>>48 人材派遣業や業務請負業を法規制し、さらに企業に対して正や負のインセンティブを与えることで、
企業に労働者を直接雇用させることは実現できると感じる。
>>58 若者を優遇し中高年を冷遇するために若者党(仮称)は存在するのではない。
世代間に存在する不公平を是正するために若者党(仮称)は存在する。
若者党(仮称)は、若者と中高年で協力して日本社会を真っ当な社会に変えるというスタンスだ。
世代間でいがみ合っていては危機的状況におかれている日本を救うことはできない。
>>64 今の中高年は、年金や健康保険において、小さい掛け金で大きい給付を受けてきた訳だから、
中高年は若者に比べて高水準の公的給付を享受したことになる。
年金や健康保険における掛け金は年々値上げされており、若者は重い負担を強いられている。
介護保険料(40歳から支払い開始)等についても同じことが言える。
その様な世代間に存在する不公平を是正するために
世代別医療保険制度運営の実施や世代間格差是正税の導入を若者党(仮称)の政策案とした。
世代別医療保険制度は現行の後期高齢者医療の考え方と似た医療保険制度。
世代別の医療保険制度を運営し、病院をあまり利用しない世代が支払う医療保険料は低額で済むというもので、
制度の根底には応益負担という考え方がある。
世代間格差是正税は、低所得の中高年や低額の年金を受給する高齢者には課す必要はないと考えている。
上記の2つの政策は、若者世代と中高年世代の間に存在する不公平を是正するために必要不可欠な政策であると俺は考えている。