ドラクエ4コマ」や「南国少年パプワくん」の
柴田亜美先生が自身の保護権一時預かりボランティアの体験談を
綴ったエッセイ漫画のコミック版。

私個人としては幼い頃に犬に襲われたため極度の犬嫌いなのですが、
それでも「生き物を飼う」という意味を知るために大切なことを
学べる一冊として読むべきであると思います。
お子さんへの教育にも役立つことでしょう。

参考になった(43人中7人)
7名無しさん@毎日が日曜日:2012/08/12(日) 16:20:18.04 ID:2yotaFQ2
★★★★★
いわゆるペットマンガとあなどるなかれ
2012/7/31 By ポチ丸
今日たまたま立ち寄った書店で購入しました。

最初、「あー、昔パプワ君描いた人」位にしか思わなかったのですが、(柴田さんの作品はひとつも読んだことがありません)
売り場にお試し読み用の数ページのコピー、ほんのさわりの部分だったのですが読んでみて、
「この人は真剣に犬と向き合っている。ペットだからって、キレイごとだけってわけにいかない。私も逃げたらイカン」と感じて迷わずレジに。

犬が好きなら、夢中で読んでしまいます。というか、他の生き物が好きな方にも
読んで欲しい一冊です。

これから読まれる方の感動の邪魔になるといけませんので
ネタバレはしません。

どうやらこの一冊で完結、のようですが、
続編、読みたいです。

参考になった(39人中6人)
8名無しさん@毎日が日曜日:2012/08/12(日) 16:22:08.12 ID:2yotaFQ2
★★★★★
「ほごけん」の存在を初めて知りました
2012/7/31 By JT
この本を読むまで、保健所にいる犬は狂暴で手におえない野良犬ばかりだと思っていました。
ペットブームの裏でこんなにもたくさんの動物たちが人間の勝手な都合で捨てられていたなんて...そして、そういった捨てられた動物達を保護し、新たな人生を送れるよう努めている人たちがいることも初めて知りました。
ペットは「かわいい」というだけで飼ってはいけない、ペットを飼うことの大変さ、責任の重さを教えてくれる本です。かわいいワンちゃん達の写真もあり、分かりやすい内容なので、お子様も楽しめるのではないでしょうか?
動物が好きな方、これからペットを飼うことを考えていらっしゃる方、ボランティア活動に興味のある方にお奨めの一冊です。

参考になった(36人中5人)
Amazon.co.jpで購入済み
9名無しさん@毎日が日曜日:2012/08/12(日) 16:29:19.94 ID:2yotaFQ2
無職あげ!
10名無しさん@毎日が日曜日:2012/08/12(日) 16:38:03.21 ID:2yotaFQ2
無・職あげ!
11名無しさん@毎日が日曜日
★★★★★レビューはフルボッコで、
★少ないレビューだけあからさまに支持されてゐる

地味なテーマだから発売開始すぐに40人以上の人達が評価に参加するわけがないとゆーことです

ネットヲチ板等の
柴田亜美アンチスレの奴ら乙w