>>400 ニートやひきこもりの支援の事業というと先行事例で成功しているのは
千葉の市川のニュースタートと東京都下のタメ塾だと思う。
両社に共通しているのは、料金がかなり高いこと。
それぐらい取らないと採算に合わないということかもしれない。
私自身が、何件かのひきこもりや親と会って感じたのは
あの人たちには常識が通じないこと。言葉を換えれば、社会性が
未熟なこと。遺伝子レベルでどっかちがうんじゃないかと思うことが
多かったこと。
ああいう人たちが社会に適応するのはかなり難しいと思った。
どんな商売でも売掛金の回収とコストが問題になると思うけど、まずは
料金設定を高めにして、前金制などで確保しておくこと(社会性が低いので
まともにお金を払うという意識が低い。)当然親が払うわけですが、ちゃんと
払うという概念そのものが欠如している場合もあり得る。
それと、成功報酬型とか成功を約束しないこと。ひきこもりやニートというのが
社会復帰する確率はかなり低い。だから、訪問とか相談をどれだけやったら
いくら、という料金体系の方が良いと思う。