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名無しさん@毎日が日曜日:
医療関係は学校に通わなきゃいけないし、臨床で使い物にならないからと
教員になったような馬鹿のマヌケ自慢話を複数年に渡り毎日毎日、黙って
座って聞く拘留生活が続く。
また障害者でもない限り学費が馬鹿にならない。その点、宅建や調査士、
司法書士などは独学でOK。
また医療資格でも理学療法士は小泉厚生大臣の規制緩和政策以来、学校が
どんどん増えて毎年国家試験合格者が1万人誕生。米国のPTのようには
開業権も認められていないし、でも飼ってもらえる医療機関の数も毎年、
新たに生み出される資格者の数に追いつかない現況。TPPにより規制の
緩和政策で開業権が認められることを期待する。
柔道整復師は開業できるが、肩こり腰痛などの慢性疾患を白紙委任により
捻挫等の急性疾患に変えて健康保険を使ってマッサージする不正に療養費
請求いわゆる保険金泥棒でメシを食えてるが、これも学校が増えて資格者
急増により、この先どうなるかわからない。鍼灸師はバラエティー番組で
罰ゲームなんかにされ、悪いイメージを国民に植え付けてるから苦しい。
変わったところで、按摩マッサージ指圧師なんて盲人の職域保護のために
作られた資格もあるけれど、これだけは俗に言う“あまし法第19条”の
せいで晴眼者の資格持ちの増加を押さえ晴眼者向け学校があまり無いため
芸能界でも活躍中の楽しんご先生のように国家資格がなくてもお咎めなく
できている。宅建取引なんかでは無資格で業やれば必ず罰金あるけれど、
マッサージ師は資格自体に健常者と障害者の差別があるから一応、法律で
無資格の刑罰が明文化されてるけれど、学校が自宅から遠すぎて通えない
人々の整体院やエステ等の民間資格者があまりに増えて法が形骸化してる。
医師になったら一番良いんだけど、今から受験勉強を始めて来年の医大に
合格したとして多額の学費とともに、学生6年、インターン2年を要して
資格で稼げるまで10年くらいかかる。