>>932 マニュアル本に「自信をもって答えろ」みたいなこと書いてあるからといって
「自分のバイト経験から□□なところが教育現場で役に立ちます!」といった部分を強調しすぎるのはどうかな〜って思います。
(今の教育は○○なところがダメ!俺なら良くできる!みたいな勘違い・思い上がりを感じさせるし。。。)俺らの受験はスタート地点が新卒の通常の就活とは異なるので、就活本そのままではマズいことになりそうな気がするんですよね。
教育学部・教育大卒の22歳なら「若さ故」と見てもらえても、30overはそう見てもらえないんじゃないかな。
ずっと先生やってる人でも迷いながら、失敗しながら試行錯誤してるので、
俺らみたいに教育現場を知らない人が机上の空論で勝手なこと言うと、
面接官(管理職レベル)はむっとするかも。(昔の自分は今と比べて、何もわかっちゃいなかったな〜と強く思います)
素人の思いつきでうまくいくなら誰も苦労してないもんね。。。詳しく書けないけど、
どうしようもないなーって思う問題が山積みデス orz
合格した自治体の面接は、質問数自体が(他の自治体の面接と比較して明らかに)少なかったし、質問にもマニュアル通りに答えたよ。
なんちゅーか、普通にやって合格した。
(高揚感のため、多少やらかした部分もあったけど、それを差し引いても合格圏内だったみたい)
多分、2次で落とされる30overは、実力だけなら既に合格してると思うんだ。
年齢で落とされてるだけで。職歴・経歴のために色眼鏡で見られてるだけで。
年齢や職歴・経歴を「実力」に含めるという考え方が一般的かもしれんけど。
具体的に何を聞かれたっけかなー。なにか突飛なことを聞かれたとか、
面接官をうならせるすごい回答をしたとか、そんなことは一切なかったよ。
強いて挙げれば文科省のサイトにある内容を逸脱しないように心掛けることかな。
いじめの対応方法とか体罰の定義とか「生きる力」や「確かな学力」の内容とか。。。何事も基本が大事だからね。