餓死寸前スレ3

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322名無しさん@毎日が日曜日
がっしーの俺奇行シリーズ(全16話)

俺奇行その1

中学の頃の休み時間俺は椅子に座って下を向き
ただ机を眺めていた。休み時間はいつもそうしていた
たまに同じクラスの野郎(いつも同じヤツ)に
「○△□(俺のあだ名)生きてるの?」と言われてた
それでも俺は休み時間中は誰とも話さず
何も話さず下を向き続けていた
それを中学卒業まで続けた

俺奇行その2

中学の頃の休み時間はいつも椅子に座って
下を向き、ただ机を眺めていた
それで、頭を掻いて耽を落とし
机が耽だらけになったら腕で耽を払う
それで、また頭を掻いて耽を落とし
机が耽だらけになったら腕で耽を払う
休み時間はそれの繰り返し
当然、誰も近寄って来なかった
それを中学卒業まで続けていた
323名無しさん@毎日が日曜日:2012/03/04(日) 07:50:01.77 ID:uIpmaagV
俺奇行その3

小学生の頃、蟻を捕まえては
触覚を切断してそのまま放し、これで巣に帰れないだろうと笑ったり
逆に触覚だけを残して他の足を全部切断して放置プレイ→@
触覚&足を全部切断して→A達磨だ!と笑ったり
@&Aが他の蟻に餌として巣に運ばれるのを見て
@&Aの「私はまだ生きてるんだ!餌にしないでくれ〜」と言う
心の叫びが聞こえて笑ったり
蟻の首を「斬首!」と言って切断して楽しんでた
小学生の頃の楽しい思い出だ

俺奇行その4

小学生の頃蟻を捕まえては蟻地獄に落としていた
その蟻がなんとか蟻地獄から抜け出して
安心してる蟻を再び捕まえて蟻地獄に落とす
それを何度か繰り返し
最後は引きずり込まれそれを見て楽しんでた
引きずり込まれてしばらくしてから
蟻地獄を崩して蟻の死体を見たら
笑いが止まらなかった
小学生の頃の美しい思い出だ

※ある日も同じ事をしてて蟻地獄を崩したら
10センチぐらいの百足が出て来て驚いた
小学生の頃の戦慄が走った思い出だ
324名無しさん@毎日が日曜日:2012/03/04(日) 07:51:05.76 ID:uIpmaagV
俺奇行その5

小学生の頃
蟻の巣を崩しては蟻の卵・幼虫・蛹を潰しては楽しんでた
働き蟻は卵・幼虫・蛹をくわえて逃げ
必死に守ろうとするが俺は無理矢理離し
その働き蟻の目の前で卵・幼虫・蛹を潰した
働き蟻の「頼む、卵・幼虫・蛹を潰さないでくれ〜」と言う
心の叫びを思うと笑いが止まらなかった
小学生の頃のデリシャスな思い出だ

俺奇行その6

小学生の頃
トンボを捕まえては羽をむしって箱(ご贈答の菓子箱の空き箱等)に入れてた
羽が無いのに必死に為って羽をバタつかせ飛ぼうとするトンボを見ながら「バカだな〜」と笑ってた
30匹ほど箱に入れていたがその中に雌も居るだろうと一匹を取り上げ
トンボの腹を搾ると尻から卵が出て来る事もあった
搾り過ぎると真っ黒な内臓が出たり茶色のウンコも出る時があった
トンボの身体をナイフで裂いて解剖もした
本当にヨダレが出るほど笑いが止まらなかった
小学生の頃のゲロゲロの思い出だ
325名無しさん@毎日が日曜日:2012/03/04(日) 07:53:35.61 ID:uIpmaagV
俺奇行その7

小学生の頃
アオガエルを捕まえて片方の足を糸で縛りその糸を割り箸の先に縛り
そのアオガエルを火に炙って楽しんでた
火に炙られ必死に身体をバタバタしてたのが異様に楽しかった
火から離して安心した頃にまた火に炙るそれを何度も繰り返した
近所の年配のババアに「そんな残酷な事をして可哀想だから止めなさい」と言われたが
俺は心の中で「ウルセー!ババア!」と思いながら無視してやり続けた
最後アオガエルは無惨にこんがり焼けて絶命した
こんがり焼けたアオガエルを見てニヤニヤが止まらなかった

小学生の頃のニヤニヤの思い出だ

俺奇行その8

楽しい拷問処刑
@首の鋸引き・日本
罪人を地中に埋め。首だけを出し、通行人に罪人の首を鋸で切らせる
A股裂き・日本
罪人の左右の足を別々に縄で縛り、縄の先を馬か牛に縛り曳かせると股が裂ける
※室町時代の大名が庶民の子供をこの方法で処刑にした記録あり
B四つ裂き・日本&ヨーロッパ
両手両足を縄で縛り、四頭の馬か牛に別々に縛り、腕&股を裂く処刑
C股の鋸引き・ヨーロッパ
罪人を逆さ吊りにし、股から鋸を引く処刑。鋸が臍辺りに来たら罪人は絶命する
D腸のウインチ巻き・イギリス
罪人の腹を生きたまま裂き、腸を引き摺り出し腸をウインチで巻き上げる処刑
※16世紀のイギリス女王エリザベス1世はロペスと言う医師を
国家転覆を謀ろうとしたと言う無実の罪を着せロペスにこの処刑を行った
326名無しさん@毎日が日曜日:2012/03/04(日) 07:54:11.35 ID:uIpmaagV
俺奇行その9

小学生の頃
雷の鳴ってる日に外に出て
針金を手に持って高く上げて
人間避雷針と言いながら
雷鳴が轟くなかを走り回った
その後はお袋に「感電死したいのか」と怒鳴られた

小学生の頃のピカピカ光った思い出である

俺奇行その10

小学生の頃
ある電化製品のACプラグの電源側をコンセントに差し
ACジャックを鼻に差した・・・その瞬間、頭に電撃が走った
その後、鼻の中が皮膚の焼けた匂いがし鼻血が出た
当然、お袋に「お前は何、馬鹿な事をしてるんだ!死にたいのか!」と怒鳴られた
327名無しさん@毎日が日曜日:2012/03/04(日) 07:56:06.53 ID:uIpmaagV
俺奇行その11

10年前の8月のある日曜日
俺は日曜日に仕事で予約していた物を受け取りに行けなくなった
それで弟に受け取りに行ってくれる様に頼んだ
早朝、ある駅で待ち合わせをして弟に
受け取りの引き換え券と代金を渡した
弟は俺を見るなり顔を歪み始めた。汗臭いと・・・
その時は2週間以上風呂に入ってなかった
パンツも2週間以上同じのを履き続けてた
仕事が終わって、帰りに物を受け取りに実家に寄った
弟はしっかりと物の受け取りに行ってた
実家に着くなり、お袋に風呂に入ってけと言われた
俺は仕事が忙しいので風呂に入る時間が勿体ないんだ
風呂に入るぐらいなら寝る。汗臭くて誰に迷惑をかけたと俺は反論した
しかし、結局は風呂に入った
もう10年経つが弟は本当にあの時は鼻が曲がったと言い
よく、そんなで電車に乗って来れたと今でも言う

10年前の汗臭い、酸っぱい思い出だ
みんな、俺の汗臭い体臭が嗅げて幸せだったろう
今年はまだ1回も風呂に入ってない。パンツも去年の暮れから同じのを履き続けてる
俺の汗臭い体臭は最高!ホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホー
巴マミはお菓子の魔女シャルロッテに頭を噛られて死にました
328名無しさん@毎日が日曜日:2012/03/04(日) 07:56:45.26 ID:uIpmaagV
俺奇行その12

小学生の頃
肉まんを蒸さないでウメーウメーと言って食べてた
それも一度ではなく何度も食べていた
小学生グルメの思い出だ

MADOKAは概念になりました

俺奇行その13

牛丼屋で牛丼を食べる時、俺は紅生姜を目一杯乗せる
牛丼の肉が見えなくなるほど、それである程度食べ進んだら
また紅生姜を乗せる
それを繰り返し満タンだった紅生姜の入れ物を空っぽにする
入れ物の底が見えるぐらいに、それが俺の牛丼クオリティ

数年前のある日、俺はY野屋で牛丼を食べていた
俺の隣のテーブルに20代半ば過ぎのリーマンと
20代前半のオーエルが向かい合わせで座って牛丼を食べてた
俺は牛丼の器を持たず、器に口を付けて牛丼を掻き込む犬食いをしてた
隣の20代半ば過ぎのリーマンはそれを見て「汚ねえ食い方する奴だな」と言うのが聞えて
俺は「どんな食い方をしようと俺の勝手だろう!この糞リーマン野郎ども」と言って
食べてる牛丼をリーマン野郎とオーエルブスにぶつけてやった
その後は口論が延々と続いて店からつまみ出された

俺は食べ方が汚い。それが俺の食事マナークオリティ
329名無しさん@毎日が日曜日:2012/03/04(日) 07:58:22.95 ID:uIpmaagV
俺奇行その14

昨年3月終わりごろ
地元の最寄り駅の南北口連絡通路ホール隅のベンチに座って
下を向きながら唾を辺り構わず吐いていた
俺の隣に座っていた40ぐらいの糞リーマンが
汚ねえ野郎だなと言ったので
俺は「何をしようが俺の勝手だろが!」と言ってやり
さらに「てめえに言われる筋合いはねえぞ!ボケ!」とかまし
最後に「そんなに気に入らないなら立ち去れや!」と怒声を浴びせた
糞リーマンは俺を睨み無言で立ち去った
俺も糞リーマンを狂気の目で睨んだ
その後はそのベンチでカップアイスを食べた
糞リーマンは狂い死ね

俺奇行その15

弟@と弟Aが一緒に暮らしてるアパートの前には川が有る
その川に人道橋(人や自転車が通れるぐらいの幅しかない橋)がかかってる
去年の正月にその弟達が住んでるアパートに行った
その時 弟Aが「去年の暮れ(現時点では一昨年)にそこの橋で自殺があった」と言った
さらに「27歳ぐらいのリーマンで橋の欄干からロープを垂らして首を吊ってた」と言う事だ
弟Aが言うには朝食を買いに外に出た時にまともにその自殺リーマンの顔を見たと言う
警察に連絡して弟Aは第一発見者なので警察に色々聞かれたと・・・
弟@も弟Aも気持ち悪いのでしばらくその橋を渡ってないと言う事だった
俺はその橋を渡ってみた 自殺リーマンが自殺用のロープを垂らしたと思われる所で足を止めて下を見た
そして弟のアパートに戻ると弟Aに「渡ってきたのか」と言われた
それで「何故 渡ってきた 塩を身体にかけたか」と言われたが
俺はかけてないと言い 俺はそんなの別に気にしないと言った
弟Aには「お前はそういうの全然 気にしない人間だからな」と言われた
本当の事を言うと弟達には話してないがその橋を渡った時に
凄まじい視線と悪寒を感じてた かなり邪悪な悪寒を・・・
330名無しさん@毎日が日曜日:2012/03/04(日) 07:58:52.24 ID:uIpmaagV
俺奇行その16(最終回)
中学生の頃のある日
路上の隅に供えてあった花や食べ物&飲み物を蹴った事がある
俺は「こんなところで車に跳ねられて死ぬ奴は、どんだけダサいんだ」と笑って供え物を蹴っ飛ばして
それでその日の深夜に事が起きた
夜中に呻き声がするので起きてみると俺の頭上に男の顔が
その男は「おのれ 許さぬぞ 許さぬぞ」と言い俺を見つめ睨んでいた
俺は身動きが出来なかったが声を絞り出し
俺は「あんなところで車に跳ねられて死ぬお前が鈍臭いと」と言ってやった
その後 男は訳の分からない事を叫び続けてた
俺はいつの間にか寝てしまい朝なんとか起きて
深夜に起きた事をお袋に話した
お袋は「なんで そんな馬鹿な事をするんだ」と言い
その日のうちに寺に連れていかれた
中学生の頃の暑い思い出だ

俺奇行は取り敢えず今夜が最終回
気が向いたら復活する日まで
(復活なんかするのか・・・)
俺奇行は永久に不滅です

それでは 皆さん さよう・・・
ん? 天井から声がする・・・血が・・・臓物が・・・
た・・・助け・・・ウギャー