無職はどんな本読んでるの？

『デモクラシーの本質と価値』
「弁証法的〜」、「アウフヘーベン（止揚）」とかいう単語が出てくる本は難しいです。

『遥かなるセントラルパーク』
アメリカ横断レースを通じて変わっていくスポーツマンたちの話
レース外の話にページを割くよりもっと選手たちの交流を描いて欲しかったな
サーレイたんとかツンからデレまでの描写すっ飛ばしだったぞこら

月３万円ビジネス
藤村靖之 (著)

真の豊かさを実現するために
「月3万円稼げる仕事の複業」
「地方で持続的に経済が循環する仕事づくり」
「“奪い合い”ではなく“分かち合い”」
など、藤村さんの考え方と、その実例を紹介する

『専門医が語るエイズの知識』

タイ、インドの売春婦は３０〜５０％ＨＩＶらしい。意外と読みやすかった。

「オタク川柳」　「オタク川柳」選考委員会編　学研

マンガやイラストもおもしろかった

年収100万円の豊かな節約生活術 ?

■東大卒、自称「プータロー」の徹底をきわめた節約生活のコツ
　典型的な中流家庭に育ち、中高一貫教育の有名進学校を経て、東京大学を卒業した後はメーカーの
広報室に配属され、大きなプロジェクトを任される――そんな著者がなぜ、40歳を過ぎてから今日まで、
手取り年収100万円の「プータロー生活」なのか。しかも今や生活が面白くて仕方ないとまで言うのである。
本書はそんな「これ以上望めぬほど快適な」暮らしぶりの記録である。
著者には勝ち組か負け組かといった基準から離れた、しかも確固たるこだわりがある。
　著者は書く。「自分が本当に求めているものに正直に生きてみる」「ここには自由な時間が無尽蔵にある」
「心豊かな貧乏生活を何とかこのまま続けてゆくことはできる」。なぜか読み進むうちに、
元気がわいてくる。単なる節約・倹約ではなく、満ち足りた暮らしをその目標としているからだ。
金をかけずに生活の質をあげ、かつ豊かな食生活を送るという著者の生き方は、今の時代に
必要な心の処方箋（せん）とも思えてくる。しかも、ネットでの稼ぎ方、格安食材の活用法、
1000円パーティーレシピなど、実用情報も怠りない。

http://book.asahi.com/book/booktimes/2011092800003.html

旧約聖書
アッシリアとバビロニアが南北両国を滅ぼした時はなんとも言えないsenkaを感じた
とくに北は絶滅したもんな…どれほどの悲劇が…

ジャンプ

漫画でもいいのか？
http://www.ikki-para.com/tameshi/i/01.html
の単行本買って読んだぞ
不気味で面白かった

エロゲ

最近寝る前にトーマス・マンの短編をひとつずつ読んでる
『小さなフリーデマン氏』…せむし男がフラれて入水自殺する話
風景描写が美しい

漫画　武士道シックスティーン
原作付きだけど、
安藤　さんの書く漫画は、
しおんの王　と言い、
主人公が真直ぐすぎて、
ダメ人間には正視しづらい面もあるけど、
それでも引き込まれる。。

原作のほうは、セブンティーン、エイティーンまで
有るみたいなんで、読んでみようかな。。

あげ

脳科学者の苫米地

「中国の歴史」
結局のところ王朝の滅亡というのは例外なく自滅なのだと思った。

もう娯楽小説しか読めなくなった。
最近の新刊だと「密室殺人ゲーム」「餓狼伝」

今年の糞大河で当然のごとくスルーされた「関ヶ原」司馬遼太郎著を読み返した勢いで「花神」も
昔はウザいと思ってた余談も楽しんで読めるようになった

『四季　夏』

「紫陽花しようか！」
参考にした書籍からそのまま文を書き出してるっぽい箇所が余りに多いのが難
モリアの日常描写だけは最高に良い、だけにその収束としてのクライマックスは微妙
あの結末がやりたいならモリアを本当の痴愚で哀れな存在にしないと説得力が無い
俺には彼女が賢く魅力的に思えたから、メインテーマである止揚は感じられなくなってしまった

「若者はなぜ「就職」できなくなったのか？」　　児美川孝一郎　　日本図書センター

　就職できない若者があふれる現在、学校や親は何ができるのか？
　若者たちは何を知るべきなのか？
　ルールなき時代を生き抜くための指南書

>>951
内容はどうやった？、よかったら教えてくれ

>>952
色々書いてあったけど結論は
「人は、ひとりでは生きていけない」
困難に遭遇した時は助けを求め、助けを求められた時は快く応じよう。
そうやって連帯の社会を創りあげていくことが最大の防御だ。

生きていくには厳しい時代だけど
同じ仲間がたくさんいるさ
つらい時はヘルプとさけぼう！
みんなで知恵をふりしぼって
社会を創りあげていこうじゃないかー！

ということらしい・・・（´・ω・｀）

限りなく無職に近いフリーター。

「スッタニパータ」　原始仏典　岩波文庫　中村元訳
「朝鮮半島をどう見るか」　集英社新書　木村幹著

前者はもう何回目だろう、読むたびに新しい発見あり。
後者は人に薦められて読んだ。自分は朝鮮半島に興味があまりあるほうではなかったが、
「知的であること」の根本を改めて認識させてくれた。

マルキド・サド『悪徳の栄え』

「中流社会を捨てた国」

豊かな生活を送れるか否かは、生まれこそが最大の要素となってしまった国英国。
豊かな者は子孫まで豊かであり、ワープアは子孫もワープアになる国英国。
現代の英国は未来の日本の姿みたいでウツになりそ。

エロ漫画かエロ小説しか読まないわ……しかもBLに限る

たけし

坊っちゃん

氷点

どくとるマンボウ航海記。

再読して感動した。本当に最後の文士を亡くしたとの思いが強い。

>>953
thx

「お金に好かれる人嫌われる人」マリア・ニームズ

良書だと思う。エクササイズを通して、金銭管理、自身を見直したりする。
完全性の基準、人生の意図は特に興味を引いた。
難点はエクササイズが多すぎる、例に出てくる人物が実在しているのかどうかわからん。カーネギーのように書いてほしかった。

聖闘士星矢
最初迷走気味だったが黄金出た辺りから面白い
氷河対ミロとか良い少年漫画だわ

「昭和３０〜４０年代生まれはなぜ自殺に向かうのか」　　小田切陽一

　世代間の自殺率の比率、自殺に見る地域差や男女差など自殺の実態を解説し
　自殺予防対策も紹介している

カール・マルクス「キャピタリズム」

銃病原菌鉄よみたいけど金ない

「ハローワーク１５０％トコトン活用術」　日向咲嗣
　　誰も知らなかった転職成功６３の裏ワザ！

菊池秀行　
【魔界刑事凍らせ屋】１

皆川亮二　スプリガン
なんか終始打ち切りっぽい雰囲気

「続氷点」入りました。

「２８歳からのリアル」人生戦略会議
　みじめな中年にならないために、やっておくべきこと、全部！

ワンピース　64巻

「コンビニ店員は見たっ！」　　和田静香
　〜レジの裏から日本が見える〜

　「いつも通っているコンビニが、今日から違って見える！」北尾トロ推薦！

宮部みゆきの名もなき毒。
日本最強の小説家や。

「乱れからくり」　泡坂妻夫
隕石（笑）

山月記
初めて読んだ

山月記は面白いよね。

読んで、感銘を受ける名句もあるし。
「臆病な自尊心と尊大な羞恥心」とか。
まぁ、自らを省みること無く生きてしまったわけだけど・・・・
ググってみたら、もう中島敦よりも、長く生きてんのか俺・・・・・
駄生を・・・

かなり昔、ダメ板に山月記のスレが有ったなぁ・・・

>>976-977
ぐぐった、我が身を客観視するのによさそうだ
半年以内に読んでみる（積読が数冊あるのよ）

電池のはなし

読んでると電池に興味がわいてきた

>>978
話自体は短いから先に読む事をオススメする

漫画 伊藤伝右衛門物語

麻生、安川も炭坑やってたとは知らんかった