ｵｰﾄﾏﾁｯｸｼｽﾃﾑだけで司法書士に受かるスレpart2

猫ロジスト衝撃の告白

「猫ロジストは友達もいなかった!」

ーー猫ロジストさんは難関私立大学時代、誰とも話さなかったという話を聞いたのですが、

猫ロジスト「誰とも話さなかったというのはちょっと大袈裟ですね。難関私立大学に入学
した当初は、話すやつもいましたよ。でもだんだんと自分の殻に閉じ篭ってしまって笑」

ーーそれで猫ロジストさんは大学を中退されたんですか?

猫ロジスト「ええ、まあ中退したことは事実ですけれども、友達がいないというよりは不眠症
なんかがおもな原因です。後は当時、小説家を目指していたんで、このまま大学に残っていること
の意義が見出せなかった。まあ小説家になるというのはある意味現実逃避なんですが。」


ーーでは、大学を中退した後はどうされたんですか?

猫ロジスト「大学入学と同時に東京の近郊に上京したんですよ。それで、大学は嫌いになった
んですが、東京の街は気に入ってしまって笑、しばらくは当初借りていたマンションにいたんで
す。」

ーーするとその後しばらくはニートだったんですか?

猫ロジスト「はい。それで、誰とも話さない時期が4年ほど、いや、5年かな笑」

ーー5年も！？その間はバイトとかはされたんですか?


猫ロジスト「働けるわけないじゃないですか笑昼夜逆転の自堕落な生活をしていましたよ」


ーー当時のエピソードを教えてくれますか?


猫ロジスト「深夜にやることがなくなって1人で原付でゲーセンに行ってメダルゲームに
8000円使いました笑」


ーー8000円も!?悲しいですね笑


「はい笑。後はひたすら深夜のガストで本を読んでました」


ーーどんな本を読まれたんですか?

猫ロジスト「小説が主です。村上龍や綿矢りさ、原田宗典なんかかな」

ーー三島由紀夫は？

猫ロジスト「三島由紀夫は駄目でしたね。難しくて笑。でも不道徳教育論なんかは目から鱗
で面白かったですね。」


ーーそれで、猫ロジストさんは5年後どうされたんですか?


猫ロジスト「田舎に帰りました。それで入院したんですよ」


ーー入院というと?

猫ロジスト「精神病院にね笑」

ーーええっー！？

猫ロジスト「それで結構良くなったんで司法書士にでもなるかって笑」

ーーそれは何歳の時?

猫ロジスト「25才ですね。」

ーー友達のほうは?

猫ロジスト「中学時代の友人と連絡が取れたんで、今でも遊んでますよ」

ーーそうだったんですか、なかなか波乱万丈な人生ですね

猫ロジスト「そうですかね笑。でももう２８ですよヤバイっす笑。」


ーー猫ロジストさん今日は貴重な体験をお話いただきありがとうございました。

猫ロジスト「ああ笑。はい、笑」







これにて猫ロジスト衝撃の告白のインタビューを終わりにします
皆さん猫ロジスト氏に今一度盛大な拍手を