>>350 強制徴収は納付督励に応じない13ヶ月以上の滞納が基本。
滞納して完全放置は悪質と捉えられるから、遅くても最終催告状の段階では
納付相談に応じていた方が危険は少ないって意味。
督促状迄まで行って財産調査されてしまって口座にそれなりに金が
あったり生保の類に入ってたりするのがバレればそれが押さえられないとは
限らないだろ。それと督促状の納付期限過ぎると2年の時効はリセットされて
再スタートだし延滞金も遡って付き始めることになる。免除・猶予は一部免除
でも通るなら申請した方が良いよ。一部免除しか通らなくて払えないって
こともあると思うが、やることはやって払えないって方が良いと思うけどね。
今申請すると去年の7月から今年6月迄が審査承認対象期間。
で、もしさ2008年3月31日以降に退職日があって今月末までの申請なら
退職特例が使える。
退職特例が使えれば現在の承認期間分であなたの2008年の所得は審査対象外。
あなたに妻がいなくて世帯主が親なら審査対象所得は親の2008年の所得だけになる。
親の65万+年金所得の合計所得と控除配偶者や扶養親族がいたかどうか
等が問題になるな。退職特例使う場合は雇用保険に加入してたなら
雇用保険受給資格者証か離職票。雇用に加入してなかったなら事業主に
退職証明等書いてもらう必要があって書式があるから自分とこの役所で
詳細は確認。30歳未満で退職特例が使えれば最低でも納付猶予が通って
承認期間分の強制的な支払義務はなくなる。
退職特例が使えない場合は親父さんの分が分からないとだが
あなただけで推測すると半額か4分の1免除は通りそうだけどね。
親父さんの所得はパート収入130万は所得65万だから
65万+公的年金の内で120万超えた分=所得
所得から住民税基礎控除33万をまず引いて、加入してる国保か健保+
介護保険料なんかの社会保険料等を引いて、親父さんに妻がいて扶養してれば
配偶者控除も引いて、引けるもんは引いた結果が課税所得。
規制に巻き込まれたから再質問は無理ね。