【そろそろ】コールと猫カフェ56【品だしだよ】

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599名無しさん@毎日が日曜日
コール、てめえ失業給付金どころか、生活保護も受け取ってるんじゃないのかよ


 福岡県における2010年度の生活保護費の不正受給が2612件で、不正受給額は約10億
2730万円に上ったことが分かった。いずれも過去5年で最も多く、全体の約5割は福岡、
北九州両市が占めた。

 県保護・援護課によると、10年度の不正受給のうち、福岡市は940件(約3億4160万円)、
北九州市は433件(約1億5880万円)だった。全体では前年度から666件、約2億9400万円の
増加。額で40%も増えた。生活保護の受給後に働いて得た収入や年金を申告しなかったり、
過少申告したりしたケースが大半だという。

 福岡県内では、世界同時不況の発端となった08年秋のリーマン・ショック以降、生活保護世帯が
急増。10年6月の生活保護世帯数は8万3547世帯で、リーマン・ショック前の08年6月と比較すると
約1・2倍に膨らんだ。特に、不況による長期失業などを理由にした受給世帯は1万5360世帯で、
約1・9倍と増加が目立つ。

 県は、受給者の生活や課税状況を調査するなど不正受給の防止に努めているが、増加傾向に
歯止めはかかっていない。同課は「収入申告義務の周知やケースワーカーによる生活実態の把握など
指導を徹底したい」と説明。不正受給分の返還を求めるほか、悪質な場合は生活保護を打ち切る考えという。


ソース   西日本新聞 2011年10月28日
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/270619